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「旦那様…パイズリって…なんですか?」



 ある日のピロートーク中…初めて聞く単語に私は首を傾げながら旦那様に聞くと、旦那様は優しい笑みを浮かべながら説明をしてくれた。なんでも胸で男性のモノを挟んで擦ったり挟んだまま上下運動することで刺激を与え射精を促す性行為の一種であり、胸の大きな女性にしか出来ず、また視覚的にも興奮度が高いため巨乳好きの男性から人気が高いプレイらしい。

 その説明を聞いて私は興味が湧いた。今でこそコンプレックスではなくなったが、この大きな胸で旦那様のモノを気持ちよくさせれる……そんな事が出来るのであれば是非ともやってみたい。また、その技術を身に付ける事で旦那様にもっと喜んでくれるのであれば是非やってみたいとも思った。



「その…パイズリというもの…してみていいですか?」



 私の申し出に旦那様は嬉しそうな表情を浮かべると首を縦に振る。旦那様のモノも私のパイズリに期待しているのか既に大きくなっており準備万端といった様子だった。

 私は仰向けになった旦那様の上に跨がり、そそり立つ旦那様のモノを自分の胸で挟み込む。



にゅちゅっ……ずりゅっ……ずぷぷっ……



 音を立てながら私の大きな胸の中に旦那様のモノが入っていき、私の胸の谷間から旦那様の真っ赤な亀頭が顔を覗かせた。鈴口からは先走り汁がトプトプと流れ出し、竿を伝って私の胸をドロドロに汚していく。その先走り汁の生暖かい感触、そして火傷しそうな程熱く…胸の中でまるで生き物のように脈打つ旦那様のモノに私はドキドキと胸を高鳴らせていた。



「んっ……旦那様の…熱くて火傷しそう……♡あぁ……これがパイズリなんですね……」



 思わず声が漏れてしまうほどの興奮を感じながら私はゆっくりと動き始めた。まずはゆっくりと上下に胸を動かし先走り汁を胸全体に刷り込むように馴染ませ、ある程度馴染んだら今度は左右から強く圧迫しながら胸を動かし始めた。



ぬちゃっ……くちゅっ……ずりゅっ……

ぐにゅぅぅっ♡ぎゅむぎゅむっ♡♡♡



 胸で圧迫すると旦那様のモノがビクンッっと脈打ち、それに伴って鈴口からは更に先走り汁が溢れ出す。そのヌルついた先走り汁が潤滑油のような役割をしているようで先ほどよりもスムーズに動かせるようになっていた。

(すごい……どんどんぬるぬるしてきた)

 ヌルついたその感触がとても心地よくて夢中で胸を動かしていくうちに私の興奮も高まっていき、無意識のうちに胸を上下に動かす速度が上がっていく。

 ぱんっぱんっという肉のぶつかる音とにゅちにゅちと粘着質な音が響き渡る中、ふと視線を下に向けると今にもはち切れんばかりに膨張してパンパンに膨らんでいる真っ赤な亀頭が私の胸の谷間から顔を出し、その先からは絶えず先走り汁がトプトプと溢れ出しては私の胸をドロドロに汚していた。その光景を見た瞬間何だか可愛く感じ、愛おしさがこみ上げてくる。そしてもっと気持ち良くさせてあげたいという欲求に駆られた私は胸の動きを加速させる。

 するとそれに合わせるかのように胸の谷間で脈動を繰り返していた旦那様のモノは、より一層大きさを増していきビクビクッビクッと震え始める。その今までに無い怒張っぷりは絶頂が近いことを示唆していた。



「旦那様♡イキそうなんですか?いいですよ♡出して下さい♡私のおっぱいで受け止めてあげますからぁ♡♡♡」



 その言葉と共に更に強く胸を締め付けると、旦那様のモノは射精への準備をするように膨らみ始め、胸の谷間の中で激しく脈打ち始めた。胸の中で乳圧に負けず精液が尿道を登ってくる感覚があり、私は早く出して欲しいとばかりに旦那様のモノを胸でぎゅっと強く抱きしめる。その瞬間ついに限界を迎えたのか旦那様のモノは一際大きく脈打つと大量の精液を吐き出し始めた。



ドビュッドビュルルルーーーーーーッ!!ビューーーーーッ!ブピュッ!ドクンドクン……



 まるで噴水のように鈴口から吹き出した精液は空中に舞い上がり…数秒後、重力に引かれてボタボタッと音を立てながら瞬く間に私を白く染め上げていった。熱く粘ついた精液が肌にへばりつく感触を感じながら私は最後まで絞り出すように胸を圧迫し続けた。

 やがて長い射精が終わると私はゆっくりと胸から旦那様のモノを離す。

 旦那様のモノは精液まみれながらも未だに硬さを失っておらず、ビクンッビクッビクッと断続的に痙攣しては最後の一搾りと言わんばかりに鈴口からどぴゅっどぴゅっと残滓を吐き出していた。

 また、私の乳房には白くどろりとした大量の精液がべっとりと付着しており、谷間にはねっとりとした白い橋が何本もかかっていた。先走り汁として余分な水分を吐き出したためだろうか…吐き出された精液の粘度はとても高く、谷間にかかった白い橋は重力に負けることなくしっかりと乳房の間を繋いでいた。

(すごい量……♡)

 あまりの大量さに驚きながらも顔に付いた精液を指で掬い取り、口の中に含んでみる。粘ついた食感と独特の苦味が舌の上に広がり、青臭い匂いが鼻を抜けていく。正直あまり美味しいとは言えない味だったが不思議と嫌悪感は無くむしろ吐き出す気にはならなかった。

ン……コクンッ ……ゴクッ……

 喉に絡みつく感触を感じながらゆっくりと飲み込んでいくと、粘ついた液体が喉を通り食道を通って胃の中へと落ちていく感覚が分かった。胃袋にずっしりとした重みを感じ、身体全体にじんわりと熱が広がっていく。旦那様の精液を栄養として吸収し私の身体の一部になると思うと私は嬉しくて仕方がなかった。

(あぁ……幸せ……♡)

 そんな事を考えていると、未だに硬さを保ったままの旦那様のモノが目に入った。

 旦那様のモノはあれだけ出したにも関わらず元気に脈打っており、鈴口からは出し切らなかった精液と先走り汁が混ざった液体が溢れ出し亀頭を濡らしている。どうやらまだまだ物足りないらしい。

(あれだけ出したのにまだあんなに元気だなんて……)

 そう思った瞬間、私のお腹の下辺りがきゅんっと疼くのを感じた。まるで何かを期待しているかのように子宮が疼きだし無意識のうちに蜜壷からはトロリとした愛液が流れ出していく。



「旦那様ぁ♡まだ……満足していないみたいですね♡」



 私の甘えるような声に旦那様は頷くと私を抱き寄せると、そのままベッドに押し倒した。



「ルルカロス……もう一回……良い?」



 その問いかけに私は微笑みながら頷く。すると旦那様は私の上に覆い被さり私の脚の間に体を入れ、そして自らのモノを私のお腹にぐりぐりと押し付けるようにして腰を動かす。その微かな刺激すらも今の私にとっては十分すぎる程に気持ち良いもので口から甘い吐息が漏れてしまう。



「ふふっ♡今度は私のお腹の中に入りたいんですか?良いですよ♡たっぷり出してください♡」



 私がそう言うと旦那様は嬉しそうに笑う。そして今度はお腹に押し付けていたモノを私の割れ目にあてがい……そのままゆっくりと挿入していった……

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