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軍貫マン
六花女学院

幼稚園から大学までエスカレーターで進学できるお嬢様学校である

そこに在籍するティアドロップはまさに品方正しきお嬢様

「先生、おはようございます」

「おはよう」

ティアドロップはゆったりとした口調で男性教師に挨拶をすると、にこりと微笑む

彼女の長く白い髪がふわりと揺れた

青い瞳は澄んでいて美しく、肌は白く滑らかだ

顔立ちもまるで人形のように精巧で整っており

品行方正で誰にでも優しく接する彼女は学内の人気者だ

授業中も真面目に取り組み、教師からの信頼も厚い

しかし、男性教師には1つ不安があった

彼女は人が良すぎるのか男性教師に対してなにかと手伝いを買って出ようとするのだ それは授業の準備であったり掃除などの雑用など様々でクラスメイトから係の仕事を代理で引き受けることすらあるほどだ

「こんな朝早くから掃除しなくたっていいのに」

「いえ、いつもお世話になっているのでこれぐらいはさせてください」

ティアドロップは笑顔で答えるが、男性教師はその笑顔に不安を隠せない

もしかしたらクラスメイトに無理を言われてるのではないか

物事を彼女に押し付ける空気ができてしまっているのではないかと

彼女がいかに優秀とは言ってもなんでも背負い込ませていいはずがない

そんな男性教師の心配をよそに特段変わった様子もなく時が流れていく

放課後

準備室に教材を運ぼうとした男性教師にティアドロップは声をかける

「先生、私もお手伝いします」

「あ、ああ……ありがとうティアドロップさん。でも大丈夫?重くない?

男性教師は内心恐縮しながら荷物を運ぶ

「ふふっ、大丈夫ですよ。こう見えても私、力持ちなんですから」

そう言って軽々と荷物を運ぶ姿はとても華奢で儚げな少女だとは思えない

準備室に到着して荷物の整理をしていると突然チャイムが鳴り響く

『……先生、……先生、至急職員室にお越しください』

「弱ったな……まだ整理が終わってない。ティアドロップさん、待たせるわけにもいかないから先に帰ってくれないかな」

「いいえ。大丈夫ですよ。やり方はわかっていますから。任せてください」

「ごめん。すぐに戻るから」

男性教師は申し訳なさそうに謝罪すると手元に持っていた日誌と筆記具を残し職員室へと足早に向かっていった

ティアドロップは小さくなっていく男性教師の背中を見届ける

「先生ったら本当に鈍感なんですから」

ティアドロップは呆れたように呟いた

「簡単な用事でよかったすぐに戻らないと」

男性教師は職員室での用事を済ませると足早に準備室へと向かう

「今戻っ……!?」

「あんっ♡あん♡そこっ…いい♡」

準備室の扉を開けようとした男性教師の手が止まる

中ではティアドロップが自慰行為を行っていた

手には男性教師が準備室に残したペンが握られており、それを下着越しに秘部を撫で

回している

「はぁ……はぁ……♡先生好きっ……好きです♡」

顔を紅潮させ、息を荒げながらティアドロップは下着を捲り直接秘部にペンをあてがう

「先生っ♡先生っ♡もっと触って下さい♡私のここ、グチュグチュってかき混ぜて下さいっ♡」

ティアドロップは指に見立ててペンを前後に動かすとぴちゃぴちゃと水音が聞こえてくる

男性教師はその場に動けずにいた

優等生であるティアドロップが自分の私物を使って自分の名前を叫びながら自慰行為をしている

中に入って窘めるべきか、それとも見て見ぬふりをすべきか男性教師は逡巡するが答えを出せないでいた

するよティアドロップの一言によって終わりを告げる

「先生、外に居ますよね?」

「ティアドロップさん……」

男性教師は観念して扉を開けた

「その……思春期だからそういう事に興味があるのは仕方ないと思うけど……ちゃんと場所を考えないと……」

男性教師はデリケートな話題を避けて教師として正しい対応をしようとする

「先生、もし私が今の行為をわざとやっていたのだとしたら先生は私に幻滅しますか?」

「えっ……?」

ティアドロップは潤んだ瞳で男性教師を見つめながら問う

「いえ……ティアドロップさんに限ってそんなことはないと思うけど……」

男性教師は頭に浮かんだ疑問を飲み込み答える

「いつも先生のお手伝いをしていますからこの時間には人が準備室の近くを通らないことぐらい知ってます。先生が近くに来ていたことも足音で気づきました。でも先生に気づいてほしくて自慰を続けてました」

ティアドロップは自らの痴態を告白する

「どうしてそんなことを?」

「気づいてほしかったんです。私が本気で先生のことを想っているということを」

ティアドロップは男性教師に歩み寄り、その胸に顔を埋める

「先生……私じゃダメなんでしょうか……こんなに貴方を想ってるのに……」

「ティアドロップさん……」

男性教師はそっとティアドロップの肩に手を置く

「ありがとう。だけど僕は君のことを生徒としか見れないんだ。だから君の気持ちには答えられないよ。でももし辛いこととか悩んでることがあったらなんでも聞くよ。僕は教師として君の力になりたいから」

男性教師はティアドロップを優しく諭すように語りかけた

「先生……聞いてくれますか?」

頷こうとした男性教師であったがそれをする前にティアドロップは彼に掴みかかる

「やめるんだ!ティアドロップさん」

「言いましたよね?こう見えて力持ちだって」

ティアドロップは細腕から想像もつかない力で男性教師を組み伏せると無理矢理椅子に座らせて身体を押さえつけるとテープで拘束する

「先生、『なんでも』しててくれるんですよね?」

「それは相談に乗るという意味であってこんな風に拘束するなんて………」

「気持ちよくしてあげますね」

ティアドロップは男性教師の言葉を遮りズボン越しに下半身へと手を伸ばす

「逞しいです。もっと好きになってしまいます」

ティアドロップは男性教師の耳元で囁くと左手で彼の股間を撫でるように触る

「あっ……やめっ……ティアドロップさん……若い時は性の衝動を抑えるのは難しいかもしれないけど自分をもっと大切に……」

男性教師の言葉はティアドロップによって口元をペンで抑えられて遮られてしまう

自慰によってペンは愛液で濡れており男性教師の口周りを汚していく

「若気の至りで片付けないでください。ペンが私のお汁で濡れているのわかりますよね?本気で好きじゃなかったらこんなに濡れませんよ」

「ティアドロップさん……こんなの君らしくない。考え直してくれないか?今ならまだ間に合う」

「先生は本当に鈍感ですね。今まで先生のためにお手伝いしていたのも先生と一緒にいたかったから。先生に私のことを見てほしかったから。本当の私はいつも先生のことを考えていやらしいことばかり考えているんですよ?」

ティアドロップは男性教師のベルトを外してズボンを下ろしパンツに手をかける

「先生のおちんちん、とっても大きいです。それに硬くて逞しくて……見ているだけで感じちゃいます」

ティアドロップはうっとりとした表情で男性教師の肉棒を見つめながら口づけをする

「ちゅっ……先生好き♡大好き♡」

ティアドロップは愛の言葉を口にしながら男性教師の肉棒に何度もキスを繰り返す

「んっ……先生の匂いでクラクラしちゃいます……」

「ティアドロップさん、これ以上はダメだ……こんなこともうやめよう……君は未来のある学生だ。だから……」

「それは私が卒業するまで待つ、という意味ですか?」

「そう。卒業して君が社会人になってそれでもまだ僕のことが好きだったらその時は……僕も真剣に考えるよ」

男性教師は真剣な表情でティアドロップに伝える

「それでは『遅い』んですよ。先生ほどの素敵な殿方がこのまま独身でいるなんて思えません。取るに足らない雑草に先生が誑かされる前に……私が先生に女の悦びを教えてあげないといけないんです」

ティアドロップは男性教師の肉棒に舌を這わせる

「うっ……」

「先生のモノ、おいしいです。もっとたくさん味わいたいです」

ティアドロップは亀頭から竿の部分まで満遍なく唾液で濡らしていく

「先生は私で自慰をしたことはありますか?」

ティアドロップは男性教師に問う

「教え子を相手にそんなことはしないよ」

「そうですよね。先生は誠実ですから」

ティアドロップは微笑むと制服をたくし上げて下着を見せる

「じゃあ先生には私が女だって教えてあげます♡」

「まっ、待てっ」

ティアドロップはブラを外して乳房を露わにする

その大きな胸は重力に逆らうように上を向いており、張りもあって形も綺麗だった

乳首は少し濃い目なピンク色をしており彼女の白い肌によく映えていた

「どうですか?クラスで一番大きいんですよ?いつもチラ見してましたよね?気づいて

ましたよ」

ティアドロップは挑発するように自分の乳房を持ち上げる

「一回もそんなふうに見たことなんてないって」

男性教師は首を振って否定をすると視線を乳房から逸らして抵抗の意思を見せる

「ふふっ、無意識だったんですね。私は先生からの視線を感じる度に興奮していましたよ」

ティアドロップは乳房を持ち上げると男性教師の肉棒を挟んで上下に動かす

「んっ……先生のおちんちんが私のおっぱいの中でビクビク跳ねてます。まるで喜んでいるみたいですね」

男性教師は否定するように首を横に振るがティアドロップの胸に挟まれた肉棒は正直に反応してしまう

「教え子からのえっと……パイズリでしたっけ?気持ちいですか?」

ティアドロップの口からは絶対に聞くことはないと思っていた単語が飛び出し男性教師は驚きの表情を浮かべる

「私だって恋をする一人の女の子ですから。好きな殿方を悦ばせたくて勉強したんですよ」

ティアドロップは唾液と先走り汁で滑りの良くなった肉棒を乳肉で挟みながら扱き続ける

「先生、気持ちよさそうな顔をしてますね。声、我慢しなくてもいいんですよ?私しか聞いていませんから」

男性教師は声を必死に押し殺している

「先生は強情ですね。なら……もっと激しくしますね」

ティアドロップはパイズリの速度を上げると胸を前後に揺らす動きを加える

「ビクビクと震えながら汁が出ていますよ?嬉しいです。私のおまんことお揃いですね」

「やめっ……本当に……」

ティアドロップは谷間からひょっこり顔を出す亀頭に舌を這わせて刺激する

「もうイキそうなんですね。いいですよ。先生の精液、全部私のおっぱいにください♡」

「うあっ……!」

男性教師はティアドロップの乳房の中に勢い良く射精してしまう

「たくさん出ましたね。ほら見てください。先生が私で気持ちよくなってくれた証拠です」

ティアドロップは乳房を持ち上げると谷間には白く濁った精液が付着していた

「私、とっても嬉しいです。先生のこと気持ちよくできて……」

ティアドロップは愛おしそうに精液を塗り広げると男性教師に見せつける

「はあ、はあ…もう十分だろう。今回のことは黙っておくからいつものティアドロップさんに戻って」

「素直になってください」

ティアドロップは下着とスカートを脱ぎ捨てる

じっとりと愛液で濡れた下着は彼女がどれだけ興奮していたかを物語っており、脱いでもなお秘部はきゅんきゅんと疼くように地面に愛液を垂らしてシミを作っている

男性教師は一瞬目を奪われると視界はすぐにティアドロップの乳房で覆い隠される

「先生はもう本当に従ってください。生徒と教師ではなく雄と雌になるんです」

「ふごぉ……ふごぉ」

男性教師はなにかを言おうとしているが顔いっぱいに包まれるティアドロップの乳房のせいで言葉を発することができない

それに加えて顔を動かしてしまったために彼女の柔らかく大きな乳房の感触を直に感じてしまい理性が揺さぶられる

「聞こえますか、私の胸の鼓動が?それと……」

ティアドロップは素股の要領で男性教師の肉棒に自身の秘部を擦りつける

「私のおまんことキスをしている先生のおちんちんも同じリズムを刻んでいますよ。挿れたいって、気持ちよくなりたいって叫んでますよ」

ティアドロップは乳房の拘束から男性教師を解放すると肉棒を秘部に当てがうとゆっくりと腰を落としていく

刹那、ティアドロップの表情が変化する

これまでの恋する乙女のような顔でも、男を手玉に取り自分の欲望のままに貪る雌の顔でもなく、不安と罪悪感が入り交じったような表情だった

「ティアドロップさん……?」

男性教師が呼びかけるとティアドロップは我に返る

「え、あっ……先生……私……」

「やっぱりティアドロップさんはこんなことをする子じゃないんだね。僕のことを想っていてくれたことは嬉しいけど……僕は君の先生として間違った道へ進ませることはできない」

あくまで教師として諭す男性教師はティアドロップの目をしっかりと見つめている

だがその一言はティアドロップの神経を逆撫でさせる

「先生は優しいんですね。こんな状況でも私のことを気遣って……でも、今の私にそんなものはいりません!私の覚悟は先生の想いよりも強いんです!」

「待ってくれ!ティアドロップさん。それだけは……ダメだ」

ティアドロップは静止を振り切り一気に腰を落とすと男性教師の肉棒を奥まで咥えこむ

「あぐっ……ああ……」

ティアドロップは破瓜の痛みに耐えきれず苦悶の表情を浮かべる

「ティアドロップさん……無理は……」

「はあっ♡……んんっ……先生は気持ちよくなることだけを考えてください」

男性教師の言葉を遮るようにティアドロップは彼に口付けをする

まるでそれ以上喋ったら許さないと言わんばかりに深く濃厚なディープキスだ

ティアドロップの表情は苦しみに喘ぎながらも女として雌としての悦びを感じていた

「んっ……ちゅっ……んんっ……」

ティアドロップの秘部は男性教師の肉棒をキツく締め上げる

男性教師は締め付けに快感を得てしまっていた

「先生、気持ちいいですか?私は幸せですよ♡私たち身体の相性もお似合いですね♡」

ティアドロップは腰を上下に動かすと彼女の大きな乳房も揺れ動く その動きに合わせて男性教師の腰も自然と動き始めてしまう

「うっ……ぐっ……」

「ふふっ、やっとその気になってくれましたね。私のいやらしい身体でいっぱい気持ちよくなってください。先生の熱い精子で孕ませてください♡」

ティアドロップは上半身を倒して男性教師に抱きつくと身体を密着させて腰を振る

「先生♡好き♡大好き♡ずっとこうしたかったんです♡」

ティアドロップは腰の動きを速めていくと男性教師も我慢の限界を迎えようとしていた

「ふふっ、やっとその気になってくれましたね。私のいやらしい身体でいっぱい気持ちよくなってください♡」

ティアドロップは上半身を倒して男性教師に抱きつくと身体を密着させて腰を振る

「先生♡好き♡大好き♡ずっとこうしたかったんです♡」

ティアドロップは腰の動きを速めていくと男性教師も我慢の限界を迎えようとしていた

「いいんですよ先生お好きなように」

ティアドロップはテープを剥がして男性教師を拘束から解放すると男性教師は彼女の身体を力強く抱きしめる

そして動きは明白に快楽を貪る動きに変わっていた

「先生のおちんちん、子宮に当たって気持ちいいです。ほら見て?先生で私の中がいっぱいになってますよ♡」

ティアドロップは下腹部に手を当てて男性教師の肉棒が入っていることを実感する

「もう我慢できません♡出してください。私のおまんこに先生の精液ください♡」

「うあっ……出る……」

男性教師は腰を突き上げると絶頂を迎え射精をする それと同時にティアドロップも身体を反らし絶頂へと誘われる

「ああっ♡……先生の精液が私の中にいっぱい。幸せです」

「僕もだよ」

男性教師とティアドロップは繋がったまま深いキスを交わす

「先生、愛しています。だから……私とお付き合いしてください。こんな形になってしまってことはお詫びします。でも……先生には知ってほしかったんです。受け入れてほしかったんです。醜い欲望を抱えた

私のことを」

ティアドロップは涙を浮かべて男性教師に訴える

「正直、驚いたよ。でも君が僕のことを本気で想ってくれているのは伝わってきたし、正直嬉しかった」

男性教師はティアドロップの涙を拭うと微笑む

「先生……」

「こんな形になっちゃったけど、僕で良ければ付き合ってください」

その言葉を聞いた瞬間、ティアドロップの表情が明るくなる

「ああ……嬉しいです。先生と愛し合えるなんて夢みたい……やっぱり先生は私の運命の人なんですね」

ティアドロップは男性教師の胸に顔を当てると大粒の涙を零した

それからティアドロップと男性教師は交際を開始した

とはいっても激務に追われる男性教師と名家の息女であるティアドロップはなかなか時間を合わせることができず、デートらしいデートはほとんどできず、二人きりで過ごす時間はこれまで通りティアドロップが男性教師の仕事を手伝う時間しかなかった

「ありがとうございますティアドロップさん」

「先生の力になれて嬉しいです。これからもなにかあったらすぐに言ってくださいね」

「頼りにしてるよ」

ただ、以前から変わったこといえば、物を受け渡したりする際に互いの手が触れ合うことが多くなったことだ

触れた手はすぐに離れることはなく、互いの温もりを共有し、二人の指が絡み合い恋人繋ぎになる

「ふふっ、先生の手大きいですね。もっとぎゅっと握ってくれませんか?」

ティアドロップは甘えるような口調で男性教師にねだる

男性教師が優しく手を握るとティアドロップも強く握り返す

「先生……キスしたいです」

「人が来たら困るから少しだけだよ」

二人は口付けを交わすと互いに微笑み合う

「これからもずっと一緒ですよ」

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