最終更新:ID:5HkaiYvDJw 2023年07月30日(日) 11:32:37履歴
「うぅ…緊張する…」
六花の里で身なりを整えて緊張する女性、六花精スノードロップは自宅の玄関でその時を待つ
受粉シーズンを向かえた里にその蜜月の相手である捕食植物達が次々と来訪する
ドラゴンやアリにカマキリといった多種多様な捕食植物達が思い思いの六花の自宅に入り、ほどなくして甘い声が漏れ出し淫靡な匂いが漂う
スノードロップは独り立ちして初めての受粉シーズンでありドキドキしながら相手を待っていた、その姿はまるでお見合いで夫となる相手を待ち続けるようだった
そしてドンッドンッと戸を叩く音が聞こえた
「き、来た…!」
スノードロップは恐る恐る戸を開けるとそこにいたのは背中に花を咲かせる立派な恐竜だった
「えっと…確かアンブロメリドゥスさんでしたっけ?」
スノードロップは相手の名を確認する、すると恐竜…捕食植物アンブロメリドゥスはグルゥ♪と挨拶すると狭い戸をくぐりスノードロップの自宅に入った
自宅に上がったメリドゥスと向き合うスノードロップは相手が立派な恐竜ではあるがどこか若い雰囲気を出す事に気付いた
「えっと…あなたも初めてなの?」
グルゥと返事をするメリドゥスにスノードロップは
「(あぁ…この方がわたしの運命の方)」
六花の受粉シーズンでは経験のある六花が若い捕食植物の相手をすることも珍しくなく、その逆もまた然りだった
しかし相性が良い場合は夫婦みたいな関係で扱われ、ひたすらその相手の種を産み続けることになる
特に初めて同士はその傾向が強かった
スノードロップも例に漏れず、何度か向き合い言葉を交わすごとに心が惹かれるのを自覚しメリドゥスが自身の生涯の相手だと認識した
「ねぇ、そろそろ…」
互いに意思疎通をしてしばらくするとスノードロップが切り出す、メリドゥスは返事代わりにスリッと頬を擦る
「うん…初めましょう♡」
シュル…とスノードロップは衣服を脱ぎ始める
プルンッと形の良い胸がメリドゥスの前に曝け出される
生まれたままの姿になったスノードロップはメリドゥスに抱きつく、すると
「この香り…あなたも私達から生まれたのね♪」
メリドゥスから僅かに漂う六花の香りにスノードロップは彼が六花の里で誕生した個体だと気づく
「ふふっ、もしかして私達は同い年なのかもね♪」
するとメリドゥスはペロッとスノードロップのお腹を返事代わりに舐める
「ひゃん♡もう…以外といたずら好きなのね」
戯れるメリドゥスの頭をコツンと叩くとメリドゥスの顔に近づくと互いに見つめ合う
そしてスノードロップは口を開けて舌を出すとメリドゥスも大きな口を開け舌のような触手だし彼女に近づける
「はむっ♡れろっ♡」
スノードロップはメリドゥスの触手を舌で絡ませ時には咥える
しばらく濃厚な接吻を堪能してるとメリドゥスの下腹部から生えるとあるモノに気づく
「はぁ…♡まぁ、すごい…♡」
それはスノードロップの足首ほどはあろう太く長いメリドゥスの雄しべであった
スノードロップがメリドゥスを生涯の相手だと認識して身体が熱く昂るように、メリドゥスもまたスノードロップを自分だけの番いと認識し興奮していたのだ
スノードロップは「んっ、しょ」とメリドゥスの下腹部に潜り込む
「わぁ…すごい立派…♡」
目の前にある太く長い凶暴な逸物にうっとりとし、そっと手を当てる
「すごいビクビクしてる…♡そんなに私で興奮してるなんて嬉しい…♡」
自身に興奮してる事に温かな気持ちになるスノードロップも身体はどんどん昂りそして
「れろっ♡ちゅっ♡」
彼女は雄しべの先端部分を舌で舐め回し、時にはキスをする
スノードロップの名の通り白い肌の両手はシュッ シュッと側面を擦りメリドゥスに刺激を送る
「ちゅっ♡ちゅっ♡」
メリドゥスの雄しべにキスの雨を浴びせ自分の香りをこれでもかとマーキングするスノードロップ
メリドゥスはその刺激にドバッ!と種子を吐き出すと「きゃっ♡」とスノードロップの顔面にぶっかけた
「すごい香り…♡それにすごく熱い♡」
スノードロップは顔にかけられた種子を手に掬うとそれを「ごくっ♡」と飲み始める
そして顔にかけられた種子をあらかた飲むと、今度は雄しべの先端に口をあて「んぐっ♡んぐっ♡」と残ってる種子を吸い上げる
「ぷはっ♡うん、綺麗になったよ♪」
スノードロップの言葉にメリドゥスはグルゥと返す
しかしメリドゥスの雄しべは収まるどころかますます熱を帯びていく
それを見るスノードロップも
「ねぇ、もう身体が熱くて仕方ないの」
下半身がキュンキュン♡と目の前の雄を求めて仕方なかった
「はぁ♡はぁ♡さっき出した濃いのをココに頂戴♡」
スノードロップは四つん這いになると可愛らしいお尻をフリフリと振ってメリドゥスを誘う
彼女の雌しべは愛液がとめどなく滴りヒクヒク♡とメリドゥスのソレを待ち望んでた
メリドゥスはグゥゥと低く唸るとスノードロップに応えるように彼女の足首ほどもある凶暴な雄しべを雌しべに押し当てるとズブゥ!♡と挿し込んだ
「んぁぁぁっっ!♡♡太いのっ♡来たぁ!♡」
彼女の腟内を裂けることなくズリッズリッと凶暴なソレが進む
進む度にスノードロップの雌しべはメリドゥスの雄しべにとって最高な名器に作り替えられていき、ズンズンと進む雄しべに彼女の腹部はメリドゥスの形が刻まれていく
するとメリドゥスの背中の花から口の付いた触手が2本伸び、彼女の形の良い胸にカプリッ♡と噛み付く
「んひぃ!♡おっぱいっ♡食べられちゃった!♡」
噛みついた触手は吸い上げ、引っ張ると彼女の胸から蜜が分泌される
「もっと吸って!♡めちゃくちゃにしてぇ!♡」
蜜を吸われながらスノードロップは悶え絶頂する
彼女が悶えようと構わず進むソレは途中でブチッと彼女の大事な膜を破る
「ッツ!♡(あげちゃった♡私のハジメテ、彼にあげちゃった♡♡)」
スノードロップの精神を痛みよりも愛しい相手にあげれた喜びが駆けめぐる
彼女の腟内を自分好みに作り替えながら進んだ雄しべは最奥の壁にゴツンッとぶつかった
「はっ♡はっ♡」
壁にぶつかり止まってる間にスノードロップは息を整える
するとメリドゥスの背中から胸に噛み付く触手とは別の非常に細い触手が4本伸び、それぞれが雄しべに沿って割れ目に侵入する
そしてすぐに先端がぶつかる壁に着くと壁の口に上下左右に別れてピタッと触れる
「ひっ♡待って♡そこは広げちゃダメっ♡」
言葉では否定しながらもこれから起こる事に期待してるのか、その声色はとても煽情的だった
上下左右に別れた触手は子宮口をグググッとこじ開け始める「っあ♡んひっ♡」と声を漏らしながらスノードロップはビクンと身体を震わせる
そしてくぱぁ♡と開かれた口をめがけてメリドゥスは一気に雄しべを突っ込む
「お゛ほぉぉぉぉぉっっ!!♡♡♡」
ドチュン!♡と口を通りスノードロップの子宮にメリドゥスの雄しべが直接入り込んだ
あまりの刺激に彼女は連続で絶頂し、胸からはとめどなく蜜が分泌され噛みついてる触手が吸いきれずに隙間から漏れ出す
「ひっ♡ひっ♡」
と辛うじて息をするスノードロップだがググッと生殖器が引く動作を見せると
「待って♡今動いたら壊れちゃう♡」
静止を促す彼女だがメリドゥスは受け入れずドチュッ!♡と雄しべを子宮から腟内まで引く
「オ゛ッ!♡」と鳴く彼女に構わずドチュン!♡と再び子宮に突き挿すと「ーッ!♡♡」と声にならない叫びをあげる
そしてメリドゥスはゆっくりと動き始めると徐々にピストンの速度を上げていった
ドチュッ♡ドチュッ♡と部屋に激しい水音が響く
スノードロップに覆いかぶさるメリドゥスは夢中で彼女を貪る、彼女もまた極悪な雄しべを叩きつけられる度に絶頂し快楽に呑まれる
「オ゛ッ!♡オ゛ッ!♡オ゛ッ!♡」
普段の彼女からは信じられないほどの下品な嬌声をあげ、身体は愛しい番いに貪られることに対して快感を覚えていく
やがてメリドゥスがグゥゥ!と唸ると雄しべに熱が籠もっていく
「出してぇ!♡あなたの濃いのをぶち撒けてぇ!♡」
唸り声に対してスノードロップは目一杯に答えるとメリドゥスは子宮の奥にグリッと押さえつけるドバッ!♡と種子を放出した
「おほぉぉぉっ!♡♡熱いのが出てるぅぅぅ!♡♡」
彼女は絶頂しながら種子を受け止める、胸からはビュッ♡ビュッ♡と蜜が分泌しては噛みついた触手に吸われてく
ひとしきり出すと彼女のお腹は種子でポコッと膨らんだ
「はーっ♡はーっ♡」
行為の激しさに荒く息を整える彼女だが
彼女の腟内で再び雄しべが反り勃っていくと「あっ♡もう元気に♡」とお腹を撫でるスノードロップにメリドゥスの背中から今度は無数の触手が伸び、彼女の身体に絡みつく
そして「あっ♡」と声を漏らす彼女の身体をメリドゥスの下腹部に縛り付け固定する
メリドゥスの交配はこれからが本番だった
雄しべを雌しべに挿したまま相手を下腹部に縛り付け、確実に受粉するようにするのだ
そして受粉シーズンは常に繋がった日々を過ごす
スノードロップは本能でもう雄しべが抜かれる事はないと悟ると「〜♡」と上機嫌に身体を揺らした
それからスノードロップはシーズンの間は愛する番いと繋がったままの日々を過ごした
栄養は時折背中から触手が伸び彼女が口に咥えると養分を送った
メリドゥスは日中は庭など日の当たる場所で光合成をして養分を精製しながら激しく交配し、スノードロップの胸から分泌される蜜を吸い上げる
時には至る所から嬌声が聞こえる里を日光浴しながら散歩し、他の六花の嬌声にあてられ共鳴するように喘ぎ締め付けるスノードロップの腟内を楽しんだ
日の出ない夜は動きを緩めるが、それが逆にねちっこく彼女の子宮を焦らすように責める
そしてシーズンの終わりが近づくと
スノードロップの身体は完全にメリドゥスの理想の番いに作り替えられ、固定された彼女のお腹はシーズンの間はひたすら種子を注がれ続けボテッ♡と臨月のように膨らみ、メリドゥスが動く度に床を擦った
彼女の心は激しく求めてくるメリドゥスに完全にメロメロになっており自分から「もっと注いでぇ…♡」と身体を揺らしたり、「しゅってぇ…♡たくさんおっぱいしゅってぇ…♡♡」と胸を揺らして蜜を啜る触手にさらに激しく吸われたり引っ張られるのをねだった
メリドゥスは番いを気遣いお腹が床に着きそうなると外に出るのはやめたが、スノードロップはお腹が擦られることすら快感で時折自分から身体を揺らして家の床にお腹を擦っては「いひっ♡しゅきぃ♡」と刺激に悦んだ
そしてある日
シュルルっとスノードロップを固定していた触手が解かれると彼女は久々に床に手足をつく
そしてメリドゥスは雄しべをゆっくりとスノードロップの雌しべから引き抜く
「んひぃぃぃぃっっ!♡♡♡」
四つん這いの彼女の雌しべから勢いよくドボッ♡ドボッ♡ととめどなく種子が流れ出した
「んひぃ…♡はへっ…♡」
勢いが収まっても種子は流れ続ける、ボテンッ♡としたお腹は戻りはしたが完全には戻らずポコッと膨らんでいた
「あへぇ…♡しあわしぇ…♡♡」
まともな思考のできないスノードロップはひたすら幸福感と快楽を浸り続け、受粉シーズンは終わりを向かえた
彼女の子宮では濃厚な交配のおかげで種が根付くことに成功し、新たな命を繋ぐことになった
それから月日は経ち
「はぁ…まだかしら…」
六花の里に再びの受粉シーズンが到来する
スノードロップは愛しい番いを今か今かと待ち焦がれていた
あれからポコッと膨らんだお腹は種を産んだ後に元通りになり元の美しいスタイルに戻った
しかし受粉シーズンの激しい交配とそれに伴う快楽は彼女の身体に刻み込まれ、物足りない日々を送ることになった
「うぅ…切ないよぉ…」
絶頂しながら産んだ種は捕食植物だったので掟に従い番いに引き渡した、それからは自らを慰めても物足りず
何度も向こう移住しようかと思ったが六花精として里を離れるわけに行かず、ひたすら受粉シーズンを待ち望んだ
「まだなの…?」
他の六花の家から甘い匂いが漂い、里に甘い香りが満ちていった
それでも番いが来ないスノードロップの目に涙が浮かび始めたその時、コンコンッと戸が叩かれた
「…!」と彼女は飛び出し戸を開けるとグルゥ♪と声を鳴らす愛しい番い、アンブロメリドゥスの姿があった
「逢いたかった…ずっとずっと…」
思わず抱きつくスノードロップをメリドゥスは背中から触手を出して受け止める
そして自宅に上がったスノードロップはすぐに衣服を脱ぎ捨てると
「この日をずっと待ってたの」
彼女はメリドゥスに抱きつくと
「だから…いっぱいいっぱい愛してね♡」
その言葉にメリドゥスはグルゥ♪と応えると彼女の待ち望んだ濃厚な交配を始める
ほどなくしてスノードロップの自宅から漏れ出した淫靡で甘い香りはやがて里を包む甘い香りに合流し、その香りは受粉シーズンの間は途切れる事はなかった……
六花の里で身なりを整えて緊張する女性、六花精スノードロップは自宅の玄関でその時を待つ
受粉シーズンを向かえた里にその蜜月の相手である捕食植物達が次々と来訪する
ドラゴンやアリにカマキリといった多種多様な捕食植物達が思い思いの六花の自宅に入り、ほどなくして甘い声が漏れ出し淫靡な匂いが漂う
スノードロップは独り立ちして初めての受粉シーズンでありドキドキしながら相手を待っていた、その姿はまるでお見合いで夫となる相手を待ち続けるようだった
そしてドンッドンッと戸を叩く音が聞こえた
「き、来た…!」
スノードロップは恐る恐る戸を開けるとそこにいたのは背中に花を咲かせる立派な恐竜だった
「えっと…確かアンブロメリドゥスさんでしたっけ?」
スノードロップは相手の名を確認する、すると恐竜…捕食植物アンブロメリドゥスはグルゥ♪と挨拶すると狭い戸をくぐりスノードロップの自宅に入った
自宅に上がったメリドゥスと向き合うスノードロップは相手が立派な恐竜ではあるがどこか若い雰囲気を出す事に気付いた
「えっと…あなたも初めてなの?」
グルゥと返事をするメリドゥスにスノードロップは
「(あぁ…この方がわたしの運命の方)」
六花の受粉シーズンでは経験のある六花が若い捕食植物の相手をすることも珍しくなく、その逆もまた然りだった
しかし相性が良い場合は夫婦みたいな関係で扱われ、ひたすらその相手の種を産み続けることになる
特に初めて同士はその傾向が強かった
スノードロップも例に漏れず、何度か向き合い言葉を交わすごとに心が惹かれるのを自覚しメリドゥスが自身の生涯の相手だと認識した
「ねぇ、そろそろ…」
互いに意思疎通をしてしばらくするとスノードロップが切り出す、メリドゥスは返事代わりにスリッと頬を擦る
「うん…初めましょう♡」
シュル…とスノードロップは衣服を脱ぎ始める
プルンッと形の良い胸がメリドゥスの前に曝け出される
生まれたままの姿になったスノードロップはメリドゥスに抱きつく、すると
「この香り…あなたも私達から生まれたのね♪」
メリドゥスから僅かに漂う六花の香りにスノードロップは彼が六花の里で誕生した個体だと気づく
「ふふっ、もしかして私達は同い年なのかもね♪」
するとメリドゥスはペロッとスノードロップのお腹を返事代わりに舐める
「ひゃん♡もう…以外といたずら好きなのね」
戯れるメリドゥスの頭をコツンと叩くとメリドゥスの顔に近づくと互いに見つめ合う
そしてスノードロップは口を開けて舌を出すとメリドゥスも大きな口を開け舌のような触手だし彼女に近づける
「はむっ♡れろっ♡」
スノードロップはメリドゥスの触手を舌で絡ませ時には咥える
しばらく濃厚な接吻を堪能してるとメリドゥスの下腹部から生えるとあるモノに気づく
「はぁ…♡まぁ、すごい…♡」
それはスノードロップの足首ほどはあろう太く長いメリドゥスの雄しべであった
スノードロップがメリドゥスを生涯の相手だと認識して身体が熱く昂るように、メリドゥスもまたスノードロップを自分だけの番いと認識し興奮していたのだ
スノードロップは「んっ、しょ」とメリドゥスの下腹部に潜り込む
「わぁ…すごい立派…♡」
目の前にある太く長い凶暴な逸物にうっとりとし、そっと手を当てる
「すごいビクビクしてる…♡そんなに私で興奮してるなんて嬉しい…♡」
自身に興奮してる事に温かな気持ちになるスノードロップも身体はどんどん昂りそして
「れろっ♡ちゅっ♡」
彼女は雄しべの先端部分を舌で舐め回し、時にはキスをする
スノードロップの名の通り白い肌の両手はシュッ シュッと側面を擦りメリドゥスに刺激を送る
「ちゅっ♡ちゅっ♡」
メリドゥスの雄しべにキスの雨を浴びせ自分の香りをこれでもかとマーキングするスノードロップ
メリドゥスはその刺激にドバッ!と種子を吐き出すと「きゃっ♡」とスノードロップの顔面にぶっかけた
「すごい香り…♡それにすごく熱い♡」
スノードロップは顔にかけられた種子を手に掬うとそれを「ごくっ♡」と飲み始める
そして顔にかけられた種子をあらかた飲むと、今度は雄しべの先端に口をあて「んぐっ♡んぐっ♡」と残ってる種子を吸い上げる
「ぷはっ♡うん、綺麗になったよ♪」
スノードロップの言葉にメリドゥスはグルゥと返す
しかしメリドゥスの雄しべは収まるどころかますます熱を帯びていく
それを見るスノードロップも
「ねぇ、もう身体が熱くて仕方ないの」
下半身がキュンキュン♡と目の前の雄を求めて仕方なかった
「はぁ♡はぁ♡さっき出した濃いのをココに頂戴♡」
スノードロップは四つん這いになると可愛らしいお尻をフリフリと振ってメリドゥスを誘う
彼女の雌しべは愛液がとめどなく滴りヒクヒク♡とメリドゥスのソレを待ち望んでた
メリドゥスはグゥゥと低く唸るとスノードロップに応えるように彼女の足首ほどもある凶暴な雄しべを雌しべに押し当てるとズブゥ!♡と挿し込んだ
「んぁぁぁっっ!♡♡太いのっ♡来たぁ!♡」
彼女の腟内を裂けることなくズリッズリッと凶暴なソレが進む
進む度にスノードロップの雌しべはメリドゥスの雄しべにとって最高な名器に作り替えられていき、ズンズンと進む雄しべに彼女の腹部はメリドゥスの形が刻まれていく
するとメリドゥスの背中の花から口の付いた触手が2本伸び、彼女の形の良い胸にカプリッ♡と噛み付く
「んひぃ!♡おっぱいっ♡食べられちゃった!♡」
噛みついた触手は吸い上げ、引っ張ると彼女の胸から蜜が分泌される
「もっと吸って!♡めちゃくちゃにしてぇ!♡」
蜜を吸われながらスノードロップは悶え絶頂する
彼女が悶えようと構わず進むソレは途中でブチッと彼女の大事な膜を破る
「ッツ!♡(あげちゃった♡私のハジメテ、彼にあげちゃった♡♡)」
スノードロップの精神を痛みよりも愛しい相手にあげれた喜びが駆けめぐる
彼女の腟内を自分好みに作り替えながら進んだ雄しべは最奥の壁にゴツンッとぶつかった
「はっ♡はっ♡」
壁にぶつかり止まってる間にスノードロップは息を整える
するとメリドゥスの背中から胸に噛み付く触手とは別の非常に細い触手が4本伸び、それぞれが雄しべに沿って割れ目に侵入する
そしてすぐに先端がぶつかる壁に着くと壁の口に上下左右に別れてピタッと触れる
「ひっ♡待って♡そこは広げちゃダメっ♡」
言葉では否定しながらもこれから起こる事に期待してるのか、その声色はとても煽情的だった
上下左右に別れた触手は子宮口をグググッとこじ開け始める「っあ♡んひっ♡」と声を漏らしながらスノードロップはビクンと身体を震わせる
そしてくぱぁ♡と開かれた口をめがけてメリドゥスは一気に雄しべを突っ込む
「お゛ほぉぉぉぉぉっっ!!♡♡♡」
ドチュン!♡と口を通りスノードロップの子宮にメリドゥスの雄しべが直接入り込んだ
あまりの刺激に彼女は連続で絶頂し、胸からはとめどなく蜜が分泌され噛みついてる触手が吸いきれずに隙間から漏れ出す
「ひっ♡ひっ♡」
と辛うじて息をするスノードロップだがググッと生殖器が引く動作を見せると
「待って♡今動いたら壊れちゃう♡」
静止を促す彼女だがメリドゥスは受け入れずドチュッ!♡と雄しべを子宮から腟内まで引く
「オ゛ッ!♡」と鳴く彼女に構わずドチュン!♡と再び子宮に突き挿すと「ーッ!♡♡」と声にならない叫びをあげる
そしてメリドゥスはゆっくりと動き始めると徐々にピストンの速度を上げていった
ドチュッ♡ドチュッ♡と部屋に激しい水音が響く
スノードロップに覆いかぶさるメリドゥスは夢中で彼女を貪る、彼女もまた極悪な雄しべを叩きつけられる度に絶頂し快楽に呑まれる
「オ゛ッ!♡オ゛ッ!♡オ゛ッ!♡」
普段の彼女からは信じられないほどの下品な嬌声をあげ、身体は愛しい番いに貪られることに対して快感を覚えていく
やがてメリドゥスがグゥゥ!と唸ると雄しべに熱が籠もっていく
「出してぇ!♡あなたの濃いのをぶち撒けてぇ!♡」
唸り声に対してスノードロップは目一杯に答えるとメリドゥスは子宮の奥にグリッと押さえつけるドバッ!♡と種子を放出した
「おほぉぉぉっ!♡♡熱いのが出てるぅぅぅ!♡♡」
彼女は絶頂しながら種子を受け止める、胸からはビュッ♡ビュッ♡と蜜が分泌しては噛みついた触手に吸われてく
ひとしきり出すと彼女のお腹は種子でポコッと膨らんだ
「はーっ♡はーっ♡」
行為の激しさに荒く息を整える彼女だが
彼女の腟内で再び雄しべが反り勃っていくと「あっ♡もう元気に♡」とお腹を撫でるスノードロップにメリドゥスの背中から今度は無数の触手が伸び、彼女の身体に絡みつく
そして「あっ♡」と声を漏らす彼女の身体をメリドゥスの下腹部に縛り付け固定する
メリドゥスの交配はこれからが本番だった
雄しべを雌しべに挿したまま相手を下腹部に縛り付け、確実に受粉するようにするのだ
そして受粉シーズンは常に繋がった日々を過ごす
スノードロップは本能でもう雄しべが抜かれる事はないと悟ると「〜♡」と上機嫌に身体を揺らした
それからスノードロップはシーズンの間は愛する番いと繋がったままの日々を過ごした
栄養は時折背中から触手が伸び彼女が口に咥えると養分を送った
メリドゥスは日中は庭など日の当たる場所で光合成をして養分を精製しながら激しく交配し、スノードロップの胸から分泌される蜜を吸い上げる
時には至る所から嬌声が聞こえる里を日光浴しながら散歩し、他の六花の嬌声にあてられ共鳴するように喘ぎ締め付けるスノードロップの腟内を楽しんだ
日の出ない夜は動きを緩めるが、それが逆にねちっこく彼女の子宮を焦らすように責める
そしてシーズンの終わりが近づくと
スノードロップの身体は完全にメリドゥスの理想の番いに作り替えられ、固定された彼女のお腹はシーズンの間はひたすら種子を注がれ続けボテッ♡と臨月のように膨らみ、メリドゥスが動く度に床を擦った
彼女の心は激しく求めてくるメリドゥスに完全にメロメロになっており自分から「もっと注いでぇ…♡」と身体を揺らしたり、「しゅってぇ…♡たくさんおっぱいしゅってぇ…♡♡」と胸を揺らして蜜を啜る触手にさらに激しく吸われたり引っ張られるのをねだった
メリドゥスは番いを気遣いお腹が床に着きそうなると外に出るのはやめたが、スノードロップはお腹が擦られることすら快感で時折自分から身体を揺らして家の床にお腹を擦っては「いひっ♡しゅきぃ♡」と刺激に悦んだ
そしてある日
シュルルっとスノードロップを固定していた触手が解かれると彼女は久々に床に手足をつく
そしてメリドゥスは雄しべをゆっくりとスノードロップの雌しべから引き抜く
「んひぃぃぃぃっっ!♡♡♡」
四つん這いの彼女の雌しべから勢いよくドボッ♡ドボッ♡ととめどなく種子が流れ出した
「んひぃ…♡はへっ…♡」
勢いが収まっても種子は流れ続ける、ボテンッ♡としたお腹は戻りはしたが完全には戻らずポコッと膨らんでいた
「あへぇ…♡しあわしぇ…♡♡」
まともな思考のできないスノードロップはひたすら幸福感と快楽を浸り続け、受粉シーズンは終わりを向かえた
彼女の子宮では濃厚な交配のおかげで種が根付くことに成功し、新たな命を繋ぐことになった
それから月日は経ち
「はぁ…まだかしら…」
六花の里に再びの受粉シーズンが到来する
スノードロップは愛しい番いを今か今かと待ち焦がれていた
あれからポコッと膨らんだお腹は種を産んだ後に元通りになり元の美しいスタイルに戻った
しかし受粉シーズンの激しい交配とそれに伴う快楽は彼女の身体に刻み込まれ、物足りない日々を送ることになった
「うぅ…切ないよぉ…」
絶頂しながら産んだ種は捕食植物だったので掟に従い番いに引き渡した、それからは自らを慰めても物足りず
何度も向こう移住しようかと思ったが六花精として里を離れるわけに行かず、ひたすら受粉シーズンを待ち望んだ
「まだなの…?」
他の六花の家から甘い匂いが漂い、里に甘い香りが満ちていった
それでも番いが来ないスノードロップの目に涙が浮かび始めたその時、コンコンッと戸が叩かれた
「…!」と彼女は飛び出し戸を開けるとグルゥ♪と声を鳴らす愛しい番い、アンブロメリドゥスの姿があった
「逢いたかった…ずっとずっと…」
思わず抱きつくスノードロップをメリドゥスは背中から触手を出して受け止める
そして自宅に上がったスノードロップはすぐに衣服を脱ぎ捨てると
「この日をずっと待ってたの」
彼女はメリドゥスに抱きつくと
「だから…いっぱいいっぱい愛してね♡」
その言葉にメリドゥスはグルゥ♪と応えると彼女の待ち望んだ濃厚な交配を始める
ほどなくしてスノードロップの自宅から漏れ出した淫靡で甘い香りはやがて里を包む甘い香りに合流し、その香りは受粉シーズンの間は途切れる事はなかった……
コメントをかく