最終更新:ID:ZZmXL7YO8A 2012年03月23日(金) 11:12:02履歴
離した唇と唇の間に唾液の橋が作られた。
瑞々しい果実のような感触を堪能しきった俺は、目の前の接吻相手と距離を取り直す。
まず目にはいるのが綺麗に手入れされた茶色の絹髪。普段は三つ編みにしているそれを今はほどいて下ろし髪にしている。編み込んでいたゆえに緩い波がかかり、見るからに柔らかそうに広がった髪を持つ彼女――カナは、まるで童話の世界から飛び出したお姫様のようだった。
「ねえ……私のここ、こんなに濡れちゃった……」
蕩けるような表情を浮かべながら俺の耳元でカナが囁く。それと同時、掴んだ俺の手を、自分の性器へといざなった。
溶けるような温度を宿した淫裂の熱に思わず意識が飛びかける。
先日、SVRとCVRの共同実習『超能力による男性の女性化』に協力したカナの身体は今、完璧に女性のものになっていた。
瑞々しい果実のような感触を堪能しきった俺は、目の前の接吻相手と距離を取り直す。
まず目にはいるのが綺麗に手入れされた茶色の絹髪。普段は三つ編みにしているそれを今はほどいて下ろし髪にしている。編み込んでいたゆえに緩い波がかかり、見るからに柔らかそうに広がった髪を持つ彼女――カナは、まるで童話の世界から飛び出したお姫様のようだった。
「ねえ……私のここ、こんなに濡れちゃった……」
蕩けるような表情を浮かべながら俺の耳元でカナが囁く。それと同時、掴んだ俺の手を、自分の性器へといざなった。
溶けるような温度を宿した淫裂の熱に思わず意識が飛びかける。
先日、SVRとCVRの共同実習『超能力による男性の女性化』に協力したカナの身体は今、完璧に女性のものになっていた。
コメントをかく