ダウンロード

SoftEther Web ページ から SoftEther 1.0 をダウンロードします。 2005/11/13 現在、 SoftEther 2.0 ベータ版がリリースされていますが、ここでは 1.0 を使用します。

注意!: ダウンロードする前に表示される注意事項は、必ず読む様にしましょう。

アーカイブを展開

ダウンロードした se_100_win32.zip ファイルを展開します。

インストール

setup.exe を実行し、指示に従ってインストール作業を進めます。なお、インストールが完了した後、コンピュータを再起動する必要があります。

セットアップ言語の選択

日本語を選択します。

SoftEther のインストール ウィザードへようこそ

次へ(N) > をクリックします。

使用許諾契約

SoftEther 使用許諾契約書 を読み、同意できるならば 使用許諾契約の条項に同意します(A) を選択し、 次へ(N) > をクリックします。

ユーザー情報

SoftEther を使用するユーザの ユーザー名 と 会社名 を入力して、 次へ(N) > をクリックします。

セットアップ タイプ

SoftEther をインストールする場所を選択します。特に理由がなければ、既定の場所で良いでしょう。

プログラムをインストールする準備が出来ました

インストールするための情報の収集が完了しました。 インストール(I) をクリックすると、インストールが開始されます。インストール中にも質問はされるので、放っておけば完了するわけではありません。

SoftEther Installer Language

Japanese を選択します。

SoftEther インストール オプション

インストールする SoftEther コンポーネントを選択します。

• コンピュータを、仮想 LAN のサーバとして動作させたい場合、 SoftEther 仮想 HUB コンポーネントをインストールする をチェックします。
• コンピュータを、仮想 LAN のクライアントとして動作させたい場合、 SoftEther 仮想 LAN カードコンポーネントをインストールする をチェックします。

両方のコンポーネントを同時にインストールすることも出来ます。チェックしたら、 インストール(I) をクリックします。

ハードウェアのインストール

仮想 LAN カードをインストールするように指定した場合、ハードウェアのインストールについて、警告するダイアログが表示されます。気にせず 続行(C) をクリックしちゃいます。クリックしないとインストールできませんし。

SoftEther インストーラ ウィザードを完了しました

インストールが完了しました。 完了(F) をクリックします。

再起動

コンピュータを再起動する必要があります (一応、再起動しなくても使えましたが…) 。

ネットワーク接続を確認 (仮想 LAN カードをインストールした場合)

仮想 LAN カードをインストールした場合、次のように SoftEther の接続が増えています。