最終更新:ID:04e79N3ebA 2024年01月02日(火) 02:30:38履歴
男は人魚の唇を奪う。
もがく人魚を黙らせるように、その口内を蹂躙する。
その行為に配慮など無く、欲望のままに。
「ん……じゅる……」
男が人魚の口内を舌で舐めていると、向こうから舌が差し出される。
それを応えるように男は舌を伸ばし、人魚のそれと絡ませる。
「ちゅ……んっ……」
水音を立てながら舌を絡め合う二人。
しばらくして男が唇を離すと、銀色の糸が伸びる。
「はぁ、はぁっ……」
人魚──ハゥフニスは蕩けた表情で息を荒げていた。
「大丈夫か?」
そんな彼女を見て男──ライヒハートは優しく声をかける。
「うん……ありがとう」
彼はそう答えたハゥフニスの頰を撫で、彼女の唇を再び奪う。
「ん……」
バードキスを繰り返してライヒハートはハゥフニスの胸に触れ、柔らかい感触を手で楽しむように揉みしだいていく。
「あんっ……」
手に力を入れる度に彼女の身体が震え、甘い声が上がる。
「かわいいな……」
ライヒハートはそう呟き、頭を下げてハゥフニスの胸へと吸い付く。
「ひゃっ……!んあっ……!!」
突然乳首を吸われ、彼女は驚きと快感の混じった声を漏らす。
そんな彼女を愛おしそうに見つめながら、彼はもう片方の胸に手を伸ばしてその先端を指先で弄ぶ。
「やあっ!だめぇっ!」
ハゥフニスの口から拒絶の言葉が漏れるが、真意を知るライヒハートは動きを止めない。
彼は舌で彼女の乳首を転がすように舐め、甘噛みし吸い上げる。
「ライヒ、まって……!」
ハゥフニスの言葉にライヒハートは動きを止め、身体を離す。
「私ばっかり気持ちよくなってる……」
「俺は構わないんだが……」
「一緒に気持ち良いことしなきゃ、ダメ」
ハゥフニスはそう言うと、彼の手を取って自らの秘部に導く。
そこは既に濡れそぼっており、彼女の興奮を示していた。
「分かったよ……」
ライヒハートの言葉に微笑むと、彼女は彼の陰茎に触れる。
既に硬さを持ったそれを優しくヒレで包み、上下に動かす。
同時にライヒハートも秘部へ指を入れ、ハゥフニスの中を搔き回していく。
「ライヒ、気持ちいい……?」
「おう、気持ちいいぜ」
そのまましばらくお互いを愛撫し続け、先に彼女の手が止まる。
「はぁ……んっ……ライヒ、そろそろ……」
ハゥフニスは潤んだ目でライヒハートを見つめ、口を開く。
「今日はどうする?」
「えっとね、私が動くから座ってて」
「あいよ」
ハゥフニスは膝立ちして座ったライヒハートの陰茎を自らの秘部にあてがうとそのまま腰を落とし、ゆっくりと挿入していく。
「んっ……全部入った……」
自分の中に彼を収めきり、ハゥフニスは息を吐く。
「動くね……」
「無理すんなよ」
ライヒハートの言葉に頷くと彼女は彼の肩に両手を置き、ゆっくりと腰を上下に動かし始めた。
「あっ……んっ……」
腰の動きが徐々に速くなり、肌のぶつかり合う音と荒くなる2人の息が部屋に響く。
彼女の中は熱くうねり、ライヒハートのそれを刺激する。
「はっ……あ……ん……!」
蕩けた表情で腰を振り続けるハゥフニス。
「んっ……ライヒっ……!」
限界が近いのか、ハゥフニスは切なげな声を上げる。
「俺もそろそろ……!」
それに応えるようにライヒハートはハゥフニスの腰を掴むと、下から激しく突き上げた。
「やぁっ、だめっ♡イッちゃう……!」
その衝撃に彼女は身体を仰け反らせ絶頂する。
それと同時に膣内が収縮し、彼の陰茎を締め付ける。それに呼応するようにライヒハートも射精した。
「ハゥフニス、俺も……!」
陰茎が力強く脈打ち、ハゥフニスの中を白く染め上げる。
それを感じながら彼女はぐりぐりと尻を押し付ける。
「ライヒの、出てる……」
「今出してんだから刺激すんな……」
ライヒハートは困ったような笑みを浮かべ、ハゥフニスの頭を撫でる。
「ライヒ、愛してる……」
「ああ、俺も愛してるぜ」
「ね、このまま寝たい……だめ?」
「お前なぁ、前もそうだっただろ」
「だって……」
ハゥフニスは頰を膨らませる。
「仕方ねぇなぁ、ほら」
「ありがとう、ライヒハート」
2人は互いに抱き合いながらベッドに倒れ込むと眠りについた。
もがく人魚を黙らせるように、その口内を蹂躙する。
その行為に配慮など無く、欲望のままに。
「ん……じゅる……」
男が人魚の口内を舌で舐めていると、向こうから舌が差し出される。
それを応えるように男は舌を伸ばし、人魚のそれと絡ませる。
「ちゅ……んっ……」
水音を立てながら舌を絡め合う二人。
しばらくして男が唇を離すと、銀色の糸が伸びる。
「はぁ、はぁっ……」
人魚──ハゥフニスは蕩けた表情で息を荒げていた。
「大丈夫か?」
そんな彼女を見て男──ライヒハートは優しく声をかける。
「うん……ありがとう」
彼はそう答えたハゥフニスの頰を撫で、彼女の唇を再び奪う。
「ん……」
バードキスを繰り返してライヒハートはハゥフニスの胸に触れ、柔らかい感触を手で楽しむように揉みしだいていく。
「あんっ……」
手に力を入れる度に彼女の身体が震え、甘い声が上がる。
「かわいいな……」
ライヒハートはそう呟き、頭を下げてハゥフニスの胸へと吸い付く。
「ひゃっ……!んあっ……!!」
突然乳首を吸われ、彼女は驚きと快感の混じった声を漏らす。
そんな彼女を愛おしそうに見つめながら、彼はもう片方の胸に手を伸ばしてその先端を指先で弄ぶ。
「やあっ!だめぇっ!」
ハゥフニスの口から拒絶の言葉が漏れるが、真意を知るライヒハートは動きを止めない。
彼は舌で彼女の乳首を転がすように舐め、甘噛みし吸い上げる。
「ライヒ、まって……!」
ハゥフニスの言葉にライヒハートは動きを止め、身体を離す。
「私ばっかり気持ちよくなってる……」
「俺は構わないんだが……」
「一緒に気持ち良いことしなきゃ、ダメ」
ハゥフニスはそう言うと、彼の手を取って自らの秘部に導く。
そこは既に濡れそぼっており、彼女の興奮を示していた。
「分かったよ……」
ライヒハートの言葉に微笑むと、彼女は彼の陰茎に触れる。
既に硬さを持ったそれを優しくヒレで包み、上下に動かす。
同時にライヒハートも秘部へ指を入れ、ハゥフニスの中を搔き回していく。
「ライヒ、気持ちいい……?」
「おう、気持ちいいぜ」
そのまましばらくお互いを愛撫し続け、先に彼女の手が止まる。
「はぁ……んっ……ライヒ、そろそろ……」
ハゥフニスは潤んだ目でライヒハートを見つめ、口を開く。
「今日はどうする?」
「えっとね、私が動くから座ってて」
「あいよ」
ハゥフニスは膝立ちして座ったライヒハートの陰茎を自らの秘部にあてがうとそのまま腰を落とし、ゆっくりと挿入していく。
「んっ……全部入った……」
自分の中に彼を収めきり、ハゥフニスは息を吐く。
「動くね……」
「無理すんなよ」
ライヒハートの言葉に頷くと彼女は彼の肩に両手を置き、ゆっくりと腰を上下に動かし始めた。
「あっ……んっ……」
腰の動きが徐々に速くなり、肌のぶつかり合う音と荒くなる2人の息が部屋に響く。
彼女の中は熱くうねり、ライヒハートのそれを刺激する。
「はっ……あ……ん……!」
蕩けた表情で腰を振り続けるハゥフニス。
「んっ……ライヒっ……!」
限界が近いのか、ハゥフニスは切なげな声を上げる。
「俺もそろそろ……!」
それに応えるようにライヒハートはハゥフニスの腰を掴むと、下から激しく突き上げた。
「やぁっ、だめっ♡イッちゃう……!」
その衝撃に彼女は身体を仰け反らせ絶頂する。
それと同時に膣内が収縮し、彼の陰茎を締め付ける。それに呼応するようにライヒハートも射精した。
「ハゥフニス、俺も……!」
陰茎が力強く脈打ち、ハゥフニスの中を白く染め上げる。
それを感じながら彼女はぐりぐりと尻を押し付ける。
「ライヒの、出てる……」
「今出してんだから刺激すんな……」
ライヒハートは困ったような笑みを浮かべ、ハゥフニスの頭を撫でる。
「ライヒ、愛してる……」
「ああ、俺も愛してるぜ」
「ね、このまま寝たい……だめ?」
「お前なぁ、前もそうだっただろ」
「だって……」
ハゥフニスは頰を膨らませる。
「仕方ねぇなぁ、ほら」
「ありがとう、ライヒハート」
2人は互いに抱き合いながらベッドに倒れ込むと眠りについた。
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