攻撃関連 
凸
相手チームのNexusを削ること。
チームの勝敗に大きく関わる戦術である。
一般的に凸とは、ネクサスを削ることを意味する。
チームの勝敗に大きく関わる戦術である。
一般的に凸とは、ネクサスを削ることを意味する。
透明凸
職業：Acrobat,Handymanなど
最も一般的な凸の方法。
事前に透明ポーションを作成し、相手に見つからないように敵の最深部へ忍び込む。
初心者の方にはある程度の機動力があるAcrobatを推奨したい。
味方チームのHPを回復させたいならHandymanを勧めるが機動力は無いので少々難易度が上がる。
ネクサス前に防衛がいるなら無理やり引き剥がせるSwapper、PvPに自信があるならSuccubusなどの戦闘職でも良い。
凸をする際は金ピッケルは勿論のこと、時間があるなら鉄の剣を用意しておくと良い。
アサシン凸
職業：Assasin
Assasinの能力であるLeapは相手チームの侵入に適している。
大ジャンプからの6秒間の透明、Speed�機⇒邁璽瀬瓠璽弧妓�の能力は透明ポーションを作る手間やコストを省くことができる。
相手チームに壁があっても、奈落からLeapを使用することで殆どの場合突破できるのも強み。
しかしながら、6秒間しかない故にある程度Nexusまでの距離を詰めなければいけないため、侵入に気づかれるリスクも透明凸に比べると高い。
さらに、Leapした際に発生する音は敵にも気づかれるため、相手が気づいてNexusの防衛に回ることもある。
ラッシュ
基本的にダイヤフルなどの重装備を着て相手のNexusを削ることをいう。
ダイヤフルといえどもポーションがないと簡単に溶けるので用意しよう。
ラッシュが相手に気づかれると、スワールやDefender、Mercenaryなどの防衛が付いてしまう。
Nexusまでの侵入はできるだけ相手に気づかれないことを意識すること。
他のゲームでは大人数で一気呵成に攻めることをラッシュというが、Annihilationでは重装備でNexusを削ることという意味が一般的である。
ダイヤフルといえどもポーションがないと簡単に溶けるので用意しよう。
ラッシュが相手に気づかれると、スワールやDefender、Mercenaryなどの防衛が付いてしまう。
Nexusまでの侵入はできるだけ相手に気づかれないことを意識すること。
他のゲームでは大人数で一気呵成に攻めることをラッシュというが、Annihilationでは重装備でNexusを削ることという意味が一般的である。
ソロラッシュ
職業：Alchemist,Acrobatなど
現環境では、ソロラッシュは非常に難易度が高い。
可能なら、チャットで連携するなりして、味方と一緒にラッシュをすることを強く勧める。
主にソロラッシュで必要になるものは、
- ガップル
- ポーション
- 高火力の剣
相手の拠点にスワッパートラップなどの防衛設備があるなら、エンダーパールもあると安定感がとても向上する。
ガップルは全身prot1以上のダイヤフルであるなら、30秒の無敵時間と捉えてもらっても良い。
マーセナリーをかけられてもガップルの効果を貫通して攻撃が通ることはあまり無いので非常に重要なアイテム。
ガップルを食べれば耐火が付与されるので、耐火のポーションは必要なくなる。
Nexus前の敵の一掃に役立つのが力のポーション、ガップルを食べるまでのつなぎになる再生ポーション、侵入や逃走、大人数に囲まれながらNexusを削る際に役立つ俊敏のポーションは欠かせない。
力のポーションは延長より強化がお勧め、制圧力が段違いである。Sharpness�鍵幣紊侶�もあると心強い。
再生のポーションは強化が好ましい。ガップルを食べたあとに付く耐性と併せて使えばガップルの節約にも繋がる。
俊敏のポーションも強化が好ましい。一時的に離脱する際に相手を引き離せる。
ポーション類は基本的に強化にすることを薦めるが、ラッシュが長引けば飲み直す手間が発生するので、残り時間には気を配ること。
後述のエンハンスドポーションを使用することで、更に強力なポーションを作成できる。
職業はマップにもよるがAlchemist、機動職が推奨される。
Alchemistのみ使用できるエンハンスドポーションが非常に強力。
Strength�掘�Regeneration�兇了�間延長版・Speed�靴�作成できる。
現状一番ラッシュ向け職業と言っても過言ではない。
CoastalやCanyon等の地下陥没型のNexusではないマップのAndorraやCastawayなら機動職を使うことを勧めたい。
特にAndorraのスワッパートラップやスコピトラップなどは対象を奈落に落とすことが容易であるため、機動職でないと対処は難しい。
事前に破壊等しておくかしないとNexusを削るどころか、何もできずに終わることもある。
2人以上のラッシュ
職業：Alchemist,Succubus,Thor,Farmer,Transporter,Riftwalker,Acrobatなど
現在はソロラッシュよりこちらが主流。
ポーションをスプラッシュで作成したり、人数に任せてガップルは少なめ、もしくは無しでいくことで、個人の負担を大幅に軽減できる。
RiftwalkerやTranspoterを活用することで、侵入もスムーズに行うことができる。
一般的なラッシュ方法は以下の3つ。
- 徒歩
ラッシュメンバー全員がラッシュ向け職業を使用できるメリットがある。
しかし移動中に気づかれる危険性があり、人数が多けれれば多いほど高くなる。
人数が2、3人であるなら寧ろこれを選択すべきかもしれない。
- TPラッシュ
拠点への侵入だけでなく、帰還にも利用できるため、自チームにラッシュが来た際の撤退などに有用。
欠点として目立つのはTPで移動する際に掛かる時間、TP役の機動力の無さといったところ。
TPは拠点から遠ければ遠いほど気づかれにくくなるが、場合によっては相手の壁などを突破する手間が発生することやラッシュ隊自体の移動時間が増えることになる。
TPを通る際に音が発生するのでそれにも注意すること。
TPを設置する場所としては、壁のすぐ外や拠点内の建築物、地下がよく使われる。
- リフトラッシュ
味方を1人相手拠点に忍び込ませ、そのプレイヤーにRiftwalkerの能力でラッシュ隊を送り込む。
リフト起点となるプレイヤーの能力次第で、壁の内側からも自由自在に侵入することが可能。
人数が多くなればなるほどRiftwalkerの人数を増やさなければならないこと、拠点への帰還はクールタイムの関係上工夫が必要になることが欠点として挙げられる。
さらにリフト起点の味方との連携は必須であり、飛ぶタイミングを間違えれば奈落の底に落ちたり全員スワッパートラップに閉じ込められることもある。
TPラッシュにもいえることだが、潜入するプレイヤーに依存することになる。
何回も気づかれるようなら徒歩ラッシュに切り替えるのも1つの手。
P2ラッシュ
職業：Handyman,Thor,Succubus,Farmer,Ninja,Bardなど
フェーズ2に仕掛けるラッシュ。
HandymanでのNexusの回復率が最も高いので、成功すれば自チームのNexusをかなり回復させることができるのが利点。
準備時間が短く、ガップルやポーション類の作成が難しいことや、相手チームとの装備に差をつけることが難しい。
これらの理由により、一般的なラッシュより難易度は高くなる。
ラッシュ中に最も警戒すべきなのは相手のDefenderである。
削り役が対応する時間があまり無いことやDefenderの方が単純に強いことから、対Defender役をつけることをお勧めする。
P2ラッシュで一番重要なことは、相手に気づかれずにNexusに侵入すること。
鉄装備のラッシュは侵入に気づくことができれば容易に止められるということを念頭に置いておこう。
P3ラッシュ
職業：Handyman,Alchemist,Thor,Succubus,Farmer,Ninjaなど
フェーズ3に仕掛けるラッシュ。
P2ラッシュとの違いは
- Handymanでの回復率が低くなっている点
- MIDに人数を割いているため、拠点が手薄なことが多い点
- 準備時間を十分に確保できる点
しかし、時間をかけ過ぎると相手チームにダイヤフルが出現する可能性があることを留意したい。
リターン
ネクサスを数回削り、撤退することをいう。
AndorraやKingdomなどのNexus露出型マップでよく見られる。
何回も繰り返していると防衛がつくことが多くなるため、PvP力が必要になる場面が多い。
名称は職業＋リターンで呼ばれる。
AndorraやKingdomなどのNexus露出型マップでよく見られる。
何回も繰り返していると防衛がつくことが多くなるため、PvP力が必要になる場面が多い。
名称は職業＋リターンで呼ばれる。
アクロリターン
職業：Acrobat
最も一般的なリターン方法。
Acrobatは落下ダメージ軽減とアクロジャンプの能力により高所での戦闘に向いており、リターンのしやすい職業である。
Scoutのように火でグラップルが使えなくなることやホットバーの1枠を占有しない能力も優れている点。
準備時間に余裕があるならポーション類(特に俊敏ポーション)を持っていくと良い。安定感、機動力が大きく増す。
初心者に最もおすすめできるリターン方法である。
スカウトリターン
職業：Scout
ScoutのGrappleの機動力を活かしたリターン方法。
Grappleの扱いに長けているプレイヤーが行えばアクロリターン以上に脅威となる。
Andorraとの相性が抜群に良い方法で、外周の塔や橋から直接Nexus前に侵入できるルートが多数存在する。
侵入方法に困ったら奈落から無理やり入れるのも1つの利点。
抜群の機動力を持っているが、Grappleは火が付いてる状態では使えないので、無茶な立ち回りは避けること。
水バケツを持っていくという対処方法もあるが、パーミッション内では使用できない。
Annihilationに慣れてきた中級者〜上級者向け。
防衛関連
直接防衛
自チームのNexusを直接的に守ること。
Nexusは勝敗に直結する重要な要素であるため、削られることは避けたい。
Nexusは勝敗に直結する重要な要素であるため、削られることは避けたい。
固定防衛
職業：Mercenary,Immobilizer,Defenderなど
固定防衛は防衛関連の戦術で最も重要である。
どれだけ優れた壁が建てられようが、外で沢山のプレイヤーが見張っていようが、削られるときは削られるのである。
しかし、最も忍耐力が必要な役割である、というのも事実である。
固定防衛をしてくれる味方がいたら感謝しよう。
スパイ防衛
職業：Spy
名前の如くSpyで防衛する戦術。
対ラッシュ防衛として行われることが多い。
相手のラッシュ中に削り役相手に不意をついてダメージポーションや毒ポーションを投げると混乱させることができる。
間接防衛
壁防衛
職業：Builder,Defenderなど
Annihilationの醍醐味の1つでもある、拠点に防壁を築き守る戦術。
壁は味方全体に影響を及ぼすものであるため、基本的な知識を入れた上で作成すること。
詳しい説明は壁屋講座を参照。
整地防衛
職業：Defender,Tinkerer,Builderなど
拠点を更地にして透明に気づきやすくする防衛方法。
現環境では透明の重要度が非常に高いため、それを見つけやすくなるの大きい利点。
水撒きなどを併用して行うと効果は大きい。
その他
初期凸
職業：Succbus,Scout,他戦闘職
相手チームの鉱山を襲撃する戦術で、相手への妨害行為として最も一般的なもの。
相手の職業は大抵の場合MinerやEnchanterなどの非戦闘職であるため、職業のアドバンテージを十分に活かすことができる。
PvPに自信があるプレイヤーなら自分で準備するより圧倒的に早く装備を整えることも可能。
しかしながら、相手の陣地に行くということはそれだけ相手に遭遇する機会が増えるということ。
1人を倒してもまた1人、また1人とカバーが来る可能性も高い。
Scoutなどの機動職を使うか、立ち回りを意識すること。
スワッパートラップ
職業：Swapper
ブロックを自分を閉じ込めるように設置し、相手をスワップして閉じ込める戦法。
MID戦や壁防衛の付属として見られることが多い。
基本的に味方依存になりがちな戦術であるため、味方が沢山いるところで作成することを推奨。
詳しい作り方はスワトラ講座のページを参照。
スカイブリッジ
職業：Transporter,Vampire,Acrobatなど
相手拠点の遥か上空に橋を建てること。空橋とも言われる。
AcrobatやAssasinを利用すれば落下ダメージ無しで飛び降りることが可能。
この戦術の真髄はTPとLaunchPadを設置して味方を延々と降らせることができることにある。
TPが落とされなければ、相手チームの装備を削り続けることができる。
AndorraやKingdomなどのマップなら、Nexusを削ることもできる。
ウィッチ
職業：Acrobat,Succubus,Scoutなど
毒ポーションやダメージポーションを用意し、透明になってダイヤフルなどの重装備を倒すこと。
スプラッシュの性質上1度の投擲で多数の敵にダメージを与えることも可能なため、相手を混乱状態に陥らせることができる。
用いられる職業として一般的なはAcrobat、自信があるなら相手の体力を見れるSuccubusや機動力の高いScoutでも良いだろう。
スワール
職業：Swapper＋Thor
この戦術は最低2人が必要になる。
奈落際で敵をスワップし、Thorのノックバックが付与された斧で落とすもの。
初期装備で手軽に行え、相手の装備関係なく倒すことができるので、Phase4以降に見られることが多い。
費用対効果が最も優れているであろう戦術。それ故一部プレイヤーからは忌み嫌われることも。
欠点があるとするなら、連携を取れる味方が1人必要なことだが、逆に言えばそれだけである。
奈落スコピ※現在は使用不可
職業：Scorpio
こちらも奈落に落とす系統の戦術。
Hookを敵に向け投げた瞬間に奈落に飛び込むことで、当たれば確実に葬ることが可能である。
こちらも初期装備で手軽に行えるものである。
スワールとの違いは
- 1人でも行えること。
- 当てる技術が必要になること。
射程距離はスワールよりも長い。
マップにもよるが、Nexus前の敵を引きずり出すことも可能である。
要練習。
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