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軍貫マン
「ねえ…魔女ちゃん、ちょっといいかな」
「どうしたの?」
雪女は親友の魔女に相談を持ちかける
その内容は深夜の屋敷の一室でギシギシと音が響くため気になって眠れないのだとか
「もしかして怖いの?アンタもオバケなのに」
「だって…怖いものは、怖いし」
「しょうがないわね。じゃあアタシが調べてきてあげるわよ」
こうして雪女の安眠を守るため魔女は調査を開始するのであった
「ここが例の部屋ね。まだ誰もいないわ」
そこはアルカードも他の居候たちも使っていない空き部屋だった
「どうせ誰かが隠れてなにかしてるんでしょ…えいっ!」
魔女は自身に魔法をかけると体が透明になる
(これでよし。このまま待ってれば原因がわかるはず)
そうしてしばらく待っているとガチャリと扉が開く
(あれは、駄天使にサキュバスにワーウルフ)
三人は部屋に入ってくるなり部屋の隅に置かれたベッドの上へと乗った
(はじめて入ったって感じではないわね。原因はアイツらなのかしら?)
「いつものことだからわかってると思うけどできるだけ静かにね」
「わかってる。魔女ちゃんに見つかったら大変だし」
(ここにいるわよ!)
そう叫んでしまいそうになる気持ちをグッと抑えて魔女は駄天使たちの様子を見守る
すると三人は服を脱ぎ全裸になると互いに絡み合い始める
(えぇ!?これってもしかして……そういうことよね)
突然始まった淫行に魔女は驚きを隠せない
「ぁ…♡ワーウルフちゃん…おっきくしてる…♡」
「ふふ♡そうみたいね♡私たちで興奮してくれたのかな?」
(なにあれ…でっか…アイツらあんなの身体に挿れてるなんて…)
透明になった魔女の存在など露知らず二人はうっとりとした様子で肉棒を見つめていた
「じゃあ私達が気持ちよくさせてあげるからね♡」
そう言うとサキュバスと駄天使はどちらともなくワーウルフの肉棒にキスするとチロチロと舐めはじめる
「んちゅ……れろぉ……じゅぷっ……」
「ぺちょ……くぽっ……れるぅ……」
駄天使とサキュバスはワーウルフの肉棒を競いあうように舌で舐めながらときおりキスもまじえて奉仕するとワーウルフは歓喜の唸り声を小さくあげる
彼女たちにワーウルフの言葉はわからないがその様子をみれば喜んでくれていることがわかるのだろう 二人の顔には嬉しさが浮かぶ
(その……なんか凄いわね……)
普段の魔女であれば「屋敷でそんなことするな」と激怒していたが今の状況では興奮とそれを覗き見る背徳感が勝っているようだ
しばらく、ついばむようにキスと奉仕を続けていたが十分に濡れたと判断したのか二人は口を離す
ワーウルフの肉棒は駄天使とサキュバスの唾液によってテラテラと光っておりとても淫靡な雰囲気を放っていた
駄天使とサキュバスは期待に満ちた視線を送る
するとワーウルフはその硬くなったものを二人 の頬にぺちぺちと叩き始める
「もうっ!イジワル♡」
「焦らさないでよぉ……♡」
すっかり発情した駄天使とサキュバスは身体を密着し誘うように尻をふる
(こんな駄天使とサキュバスみたことない)
普段は自堕落な駄天使とどこか抜けているサキュバスそんな印象が強い二人だが今は完全に雌の顔をしていた
「ねぇ♡早く挿れてよぉ♡」
「私も欲しいよ♡」
駄天使とサキュバスは互いに股を広げながら秘部を見せつけアピールをする
すでに二人の愛液で溢れており準備万端といった様子だ
(ついに始まるのね)
魔女はゴクリと喉を鳴らすと緊張しながらその時を待つ そしてついに挿入の時が来た ワーウルフは駄天使の上に覆い被さると一気に貫く
「ひゃうんッ!!!!」
いきなりの強い刺激に駄天使は悲鳴をあげる
「あっ……おっきぃ……んんッ!!」
だが駄天使の開発されきった身体はすぐさまそれを快楽へと変換していく
それを見たサキュバスが羨ましそうに見つめている
駄天使は腰を動かすとその度に甘い喘ぎ声を上げる
その度にベッドはギシギシと悲鳴をあげる
魔女の当初の目的は達成されたが最早そんなことはどうでもよかった
「あんっ♡すごっ……いいっ♡」
(駄天使があんなに乱れてる…そんなに気持ちいいのかな?)
魔女は駄天使が感じているだろう快楽を想像すると子宮がきゅんきゅんとうずくのを感じた
(なんかアタシまで変な気分になってきた)
魔女は無意識のうちに自分の胸と秘部を触っていた
(大丈夫、見えてないんだから声さえ我慢すれば)
そう思い立った魔女は指の動きを早める
そんな魔女をよそに二人は激しく交わり続ける
「だめっ……イク……イッちゃう♡」
「ああぁっ!!きてぇえ!!!」
絶頂を迎えた二人がビクビクと震える 同時に膣内が激しく収縮しワーウルフのものを強く締め付けるとその衝撃で大量の精液が解き放たれる
「あついっ!いっぱい出てりゅうぅ!!!!」
駄天使は盛大に潮を吹き出しながら白目を剥いて気絶してしまう
(ヤバすぎるでしょアレ…考えただけでもう)
魔女の身体の昂りもさらに激しくなるが、かろうじて残った理性でなんとか抑え込む
「わぁー♡すごい量♡」
サキュバスは感嘆の声をあげる
「ねえ、わたしも、わたしも」
そういってワーウルフにせがむと今度はサキュバスを犯し始める
「あぁん♡」
サキュバスは歓喜の叫びをあげながらもしっかりとワーウルフの背中にしがみつき離れないようにしている
「しゅごっ♡これ好き♡もっと突いてぇえ!」
サキュバスの言葉に応えるかのようにワーウルフはさらに強く打ちつける
「あひっ♡あへぇえええ♡」

い つもは眠たげな表情を浮かべるサキュバスの顔は完全に蕩けきりアヘ顔を晒していた
「あはっ♡イッちゃうよおおぉ♡」
サキュバスは一際大きな声で叫ぶとそのまま熱い奔流をサキュバスの膣内へと注ぎ込む
サキュバスはそれを一滴残らず絞りとろうとするが大量に吐き出されたそれは子宮を容易く満たし、膣穴から溢れ出すほどの量であった
(ヤバい…アタシもそろそろ限界かも)
魔女は先程よりも激しく自らを慰めていると
「イックゥウウッ!!」
そういって思わず声を出してしまう
「あっ」
「えっ?」
「誰?」
いつのまにか駄天使も目を覚ましたようで魔女の存在に気づき硬直する
魔女は自分の犯した失態に気づいたが時すでに遅しサキュバスは恐る恐る口を開く
「ねえ、魔女ちゃんなにしてるの?」
「こ、これは……」
「まさか、私たちのこと覗いてたとか?……」
駄天使は意地悪な笑みを浮べる

「ち、違うのよ!これには深いわけがあって……変な音がするから調べてて」

「ふ〜ん。じゃあさっきの声はなんだったのかな?」
「あれはその……ちょっとイっちゃっただけよ!だから別にアンタたちがしてること見て興奮したんじゃなくてたまたまよ!」
魔女は自分でも苦しいと思う言い訳をするよりなかった
「そうなんだ。魔女ちゃんも混ざる?」
「ワーウルフなら三人でも余裕だよね」
ワーウルフはうんうんと頷く
「えっ!?」
翌日
「……ってことがあって」
魔女は雪女に昨日あったことを話した、もちろん全てではないが
「いいなあ…わたしもシュタ…いや…なんでもない」
「その…ちゃんともう使わないように注意しておいたから安心して」
「そっか…ありがとう」
(言えない…防音の魔法かけて今日も使うつもりなんて)
ゴーストリック・ウエディング

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