2ちゃんねるBBSPINKのエロパロ板にある緋弾のアリアでエロパロの保管庫です。

「アリア〜!アリアぁ!大変だよぅー!」
「バ…バカキンジッ!なに気持ち悪いことしてるのよ。それにっ。り、り理子のモノマネなんかしてッ」
アリアは両手でガバを向けながらツインテールを逆立て鳥肌まで立てている。
よほど俺のクネクネ走りがキモいようだ。
「おい待て!理子ッ!俺の、俺の体が風穴で死ぬ!」
白ロリ風・改造制服の理子が必死な顔でガニマタで続いて走ってくる……そう今、俺は理子なのだ。
「!?」
「くふ。ノン、ノン。アリア!きーくんじゃないよぉ、理っ子りんで〜す♪」
ドヤ顔でアリアの目の前で一回転する俺は…どうやら中身は理子らしい。
アリアは驚愕で固まっている。どうやら助かったらしい。俺の体よ。

フリーズアリアを連れてとりあえず店に入る。
「だからぁー、なんかぶつかってキーくんになってたんだよぅ。」
モンブランのフォークを舐めながら、上目遣いに見る。俺が…。

どーなってるんだよ。はぁ。
最近、向かいの二段ベッドの下段に当たり前のように寝ている理子は、マンガみたいにお互い出た瞬間に頭をモーレツにぶつけた。
そして…中身が入れ替わっちまった。

俺になった理子のはしゃぎよう、着かたの分からん改造制服の着せあいっこ…
―――初めてのブラジ…あぁ、思い出したくもない。

けど白い肌をした理子の瑞々しい胸が残像のように思い出された。
朝、気付いたが理子の体はヒスらないようだ。
当たり前って言ったら当たり前か。俺のは遺伝体質だからな。
そうなると…理子が俺のカラダで「ヒステリアモード」になる可能性がある。のか。

「キーくん背高いね。最高眺めイイ。体だって…こんなにガッシリしてすごくカタイ…」
自分に抱きつく俺…やめてくれ。
「それにぃ、理子もなってみたかったんだ、ヒs…ぅむぐ」
「理子ーッ!!!!!」
俺は必死に理子(俺)の口を押さえるが、チビっこ理子の体では俺に抱きつくようになってしまう。うぅ。嫌だ。
アリアには理子が俺に抱きついている図だ。
「このエロキンジーッ!!!禁止!禁止!理子に??キ…キンジ近付くの禁止ッ」
さすがにワケが分からなくなっているようだが理子の体、俺な理子は撃てないらしい。助かった。
アリアは超常現象には柔軟だが、さすがに混乱しており青ざめながら『あわっ』『やめっ』という顔をするのに疲れたらしく女子寮に帰ってしまった。


理子は…いや、俺の体が心配なので家に連れて帰る。
(あの様子じゃ何されるか分からんからな)
「理子。さっきの。そういうのはナシだからな」
チラッと理子になった俺を見上げる。
「くふ。」
逆に見下ろされた俺は、
―――理子って…本当にちっけぇな。
飯を食い終わった理子はソファーで俺と並びDVDを見ている。
「いったいどうやったら戻れるんだろうな。SSRかなんかの呪いかよコレ。」
ああ、あいつらならやりかねん。
「キーくぅーん。」
きた。きたきたきましたよ。理子のすりより…って俺のすりよりか。キメェ。
理子が、理子の体の俺の髪を撫でる。ふわふわのクセッ毛の髪から理子のバニラのような甘い香りが広がる。
「おい。だから」
「ねぇ、えっちぃことしよ。」
「お・・おい」
「これすごいエロゲだよね。今からキーくんがぁ、理子を無理矢理犯すんだよ、くふ。」
ハッ。
ニィ…。俺の顔なのに…ケモノみたいな目をする理子。
そうだ、俺は今、理子なんだ。
どんなに抗ってもこの細っちょろい理子の腕で本気の俺に勝てるわけがない。
「…ッ」
ソファーから離れようとする足を払われた。
ドサッ…
「う…」
床に強かにおでこを打って朦朧とする。
「ちょっとキーくん、理子の体傷付けないでよ。」
「ひっ」
ペロッと理子がデコを舐め上げた、次は右耳だ。吐息がかかる。
「そんな顔しないで。理子感じやすいのかな、理子、悪い子だね。」
耳から首筋に舌が移動する。
鎖骨を左右なぞられると震えてしまう。
顔が熱い。
「キンジ、理子の顔なのに、すごいえっちぃよ。恥ずかしい。…でもいいよ、その顔ゾクゾクする。ねぇ、キンジ…ヒスりそう。」
ネクタイをシュルリと解きシャツをはだかせる理子は…俺の顔で笑っている。
「!」
いきなり貪る様にキス。
舌が、小さい舌が激しく吸われ、時に柔らかく歯茎まで舐め回される。
もう始まっているのか?
プハッ
「きもちい…キーくんすごいよコレ。ヒステリアモード」
なっちまった。か…。
理子が俺の体で感じている感覚が痛いほど分かる。危険だ…。
リアルに危険を感じ、逃れる為に蹴りを入れるが軽々避けられる。押し返してもやっぱり全くびくともしない。
逆に腰を引き寄せられるとタイごと一気に開かれる。理子の白ロリセーラーがどーなってんだこの服ってくらいに見事に脱げた。
ハニーゴールドの下着に包まれた瑞々しいふくらみが露になる…
ぎゅ……
抱きしめられる。
大切な宝物を扱うような手つきだ。
「怯えるキンジ、可愛いよ」
「!」
優しく抱きしめたかと思うと、不意打ちで
いきなり胸を鷲掴みにされる。
ブラから白い胸がこぼれそうだ。
「はぁ…あ!」
―――声が、勝手にッ。
ぐいっ。
両腕を頭の上で拘束される。
「理子。いたずらが過ぎるぞ。ヒステリアモードになってもう満足だろ。」
キッと睨みつける。
「・・・。」
「おい。いたずらはここまでだ。理子!」
「キンジ。いたずらのつもりだったのに。可愛い。可愛いよ…。ごめんね、キンジ。理子止まらない。」
「やめ。なに言ってるか分か――――」
と喚く唇に、そっと指をあてて静止する。
…無防備な鼻先に軽くキス。
「くふっ、仔猫ちゃん、もう逃げ場はないよ。」
「……!」
ああ、理子でもああなるんだ。―――――分かる。くふって理子バージョンだな―――
って、笑ってる場合じゃねーだろ!俺!

「ほぉら、もっと理子の可愛い声で鳴いてごらん。理子が好きなことしてあげるね。」
「―――!」
理子はふくらみの先にある蕾を、人差し指で左右上下へと根元からねっとりと、しつこく捏ねくり倒した。
段々硬くなってくるのに気付くと、その先端を強めに摘みクリクリとねじる。
「!んんんーーっ!」
今まで味わったことがないような……痛気持ちいい。
でも、お腹の下らへんがきゅっとなるような
―――もっとして欲しいと感じてしまう。
そんな感覚が湧き上がり、体がガクガク震えてしまう。
ドクンドクンと胸が鳴る。
―――ヒステリアモードに怯えないで自由に感じている。俺が。
(知らなかった。女の子の体ってこうゆうふうに感じるんだな、あたまがぼーっとする。)
「これ以上やめ……」
「やめていいの?ちゃーんと濡れてるほうが気持ちいいんだよ。」
もう一度、抵抗してカラダをねじり拘束から逃れようとする。
「ダメだよキンジ。今のお前じゃあたしに勝てない。」
更に力で押さえつけられ、あっというまに下着を剥がれた。
裸にされている。

「えっ!?ぁあああ!」

いきなりだ、まだ蜜さえも溢れていないそこに固いものがグッと押し当てられる。
ミシミシ……
軋むような音と激痛が下腹部に響く……。
性器へのウォーミングアップの前戯もなくもう…
ズッッッ!
「入ってるよ、…キンジ」
「う……っ。ッてぇ……理子やめろってお前の体だぞ?」
治りかけの傷を破られたような激痛とミチミチと裂きひかれていくような軋みが続き言葉がでない。
痛みに目を見開いて、虚空を見上げる。
「あ・・・あ、うぅ…」
「いいよキンジぃ。その目、たまらない。もっと奥まで突いてあげるね」
―――キュッと目を細めて笑う。
「ダメだ…理ッああぁ!」
腰がさらに奥に沈むと、カラダが押し開かれる痛さで目のふちに涙が溜まる。
―――――ギシギシギシ…
「どう?キンジ?」
荒々しく理子が体を突き上げ、そのたびに涙がこぼれる。
「やめっ。あぁああーっ!」
そんな俺の反応をみながら理子は…笑っている。
俺の顔だが、妖艶な時の理子の笑い方だ。
「あ、血ぃ。理子初めてなんだよ。分かる?ブラドやお兄さんとは何もなかったの」
「り…理子……」
コイツ初めてなのにワザと…自分の体を痛めつけるように……。な…んでだ。
「ねぇどんな感じ?いまキンジの体で理子すっごく気持ちよくなってる。なんか出ちゃいそうかも。」
両腕を拘束してた手を放して、細い腰を荒々しく掴む。

血が出ているのか、女性の体の自己防衛の機能か段々濡れてきたので摩擦が円滑になってくる。
くちゅくちゅくちゅっ。
「う…。あ!」
相変わらず、裂かれた入り口はジンジンと痛むが、なにかが、奥から込み上げてくる。
(―――――きもちいい…?)
すかさず、表情に気付き理子は、俺の顔で理子っぽく、にやー、と笑う。
「キンジ気持ちいいの?気持ちいいんだったら正直に感じてもいいんだよ。ここかな?」
「あ・・あぁ」
狙ってそこにピストンされると、中で性器が引っかかり、その度思わず声が漏れる。
「すご……締まってきた。ここも触っちゃう!一緒にイこうキンジ」
ピチャ…
結合部の上にある何かに、器用に指ですくってきた粘液を塗ると、豆のようなそれにやさしく指の腹で円を描く。
コリコリとしてきたそこの快感は――――
「ん!くぅ!」
思わず声がでるほどだ…。
マズイ。なんだこの高まる感じは。
ビクビク…ン!
(や、やばいぞ…白くなりそうだ)
「---くふふっ!キンジッ。クリでイッた?震えてもっとイキそうなんだねぇー。ぎゅっと抱き合い理子は、息を荒げ腰の動きを早める。
「―――さいッこー。可愛いよ、キンジ。犯されて最後に中でもイっちゃうんだ。やーらしー。じゃあ理子も一緒にイクよ」
「いっ!い…イクぅ」
「あっ、理子も出すよ。すごい!きもちいぃ。キンジィ!!」

どこまでもヒステリアモードなのか、理子に股間が痛くて歩けないと訴えると、俺のカラダをキレイに拭き、蜂蜜色の髪の乱れを直すと、丁寧に胸板に頭を乗せて腕枕してくれやがり、なでなでしながら寝てる。
うう、嫌だけど気持ちいい。理子がなでなでをねだるのが分かる。

ずっと自分に禁止していたのに………
他人にその禁を破られ―――ヒステリアモードでやっちまった。ついに…。
俺がもんもんと悩んでいると…
「理子、き−くんが初めてで良かったよ」
「お前、あんなに強引にやっておいて…」
「気持ちよくしようと思えば出来たよぅ。でもキーくんに初めてだって信じてもらいたかったの、理子。ねぇ、キーくぅん。次はキーくんが理子に優しく―――して」

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