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マスターがボクに手を出してくれない

友人にからかわれても気に入ったから使うと言ったマスター、繋がりの力を得たことを褒めてくれたマスター、そして火霊媒師になれたことに一緒に泣いて喜んだマスター。正直、好きにならないのは無理がある。ボクから言えばきっとマスターは答えてくれる。でもボクはワガママだ。マスターの方から求めて欲しいと思ってる。だから色んな事をしてみたんだけど…



・マスターにやたら引っ付いてみる→すぐに距離を取られる

・暑がってるフリして胸当てをパタパタさせる→中をチラ見したけどそれ以降反応なし

・寝ぼけたフリで同じベッドに入る→マスターがソファーで寝た

・それっぽい雰囲気になる映画を一緒に見る→何もなし



もうちょっと反応してくれたっていいじゃん…!



「あーもう!!イライラする!マスターの朴念仁!」



このイライラは別のことに向けよう‼それは……











ヒータの距離が最近、やけに近い。元々近かったとは思うがちょっとおかしいだろ…あんなに距離詰めてくるやつだったか?ぶっちゃけて言うとめっちゃ、手を出したい。

だってヒータ可愛いし、いい匂いするし、露出がエッチだし、前胸当てパタパタしてる時、乳首見えちゃったし!しかも俺好みのパフィーだったし!



「でもなぁ…がっつきに行っていいものなのかな…?」



いざ手を出して、勘違いだったら?ここまで築き上げた関係はぐちゃぐちゃになってしまう。一歩を踏み出すのが怖い。俺は臆病者だ…



「どうにかならないかな…ん…?」



物音と人の声がする、ヒータが何かしてるのか?こんな夜中に?夜食でも食ってるのか?扉の隙間からそっと覗いて見る。

「ん!♡んぅ…♡くっ…♡はっ、あぁ…♡」



ヒータが チクニー してる



「はっ♡はっ♡はひっ♡やっぱりクニクニするのっ♡すきぃ♡んひぃっ♡♡」



小ぶりな胸の先にあるパフィーニップルを指で摘まんだり、弾いたりする度に艶やかな声を上げるヒータ。俺の股間に血液がドンドン集まってくる。目がヒータから離れない…



「うう…♡マスターの…♡バカぁ…!♡♡」



え?



「何で…襲ってくれないんだよぉ…!♡もう!♡」

「本当は、ズボズボしたいんだよぉ…♡でも初めて、はっ♡マスターに上げたいから取ってあるんだ、ああっ♡♡」

「もうちくびだけでイくのつらいよぉ…♡バカ…マスタぁっ♡♡イッくぅうう♡♡♡」



脚をピンと伸ばし、ガクガクと震えるヒータ

そんなヒータと



「え…?」



目が



「……あはっ♡」



合った









マスター?

そっか、ボクのオナニー、見てたんだ…♡なら、もう良いよね♡見られちゃったし、好きにしていいよね♡♡

ボクはマスターに向かって脚を開き



「んっ♡」

ぐぱぁ…♡



愛液が流れて止まらないおまんこを見せつけた。



「えへへ…♡ここね♡今すっごくトロトロなんだ♡」



ヤバい…♡おまんこがすごくパクパクしてるのがわかる…♡マスターのおちんちん欲しがってる♡♡



「マスターがおちんちん入れたら♡二人ともすっごく気持ちいいんだろうなぁ♡」

「でもマスターは意気地なしだからなぁ♡こうやって誘っても手は出さないんだよね♡♡もったいないなぁ♡♡♡」



マスターの目がボクのおまんこじっと見つめてる…♡



「ボクはマスターの事、大好きなのに…」



それがトドメだったのかな?部屋に入ってきたマスターがボクに触れる。うわ…♡目がギラギラしてる…♡ズボンの膨らみもスゴい…♡



「…来て♡」



マスターは着てるものを取り払って、立派なおちんちんをボクにあてがった。今からあれが入っちゃ



ぶちゅん!

「うぅん!?♡」



あっさり♡あっさり入っちゃった♡ちょっぴり苦しくて、やっぱり痛かったけど、それ以上に嬉しい…



「やっと…『初めて』あげられた…」

「ねぇ、マスター…」

「もっとワガママ言っていい?」



『繋がったままキスしたい♡』

軽く触れるキス、顔中にキス、舌を絡めるキス、お互いに貪るようなキス。いっぱいしてくれた♡



『おっぱいいじめて♡』

クニクニしたり、摘んだり、カリカリしたり、乳輪ごと吸ったり。吸ってもらうの好き♡マスターも嬉しそうだった♡



『好きって言って♡』

シてる間、抱きしめてもらいながら耳元で言ってくれた♡ナデナデもしてくれた♡嬉しかった…



『いっぱい出して♡』

キスしながら出してくれた♡お腹の中がすごく熱くなった♡♡いっぱい出してくれてるのが感じ取れた♡♡♡愛してくれて嬉しい♡♡♡♡









『マスターを気持ちよくしたい♡』

「マスター♡動いちゃっ…ダメぇ♡今度はボクがっ♡気持ちよくするんだからぁ♡あっ♡やだぁ♡」



それは無理だよ、ヒータ。俺だってヒータを気持ちよくしたい。ヒータを幸せにしたい。だって…



「ヒータ」

「…?」

「愛してる」

「───っ♡マスターのバカぁ♡」



こんなにもヒータを愛してるから

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