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「宿についたからと言って、気を緩めて騒がないように!そもそも…」



修学旅行の引率で訪れた温泉旅館の宴会場で、教師が生徒に釘を刺す。

男子学生の彼はそれを聞き流しつつ、同じ班の友人とこそこそと談笑していた。

修学旅行となると、いくら興味のない場所でも浮足立つというもので、周りの生徒たちも皆、明日の夜はどこに行こうかと話題に花を咲かせていた。

彼もまた、この非日常をめいいっぱい楽しもうとしていた。

教師の話も終わり、生徒たちは旅館の食堂へ向かう。旅館の食事はバイキング形式になっており、各々が皿に好きな料理を載せていく。

彼は目ぼしい料理を見て回り、積み重ねられた皿に手を伸ばす。そんな時、ほぼ同じタイミングでさらに触れたもう一つの手があった。



「あら、こんなところで奇遇ね」



その手の主の顔を彼は知っていた。

以前、彼がひとりで住んでいるアパートに突然やってきて、彼を誘惑してセックスした二人の美女の片割れ、ハンディーレディだった。

二人に気に入られたのか、彼女たちとはその後も何度か体を重ね、セフレの関係になっていた。

なぜここにいるのか、男子学生は驚愕の表情でハンディーレディに聞く。



「何でって…私も仕事でこっちの方に来てるからよ?ま、君が修学旅行でこの宿に泊まることは知ってたから、ついでで寄ってみたんだけどね」



そう言ってハンディーレディは男子学生の制服に手を伸ばす。ポケットの手を入れたかと思えば、すぐに引き抜いて男子学生に微笑みかける。



「それじゃあまたあとで……ね…?」



皿を手に取り、立ち去ろうとするハンディーレディに。最後の彼女は浴衣の胸元をはだけさせると、男子学生にウィンクをする。下着はつけておらず、ピンク色の乳首が男子学生の目に映る。

男子学生は生唾を飲み込み、その後ろ姿を見送ったのだった。



「おい!あのエロいお姉さんと知り合いなのか!?」

「あんな美人とどういう関係だよ?」



ハンディーレディが立ち去ってすぐに男友達が彼に話しかける。どうやら最後の誘惑は彼以外には見られていなかったようだ。

彼は必死にごまかすが、頭の中ではハンディーレディの肉体が浮かび上がり、煩悩に駆られていた。







「おまたせ、待った?」



男子学生の彼一人しかいないフロントロビーにハンディーレディが現れる。

深夜二時を過ぎていることもあって、このロビーは静寂に包まれており、ハンディーレディと男子学生の二人きりだ。

男子学生の手には一枚のメモ。食堂でハンディーレディがポケットの忍ばせていたもので、そこには『深夜二時にフロントに来て♡』と書かれていた。

その要望に応えるために男子学生は、すでに寝ている同室の友人や見回りの教師にばれないようにロビーまで降りてきたのだった。



「ふふっ♡ちゃんと言いつけを守って偉いわね♡」



彼女は男子学生の腕を抱くと、艶っぽい声でそう囁く。

彼も何度も彼女と身体を重ねてきたが、いまだに彼女の言動にはドギマギさせられている。

男子学生にとっては、突然家に押しかけてきた美女と急に性交することになった挙句、理由もわからないままここまで気に入られれているのだから、無理もない話なのだ。



「それじゃあ一緒に温泉に入りましょ?」



ハンディーレディは男子学生の耳元でささやくように誘う。男子学生が断る間もなく、彼女は彼の腕を引っ張って歩き始める。

彼女が連れてきたのは女湯。さすがに男子学生も慌てるが、彼女の力で引っ張られると抵抗のしようがなかった。



「大丈夫…この時間なら誰も入ってこないし、念のためにセキュリティにも細工してあるから♡」



そう言ってハンディーレディは男子学生を脱衣所に押し込むと、さっさと服を脱ぎ始める。



「ほら、君も早く脱ぎなよ♡それとも……お姉さんが脱がせてほしいの?」



男子学生はあわてて服を脱ぎ始める。そんな男子学生に、ハンディーレディは舌なめずりしながら彼の下着に手をかける。そして、そのまま一気にずり下ろす。



「ふふっ♡もうこんなに大きくしちゃって……そんなに期待しちゃったんだ…可愛い♡」



ハンディーレディは男子学生の肉棒を愛おしそうに撫でる。

それに反応して男子学生はその身を震わせ、肉棒がさらに硬くなる。



「それじゃあ次は…私の浴衣を脱がしてもらおうかしら?」



男子学生はおずおずと彼女の浴衣に手を伸ばす。ハンディーレディの豊満な肉体が、ゆっくりと浴衣の下から露わになる。

ゴクリと唾を飲み、その桜色の先端に視線を奪われる。



「ふふっ♡そんなに女の子の身体をガン見しちゃダメよ?後でちゃんと、好きなだけ触ってもいいから♡」



ハンディーレディが耳元で制止する。その声に男子学生は我に返り、彼女の浴衣と下着を脱がしていく。

彼女の腕から袖を引き抜くと、一糸まとわぬ姿になった美女が男子学生の目の前に現れる。

タオルで隠すようなことはせずに、浴場に歩いて行くハンディーレディ。男子学生も彼女に続いて浴場へ向かう。



「ふふっ♡どう?修学旅行で女の子と一緒に温泉に入れるなんて、夢みたいだと思わない?それもセフレのお姉さんとなんて、まさに夢心地って感じでしょ?」



ハンディーレディは男子学生に笑いかける。彼女の言葉通り、男子学生はこの非日常の喜びを噛みしめていた。



「まずは体の洗いっこ、しよっか?」



ハンディーレディは男子学生に湯船の淵に腰かけるように促すと、彼の目の前にしゃがみこむ。

ボディソープを手で泡立て、ハンディーレディは男子学生の身体に泡を塗りたくり始める。



「ふふっ♡君の身体、意外とがっしりしてるのね♡ほら、されるだけじゃなくて、私の身体も綺麗にして?」



そう言われて、男子学生も彼女がしていたようにボディソープを泡立てて、彼女の豊満な肉体に塗りたくっていく。

何度も見ているどころか、何度も抱いたハンディーレディの身体だが、こうして隅々まで丁寧に触ってみると、それが極上のものであることを再認識してしまう。



「ねぇ、またおちんちんから我慢汁が出てるよ?そんなに私の身体に興奮するの?」



男子学生は彼女の言葉に恥ずかしそうに俯き、謝罪の言葉を口にする。実際、彼の肉棒はすでに最大限に勃起し、その亀頭を天井に向けている。



「謝る必要は無いのよ?今はまだお預けだけど、あとでちゃんと私のおまんこの中にいっぱい射精させてあげるからね♡」



そう言ってハンディーレディは男子学生の肉棒にボディソープでさらに泡を塗りたくる。なめらかに動く柔らかい指に刺激され、このままではすぐに射精してしまいそうになる。



「はい、これで綺麗になったわね♡それじゃ……今度は背中を洗いっこ♡」



ハンディーレディは絶頂を迎える直前の肉竿から手を離し、男子学生の背中に手を回す。互いの身体が密着し、肌と肌が触れ合う。



「どう?私とぎゅ〜ってハグするの♡お姉さんのおっぱいが君の胸板で潰れて、君のおちんちんも私のお腹に押し当てられてる♡これ、すっごく興奮しない?」



ハンディーレディの言葉通り、男子学生は彼女の豊満な肉体を全身で感じながら、彼女の手で身体を洗われる。

密着していることで、ハンディーレディの乳首が男子学生の胸板に擦れ、彼女は艶やかな吐息を漏らす。



「ほら、君も私の背中を洗ってよ♡今ならお尻も触っていいからね♡」



男子学生は泡にまみれた手をハンディーレディの身体に這わす。すべすべとした彼女の肌に男子学生の手が触れ、泡と彼女の汗で滑る。

男子学生の手がハンディーレディの尻に辿り着くと、優しく撫でまわすように揉みしだく。



「んっ♡そうそう……ちゃんと洗ってね♡あぁん……♡」



男子学生は彼女の尻肉を撫でながら、時折指を割れ目に食い込ませる。その度に太ももを伝うように愛液が滴り落ちる。



「んっ…♡私のおまんこも早く君とエッチしたくて…こんなになっちゃってるの…♡」



男子学生の手はハンディーレディの太ももの間を滑っていく。彼女の秘所に指を触れさせると、すでに愛液が溢れんばかりに濡れそぼっていることがわかる。

体中を洗おうとしてハンディーレディはすこししゃがみ込む、それに寄って彼女の乳首や男子学生の男根がそれぞれの身体にこすれ、二人に快感が走り、喘ぎ声が漏れる。

二人かその身体を使って焦らしあう。そんな時間がしばらく続き、男子学生はハンディーレディの体を洗い終わる。

二人の身体は密着させあっていたこともあってか、普段以上に火照り、頬は紅潮していた。



「ふふっ♡ありがとう♡それじゃあ次は…」



ハンディーレディは二人についた泡を洗い流すと、男子学生の手を引いて、浴槽に浸かる。

艶っぽい吐息を漏らし、ハンディーレディは男子学生を受け入れるように両手を開く。



「今まで我慢できたご褒美…♡ほら……おいで?」



男子学生はハンディーレディの身体に抱きつき、その浴槽に浮かぶ乳房に吸い付く。



「あんっ♡もう……いきなり吸い付いて来るなんて、君ったら本当に甘えん坊ね♡そんなに急がなくても、お姉さんは何処にも逃げないわよ♡」



男子学生が彼女の乳房を吸うと、彼女の口から甘い声が漏れる。その声をもっと聞きたくて、男子学生は執拗に乳房をしゃぶり続ける。

何度も彼女に甘えてきたこともあってか、男子学生も徐々にハンディーレディの感じやすいしゃぶり方というものを身に着けていた。

といっても、そう簡単に快楽に溺れる彼女ではないのだが。

そんなこともあって、ハンディーレディは嬌声を上げてはいるものの、その顔はまだまだ余裕に満ちた様子だ。



「んっ♡あっ♡ちょっと……そんなに強くおっぱいしゃぶったら……ひゃん♡」



男子学生は乳首を口に含んで甘噛みをする。ハンディーレディの体がビクッと震え、湯船に波が生まれる。



「やんっ♡ちょっと君っ♡あんっ♡急におっぱいを噛んじゃダメ♡」



男子学生は甘噛みを繰り返したり、乳首を吸い上げたりし始める。そのたびにハンディーレディは嬌声を上げる。



「あんっ♡もう……いきなりおっぱいを噛むなんて、これはお仕置きが必要かしら?」



そう言うと、ハンディーレディは足を開いて、男子学生のその大きく怒張した肉竿を太ももで挟む。



「君専用の太ももオナホール♡君には情けな〜く腰をヘコヘコしてもらうわ♡おっぱいをチュッチュしていいのは、腰をヘコヘコさせてる間だけ♡わかった?」



男子学生がうなずくと、ハンディーレディの太ももに何度も腰を打ち付ける。彼女が言っていたようにはたから見ると情けない姿勢だが、快楽を貪る男子学生の頭にそんなことが思い浮かぶことはなかった。



「ふふっ♡やっぱり君って可愛い♡こんな情けない姿になっちゃっても、まだ腰ヘコヘコはやめられないんだ♡」



男子学生は夢中で腰を振り続ける。胸と肉棒から送られてくる快楽が彼を虜にする。

そんな男子学生を優しく抱きしめながら、ハンディーレディは彼の頭を撫で始める。



「いいんだよ?お姉さんのおっぱいにもっと甘えても……ほら、ぎゅ〜♡」



そう言うと、ハンディーレディはさらに強く彼の体を抱きしめ、その豊満な乳房に男子学生の顔をうずめさせる。

口はおろか、鼻も少し塞がれ、男子学生は息苦しくなりながらも、鼻息を荒くして酸素を取り込む。その鼻息が、空いているもう一つの乳首をくすぐり、それがまた彼女への新たな快楽へと変わる。



「ほら、こっちのおっぱいもしゃぶってほしいな♡」



ハンディーレディは男子学生の両手を彼女の乳房に導き、にもう一方の乳首を彼の顔に押し付ける。

男子学生は必死に乳房に吸い付き、その味を堪能する。彼の肉棒が何度もハンディーレディの太ももにこすれ、我慢汁を垂れ流す。



「そんなに一生懸命ちゅぱちゅぱして……そんなに私のおっぱいがおいしいの?……ちゅう…♡」



ハンディーレディはさっきまで男子学生がしゃぶっていた乳首を自身の口元に運ぶと、自分の唇で愛撫を始める。



「ふふっ…君の唾液の味…♡こんなに唾液をつけちゃって…そんなに私のおっぱいが好きなのね♡」



そう言うと、ハンディーレディは自身の乳房への愛撫を再開する。その淫靡な姿に男子学生は視線を釘付けにされる。



「ふふっ♡私のおっぱいで間接キス♡自分で気持ちよくなる時はこうして自分のおっぱいをペロペロすることもあるの♡君に甘えられてる時のことを思い出しながらね…んっ♡」



そう言うと、ハンディーレディは男子学生の唾液の滴る乳首に舌を這わし、胸全体を濡らすように唾液を塗りたくる。



「んっ♡れろ……そうしたらいつもするより気持ちよくなれて、もっと君に甘えてほしくなっちゃうなの……あんっ♡だから……」



そう言うと、ハンディーレディは乳房に吸い付く男子学生の頭を優しく撫でながら、耳元に口を近づけて囁く。



「もっともっと……お姉さんに甘えて…♡」



自分が愛撫していた方の乳首を男子学生に向け、またしゃぶるように促す。そんな誘惑に男子学生が抗えるわけもなく、彼は彼女の乳首をしゃぶり始める。

彼女の唾液が付いたそれはほんのりと甘みを感じられ、男子学生は余計熱心にそれを舐めまわしてしまう。



「あんっ♡欲張りさん♡両方同時にペロペロするなんて……君って本当に甘えん坊なんだから♡」



男子学生は乳房をしゃぶりながら、必死に腰を振る。その姿を見て、ハンディーレディは妖艶な笑みを浮かべる。

何度も自分の肉棒と彼女の太ももがこすれ合い、そのもどかしい快楽に男子学生の興奮が高まり続ける。

そして、二人の快感がピークに達するのも時間の問題だった。



「ふふっ♡イキそうなんでしょ?いいんだよ……お姉さんの太ももオナホに情けなく腰をヘコヘコさせて……射精して♡」



男子学生はよりいっそう激しく腰を振る。今まで我慢して溜め込んでいた欲望を全て出し切るかのように。



「ほらっ♡ほらっ♡いっぱい射精して、いっぱい気持ちよくなっちゃえ♡」



その言葉を合図に男子学生は彼女の太ももに思い切り射精をする。今まで我慢していたこともあってか、その絶頂の勢いはハンディーレディが驚くほどだった。



「あんっ♡いっぱい出てる♡んっ♡ふふっ、そんなにお姉さんの太ももが気持ちよかったの?本当に君は可愛いんだから……いっぱい出していいよ♡我慢しないで♡」



男子学生は何度も腰を突き出して、彼女の太ももに精液を吐き出す。そのたびに快感が波のように押し寄せてきて、彼を絶頂へと導く。



「んっ♡すごい量……そんなに気持ち良かったんだね♡」



射精を終えると男子学生はゆっくりと彼女の乳房から口を離し、肉竿を太ももから離す。そして力なく彼女の身体にその身を預ける。



「あらら…ちょっとのぼせてきちゃった?大丈夫?」



男子学生は辛うじて頷き、湯船から上がる。だが、今まで我慢していた反動か、体がふらついてしまい、ハンディーレディに支えられる。

その間、彼女のやわらかい身体が密着しており、一度果てたにもかかわらず、男子学生の肉棒は再び熱を持ち始める。



「ふふっ…まだまだ元気いっぱいって感じ?それじゃあ続きは私の部屋で……♡」



脱衣所に戻ると、二人で身体を拭き、服を着る。

ハンディーレディは男子学生を連れて自分にあてがわれた部屋に向かい、その扉を開ける。そこに向かう間、だれともすれ違わないことをいいことに、ハンディーレディは男子学生に、自身の浴衣に手を入れさせて尻を揉ませ、彼女も彼の股間のふくらみを撫でる。



「ほら……こうやってお尻を触られると……私のおまんこがキュンってしちゃうの♡君のもすごく大きくなってるし、お互いに準備万端だよね♡」



男子学生は恥ずかしそうに無言でうなずく。

そして自分の部屋のドアを開け、ハンディーレディは男子学生を部屋に敷かれた布団に座らせる。



「準備があるから、ちょっと待ってて♡」



ハンディーレディは男子学生に布団で待つように言うと、どこかに行ってしまう。

男子学生はそわそわと正座になって彼女を待つ。

自分達が泊まる部屋と同じ間取りだというのに、どうにも落ち着かない。

まるで彼女が醸し出す色気がこの部屋に充満しているように感じる。



「お待たせ♡」



ハンディーレディが部屋に戻ってくると、その姿に男子学生は言葉を失う。

彼女が着ていたのは男子学生も見なれた服。彼が通う学校の制服だった。



「あはは…さすがにこの歳だとキツイかな……?」



確かにハンディーレディの年齢で学生服を着るのは厳しいのかもしれないが、彼女にその厳しさを感じないのは、その美貌のせいだろう。



「似合う…?そう、それなら良かった…♡」



だが、それ以上に問題なのが、男子学生にとってその服装は馴染みもありながら、同時に扇情的に感じられて仕方のないことだった。

男子学生の通う学校の制服はブレザーにネクタイといったシンプルなものなのだが、ハンディーレディがそれを着ると、前面に張ったブラウスがブレザーを押しのけ、首からかかったネクタイはその胸の上に乗っかってしまっている。

スカートも何度か折っているのか、その下から肉付きの良い太ももが覗いていた。



「仕事で変装することもあってね、せっかくだから君の学校の制服を借りてきたの」



ハンディーレディは男子学生に身を寄せながら、そっと手を握る。



「こうやってエッチな先輩に誘惑されて、それに負けちゃう後輩君ってシチュエーション♡どう?興奮しない?」



男子学生は、彼女の問いかけに答える代わりに、彼女の手を強く握り返す。



「ふふっ♡いいよ……それじゃあ」



そう言うとハンディーレディはブラウスのボタンを2つほど外していく。

その隙間から黒い下着が覗き、そうして開いたブラウスの隙間を中の乳房ごと、指で開いて見せる。



「太ももの次はこっち♡前に運び屋にされて気持ちよさそうにしてたもんね♡」



男子学生は生唾を飲んで、その谷間に自分の分身を挿入する。



「あんっ♡もう…後輩くんったら……♡まだちゃんと返事してないのに」



男子学生はハンディーレディの豊満な胸を揉みながら、ゆっくりと腰を動かす。



「そんなにがっついちゃって……♡いいよ、先輩のお胸で好きなだけ気持ちよくなって♡」



そう言うとハンディーレディは両手を彼の背中に回してしがみつくように抱きしめる。

歯を食い縛って耐えなければすぐに絶頂してしまうほどの快感。

それなのに、男子学生は腰を止めることは出来ず、何度も何度も彼女の胸に腰をうちつける。

口からはハンディーレディを何度も呼ぶ声が漏れ、そこに理性は感じられなかった。



「もう…後輩君もちゃんとシチュエーションに合わせて先輩って呼んでよ♡呼んでくれないなら射精はお預けだよ?」



それを聞いて男子学生は必死に先輩と連呼する。

その様を見て、ハンディーレディはうっとりとした笑みを漏らす。



「うんうん♡先輩はここにいるよ♡だから後輩君が私のおっぱいで情けな〜く射精するところ、じっくり見てあげる♡」



「がんばれ♡がんばれ♡」とはやし立てられながら、男子学生は必死に腰を振り、快楽を貪る。

自分の限界が近いことを感じて、男子学生は懇願するようにハンディーレディを見つめる。



「ダメ♡ここで射精を我慢して、もっとかっこいいところ、先輩に見せて欲しいな♡」



先程とは180度反対の言葉を耳にし、気が動転する男子学生。とりあえず彼女に言われた通りに射精を我慢するが、それまでに射精寸前まで追いつめられていたため、限界はもうすぐそこまで来ていた。

我慢虚しく、ハンディーレディの胸に白濁の劣情が吐き出される。

その勢いは彼女の豊満な乳房の中で留まることはなく、彼女の着ているブラウスは愚か、その上に着けているネクタイにもシミを作っている。



「あん♡もう……♡我慢できなかったんだ♡ふふっ、でも……とっても気持ちよさそうだったね♡」



男子学生は息を荒くしながら、尻もちをついて呆然としている。

男子学生が吐き出したものをティッシュで拭うと、ハンディーレディは布団に倒れ込み、男子学生を手招きする。ブラウスのボタンをすべて外し、下着の留め金も外している。



「おいで……♡今度はもっと我慢して、お姉さんのこと…気持ちよくできるでしょ?♡」



ハンディーレディが誘うと、男子学生はふらっと立ち上がって彼女の元に歩み寄る。そして、彼女のスカートの中に両手をしのばせる。太ももを伝って、その手は彼女のショーツに指をかける。ハンディーレディが腰を浮かせると、男子学生はショーツを脱がしにかかる。

膝までおろすと、彼女の秘部から蜜が溢れているのがわかる。ショーツにも濃いシミができてしまっている。



「君のために用意した下着、可愛いって言ってくれたよね?ほら……挿入れて…♡」



男子学生は彼女のショーツをそっと脱がすと、すでに反り返っているそれをゆっくりとハンディーレディの膣内に挿入していく。



「んあぁ♡すごい……君のが簡単に入っちゃった♡私も、君と早くエッチしたくてたまらなかったんだよ?だから…」



男子学生は彼女のその言葉に返事をするかのように、少しずつ腰を動かし始める。



「んんっ♡すごいっ♡君の、どんどん大きくなってる♡」



男子学生が腰を動かすたびに、二人の結合部からいやらしい音が漏れ始める。二人は両手を指の一本一本までしっかりと絡めて握りあう。



「ゆっくりおまんこをパンパンするのが好きなの…?子宮の入り口とおちんちんの先っぽが、ねっとりとチュッチュッてしちゃってるの、好きなんだ……♡」



ハンディーレディはわざと幼い子供に言うような言葉遣いで男子学生に声をかけ、彼はただ必死に彼女を求めるように腰を振り続ける。

彼女もその動きに合わせて自分の腰をくねらせ、男子学生に快楽を与える。



「んっ♡そんなに一生懸命腰振っちゃって…そんなところもかわいい♡ほら、オマンコパンパンがんばれ♡がんばれ♡」



男子学生は彼女のその言葉に応えるように、必死になって腰を振る。その速度は少しずつ早まっていき、その動きに合わせて彼女の乳房が大きく揺れる。彼の視線はそれに釘付けになり、彼女もそれに気づいていた。



「ねえ、私のおっぱい…揺れすぎていたいから…君に支えてほしいの……♡」



男子学生がハンディーレディの言葉に応じるが、そのつないだ手を放すつもりはなく、代わりとして揺れる乳首をその口で受け止める。



「あんっ♡またおっぱい吸って……♡ずっとおっぱい吸ってない?」



以前から彼女に甘やかされ続けていたこともあってか、男子学生は彼女の胸を吸うのがすっかり癖になっていた。ハンディーレディもまた、そんな彼の姿に母性を爆発させて、より彼を甘やかしてしまう。



「ふふっ♡甘えん坊な後輩君♡そんなに私のおっぱい好き?」



男子学生は彼女の乳首に吸い付いたまま、何度も首を縦に振る。その刺激に反応して、膣もきゅっと男子学生を締め付ける。

男子学生の腰に両脚を回し、さらに身体が密着する。

男子学生は、彼女の乳首から口を放すと、次にしたいことを口にする。



「キス…?キスしたいの……?」



男子学生は彼女の問いかけにこくこくと頷く。しかし、



「だめ♡そんなことしたら、本気になっちゃう……でしょ?私たちはセフレ、あくまでお遊びなんだからね?」



男子学生は彼女の答えに納得がいかなかったのか、少し不貞腐れたような表情を浮かべる。



「もう……そんな顔しないの♡そんなにキス、したかったんだ…♡」



男子学生がうなずいたのを見ると、ハンディーレディは一旦、腰を振るのをやめる。



「それじゃあ……このままおちんちんで私のことを気持ちよくさせて、私のことを満足させたら…してもいいよ?♡」



男子学生はその言葉にうなずき、もう一度腰を動かし始める。



「あんっ♡ふふっ…上手♡上手♡もっと速くしてもいいんだよ?」



男子学生は彼女に言われるがまま、腰の速度を上げていく。それでもハンディーレディは余裕の笑みを崩さない。



「んっ♡そうそう♡もっと速く……ね?♡」



ハンディーレディは彼を宥めるように背中を優しくなでて、耳元に顔を近づける。



「ほら、もっと一生懸命動いて♡お姉さんからのご褒美…欲しいでしょ?♡」



男子学生は彼女に促されるまま、腰を激しく振り続ける。



「んっ♡んっ♡気持ちいいよ……もっと速くして?ほら、がんばって?」



男子学生が彼女の胸に顔を埋めながら、彼女の胸に甘えるようにしがみつく。

ハンディーレディはそんな彼をあやすように頭をなでてあげる。すると、男子学生の腰の動きがだんだんと早くなっていく。



「私のおっぱいに顔を埋めながら……先輩の匂いを嗅ぎながらイっちゃおうか……♡」



男子学生の動きが、少しずつ速くなっていく。



「もっと速く……ほら、がんばれ♡がんばれ♡」



男子学生は彼女の言葉に応えるように、必死に腰を振る。普段はゆっくりとその腟内の心地を確かめるような腰の動きも、今は激しく彼女に快感を与えるためだけに犯している。

男子学生は彼女の乳房をくわえてその感触を味わっていた。



「あんっ♡そんなに必死におっぱいしゃぶって……かわいい♡ほら……もっと激しく……」



そしてついにその瞬間が訪れる。



「もう出すの…?いいよ♡おねえちゃんの中に、いっぱい出して♡」



男子学生はハンディーレディの中に劣情を吐き出して、彼女も身体を震わせる。お互いがお互いの身体を強く抱きしめながら絶頂を迎えた二人の鼓動はしばらく落ち着きそうになかった。



「気持ちよかったかって?うん、気持ちよかったよ♡けど、私を満足させるのはまだまだかな♡」



男子学生の問いにハンディーレディはにやりと笑って答える。男子学生は疲労感いっぱいといった様子で、膣内から自分自身を抜こうとするが、彼女に止められる。



「このまま繋がってようよ♡ほら、このままお姉さんが肉布団になってあげるから♡」



それを聞くと、彼はハンディーレディにその身を預け、瞳を閉じる。

日中は修学旅行で観光し、その身体も休まらないまま深夜に彼女と情事に耽っていたのだから、すぐに眠りについてしまった。



「ふふっ...おやすみなさい♡」



ハンディーレディは彼を優しく抱き寄せると、自分も眠りに落ちた。







数時間後、男子学生が目覚めたのはハンディーレディと交わる夢と、それによる久々の夢精の快感によるものだった。



「んんっ…♡んぁ…おはよう……♡」



彼女もまた、膣内に射精された感覚によって目が覚めたようだ。

夢の中でも彼女との情事に耽っていたことに少し笑いながら、部屋の時計に目を向ける。

時計は修学旅行の起床予定時間の10分後をさしていた。

悪目立ちはしたくないと、男子学生は急いで脱ぎ散らかされた服を着直し、元いた部屋に戻ろうとする。



「あっ…ちょっと待って」



そんな彼の姿に苦笑すると、ハンディーレディは彼を呼び止め、彼の唇にそっと自身の唇を当てる。



「んっ……はむっ……ぷはっ……いってらっしゃいのキス…♡今夜も待ってるから♡」



男子学生の心臓が一瞬高鳴ったが、彼はハンディーレディに見送られながら足早にその部屋を後にした。

そんな後ろ姿を見て、



「はぁ…どっちが本気になっちゃうんだか……」



そう、彼女は一人呟いた。









おまけ



「ふふっ…♡今日は浴衣エッチの気分なんだ♡」



修学旅行2日目の晩、男子学生の頭を膝の上に乗せながら、ハンディーレディが笑う。

彼は恥ずかしそうに顔を赤らめているが、これから起こることに期待して下半身に少しずつ血が集まっていくのを感じていた。



「ほら、君のここ、もう元気になっちゃってるよ?期待しちゃってるんだ♡」



男子学生が何か言いたげに口を開くが、その口に彼女の片側の乳房がおしつけられてしまう。



「ほら♡君はおちんちんをよしよしされて、気持ちよくなることだけを考えるの♡」



男子学生はその乳房を口に含んだまま、もごもごと何か言っているが、彼女は聞く耳を持たずに、彼の身体を弄り続ける。

男子学生のシャツの中に手を入れて、その身体の線をなぞるように指を走らせていく。そして、男子学生の乳首に到達すると指先で優しく転がす。

男子学生は口を塞がれたままで声をあげてしまいそうになるが、彼女が乳房から離そうとしないためか、代わりに吸い付く力は強くする。



「君のここも……こんなに膨らんじゃってるね♡」



ズボン越しに貼られたテントを、彼女の白い指が這う。



「おまんこはまだお預け……♡まずはこっちで気持ちよくしてあげる♡」



彼女は男子学生のズボンを下着ごと下ろすと、行き良いよく跳ねたそれを優しく刺激していく。

身体が跳ね、快感に悶える男子学生だが、ハンディーレディは気にせずそれを扱き続ける。

裏筋を痛くない程度に爪で引っ掻き、先端を指の腹でなでるなど、空いている手で別の刺激を与えてくる。



「よ〜し♡よ〜し♡お姉さんに授乳手コキされるの気持ちいいね♡」



今日こそは彼女を満足させようと意気込んでいた男子学生だったが、今日もまた彼女に主導権を握られて理性を溶かされていく。それもまた心地いいものではあるのだが、せめてもの抵抗として、彼女の乳房を激しく愛撫する。

乳輪をなぞるように舐め、乳首を押し込むように舌で刺激し、空いている手でもう片方の乳房を揉みしだく。



「んあっ…♡あはは♡そんなにお姉さんのこと気持ちよくしてくれるんだ♡そんなにお姉さんとキスしたいのかな?」



ハンディーレディに今朝キスをしてもらったものの、たった一度で満足できることはなく、彼女とのキスへの想いはより強いものになっていた。



「ふ〜ん♡それなら♡もう始めちゃおっか♡」



そう言うと、ハンディーレディは彼の頭を膝の上からおろし、両手両膝を布団において四つん這いの姿勢になると、尻を左右に振りながら彼の目の前に向ける。



「動物みたいな激しいエッチなら、私のことも満足させられそうじゃない?」



彼女は浴衣の隙間から下着の紐を摘むと、その結び目を解く。

彼女の秘部を隠していた下着はただの紐が着いた布に変わり、彼女の尻から滑り落ちる。



「ほら来て♡君専用のおまんこだよ♡」



彼はハンディーレディの体に覆い被さると、無遠慮に彼女の淫裂に肉棒を挿入し、その快楽を貪るのだった。

結局、彼女を満足させるには至らず、彼女に一晩中ドロドロに甘やかされることになるのだが、それはまた別の話。

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