1スレ目
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(744〜)





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前章

四月第一週















四月第二週





















  
のっぽのひょろ長。 『ピノッキオズ・ドリーム』

午前七時 日課のキスで旦那を起こした。 『キスは口吸いなどとももうしまして……』
新しいクラスメイトはみんな早出、だった。 『ダンナさんから目が離せないのはデフォなんですね、分かります』
初めての交流はハーフっぽい男の子、らしい。 『うおっ!まぶし!』
先輩達はフリーダム、らしい。 『後悔しても無駄無駄ァ!』
一番滑ってるのは先生、だった。 『セブン』

旦那の為に一肌脱がないとね、だった。 『責任をなすりつけつつ利確する、これがコミュ力です』
ヤン先輩に話を聞いた、らしい。 『やる気はないけど油断はなりません』
エガリタリアン自信家やろーに情けをかけられた、らしい。 『赤70の青30』
お茶会は和気藹々、らしい。 『天使真面目お嬢さん
旦那はこうみえてシリアス、らしい。 『糸仕掛けのにんぎょう師』
有名人がいっぱいのたくさん、らしい。 『高校ぐらいから同級生全員の顔を一致させるの難しくなりますよね?』
部活を決めよう、らしい。 『ひどいのしかいない(確信)』
旦那と現状を整理してみた、だった。 『良妻の条件』
指輪をつけてみた、だった。 『ちわーす、吉影急便でーす。お届け物にあがりましたー』

メティス学科に見学にいってみた、らしい。 『一番気にするのが工事費なあたり。おおう、もう……』
メティスの未来を憂う、らしい。 『にゃんにゃんの優性遺伝則』
リア充の空気とかSUITAKUNAI、らしい。 『目の前にリア充がいるんだよなぁ…』
なんか幸薄そうな人と出会った、らしい。 『なんかこの学校優しい人多い・・・多くない?』

ディオ先生は熱いヒト、だった。 『地頭も熱意も工夫もないヤツなど、無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーッ!』
アカツキ君ははーどぼいるど、らしい。 『痴人の夢』
大先達は女傑だった、らしい。 『派閥形成しておしつぶせばよゆーよゆー』

キャロル先輩は面倒見がいい、らしい。 『ぅゎょぅι゛ょっょぃ』
超力説だった、らしい。 『煩悩の伝道師』
はじめてのいらい、らしい。 『ちっちゃくないもん!』
男泣きだった、らしい。 『煩悩小僧とファンキーじじい』
先輩達は面倒見がいい、らしい。 『ピンクか、ピンクがええのか!』
依頼は成功、貢献度はまけちゃった、らしい。 『妖怪1足りない』
意図して、意思のままに……ねぇほんとに笑えてる? 『能面の笑み』
似ていてでもちがう、らしい。 『桃の香りは…』

ご飯をしっかり食べられる喜び・・・、だった。 『医食同源』
学園は迷路、らしい。 『スクールメイズ』
ヴォルフラム先輩は人気者、らしい。 『希望に焼かれる自虐厨』
合唱部の星は凄腕メティスパサー、らしい。 『歌って踊れるエンジニア』
いつの間にか外堀埋められていた、らしい。 『ただいま二の丸攻略中』
いやな事件だったね・・・、らしい。 『鶏鳴クトゥー』
目立ちたがり屋なめんどくさい人、らしい。 『人形小町』
  
(2649〜)


(2716〜)

(2822〜)

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四月第三週









Fragments
コミュ力ちぇっくのお時間です。 『やめろ、それは俺らに効く(震え声)』
キャロル先輩は急進派、だった。 『払った代償、旦那のぬくもり=プライスレス』

変わった髪型の先輩にあった、らしい。 『これはカチューシャ、カチューシャだから』
ドクオさんのおねーさん、らしい。 『あまねーさん』
を呼ぶ、らしい。 『おねげぇしますだ!』
キャロル先輩にダシにされた、らしい。 『ちゅうもく が ぐぐーん と あがった』
先輩方に貸しをつくりヤン先輩には熨斗付きで返された、らしい。 『魔法使いと魔術師』
まーた旦那の悪い癖が出た・・・絞っとかないと 『からっぽのドールマスター』

どうでもいい人達のこと

今日もディオ先生はディオ先生、だった。 『すべってはいけない始業の挨拶』
アラフォーにしてアラサー、だった。 『やめてあげろください』
ちゃんはあけすけ、らしい。 『あざといとは違うんです』
人が多いと色々たいへん、らしい。 『茶室とサロン』
ちゃんはぼっち、らしい。 『女性が取り出す用紙でサインを必要とするもの、なーんだ?』

危険をはらむ発言は二人っきりでね、らしい。 『月のある夜』
思ってたより壮絶な権限があった、らしい。 『生徒の代表』
キャロル先輩は後輩達に思うところがある、らしい。 『蹄の響も絵馬なれば』
ぉっと手が滑った、らしい。 『有能な怠け者』

重いこととイヤなこと、だった。 『智に働けば角が立ち、情に棹させば流される』
天音先輩の重い忠告、らしい。 『無知の罪』
賢姉愚弟と評されて気にしてるのはさあどっち、らしい。 『すすけた背中』
あ、これだめな奴や、らしい。 『書き込み(物理)』
ぼっちを拗らせるとこうなる、らしい。 『ちょろおも系誠実族ヒロイン』
趣味があった、らしい。 『人目なんてはばかるな』
遊び相手から始めましょう、らしい。 『ぼっちと契約(意味深)』
  
(3941〜)


(4022〜)
(4057〜)




(4215〜)




(4350〜)


(4533〜)

(4605〜)

(4687〜)





  
四月第四週注目度だけぐーんとあがった週、だった。 『全自動話題かっさらいマシーン』
つかず離れずがいい、だった。 『冷却期間』

ディオ先生の秘密のレッスン、らしい。 『学園では評価されない項目ですからね』
新聞部の看板娘、らしい。 『ちらっと情報を漏らして購買意欲を煽る、この娘・・・出来る』
ドクオさんまじイイ漢、らしい。 『あンた背中が煤けてるぜ』
気になるお値段は時価、らしい。 『寿司も情報も鮮度が命』
ぐいぐい押してくる、らしい。 『ドアの隙間に足を挟んでからが本番』

テンションあげ(↑)あげ(↑)、だった。 『魔導具○断ウルトラ○イズ』
ああ!?タダでさえ面白教室が更にカオスに、だった。 『童子と代行』
とりあえず自傷していくスタイル、らしい。 『ぼっち・しんぱしー』
旦那は素質抜群、らしい。 『器用貧乏から万能潤沢へ』

みんなからの熱視線、らしい。 『だがやらない夫君、これをスルー!』
とりあえずキャロルで、らしい。 『ヘイ・タクシー』
執行部・・・それは事務仕事に青春を費やす、灰暗い情念に燃えた猛者どもの集まり・・・、らしい。 『スゴイ=シツレイ』
かみかみなのです、らしい。 『ちっちゃな弁舌家』
赤軍決起転向討論大集会、らしい。 『一歩前進、二歩後退』
の情念、らしい。 『ダーンスレイヴ』

相性がいい、だった。 『似たもの同士』
うごご、執行とはいったい・・・・・・、だった。 『どきっ!過激派だらけの執行部!』
支持基盤の不思議、だった。 『蜘蛛の巣』
尿酸値が気になるお年頃、らしい。 『プリン体!取らずにはいられないッ!(だめです)』
とりあえず引っかき回して楽しむディオせんせー、らしい。 『うざありがたい教師』
しごく真っ当なエリート、らしい。 『戒律か、暴虐か』
  
(4956〜)

(5012〜)



(5207〜)



(5312〜)







(5627〜)





(5876〜)

(5946〜)

(6028〜)



(6221〜)







(6786〜)

(6911〜)


(6961〜)

(7007〜)


四月第五週色んな意味でロックオンされた週、だった。 『親近朋友、但要更親近敵人』

出会い頭問答無用、らしい。 『妖怪指置いてけ』
二癖ありすぎるせんぱい、らしい。 『権威の如き』
死体蘇生者青娥娘々、らしい。 『はっ!今どこかで我輩の元ネタが盗まれたような気がするであーる!』
なんか興味もたれた、らしい。 『邪仙の瞳に写るのは』
ディベートとは筋肉、らしい。 『アルゼンチンバックブ……タワーブリッジ!!』
学生でもどろっどろ、らしい。 『風紀紊乱』
それをカリスマと人は言う、らしい。 『桃李成蹊』

ぼっちぇ…、らしい。 『一週ぶり二度目』
知とは解体された世界認識(じょうしき)の集合体である、らしい。 『理を解(ほど)き、理を解(かい)す』
──あの日、彼は        した
はじめてのきょうどうさぎょう、らしい。 『ここから、はじまる』
奥さんチェック(ガチ)のお時間、だった。 『カレとカノジョの立脚点』
ちょっとお子様には刺激が強すぎる光景、だった。 『やらせないわよ?』
──そして彼女はソイツヅケル

押しかけ売り込みはたいへん、らしい。 『消防所の方から来ました』
ここは見、らしい。 『予感がする・・・地の鼓動』
乙女心は御簾の内、らしい。 『くっ、好感度(ガッツ)が足りない』
利害こそ和合、らしい。 『信頼とは針路が揃うこと』
本音ぽつり、らしい。 『焦がれ憧れ』

ふわふわと ぴんくにゆれる わかごころ、だった。 『春、それは(ウカレた)出会いと(約束された)別れの季節・・・・・・』
旦那はほんとうにばかだなぁ、だった。 『そのままの君でいて・・・いいんだろうか?』
索持たざれば近寄るな、らしい。 『繍鸞』
折るか注ぐか折り継ぐか、らしい。 『二択のような三択』
しきかんはょぅι゛ょ、らしい。 『閣下と上官殿』
デグレチャフ閣下をよろしく、らしい。 『広告塔はトルーパー』
そうせよと唱えればかくあれかしとなし申す、らしい。 『魔法使いのょぅι゛ょは眼が光る』

─── ゲツマツサイ ヲ カイシ シマス ───
情報量不足はしかたないけどそれはそうと舐められてるっぽい、らしい。 『主役は遅れてやってくる』
奥様奥様もどき、だった。 『待ちぼうけ』
学長ハウス、だった。 『二重の意味で下世話』
ぼっちは準備を怠らない、だった。 『出会いの女神は前髪しかないんです!』
間の悪い人と女の子の日と、だった。 『ハレとケ』
ゆんゆん無双、だった。 『やればできる子』
なんか私だけ置いてけぼり、だった。 『邪眼(げんてん)こそ最強』
・・・・・・旦那
さて皆様、人形劇をご覧あれ
死屍累々、だった。 『メティスパサーは扱き使うもの』
独断専行故いたしかたなし、でも女の子を見捨てなかった旦那は好きよ? 『男子の本懐』

彼と彼等の原風景。 『偶奇の茶会』

───タダという言葉は何よりも重い。 『新聞部へようこそ!』
新聞部はぶらっく、らしい。 『真なる誘蛾灯』

 
(7211〜)



(7282〜)



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(8229〜)
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五月第一週










フら貢meNッ
全ベットなんて二度としないよ、だった! 『浅い考え・・・そこが沼・・・!』
優先順位はしっかりと、だった。 『 不
名編集長のアシスト、だった。 『───情報戦である』

吸い寄せられるように、らしい。 『お早いお着きで』
先輩運は良い方です、らしい。 『つまり今後は曲者ぞろいですね、分かります』
新聞部のモットーは「誠実、公正、粉骨砕身」、らしい。 『あふれでるぶらっく臭』
たいへんでしたね、らしい。 『死体蘇生者と新聞記者』
なーがいのと短いの、らしい。 『SP志望なお嬢さん』
お嬢様現る、らしい。 『玉虫姫』

時は春、日は朝(あした)────── 『すべて世は事も無し』

ガチのセレブはお家の仕来りがたいへん、らしい。 『汝(ナレ)ですよ汝!』
『始まりの価値だけは変わらない』、らしい。 『最初の魔法使い』

ギャルを束ねしは漆黒の意志、らしい。 『ぶらっく企業に定時上がりを求めるのは間違っているだろうか』
わたしだってはさめるでしょうが!だった 『はさむ(意味深)』
 け だ も の 、らしい。 『いえす、男の子』
美男美女コンテスト、らしい。 『ない夫?奴はネタにすらならなかったよ・・・』
今は昔の……、らしい。 『波平さん、事件です』
─── イン ガ かん 渉 ───

好奇の目、らしい。 『じーっと、じーーーっと』
キャロル先輩は拗ね模様、らしい。 『とりあえずキャロル
視線と研究課題、らしい。 『魔法使いと超能力者の間に横たわる認識の相異について』
メンバー解禁、らしい。 『だがぼっちだ』
今日旦那が早く帰ってきた、だった。 『そがいかーん』

奥さんの機嫌をとるのも大事よ?だった。 『久ちゃんはしっかりもの』
ぽわぽわのほほん、らしい。 『宗教と壺!これほど相性がいいものがあろうか!?』
・・・・・・かっこつけ、らしい。 『だって男の子だもん』
往々にして即応準備とは待機と同義である、らしい。 『待ちぼうけtake2』
選んでいい奴は選ばれない覚悟がある奴だけだ、らしい。 『勘違い系主人公』
金はあるところにはあるけれど、必ずしも使い方とは比例しない、らしい。 『雇い主と飼い主』

(8625〜)


(8723〜)











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(9624〜)


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五月第二週情理の天秤はどちらかに傾くもの、だった。 『はったりの代償』
うむむ・・・授業と授業がだぶっちゃったぞ、らしい。 『つまり片方は自主学習、なんの問題もない』

ハチミツ授業は長期投資、らしい。 『黄金階段を昇る』
なんで機能してるの、らしい。 『その在り方、未だ知らず』
 
         「呼ばれたの?」
                「呼ばれたわ?」
   「許されたの?」
                     「許されたわ?」
        「それじゃあ」 「それじゃあ」

           「「始めましょう」」
   『荒唐無稽嘲笑劇(グランギニョル・カーテンコール)』

でそこねたわね、だった。 『おろしたてのパンツのようなさわやかさ』
ドS教師、らしい。 『アルティメット・サディスティック・ティーチャー』
「おらさこげんメティスなどいんね!」らしい。 『根っからのトリズナー』
尻に火がついた、らしい。 『生体サンプル』

なにをいまさら、だった。 『二割の純情と八割の欲情』
清濁あわせ飲めてこそ、らしい。 『狙い、定めて』
一寸先は壁、らしい。 『孤高(ぼっち)の闇(きおく)が押し寄せる』
期待の、らしい。 『黒一文字』
男には自分の世界があるのさ、らしい。 『尊重するゆえに尊重される』

みんな火がついた、らしい。 『ただし約一名を除く』
存在感パないの、らしい。 『りそうとげんじつ』
笑うという行為は本来攻撃的なもの、らしい。 『ディオ教室はシグルイ也──』
お人形さんが完成した、らしい。 『果てへの一里塚』
アティ先生の黙秘権、らしい。 『まっどが譲るわけないのです』
熱意にも好みがある、らしい。 『カレーでも甘口か辛口かで戦争になるだるるぉ!?』
下級生は過当競争、らしい。 『五人揃って四天王!・・・・・えっ? 違う?』
ディオ先生のヒキ=ジュツ、らしい。 『三人官女』

一触即発ゥッ! らしい。 『かつてない凄味を感じる…』
ヘタレたのではない、安全地帯に逃げ込んだのだ、らしい。 『護身完成』
人前でふらつくことに定評のある男、らしい。 『ラ・フーペ』
特訓と梱包、らしい。 『やらない夫、ハウス!』
興味津々、らしい。 『・・・・・・珍獣?』

会食とかさらっといっちゃう系男子、らしい。 『晴れ時々頭取』
ええいこの学園は曲者しかおらんのか、らしい。 『ニャーって鳴く狸がいてもいいにゃー?』

もうしわけない天丼はNG、らしい。 『ぼっちんぐシステム』
それは気づかいじゃなくて気づかわせ、らしい。 『お見合いプロフィール』
松平二郎三郎元信と世良田二郎三郎元信くらいの差、らしい。 『影武者徳川家康!?』
『今は』いいです、らしい。 『先生、添削お願いします!』

この気安い女性アピール、らしい。 『───学校では空調と電気が無料なんすよ?』
休日まで先輩達とか気を遣うのしんどいっす、らしい。 『ストッパー効いてない』
新聞定期購読者(ぶるじょわじー)、らしい。 『お買い上げありがとうございますッ!』

        未だ誰も踏み入らぬ秘密の花園
花を散らして実をもぎ取るか      踵を返し鍵をかけるか
         さあ、運命の扉が開けよ

   

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