あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

「……だ、だめっ」

 森で遭遇した魔物の攻撃を受けてから、私の身体の調子がおかしい。身体が火照ってしまう。頭の中には、仲間の水遣いの姿が思い浮かぶ。それも、はだけているような姿で……

「わ、わたし、確かに好きだけど……っ」

 水遣いで、性的な興奮を感じてしまうことには抵抗があった。

 最初はふとした出会いだった。儀式によって呼び出されて、世界の為に戦ってほしいと水遣いに言われて、運動神経もそこまで高くない私にできるか心配になりながら、なんとか付いてきた。成功する度に、水遣いは私を誉めてくれた。優しく、時には友達のように。その姿を見ていると、私も彼女のようになりたいと思ってしまっていた。



 振りほどけない妄想が、頭を支配する。私の目の前でゆっくりと下着を外す水遣い。私よりもおっぱいが大きくて女性らしい。

「だ、めなのに…♥️」

 彼女のはしたない姿を思い浮かべて、身体が動き出す。秘処はもう濡れてしまっていた。

「水遣い、水遣いっ、みずつかい、の、おっぱい…♥️」

 くちゅ、くちゅ。大きな水音を立てて自慰を行う。もう、我慢できない。

「はふ、ひにゃ、あぁ、……あっ」

 そのまま達してしまいたい。激しくした瞬間だった。

「ゆうしゃ、さまっ…?」

私がしているところを水遣いが見てしまった。もう、だめだ。こんな姿見せてしまったらもう勇者としていきていけない…

「ご、ごめ、ん」

「……いいんですよ、勇者様」

 私がしているところを見ていたというのに。水遣いは優しく、受け入れてくれた。私の頭を撫でて、そっと服をはだけさせる。それは妄想していた水遣いの姿そのもの。

「いまの勇者様は、その…催淫の状態異常になってるんです」

「さい、いん……?」

 まるでそういうゲームのような状態異常。でも、我慢できないのはそれが原因だとわかって、少し安心する。

「……だから、私のその、おっぱいで、は、発散してくださいね、勇者様…っ」

 はらり。恥ずかしそうにおっぱいを見せる水遣い。その仕草だけで、心が跳び跳ねてしまいそうだ。

「ゆ、ゆうしゃさまがすきな、おっぱいで、きもちよく、ええと、達したら、治ります、ので…も、もんで、くださいっ」

 私の掌をそっと、水遣いが自身のおっぱいに添える。どきどきが伝わってくる。

 言葉に甘えて、ゆっくりもむ。やわら、かい。

「ひぁ、ゆ、ゆうしゃ、さま…♥️」

「みず、つかい…♥️」

 我慢できず、両方の手でおっぱいを触る。私よりも大きいおっぱい、ふれるとすごく、あったかい…

 気がつくと、わたしはずっと水遣いのおっぱいをさわっていた。

「だめ、ですよゆうしゃさま、ちゃんとここも、さわらないと」

 そういって、水遣いは私の秘処に手を伸ばす…

「あっ、それ、だめっ…♥️」

 くちゅ、くちゅ、くちゅ。水遣いの手がどんどん湿っていく。刺激が与えられるほど、どんどんイくことと、水遣いのことしか考えられなくなっていく。

「ゆうしゃさま、いくときはたっぷり声をだして、ください、ね…♥️」

 大胆に、奥まで指が入っていく。もう、おさえられない…

「ひゃ、にゃ、あっ、あっ、みず、つかい、みずつかい…っ! わた、わたし、いく、いっちゃ…♥️ い、っくぅぅぅう♥️♥️♥️♥️」

 水遣いに身体を預ける。びちゃ、びちゃといっぱいとろける。うっとり、しあわせ…

 すこしずつ、意識が元に戻っていく。けれど、しあわせな感覚は止まらない。

「ふふっ、かわいかった、ですよ。ゆうしゃさまっ」

 頬を赤くした水遣いが微笑む。その仕草で、またわたしはどきどきしてしまう。

「……そ、その、今度するときは、状態異常とか、なしでしてみたいな。その…しっかりした、場所で…」

「そのときは…また、きもちよく、なりましょう…♥️」

「うん…♥️」



 そっと抱きよせる時間。ファンタジーなこの時間が、今はとても愛おしかった…

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