最終更新:ID:CQbf8ufBBg 2023年08月10日(木) 10:32:05履歴
軍貫マン
エクソシスター
聖なる力の加護を受けた乙女達であり、普段はシスターとして祈りを捧げているが、死者の魂を弄ぶものが現れると、エクソシストとして聖なる力を解放しそれらを浄化する
エリス、ステラ、イレーヌ、ソフィアは「リリウム」というチームで活動している
「私ソフィアちゃんが好きなの」
イレーヌはソフィアに想いを告げたそれは仲間としてのものではない
イレーヌとソフィアは「スールの契り」を交わした疑似姉妹である
本来エクソシスターは貞潔を重んじる為恋愛感情を持つ事はタブーとされているがより強い絆を持つものが強力な力を発揮できるという理由からエクソシスター同士の恋愛は例外的に認められていた
「抜け駆けはいけませんよ」
「そのとおりです」
そういって飛び出したのはエリスとステラである
「スールの契りこそ交わしてませんが私も同じチームで歩んだ仲間です」
「想いの強さでは負けません」
二人の視線がぶつかり火花が散った
「あの…非常に申し上げにくいのですが、私…本当は女性ではないのです」
ソフィアそれにもっと早く伝えるべきだったと付け加えたうえで自身の過去を語り始める
幼い頃ソフィアの住む村は悪魔に襲われたがエクソシスターに救われた
彼女たちは村の人々の命だけでなく、その慈愛の心で戦禍で荒んだ人々の心を癒し、生きる希望を与えた
ソフィアはそんな彼女たちのように自分も誰かを助けられる人間になりたいと思い性別を隠しエクソシスターになったのであった
「これが許されるとは思っていません。だから…」
言葉を紡ごうとしたソフィアの唇にイレーヌは指先を押し当てそれを止める
「知っていたましたよ」
「え?」
その言葉にソフィアは驚く
「血は繋がってなくてもソフィアちゃんのお姉さんなんだもの気づかないはずがないわ。だからわかるのこれまでソフィアちゃんがどんな思いで戦ってきたのか」
「私もわかっていましたよ。誰がなんと言おうとあなたはエクソシスターでリリウムのメンバーよ」
「私もですよ。これが罪だと言うなら共に背負います」
イレーヌ、エリス、ステラ思いは同じだった
「皆さん……」
ソフィアの目から涙が流れる
「ソフィアちゃん、大好きだよ」
イレーヌがソフィアを抱きしめると、他の二人もそれに続いてソフィアを囲むように抱きつく
「ありがとうございます。こんな私でも受け入れてくれて本当に嬉しいです」
三人の温もりを感じながらソフィアは泣き続けた
それからしばらくして落ち着いた後
「それで、ソフィアちゃんは誰と付き合うの?」
その言葉にソフィアはハッとなる男だと告げた時点でリリウムを去る覚悟だったソフィアは告白の返事を考えていなかったのだ
「そ、それは……まだわかりません…」
気持ちを伝えた三人に申し訳ないが、今の自分には答えを出すどころかこれから三人とどう向き合っていけばいいかさえわからない状態だった
「そうですか、まあ仕方ありませんね」
「焦ることなんてないものゆっくり考えればいいんですよ」
「うんそうだね」
三人とも優しく微笑みかけてくれたことに安堵する
しかしこれまで考えてはいなかった男女という隔たりは思った以上に大きく、ソフィアは以前と比べて余所余所しくなりぎこちない態度を取るようになっていた そんな日が続いて数日たったある日
深夜イレーヌ、エリス、ステラは一糸纏わぬ姿でソフィアの前に現れる
「皆さん、服を着てください」
そういってソフィアは恥ずかしそうに目を伏せる
「私達あれからどうすればソフィアちゃんと元通りの関係に戻れるのかずっと考えてた。でもそれは無理なんだって気づいたの」
「だからちゃんと向き合いたいの。男の子としてのソフィアちゃんと」
「今すぐ決めて欲しいわけじゃないの。ただ知ってほしいの。私達は本気でソフィアちゃんが好きなんだって」
ソフィアは考える、今目の前にいる三人も共にいる自分もかつて憧れたエクソシスターの姿とは程遠いものだ
「よろしく…お願いします」
「これは堕落だ」ソフィアはそう心のなかで確信した、だがその答えを聞いた彼女たちの表情は喜びに満ち溢れていた
この笑顔のためなら地獄に堕ちても構わない、そう思えた
イレーヌがゆっくりと近づいてくるそしてソフィアの前に立つとその豊満な胸を押し付けるようにして包み込む その感触に思わず体がビクッとなり顔が熱くなるのを感じる
「ふふ、かわいい」
さらに強く押し付けられ頭が真っ白になる
「次は私の番ですね」
今度はエリスが後ろから抱きしめてきた 柔らかさと匂いに包まれソフィアの理性が溶けていく
「ソフィアちゃんの背中綺麗」
そういいつつステラは首筋にキスをする その瞬間背筋に電気が流れたような感覚に襲われる
「ソフィアちゃん……好きだよ」
耳元で囁かれソフィアの顔はさらに紅潮していく
やがてソフィアも服を脱がされ生まれたままの姿になる
三人は初めて見た異性の身体に緊張しながらも興奮を抑えきれない様子だった
「ソフィアちゃん、痛かったら言ってね」
そういってイレーヌはソフィアの股間にある男性器を擦る
「ん……くぅ……」
初めて他人に触れられたことによる刺激にソフィアは悶える
「あっ……だめ……です……そんなところ汚い」
「ソフィアちゃんに汚いとこなんかないわ」
その言葉にソフィアの抵抗心が薄れる
「じゃあ次は私ね」
そういってエリスはソフィアの股間をチロチロと舐めはじめる
「エリスお姉さまこれは一体?」
「ステラこれはね、私も聞きかじっただけだからよくわからないけど好きな人にこうすると喜んでもらえるって聞いたから試してみたの」
その言葉通りソフィアの体は快楽に打ち震えていた
「エリスお姉さま、私もご一緒してよろしいでしょうか?」
「ええ、もちろん」
「やぁ……そこは……」
「ソフィアちゃんここが弱いんだ」
「もっといじめたくなっちゃう」
エリスとステラの口奉仕によってソフィアの男性器は限界まで張り詰めていった
四人の緊張は最高潮に達していた
エクソシスターとしての禁忌を犯す罪悪感と未知なる行為に対する恐怖心、しかしそれ以上に強い期待と欲望に心を揺さぶられる
「ソフィアちゃん、お願い」
イレーヌの秘裂は既に濡れており、ソフィアのそれを優しく受け入れる
「ああ……入ってくる」
「イレーヌお姉さま……」
二人は互いに求めあうように唇を重ねる
ソフィアが女性として振る舞っているときでもイレーヌはソフィアの頬に軽く口づけをするなどスキンシップを取ることはあったが、今はその時とは比べ物にならないほど深い繋がりを感じていた
「あん…ああん…すごい♡」
ソフィアが腰を動かすたびにイレーヌの脳天にまで快感が突き抜ける
「ソフィアちゃん、好き♡大好き♡」
「私もです。イレーヌお姉さま」
互いの想いをぶつけあいながら絶頂へと上りつめていく
「ソフィアちゃん、私もう……」
「はい、一緒に」
「「イクゥッ!」」
二人は同時に絶頂をむかえたがソフィアのそれは萎えることなく硬さを保っていた
エクソシスター
聖なる力の加護を受けた乙女達であり、普段はシスターとして祈りを捧げているが、死者の魂を弄ぶものが現れると、エクソシストとして聖なる力を解放しそれらを浄化する
エリス、ステラ、イレーヌ、ソフィアは「リリウム」というチームで活動している
「私ソフィアちゃんが好きなの」
イレーヌはソフィアに想いを告げたそれは仲間としてのものではない
イレーヌとソフィアは「スールの契り」を交わした疑似姉妹である
本来エクソシスターは貞潔を重んじる為恋愛感情を持つ事はタブーとされているがより強い絆を持つものが強力な力を発揮できるという理由からエクソシスター同士の恋愛は例外的に認められていた
「抜け駆けはいけませんよ」
「そのとおりです」
そういって飛び出したのはエリスとステラである
「スールの契りこそ交わしてませんが私も同じチームで歩んだ仲間です」
「想いの強さでは負けません」
二人の視線がぶつかり火花が散った
「あの…非常に申し上げにくいのですが、私…本当は女性ではないのです」
ソフィアそれにもっと早く伝えるべきだったと付け加えたうえで自身の過去を語り始める
幼い頃ソフィアの住む村は悪魔に襲われたがエクソシスターに救われた
彼女たちは村の人々の命だけでなく、その慈愛の心で戦禍で荒んだ人々の心を癒し、生きる希望を与えた
ソフィアはそんな彼女たちのように自分も誰かを助けられる人間になりたいと思い性別を隠しエクソシスターになったのであった
「これが許されるとは思っていません。だから…」
言葉を紡ごうとしたソフィアの唇にイレーヌは指先を押し当てそれを止める
「知っていたましたよ」
「え?」
その言葉にソフィアは驚く
「血は繋がってなくてもソフィアちゃんのお姉さんなんだもの気づかないはずがないわ。だからわかるのこれまでソフィアちゃんがどんな思いで戦ってきたのか」
「私もわかっていましたよ。誰がなんと言おうとあなたはエクソシスターでリリウムのメンバーよ」
「私もですよ。これが罪だと言うなら共に背負います」
イレーヌ、エリス、ステラ思いは同じだった
「皆さん……」
ソフィアの目から涙が流れる
「ソフィアちゃん、大好きだよ」
イレーヌがソフィアを抱きしめると、他の二人もそれに続いてソフィアを囲むように抱きつく
「ありがとうございます。こんな私でも受け入れてくれて本当に嬉しいです」
三人の温もりを感じながらソフィアは泣き続けた
それからしばらくして落ち着いた後
「それで、ソフィアちゃんは誰と付き合うの?」
その言葉にソフィアはハッとなる男だと告げた時点でリリウムを去る覚悟だったソフィアは告白の返事を考えていなかったのだ
「そ、それは……まだわかりません…」
気持ちを伝えた三人に申し訳ないが、今の自分には答えを出すどころかこれから三人とどう向き合っていけばいいかさえわからない状態だった
「そうですか、まあ仕方ありませんね」
「焦ることなんてないものゆっくり考えればいいんですよ」
「うんそうだね」
三人とも優しく微笑みかけてくれたことに安堵する
しかしこれまで考えてはいなかった男女という隔たりは思った以上に大きく、ソフィアは以前と比べて余所余所しくなりぎこちない態度を取るようになっていた そんな日が続いて数日たったある日
深夜イレーヌ、エリス、ステラは一糸纏わぬ姿でソフィアの前に現れる
「皆さん、服を着てください」
そういってソフィアは恥ずかしそうに目を伏せる
「私達あれからどうすればソフィアちゃんと元通りの関係に戻れるのかずっと考えてた。でもそれは無理なんだって気づいたの」
「だからちゃんと向き合いたいの。男の子としてのソフィアちゃんと」
「今すぐ決めて欲しいわけじゃないの。ただ知ってほしいの。私達は本気でソフィアちゃんが好きなんだって」
ソフィアは考える、今目の前にいる三人も共にいる自分もかつて憧れたエクソシスターの姿とは程遠いものだ
「よろしく…お願いします」
「これは堕落だ」ソフィアはそう心のなかで確信した、だがその答えを聞いた彼女たちの表情は喜びに満ち溢れていた
この笑顔のためなら地獄に堕ちても構わない、そう思えた
イレーヌがゆっくりと近づいてくるそしてソフィアの前に立つとその豊満な胸を押し付けるようにして包み込む その感触に思わず体がビクッとなり顔が熱くなるのを感じる
「ふふ、かわいい」
さらに強く押し付けられ頭が真っ白になる
「次は私の番ですね」
今度はエリスが後ろから抱きしめてきた 柔らかさと匂いに包まれソフィアの理性が溶けていく
「ソフィアちゃんの背中綺麗」
そういいつつステラは首筋にキスをする その瞬間背筋に電気が流れたような感覚に襲われる
「ソフィアちゃん……好きだよ」
耳元で囁かれソフィアの顔はさらに紅潮していく
やがてソフィアも服を脱がされ生まれたままの姿になる
三人は初めて見た異性の身体に緊張しながらも興奮を抑えきれない様子だった
「ソフィアちゃん、痛かったら言ってね」
そういってイレーヌはソフィアの股間にある男性器を擦る
「ん……くぅ……」
初めて他人に触れられたことによる刺激にソフィアは悶える
「あっ……だめ……です……そんなところ汚い」
「ソフィアちゃんに汚いとこなんかないわ」
その言葉にソフィアの抵抗心が薄れる
「じゃあ次は私ね」
そういってエリスはソフィアの股間をチロチロと舐めはじめる
「エリスお姉さまこれは一体?」
「ステラこれはね、私も聞きかじっただけだからよくわからないけど好きな人にこうすると喜んでもらえるって聞いたから試してみたの」
その言葉通りソフィアの体は快楽に打ち震えていた
「エリスお姉さま、私もご一緒してよろしいでしょうか?」
「ええ、もちろん」
「やぁ……そこは……」
「ソフィアちゃんここが弱いんだ」
「もっといじめたくなっちゃう」
エリスとステラの口奉仕によってソフィアの男性器は限界まで張り詰めていった
四人の緊張は最高潮に達していた
エクソシスターとしての禁忌を犯す罪悪感と未知なる行為に対する恐怖心、しかしそれ以上に強い期待と欲望に心を揺さぶられる
「ソフィアちゃん、お願い」
イレーヌの秘裂は既に濡れており、ソフィアのそれを優しく受け入れる
「ああ……入ってくる」
「イレーヌお姉さま……」
二人は互いに求めあうように唇を重ねる
ソフィアが女性として振る舞っているときでもイレーヌはソフィアの頬に軽く口づけをするなどスキンシップを取ることはあったが、今はその時とは比べ物にならないほど深い繋がりを感じていた
「あん…ああん…すごい♡」
ソフィアが腰を動かすたびにイレーヌの脳天にまで快感が突き抜ける
「ソフィアちゃん、好き♡大好き♡」
「私もです。イレーヌお姉さま」
互いの想いをぶつけあいながら絶頂へと上りつめていく
「ソフィアちゃん、私もう……」
「はい、一緒に」
「「イクゥッ!」」
二人は同時に絶頂をむかえたがソフィアのそれは萎えることなく硬さを保っていた
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