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軍貫マン
長きにわたるハーピィとグリフォンによる狩り場をめぐる戦いはグリフォンが劣勢だった
個の力ではグリフォンが勝るものの、ハーピィは結束と様々な戦術をもってグリフォンを翻弄し圧倒していく、ハーピィの勝利は近い
だがハーピィは知らなかったグリフォンもまた結束をもって対抗しようとしていること
ハーピィ三姉妹は遠く離れたグリフォンを見据えていた、グリフォンがこちらに気づいていないと判断し作戦を決行する
まずは長女が飛び出しグリフォンの注意を引き付け頃合いを見て合図を送り次女と三女に奇襲をさせ隙をつくり最後は連携技でトドメをさすはずだった
なんと三女はグリフォンではなく次女を攻撃し始める、グリフォンは動揺し孤立した長女の隙をつき一撃を加えると、そのまま三女と共に次女を挟み撃ちにして三女に長女共々拘束させて自らの巣に連れ帰っていく
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長女と次女は三女に糾弾する何故こんなことをしたのかと、三女は告げる数日前一人でいたところを襲われたと、そこで雌としての悦びを教えられたと
絶望する長女と次女をよそに三女は自ら股を開き秘部を露にしておねだりする、二人を捕まえたご褒美がほしいと、そういうやいなやグリフォンは三女に自らの逸物を差し込む、三女は歓喜の声を上げながら姉二人にグリフォンの逸物がいかに素晴らしいかを喧伝する
ハーピィとしてのプライドを捨て去った妹の姿に長女と次女は呆然とするしかなかった
やがて絶頂をむかえたグリフォンは己の精を三女に注ぎ込む逸物を抜いてもなお秘部から溢れる精液はグリフォンに屈服した証となっている
長女と次女は覚悟した自分たちはこれから妹と同じ目に遭うのだと
だがそうではなかったグリフォンは三女を犯してもなお萎えぬ逸物を見せつけると二人に告げる、これから時間までに逸物に口をつければ降伏とみなし犯す、だが耐え抜けば三女共々解放し二度とこの土地には近づかないと
長女と次女は鼻で笑うハーピィの結束はこんなことでは揺るがないと、これを乗り越えて妹の目を覚まさせると
二人の鼻先に突きつけられたグリフォンの逸物が放つ濃密な香りは二人の心を大いに揺さぶるそれでも二人は互いに励まし合いながらなんとか耐えている
ふと長女は次女が逸物を鼻先に押し付けていることに気づきそれを咎める、次女は口でなければ問題ないとやめようとしない、長女はグリフォンがなにも言わないことを確認するとそれ以上はなにも言わず妹と同じように逸物を鼻先に押し当てるの当てるのだった
そうこうしているうちに約束の時間になる
グリフォンは負けを認めると逸物をゆっくり離そうとする、それを止めたのは姉妹の舌であった勝ち負けなんてどうでもいいから離れないでほしいそう訴えながら
かくしてハーピィを裏切りグリフォンに従うことを選んだ三姉妹
その事実は瞬く間に全土に広がり二種族の戦いにも大きな影響を与える
グリフォン側はハーピィの戦術を三姉妹から教わり力任せの戦いをやめ戦局を有利に進める
ハーピィ側は仲間の裏切りにより疑心暗鬼となり以前のような連携がとれず、一部の好奇心旺盛なハーピィは自らグリフォンに媚を売りそれによって堕とされたハーピィの甘言によって裏切りの連鎖がおこっていた
クィーンは悟ったもう限界だと
戦術を覚えたグリフォンとの戦いに苦戦を強いられ、堕とされたハーピィとの戦いを嫌いこの土地から離れるものも少なくないそしてなによりグリフォンはハーピィとの繁殖で数を増やしておりそれらが成鳥となれば一溜りもないハーピィに勝ち目がないことは明らかだった
バタバタバタ、激しい羽音と共に現れたのはグリフォンの族長だった
クィーンの眼前で族長は告げる番になれば助けてやると
クィーンは毅然と言い返す自分はハーピィの女王ここで死をむかえることになろうとも逃げも屈することもないと
激昂した族長はクィーンを押し倒すならば力ずくでわからてやると
ハーピィを狂わせ崩壊させた逸物をうけながらクィーンは懸命に腰を動かすせめて主導権だげでも握って屈辱を与えるために
だが百戦錬磨の族長にはそのような悪足掻きは通用しない、反撃とばかり逸物を突き上げるとクィーンは頭が真っ白になり動きは止まってしまう
その隙をつき激しく責め立てる族長、全てを抉るような快楽にクィーンは自身が女王であることを忘れてしまう、これで終わりたくない、ずっとこうしていたい、死が怖いわけではないこの瞬間が後数刻で終わってしまうことが恐ろしかった
しばらくするとクィーンは自分の体から逸物が離れていたことに気づき夢のような時間が終ったことを悟る
族長は先程の無礼は忘れてやるとクィーンの眼前に逸物をさしだす
それをクィーンは愛おしげに口づけグリフォンの番になることを誓うのだった


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