ブラウザゲーム「ブラウザ三国志」に登場する武将カードの育成等の指針や個別評価を適当にやってます。

ご家庭で手軽に出来る 納豆ダイエット兼簡単TP獲得術



手順は簡単。
納豆を見つめたまましばらく絶食する。
納豆に含まれるナットウキナーゼが、摂取されない事で人体に全く影響を与えない。


では、健康を害したところで改めて、
市場でできるTPの稼ぎ方を説明していきますね。
納豆は早く捨てた方がいいよ。





●駆け込み

落札は1枚につき1回のみなので、落札時間までできるだけ入札を控え、落札時間ぎりぎりで入札する方法。
この30分〜10分程前から市場を検索して、よさそうなカードを探す。
遅く出品されて入札が少ないカードが狙い目。場合によっては相場の値段〜10TPで入札数0のカードも見つかる。
難点は、後れて入札するため、同一価格で先に入札されていた場合、競り負けてしまうこと。
当然よく知られた方法なので、競争相手も多い。9時50分に入札1だったのに、58分には入札4、なんてことも珍しくない。
土日・休日は朝からログインするプレイヤーも多いので、手間を考えると、前日に入札しておいた方が楽だったりもする。
もちろん売れ残りや、目をつけられてなかったお買い得品を探しやすいのもこの時間帯。
落札画面のソートを調整してお目当てをすばやく探せるよう、ある程度目星をつけておこう。市場を全て見回るのは予想以上に時間がかかる。

10時以降は売れ残りの品が即札設定に切り替わる。大抵値段は相場より高いものの、
この時間帯にカード合成を行い、失敗した際は素材を即札価格ですぐに買い落とす方法もある。
急いで武将やスキルをそろえたい場合は有効。1枚ずつ買えば、合成が早期に成功した際に素材の在庫が無駄になる、なんてこともない。

普通、この時間帯はみんな職場や学校にいるという事実に気付いたら、創立記念日だと自分をごまかす技術も忘れずに。




●カード交換・TP移動

手数料が導入されるまでは、市場はオークションとカード交換、二つの機能をもっていた。

交換したい人同士で、放出カードを決めて、相場より高い価格(他人が入札しづらい価格)で出品しあう。
後はお互いのカードに開始価格ぴったりで入札する。出品カードで入札1とその値段が確認できれば成功。
お互い、「手数料+出品カードを売却時の利益」の値段でカードが手に入る。(売値20TP程度のカードを50TPで出品しあえば、25TPで購入した形)
カードの価格が安い、また、内政・攻撃武将の片寄りが起こりやすい序盤に有効。
ゲーム後半インフレが起きると、入札しづらい価格が高値になるため手数料がかさみ、独力で売却・購入した方が安上がりになる。
お互いの出費を計算し、自分が入札する際に差額を上乗せして、カードの揃っていない友人に良カードを譲りつつ手数料を負担してあげるやり方も悪くない。

カードを探しやすいよう、ゾロ目(111)など探しやすい価格で出品するケースも目立つ。不用意に高い価格に入札が1件だけ入っているのはトレードと見てよい。
それに便乗し同一カードを同一値段で即出品、誤って入札されるのを待つやり口もある。
これを防ぐために、出品カードのスコアをある程度上げて、数値を相手に通知しておくとよい。素材に使うこともあり、あらかじめレベルとステ振りに注意。

応用すれば、任意の相手にTPを(手数料が差し引かれるものの)大量に渡すことができる。
同一プレイヤーで複数のID・アカウントを取得する(通称:複アカ)プレイヤーの目的は、大抵、これを用いたTPの収集。
屑カードを3〜4桁で出品し、TPを集めたいアカウントでこれを落札する。
手数料はカードが高値なほど大量にとられるため、複数のカードにTPをわけて移動する方が効率的。
※複アカは利用規約で禁止行為としてしっかり明記されているので、明らかに怪しければ運営に通報しよう。
 優良なネトゲ・ブラウザゲーは、運営側が複アカやBOT行為をしっかり規制してくれる。くれる。

ただ、市場で異様に高い値段のカードに入札されているからといって、複アカのTP移動とは限らない。
引退プレイヤーが、同盟員に引退記念としてTPを譲ったり、同盟加入や配下引き上げ、停戦等の条件としてTPが徴収されることもなくはない。
入札価格は他人に見えないのだから、カードさえ判別できれば、開始価格を高くして目立たせる必要は特にない。
確かに、相場の価格で出されると、他プレイヤーからは普通の出品に見えるため迷惑この上ないのだが。




●加工貿易

自分で育成した武将を、レベル0やスコア0の素の武将より高く出品する方法。
討伐の片手間に、自分には不要な武将を購入・育成しておいて、スコアを稼いだら高値で売り出す。
ゲーム後半、高lv(大体lv6〜以降)のスキル上げは失敗が続くようになる。そのためベースだけでなく素材や生贄となるカードを高スコアで揃え、素材を複数浪費しないよう成功確率を上げるのが基本。
単純にスコアが高いカードは、合成前にスコアを稼ぐ手間が省かれた分の価格が上乗せされる。
しかし、単純にlvを10上げたからといって売値が倍になることは無い。育成に時間がかかるlvになるほど価値が高くなる。
生贄は消耗品として買い叩かれる事も多い。スキル付与に用いられる際は合計lvが14を越えると、多少付与確率が落ちる(スコアが貯まってなければ2〜3%で誤差の範囲)ので、その場合はlvを上げるほど価値が落ちることがある。
防御振り、知力振りで付与スキルが変わるのを見越してlv1でステポイント未振りの状態だと便利だが、大きな価格差は出ない。

また、あらかじめ有用な武将に有用なスキルを合成しておく、スキルlvを上げておいて、後半出品するのもこの方法の一つ。
ログイン時間の少ないプレイヤーにとって、いわゆる既製品の武将は即座に活用できてありがたい。
また、戦争時に急遽、足の速い武将、防御武将の需要が出ることもある。が、これは戦争特需に近く、一定した需要は見込みづらい。
スキルを付与したからといって高値で売れるとは限らない。合成は「カード揃え回数をこなせば誰でもできる」
おおよそ、ベース武将+(スキル素材武将+合成費用)×3以上の価格が相場になる。もちろん隠しスキル、貴重なスキル持ちはそれに上乗せ、またはスキル自体の価値に入札される。
何度も合成失敗して作った場合の元手を回収しようと高価格で出品されることもあるが、大抵材料費込みで値踏みされる。
特に内政官の知識3種ぞろいはUCでもない限り、誰でもクエスト込みであらかた作成しているだろう。
売るとすれば、スキル上げの成功確率がマスクデータである高lvスキル持ち武将が安定。lv3、4程度では素材を合わせた価値ぐらいにしか見なされない。

ちなみにカードが次ゲームに持ち込まれる以上、スコアは手持ちの資産と同一。
高スコア武将を素材や削除に用いてlvの低い武将にスコアをまとめると、スキル付与確率はスコア350万で70%を越える。
ゲームが進むにつれ貴重なR・SRでのスキル付与方法は、スコアまとめが主流になってくるかもしれない。
高lv武将を売りに出す際は、自分の稼いだ資源を兵産につぎこんで消費し、スコアを増やしたことも含めて考慮する事。




●談合入札

ニュースで取り上げられる違法入札行為も、市場機能が現実に即している以上応用可能。
もちろん現実の日本では企業も政府も自治体も、公正な取引・政治を心がけており、談合なぞ起こりえるはずもない。
安心してほしい。

ある程度安い開始価格で入札数0のカードを選び、相場以下で入札する。
その後、他からの入札が入る前に、同盟員や仲間・友人に入札したカードを教え(通常ソートで上から何番目等と指示するとよい)、
10TP程度での落札できない価格で、多人数に入札してもらい 入札数を増やす。
一般の入札希望者から見て、入札が多い=値段が吊り上がって落札しづらそうと思わせ、競争相手を減らすことができる。
出品数が少ない人気のカードには、入札数に関わらず手持ちのTPをつぎこむ者が大勢いるため通用しづらい。
比較的大量に出品されているC・UCにおいて成功しやすいかもしれない。談合仲間が裏切って競争相手になることもなくはないので注意。
不用意に入札数を多くすると、逆に談合を怪しまれ、横からかっさらわれる可能性もある。
仲間の最大入札数を減らす事になるので、お互い一人1枚程度ずつ落札できるよう複数のカードで協力しあうのがベスト。




●転売

「資産がなければ、資産を運用すればいいじゃない」 マリー・安藤さんはそう申された。
平成生まれの方でも、マリーさんが土地を転がしまくってバブル経済で経団連が大変な事になった近代史はご存知の通り。

商売の基本「安く仕入れて高く売る」を地で行くやり方。
後々高値がつきそうなカードを青田買いして、値上がりする頃に売り払う。不要な高価UC1枚でも保有しておくと利益の捻出は可能。
TP稼ぎの基本。ついでにインフレ加速の元。価値が高騰する武将かどうかを、ゲームの進行にあわせて見極める必要がある。

例えば、兵器関連スキルをもつ武将は、衝車が未研究な前半は需要が低い。
しかし中盤以降、NPC攻略や戦争で衝車の需要が高くなれば価値が上昇し、需要も上がってくる。
また序盤はカード引きの片寄りで攻撃・内政のどちらかが不足することも多い。後半は優秀な武将がスキル上げの素材として必要になってくる。
逆に知識付与の素材、下位スキル(強撃に対しての進撃、強行に対しての進軍等)の素材は、手持ち武将のスキルが揃う頃には価値が下がる。
UCの中でも出品されにくいカードを買占め、出品が無い、または少ない日(市場の出品数は、平日<休日)に売り出せば高値での落札が見込める。
需要を見切り、後々に価値がでてくるカードを集めることが肝要。
インフレにより転売用カードの価値が上がるほど、差額で利益は大きくなる。が、その頃にはほしいカードもまとめて値上がりしてるので注意したい。

各武将の価値は、個人のカードの引きや課金額、立地条件や戦争の有無で左右されるので、どれがおすすめ? とか言われても不知火。
まれに「カード 相場」とかで検索して来られる方がいるけど、公正取引委員会がいないんだもの、市場はカオスになる。
でもどんな取引においても必ず利益を得る団体、というのが存在してるので、お金持ちになりたい人はそういうのを目指してほしい。

武将に対する評価が定まってなかった頃は、有用な武将が捨て値で売られていることも珍しくなかった。
それに目をつけ買い占めておく、または育成し、その有用性に皆が気付いた頃に高く売り払うやり方も存在した。
だが、最近は武将育成の指針を載せたwikiを公開するなど、不届きな輩のせいで武将ごとの価値もある程度定まってしまい大きな値動きは起こりづらい。
まったくけしからん。ゲームってのはより気付き、出し抜いた者こそが勝者になるべきであり、自分なりに攻略する事こそ醍醐味なんじゃないのか。
効率を求め、一律化した攻略法は多様性をなくし、ゲームの寿命を短くすることさえあるってのに……。

誰だ寸評なんか作ったバカは。





討伐やら建設やら戦争やらで、市場見る暇無くね?

うん、合ってる。

それと、兵士を作っても消費してもBP・TPは一切増えない。兵が足りず空き地を領地にしそこねても、一切増えない。
スコアが増えるとともに、武将が長期休暇をとるだけ。周りのプレイヤーとの差がつくのみなので、実にゾクゾクできる仕様。
戦争が始まるとさらに増えない。領地を取り合おうが、拠点を落とそうが、カード資産は微増だにしない。
拠点を攻撃する際、討伐ゲージは関係ないため、同じ兵力を投入するなら賊討伐オンラインの方がよっぽど効率的で、誰もが戦争を嫌がることになる。
敵軍の拠点を落として、拠点を建て直しても、施設建築で得られるはずだったBP・TPは得られないのでますます戦争のメリットは減る。

「どうしようねぇ……」


はい、最後の手段。公共事業オンライン。
この方法は、空き地に宿舎を建設してlv11〜12程度で破壊するだけの簡単な作業です。
結構、有名。

高lvの建設に必要な資源が最も安く済むのが宿舎。lvごとに得られるBP・TPは全施設で一律なので。
mixi鯖なら途切れなく作業したとして、大体9.7時間でBP42、TP13を獲得できる。
空き地タイルが2枚あれば片方を削除しつつもう片方を建設、ということもできるので、建築時間のずれもあって効率的。
その拠点では人口が増えない上に、他の施設の建設ができなくなるんだけどね……。
終盤拠点の建設が終わってさぁ、兵士を溶かして稼ごう、クソックソッとなった場合、拠点に空きマスが残ってる人向け。
宿舎の建設条件の練兵所が残ってないと不可能なので、そのときは倉庫→練兵所と作り直すのがまた面倒なので実にいい。



オラこんな村いやだ。




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