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軍貫マン
白銀の城
迷宮のように入りくんだその城は城主であるラビュリンスの命令で大量の罠や仕掛けを用意し侵入者を迎撃するためのものである
侵入者との戦いはラビュリンスとってなによりの娯楽であった…のだが最近は挑戦者が少ないために退屈していた。
「寂しいですわ、最近では仕掛けもマンネリ気味で騎士ちゃんもあまり来ませんし」

「姫様、罠だらけの城にわさわざ入り込む物好きはそうおりません」

召し使いのアリアンナはそう答えた

「そうだよね〜。こんなの楽しめるの姫様と騎士ちゃんぐらいだもんね〜」

もう一人の召し使いアリアーヌが同意する

「ううっ…」
二人に言われてラビュリンスは落ち込んでしまった

「じゃあさ、突破できた人は姫様と結婚できるとかどう?姫様見た目は美人だしだれか来るかもよ〜」
「アリアーヌ適当なことを言わないでください」
アリアーヌの提案をアリアンナは嗜める
「それですわ!そうしましょう!わたくしを娶りたい方は星の数いるでしょうし、相手ができればこの退屈もなくなりますわ!」
ラビュリンスは目を輝かせながら言った

「はぁ……」

アリアンナは大きなため息をつく

そして数日後……
「また負けてしまいましたわ」
最初に城を攻略したのはやはり騎士であった
「わたくしは約束を違えたりはしませんわ。さあ、わたくしと…」
「遠慮しておくよ。ラビュリンスはそういう対象じゃないし」
そういって騎士は城をあとにした

「キィー、突破されたうえにわたくしを振るだなんて今度会ったときはギャフンと言わせてやりますわ」
ラビュリンスが騎士にフラれた、その事実はアリアーヌが周囲に言いふらしたため瞬く間に広まった
結果どうせ最初にクリアするのは騎士だろうと挑戦を渋っていたものもこぞって城へと挑むようになった
広められた当人の心情はともかく当初の目的は達成された
そしてついにその時が訪れる
「まさかこんな知性の欠片もないケダモノが…」
城を突破したのはミノタウロスであった
その鍛えぬかれた強靭な肉体は罠を弾き、複雑怪奇な迷宮はその怪力で無理矢理こじ開けてここまでたどり着いた
「こんな強いミノタウロスがいるとは聞いてませんわ」
どうやらミノタウロスはラビュリンスの雪のような白い肌と雌牛にも引けを取らない柔らかそうな大きな胸にひどく興奮したらしく鼻息は荒く股間の剛直は痛いほどにいきり立っていた
それに強い危機感を抱いたラビュリンスはアリアンナとアリアーヌに目配せをして助けを求めるが
「これは安易に結婚を持ち出した姫様の責任です。ご自分でなんとかなさってください」
「私はお似合いだと思いますよ〜、頑張ってくださいね」
と二人はそそくさとその場から離れていった
「薄情ですわ……キャッ」
ラビュリンスはミノタウロスに押し倒される
「お待ちになって…まだ心の準備が」
ラビュリンスとして約束を反故にするのはプライドに反する、だがいきなりミノタウロスと交わるのには抵抗があった
だがそんなことは関係ないとばかりにミノタウロスはラビュリンスのドレスを引き裂くと彼女の豊満な乳房があらわになる
「恥ずかしいですわ……」
ラビュリンは羞恥から顔を赤く染める ミノタウロスはそのままラビュリンスの大きな胸を鷲掴んで揉み始めた
「ひゃあん♡だめぇ……んっ」
たっぷりと量感のある胸は手を押し込めばそのぶん沈み込み心地よい感触をミノタウロスに与えるさらに乳首を摘むとその刺激に反応して母乳まで吹き出す始末だった ミノタウロスはすっかり虜になり夢中で吸ったり舐めたりしていた
「ふぅうん♡そんなに強くしたらまた出ちゃいますわああああっ♡」
ひとしきり堪能すると今度は下へと移動する ラビュリンスの秘所はすでに愛液で濡れておりヒクついていた
「そこはダメですわ……」
ラビュリンスは弱々しく言うが抵抗する様子は見せず、そのままミノタウロスの剛直を受け入れるのだった

「あああっ♡入ってきましたわぁ♡」
膣内は熱くうねっており奥へ誘うように絡みつく

「そこぉ♡気持ちいいですわぁ♡もっとくださいぃ♡」
ミノタウロスはより深く入れようと腰を動かす
「ああぁっ♡深いぃぃぃぃっ♡」
子宮口を突かれラビュリンは絶頂を迎える
「イクゥウウッ!!」

それと同時に大量の精を放出する

「出てますわぁ……熱いのいっぱいぃ……」
ラビュリンスは快感で呆けた顔を浮かべており気を失っているその腹部は大きく膨らんでいる
孕まされた、ラビュリンスは薄れゆく意識のなかでそう確信するが嫌悪感はなくむしろ幸福を感じていた
「アリアーヌ、情事をマジマジと覗き見ることはあまり好ましいことではありませんよ」
「え〜そういうアリアンナちゃんだって覗いてたじゃん」
「それは姫様の身の安全を守るためであって断じてそのようなやましい考えなどありません」
「はいはい」
アリアンナとアリアーヌは物陰に隠れてラビュリンスとミノタウロスの交わりを覗いていた二人もそれにあてられ発情しており、いつものように軽口を叩きながらもお互いの秘部は濡れぼそっており、それを自身の手で慰めていた
「って…あれミノタウロスがこっちに来てない?」
アリアーヌは気づいた、物陰からミノタウロスの巨体がこちらに向かってくることに、どうやらラビュリンスだけでは満足できなかったようだ
「ねえアリアンナちゃん、いいよね」
「構いませんよ。姫様の夫であるならば私たちにとって主も同然。それに従うのは当然のことです」
「さっき姫様から逃げたよね…まあ、いっか」
二人はミノタウロスを受け入れることにした
ミノタウロスはアリアーヌを押し倒すとそのまま覆い被さり剛直を挿入する
「すご……大きい……」
アリアーヌはゴクリと喉を鳴らす
「んぎぃい♡入ってくるぅう♡」
あまりの質量に痛みを感じるがそれも一瞬のことですぐに快楽に変わる

「はぁ……はぁ……全部入ったあ」

ミノタウロスは激しく腰を動かしていく

「すごいっ♡こんなに奥まで突かれるの初めてぇ♡」
アリアーヌは歓喜の声を上げる
「はげしすぎりゅう♡」
アリアーヌは何度も達してしまい膣内はさらに締まりが強くなっていく
「もうイッてるから♡止まってぇえ♡」
それでもなおミノタウロスの動きが止まることはない
「イキっぱなしなのにまたイグゥウウッ♡」
アリアーヌは盛大に潮を吹きながら絶頂を迎えた
「ミノタウロス様次は私にもお願いします」
アリアンナは懇願するように言う
ラビュリンスとアリアーヌをハメ潰しても未だ萎えぬ剛直を見て普段は冷静なアリアンナも顔が蕩けている
「はあ、はあ…アリアンナちゃんもエッチだねぇ〜」
肩で息をしているアリアーヌが茶化す
「うるさいですよ」
ミノタウロスはアリアンナを押し倒しそのまま挿入する

「おっ♡ほおぉおおっ♡」
子宮を突かれた衝撃にアリアンナは獣のような声を上げてしまう
「これしゅごいぃい♡」
子宮口をこじ開けるように押し込まれる
「んひぃいいい♡」
「アリアンナちゃん、わたしと姫様よりはしたない声だしてる」
アリアーヌは茶化すがアリアンナは行為に夢中で耳に届いていないようだ

「ミノタウロスしゃま♡もっと奥までぇ♡」
アリアンナは自ら腰を振り求める
「はぁ♡ミノタウロス様の子種をくださいませ♡」
ミノタウロスはアリアンナの最深部に精を放つ
「あへええええ♡熱いのいっぱい出てますぅ♡」

アリアンナは幸せそうな笑みを浮かべている

「わたくしとしたことが気を失ってしまいましたわ」
そういってラビュリンスは目を覚ます
「アリアンナ、アリアーヌそのお腹は…まさか!?」
「はい、ミノタウロス様から子種を授かりました」
「うん♪みんな赤ちゃんできちゃったみたい」
「くぅー、結婚して早々召し使いに手を出すとは……必ず責任はとってもらいますわよ………旦那様♡」
こうしてミノタウロスは白銀の城の主となった
ラビュリンスが結婚したことで城に挑むものは騎士を除いて現れることはめっきりなくなったが最愛の夫と自身と召し使いの子供に囲まれて幸せな毎日を送ったという

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