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「おっ、おまたせしましたマスター」

そう言って彼の前に現れたのは恥ずかしそうな赤面の表情で裸に赤いリボンを巻き付けたレイであった。

数分前

「ご馳走様でした、私が片付けるのでマスターは待っていて下さいね」

クリスマスパーティを終え、食べ終えた食器を片付ける精霊のレイとそのレイから待つように言われたマスター。

レイを待っているものの一向に来ないレイにそろそろ手伝おうと思った矢先、レイが来て今に至る。

「その・・・クリスマスプレゼントです・・・」

レイは顔を赤面させながら彼に伝え、彼は驚きながらもレイを見やると大事なところはリボンで隠れているがそれでも恥ずかしいのかモジモジと震えている。

その姿に興奮した彼はレイに自分の部屋に行こうと言う。

「はい・・・」

レイは了承し、そのまま彼に部屋へと連れてかれた。

部屋に着くなり彼はレイにキスをする。

「んちゅぅ、んっ」

「んむっ、れう、んん」

彼は口の中でレイの舌に自分の舌を絡ませレイもそれを受け入れる。

「んあっ、んれぇ、れるぅ」

口内で舌を絡ませ合ったあと舌をグッズから出し、舌を合わせあう。

「んあぁ」

そして舌を離すと互いの唾液が橋となり繋がっていた。

キスを終えた彼はレイの胸を触る。

「んっ」

乳房をゆっくりとソフトタッチで揉まれたレイは声が漏れる。

「ふぅ、ん、ふぅ」

乳房を揉んだあと次はリボンで隠れている乳輪を指でなぞる。

「ひっ、あっ♡うんっ♡」

するとレイは焦らすような刺激に甘い声を出し始める。

しばし乳輪をなぞり続けた彼はレイをベッドに寝かせ彼女の足を開きリボンを愛液で濡らした秘部を見る。

「そんなに見ないで・・・」

彼に濡れた秘部をじっくり見られたレイは先程よりも更に赤面させる。

そこに彼は秘部を指で広げ、秘部から溢れる蜜をリボン越しに舐める。

「あっ♡ひゃっ♡うっ♡」

ピチャピチャと水音を立てながら性感帯を舐められているレイは喘ぎ声を出し始めた。

彼がレイの秘部を舐めてからしばらく経つと

「マスター、焦らさないでぇ♡」

レイはフルフルと震えながらもう我慢できないことを告げる。

彼は頃合いだと判断し服を脱ぎ、レイのリボンを解いてお互い生まれたままの姿になる。

彼の隆々と反り勃った一物を見たレイは目を潤ませ待ちきれないという表情をしながら

「マスター、あなたのおチンポ、ください♡」

と懇願する。

このようなお願いをされて彼も黙ってる筈が無く、反り勃った一物をレイの秘部に突き入れた。

「あっ♡きたっ♡おチンポきたぁ♡」

ずっと待っていた彼の肉棒を遂に入れられたレイは入れられただけで絶頂し潮を吹く。

「いっ♡ひっ♡あひっ♡」

レイ焦らされ続けた影響で敏感になっており彼が突くたびに潮を吹かせ続ける。

「あんっ♡あっ♡まっマスター♡んちゅうぅ♡んれぇ♡」

彼はピストンをしながらもキスをし、レイもキスをされながら彼から与えられる快楽に身を任せる。

だがレイの中の締まり具合が想像以上に良かったため彼も限界が近づいたためキスを終えた後レイにもう近いことを告げる。

「ぷはぁ♡あっ♡だっ、出して♡」

レイは足を彼の腰に回し、互いの両手をしっかり握り合う。

「私のっ、中にっ♡いっぱい出してぇ♡」

そして彼は最後の一突きでレイの子宮に肉棒をグリグリと押し付けながら射精すると

「ふあっ♡ひぐっ♡あああぁぁっ♡」

レイも強く激しい絶頂を味わい彼の足で深く抱きしめ、握った手を強く握り締めた。

互いに快楽の余韻に浸りしばらく経つと

「はぁ♡はぁ♡んっ♡」

息も絶え絶えなレイから射精の余韻が抜けた彼は一物をレイの秘部から引き抜く。

「はぁ、ふぅ」

そして息が整ったレイはうつ伏せになって尻を突き出す。

「その、マスター次はこちらもどうですか?」

そう言うとレイは自らの両手で尻を広げ、アナルを見せる。

いくら精霊とはいえいきなりアナルセックスをして平気なのかと彼はレイを心配すると

「大丈夫です、その、今日の為にお尻、弄ってましたから・・・」

レイは恥ずかしげな声色で答える。

欲しい、欲しいとヒクつかせるレイのアナルを見て自らの為にアナル開発を行っていた事実に更に昂った彼は一も二もなくその肉槍をレイのアナルに突き立てると

「んお゛お゛お゛っ」

と普段のレイからは聞こえないような太い声が響く。

それすらもスパイスとなっている彼はそのまま抽挿を始める。

「あ゛っ♡はぁ♡はっ♡ふぅ、ふーっ♡」

今まで玩具や自分の指しか入れてなかったアナルに初めて彼の肉棒を突き立てられたレイはそのアナルに感じる肉棒の熱さに息が荒くなる。

「ん゛っ♡あっ♡んん゛っ♡」

彼のピストンをアナルで受け続けているレイは全身を痙攣させ、枕を抱きしめながら喘ぎ声を出すしか出来ない。

逆に彼は腟内とは違うアナルの感触と締まりを肉棒で堪能しながらレイから漏れる喘ぎ声で情欲がまた一段と深まり、ピストンを更に激しくする。

しばらくピストンを続けると

「これっ♡すっすごっ♡んっ♡」

「お尻♡きもちいいっ♡あんっ♡」

レイはようやくアナルヘの刺激と熱に慣れてきたのか喘ぎ声以外も出し始める。

「んっ♡ふっ♡うぅん♡」

レイもすっかり馴染み始めた時である、彼はもう射精すると言っていきなりレイのアナルに射精をし始める。

「へっ!?」

「んにゃあぁっ!?んほおぉぉぉ♡」

射精されると思ってなかったレイは突如流し込まれた精液の勢いと熱さに間の抜けた声をあげ、体を震わせ始め、彼もレイに身を震わせながらレイに精液を流し続けた。

「あっ♡はぁ♡んんっ♡」

しばらく流し込んだあと息を整えてるレイのアナルから一物が引き抜かれる。そこからは大量に射精したためアナルから精液がゴポッという音を立てながら零れていた。

「出すならもっと早く言ってくださいよ・・・」

いきなり射精されたことにレイは少し愚痴をこぼすが、彼が謝ると

「まぁ気持ちよかっからいいですけど」

と気を許す。

「どうしたんですかマスター?」

彼から呼ばれたレイはうつ伏せから起き上がると彼はペットボトルから水を含みレイとキスをする。

「んっ・・・ちゅる・・・ごくん」

「はむっ・・・ごくっ・・・んちゅう」

口移しのキスを複数回終えると彼はティッシュを取り出し一物に着いた精液を拭こうとするが

「待ってください、私が」

レイがそれを静止させると2回も射精したというのにまだ萎えない一物を舐め始める。

「んちゅっ、れろ、れるぅ」

まずは亀頭を中心に精液を舐め取るレイ。

「んれぇ、次は全体を行きますよ、はむっ」

亀頭を舐め終えたレイは次にその一物を咥え込む。

「んっ、んむっ」

レイはあえて激しく咥え込まず、一物に着いた精液を拭き取る為に優しいフェラをする。

彼はレイがお掃除フェラをしてくれていることが嬉しくなり、レイの頭を撫でる。

「んむっ、んんっ♡んっ」

頭を撫でられたレイは嬉しくなるも一物への御奉仕を止めず精液をふきとることに専念する。

「んっ、んむぅ、ぷはぁ」

お掃除フェラを終えたレイに彼女が体を巻いていたリボンを使っていいかと聞く。

「いいですけど、何に使うんですか?」

と聞かれると彼は電気マッサージ器と2つのピンクローターを取り出し、マッサージ器をレイのクリトリスにあて、それをリボンで腰に結んで固定したあとローターを乳首に抑えテープを貼り付けローターのスイッチを結んだリボンに差し込む。

そしてスイッチ入れると

「えっ、待って、今敏感だからっひやっ♡あんうぅ♡」

敏感になっていた乳首とクリトリスに振動が加わったレイはビクンと体を跳ねさせながら潮を吹く。

「んひゅう♡ふえっ!?んぶっ、んんん♡」

そして仕上げと言わんばかりにレイの口にボールギャグを取り付けると10分経ったら一物を入れてあげると言ってレイをそのままにすると

「んぶっ♡んんっ♡うんっ♡んうっ♡」

(うぅ、今も十分すごいのに、この後おチンポ入れられちゃったら私どうなっちゃうんだろう・・・)

レイはボールギャグから涎を溢れさせガクガクと身を震わせながらこれから彼に与えられる快楽に期待を膨らませるのだった。

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