材質ナイロンでのテストショットは今ひとつでした。
さて、どうしようと考えていたところにホワイトアクリルのテストショットが届きました。なんというタイミング。
早速テストしました。
ナイロンに比べて硬いのでユニジョイナーをはめるときのクリック感があります。
構造の欠点は材質で補うことはできていないようでやっぱり少し広がってしまいますが、ナイロンと違うのはジョイナーの接続が維持されているところです。
接続部分の形状はこの設計で行けるメドが立ちました。よかった。。
次は構造の手直しです。
今回のものはジョイナー接続部分の左右を1mm厚の壁でつないであるのだけど、ここを頑丈にするだけでいいかもしれません。
もう一度だけテストがいるかも。
次に、単価の検討です。
DMMで見積もったところ、今回のホワイトアクリルのままとして2段重ね320個を貼り付けたモデル(上の右側)で単価135円ほど。前回のモデルですが、3段重ね64個(左)貼り付けだと420円。
面つけと重ね具合で単価が大きく変わります。
ちなみに、320個貼り付けのナイロンだと単価58円です。価格だけ見るとナイロンは魅力的です。
さらに検討は続きます。
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