リージェントストリート100番地
リージェントストリート100番地
リージェントストリート100番地(Regent Street)とは、世界中に展開するアクアスキュータムの本店の住所です。リージェントストリートは、イギリスのロンドンにあるカーブが特徴的な通りで、高級ブランドが立ち並んでいます。
住所
100 REGENT STREETLONDON W1B 5SR
TEL 0207 675 8200 (L)(M)
周辺のお店
このブログにあるアクアスキュータム本店写真(9枚目)のアクアスキュータム旗の奥を見てみると。。なんとユニクロの旗が。お隣さんなんでしょうか。他にもこの近辺には三越、日本の眼鏡店、回転寿司、ラーメン店など日本関係の店もあるようです。
通りの反対側には、バーバリーとオースチンリードもあるようです。
リージェントストリート
リージェント・ストリートは、摂政ジョージ四世の命令により建築家ジョン・ナッシュ(John Nash)により都市設計され作られました。いわゆるリージェント・ストリートとは、前回ご紹介したカールトン・ハウスにあった摂政公の屋敷を入口とし、ロンドン北部の王室が所有していた土地をリージェント・パークとして整備して終点とし、、両者をロンドンの南北に横断する、一本の王の道「カミノ・レアル」としてデザインされたものです。 -「散歩者のためのロンドン * ナッシュのリージェント・ストリート」リージェントストリートには優雅なカーブを描くアールデコ調の建物が特徴的な通りで、老舗の高級ショップが建ち並びます。
そんな中、アップルストアのヨーロッパ第1号店が出来たのもリージェントストリートでした。
リージェントストリートの様子(YouTube)
リージェントストリートでのクリスマスの様子です。すぐ右がアクアスキュータム本店で、一瞬だけですが店の看板が見れます。リージェントストリートの様子です。
サヴィル・ロウ
リージェント・ストリート本店の向い側を裏手に回った通りがサヴィル・ロウ/Savile Rowです。リージェントの意味
Regentとは摂政のことです。父王ジョージ三世(1760-1820)が精神障害であったために、若くして摂政となったジョージ四世を意味します。その後ジョージ四世はイギリス国王に即位しています。(在位:1820年1月29日 - 1830年6月26日)2008年10月06日(月) 00:42:14 Modified by ID:32aqz6+9QA