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阿曇家

日本海側の某県に神社を建てており、そこに一族の祖霊神を祀っている。
祖霊神は宇都志日金拆命(うつしひかなさくのみこと)であり、元を辿ると海神までさかのぼる。
文献では室町時代から存在し、当主は現在25代目となっている。
留以、もしくは優結は次期26代目当主。

父は阿曇 治(おさむ)
母は阿曇 みさき
治が現当主ではあるが、地域の会合やら神社庁勤めなのであまり神社にはいない。
みさきは病気ではないものの、体が強くないために入退院を繰り返し、家を空けることが多い。
必然的に姉の留以、妹の優結が神社を取り締まっている。

神社


矢那杭神社(やなぐいじんじゃ)

祭神
 ・宇都志日金拆命(うつしひかなさくのみこと)
 ・上津綿津見
 ・中津綿津見
 ・底津綿津見

神使
 ・龍


 ・神社が海のほうを向いて建てられている。
 ・神社の鳥居はほぼ海との境にある。なお、周辺が岩場。
 ・階段が80段あり、1段目、40段目、80段目に鳥居がある。
 ・1段目から数段目の階段は満潮時に海に浸かる。地元の人はこれを「神様が来られた」、「神のおこし」という。

創祀年号
 ・不明

詳細
いつ、誰が建てたか分からない神社。神社の伝承にもその記述はなく、ただどんな神様が祀られていて、その祀る人は神様の子孫だという事が伝わっている(実際に子孫かは分からない)。
境内はとてつもなく広い、というわけではないが狭いわけでもない。お祭りがあれば屋台が数台は並べられるだろう。
また、境内には拝殿とは別に社務所があるが、阿曇の家でもある。
阿曇は現在の当主で25代目となる。割と古い家柄。

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