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豪華な屋敷のとある一室。

薄紫の髪をツインテールにし、白を基調に紫のワンポイントを入れたドレスを来た少女は思案をする。

その少女は人とは違うところが二つある。

一つは女性なのに男性器が生えているいわゆるふたなりであること。

彼女が考えていたのはどのような方法で自らを慰めるかだ。

もう一つは

『ご主人様、今日はオナホ(これ)を使ってオナニーしましょ♡』

少女を幼くして白いドレスをまとった天使の姿をしたアンジェロが右側から囁く。

それに対抗するように

【主人、そっちよりもディルド(こっち)を使ってオナニーしようよ♥】

アンジェロと真逆で黒のドレスをまとった悪魔の姿をしたデモーネも反対から囁く。

少女が悩むとこうしてアンジェロとデモーネが真反対の事を囁きながら実体化することだ。

『ねぇ♡このキツキツぷに穴オナホをご主人様の素晴らしい剛直でガシガシ突いてぇ♡オナホが壊れるほど精子を射精す雄のオナニーをしましょう♡』

「アンジェロちゃん……」

ムクっ

【主人のデカチンよりデッカくて太い馬ディルドでガシガシおまんこ突かれながらぁ♥おまんこトコロテンしてそのザーメン溜まってるタマタマ空っぽになるまで雌になるオナニーしよ♥】

「デモーネちゃん……」

ムクっ

少女は天使と悪魔からの魅力的な囁きに自らの肉棒を隆起させる。

『【(ご)主人♥(様)♡】』

「うぅ……」

ビキッ ビキッ

【『どちらにしますか♡(する♥)』】

『オナホを使った暴力的雄オナニー♡』

【ディルドで突かれる背徳的雌オナニー♥】

アンジェロとデモーネは選択を迫る様にさらに囁く

「あうぅ……♡」

ビクン ビクン

少女はふと夢想してしまう

「はぁ♡はぁ♡」

ズン ズン

少女は小さいオナホに自ら肉棒を激しく突き立てる。

『ご主人様♡激しいですね♡』

「これっいい♡」

ズコッ ズコッ

「キツキツで♡私のおちんちん♡締め付けて♡ああぁっ♡」

ビュッ ビュルル ビュルルルル

『流石です♡オナホの中ご主人様の精子でいっぱい♡本当に破裂しそう♡』

一つはアンジェロの囁きを採用した時のオナホを壊すほどの射精をするオナニー。

「あ゛っ♡お゛っ♡」

ズプッ ズプッ

少女は馬並みの大きさのディルドで秘部を突かれる。

【主人♥結構汚い声挙げるね♥】

「だって♡おっぎずぎでっ♡」

グチュッ グチョッ

「おぐっ♡はいりぎらない゛っ♡イグッ♡イ゛ッヂャウウウゥ♡」
プシッ プシャッ ドビュルルル

【うわぁ♥すっごい量のザーメン♥けどまだまだ空っぽになってないでしょ♥】

もう一つはデモーネの囁きを採用した時の金玉が空になるまでトコロテンされるオナニー。

「あっ♡」

ビクン ビクン

「どっちも良さそうで決められないよぉ♡」

ビクッ ビクッ ドプッ

少女はアンジェロとデモーネの提案を聞いて想像しただけで射精してしまった。

『ご主人様絶頂してしまいましたね♡』

【しかも乳首もビンビン♥主人の服の上からでも分かる程にね♥】

「あっ♡うっ♡」

ビクッ ビクッ

少女は絶頂の余韻に震えている。

だがそこにアンジェロとデモーネは

【想像しただけでイッちゃうなんて】

『まったくご主人様は』

【『変態だね♥(ですね)♡』】

追い討ちを掛けるように囁いた。

「あっ♡あひっ♡いひっ♡」

ムクッ ビキッ ビキッ

二人に変態と囁かれたことで少女は先程射精したばかりだというのに再度肉棒が勃起し始めた。

【まだイけるみたいだね主人♥】

『どちらのオナニーにいたしますか♡』

「アンジェロちゃん♡デモーネちゃん♡」

少女はついに決心し答えを言う。



「どっちもしちゃおうか♡」

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