最終更新:ID:/rKhtopm3Q 2014年03月14日(金) 09:20:02履歴
アニメ版と原作の相違点です。
ネタバレを含みますので、未見・未読の方はご注意ください。
ネタバレを含みますので、未見・未読の方はご注意ください。
- 舞台が原作の2056年(霧襲来17年後)から2046年(霧襲来7年後)に変更されている。
- 原作冒頭での、群像らがヤクザから颯爽と女性を救うシーンがカットされた。
- 群像ら学院生徒のイ401視察エピソードが追加された。
- 原作でのキーパーソン、天羽琴乃が登場しない。
- 群像の性格が原作より鬱屈した幼いものになっている。(原作では「完璧超人」と呼ばれるほどにクール。)
- イオナの性格が原作より幼く頼りない感じになっている。(原作ではもっと老成・達観したキャラ。)
- イオナが学院に侵入して群像を出奔に誘うエピソードが追加。
- 群像とイ401の出奔・発進シーンが大幅に改変された。
- 群像の母は自殺した設定になっている。人類の「裏切り者」である夫への中傷に耐え切れなかった?(原作ではピンピンして北管区に居住しており、タカオや蒔絵の身元を引き受けた時期もあった。)
- イオナは霧の戦術ネットワークにアクセスできない設定になっている。
- マヤの登場がタカオよりも早くなっている。
- 刑部邸の襲撃作戦は上陰が画策したことになっている。(原作では功をあせった統合軍陸軍の暴走)
- 刑部邸襲撃の主目的はデザインチャイルドを抹殺することになっている。(原作ではメンタルモデルの排除とデザイン・チャイルドの誘拐阻止(やむを得ない場合は殺害可)。)
- 襲撃した軍部を撃退したのはイオナになっている。(原作では主にハルナ・キリシマで、蒔絵の保護は北管区の軍部になっている。)
- ハルナを避ける蒔絵の描写や、その理由の説明と、そこから友情を育む部分の描写が、原作よりもかなり早い、この段階に持ってきている。
- ハルナ・キリシマ・蒔絵がイ401に拾われて硫黄島に同行する展開となる。(原作ではここまででこの3人の群像との直接接触はほとんど無い。)
- タカオのヒュウガとの邂逅シーンが追加されている。
- ヒュウガがメンタルモデルをもった理由が、人間をより理解するためとなっている。(原作では群像の指示。)
- 群像らの硫黄島放棄理由が「不退転の覚悟」となっている。(原作では陸軍による硫黄島上陸作戦が理由の多くを占める。なお硫黄島襲撃エピソードそのものもカットされている。)
- プライベートビーチで水着でくつろぐメンタルモデルたちの姿が追加された。
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