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作者:るにゅやんたん

1作目:Live☆Twin コラボレーション
前作:Live☆Twin コラボレーション〜えくすてんど!〜

リィラさんとはじめてエッチをして少し経った。
それからもボクたちは互いの予定の空きを何とか捻出しては3人で会って一緒に同じ時間を過ごした。

時にお洒落なカフェに行ってからエッチしたり。
時に話題の映画を観に行った後エッチしたり。
時に2人の部屋で一緒にVVを楽しんでからエッチしたり。
…etc

それだけの数エッチをさせてもらったのにも関わらずボクは慣れることなく毎回毎回すぐにイってしまっていて、2人の優しさに甘えてしまっているが申し訳なくてたまらないけど…

そんなこんなで仲を深めたボクたちだったけど、この1ヶ月は互いに忙しくて上手く予定を合わせられず会うのも久しぶりに感じる。

「んっ♡…ちゅっ♡……れろぉ♡………ぷはっ♡東雲くん成分補給〜♡」
「あっ、キル狡い!東雲くんあたしも♡…んっ♡じゅるっ♡……じゅるるっ♡」

2人の部屋に入ったのも束の間、ボクはすぐにキスキルさんとリィラさんそれぞれと唇を重ね舌と舌を絡め合う。

「……っは♡東雲くんごめんね♡あたしもキルもずっと我慢してたから……もう東雲くんとエッチしたくてしたくてたまらないの♡東雲くんもそうだったら嬉しいな♡」

リィラさんがそう言いながら慣れた手つきでボクの服を脱がしていき、パンツのみにされてしまう。

「ふふっ硬くなってる♡東雲くんもあたしたちと同じ気持ちだったみたいだね♡」

キスキルさん笑いながらパンツ越しに既に勃起しているボクのおちんちんを撫でてくる。

「あっ♡……んっ♡……あっ♡…あのっ…そのっ、ごめんなさい!」
「ん?」

ボクの言葉にキスキルさんの手が止まる。

「ボクもずっと2人とエッチしたいと思ってたんですけど…この前我慢出来ずに1人でシちゃったんです!」

そう、ボクはこの1ヶ月エッチが出来ずに募る性欲に負けてオナニーをしてしまった。

「……ふーん、1人でシちゃったんだぁ♡」
「何をオカズにしてシコシコしちゃったの?」

リィラさんからの質問にボクは正直に答える。

「そのっ……2人と最後にエッチした時のこと思い出してオカズに……」

ボクの言葉に2人は何故か満面の笑みを見せる。

「〜〜〜♡♡♡……そっか♡東雲くんも年頃の男の子だもんね♡したくなっちゃうのも仕方ない♡仕方ない♡」
「〜〜〜♡♡♡……今日は現実のあたしたちが東雲くんのおちんちん気持ちよくしてあげるからね♡」

そう言いながらボクのパンツを脱がせてくるリィラさんとキスキルさん。
こんな情けないボクを許してくれるなんてやっぱり2人は優しすぎる…。

「はい♡それじゃあベッドに座って♡」

キスキルさんに促されるままにボクはベッドに腰掛けると、2人はボクの前に立つとゆっくり見せつけるように服を脱いでいき下着姿になった。

「それじゃあ東雲くんがだ〜い好きなアレやったげよっか♡ねっリィラ♡」
「そうだね♡あたしもキルも大好きなアレ♡」

2人で話しながらブラジャーを外し、2人の豊かな胸が露わになる。

「あはっ♡東雲くんすっごいガン見してる〜♡」
「そんなにあたしたちのおっぱい好き?嬉しいな♡」
「っ!……あっ、そのっ、ごめんなさい!」

何度見ても見飽きない2人の胸にまた目を奪われてしまっていたボクは慌てて謝罪する。

「謝らなくていいよ♡東雲くんだって男の子だもんね♡ねっキル♡」
「そうそう♡あたしたちの胸で興奮してくれてるっての分かって嬉しいんだよ?」

クスクス笑いながら2人はボクの前に跪いてボクのおちんちんを挟むように胸同士をくっつけてくる。

「それじゃあはじめるよ東雲くん♡行くよリィラ♡」
「うん、キル♡」
「「せ〜〜のっ♡」」

ピッタリ息の合った掛け声と共に2人が胸を動かし始めボクのおちんちんを柔らかな感触が包み込む。

「どう?気持ちいい東雲くん?♡」
「ふふっ♡蕩けた顔してるよ♡気持ちいいんだね♡」

キスキルさんとリィラさんが両側から挟んでいるおっぱいでボクのおちんちんを優しく刺激してくる。
2人の大きなおっぱいがムニュっと形を変えて、その柔らかさと温かさにボクはすぐにでも射精してしまいそうだ。

「あっ♡キスキルさんっ♡リィラさんっ♡…ごめっ♡もう出っ♡…んんっ♡」
「んっ♡……ふふっ♡東雲くんもう出ちゃいそうだね♡」
「いいよ♡出して♡いっぱい気持ちよくなろ♡」

ビュッ♡ビュルルッ♡

ボクは我慢出来ずにあっさり2人の胸に包まれながら精液を吐き出してしまう。

「イってる顔可愛い〜♡」
「んっ♡……ほらぁ♡見て東雲くん♡あたしたちのおっぱいが東雲くんのザーメンでドロドロになっちゃったよ♡」

2人は射精が終わるのを見計らっておっぱいを離すとボクの精液が付着してしまって谷間をボクに見せてくる。

「こっちの東雲くん成分も補給しとかないとね♡」
「いただきま〜す♡」

そして2人とも付着した精液を指で掬っては口に運んでいく。

「んっ♡……れろぉ♡……んちゅっ♡……美味しい♡」
「ふふっ、久々の東雲くんの味♡」

2人の妖艶な仕草に出したばかりだと言うのにボクのおちんちんは再び勃起してしまっていた。

「あはっ、東雲くんのおちんちんまた元気になったね♡」
「それじゃあそろそろ本番いっちゃおっか♡」

2人はそう言うとベッドの上に乗ってくる。

「今日はあたしが先だからねキル」
「ちぇっ、この前のじゃんけん憶えてたか〜」

そう言いながらリィラさんは下着を脱いで一糸纏わぬ姿になる。

「それじゃあ東雲くん♡あたしからお願いね♡あっ、勿論ゴムとかは気にしなくていいよ♡」

リィラさんはボクにお尻を向けながら四つん這いになると、秘所を広げて見せてきた。

「はいっ♡…あっ、あの1つお願いがあるんですけどいいでしょうか?」
「ん?どうしたの東雲くん?」
「はい、そのっ、今度こそお2人に気持ちよくなってほしいんです…だからどう動けばいいか教えていただけないでしょうか?」
「あっ♡……もうっ♡東雲くんは優しいなぁ♡」

あまりにも情けないボクのお願いにリィラさんは驚きながらも満更でもなさそうに微笑む

「じゃああたしが後ろから東雲くんの腰を動かしてリィラのいい所に導いてあげるからそれでお勉強してみようか♡」
「は、はいっ!お願いしますっ!」

キスキルさんの言葉にボクは頷き、ベッドの上に膝をつくと後ろからキスキルさんが抱きついてくる。

「東雲くん♡力抜いててね♡」
「は、はい!」
「それじゃあ始めるよ♡」

そしてキスキルさんはボクのおちんちんを握るとそのままリィラさんの秘所へと誘導していく。

「はい、どーん♡」

そのままボクの腰を押してリィラさんの膣内へとおちんちんを挿入してしまう。

「んっ♡……あっ、入っ♡……あっ♡」

久しぶりに味わう膣内の感触にボクは一瞬で達してしまいそうになるのを必死で耐える。

「よしよし♡よく我慢出来たね♡それじゃあここから動かすからね♡えいっ♡」
「あっ♡」

その言葉と共にボクの後ろにピッタリついたキスキルさんがボクの腰を動かす。

「んっ♡……あんっ♡……んっ♡……」

パンパンとリズミカルに腰を打ちつける音とリィラさんの甘い嬌声が部屋中に響き、ボクはその2つに興奮してしまいキスキルさんに導かれるがままのペースと角度で腰を振り続ける。

「あっ、東雲くん上手だよ♡イきそうだよ♡」
「あっ♡…あっ♡ありがとっ♡…うっ♡ございますっ♡」

イきそうになってるのを我慢しながらだからかなり上擦ったような声を出しつつもボクは一生懸命腰を動かす。

「んっ♡……キルぅ♡……そろそろっ♡」
「あっ♡うん、そうだね♡東雲くんラストスパート♡」

キスキルさんがそう言うと腰を打ちつけるスピードが早くなり、ボクは射精を堪える為に歯を食いしばる。

「あっ♡……んっ♡……ああっ♡♡」

リィラさんの膣内がキュッと締まり、リィラさんがイったのを感じるとキスキルさんの腰のペースも早くなりボクはそのまま呆気なく果ててしまう。

ビュッ♡ビュルルッ♡♡ビュクッ♡

「っ♡……あっ、はあっ♡」
「ふふっ♡お疲れ様東雲くん♡」

ボクが射精を終えるとキスキルさんはゆっくりとボクのおちんちんを引き抜くと、その刺激にボクはまた少し出してしまい少しベッドに垂らしてしまった。

「東雲くんよく頑張たね♡リィラちゃんとイけてたよ♡」
「うん、ちゃんとキルの教えてる通りに突けててカッコよかったよ♡」
「はい…♡……ありがとうございました♡」

射精の疲れから息も絶え絶えにそう言うとキスキルさんとリィラさんはクスクスと笑い出す。

「ねぇ東雲くん、リィラに中出ししたけどまだ満足出来ないよね♡」
「……はい♡」

確かに2回出したとはいえまだボクのおちんちんは元気だ。

「ふふっ♡じゃあ次はあたしとシよ♡」

そう言いながらキスキルさんがベッドに仰向けに寝転ぶ。

「はい♡よろしくお願いします♡」

そしてボクはキスキルさんに覆い被さるとおちんちんをキスキルさんの膣内に挿入する。

「「いっぱいあたし達で気持ちよくなってね東雲くん」」
「はい♡」

1ヶ月会えなかった時間を埋めるように求め合う3人の夜はまだまだ終わらない。

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