2ちゃんねるBBSPINKのエロパロ板にある緋弾のアリアでエロパロの保管庫です。

深夜のとある船着き場。
俺とアリアは物陰に身を隠し、息をひそめていた。
数メートル先には武器を持った男たち。20人はいるだろうか。
俺たちは依頼で武器の密輸現場を取り押さえに来ていた。
しかも奴らが所持しているのは改造が施してあり、普通の銃なんかより強力だ。
まぁ、こっちの装備も平賀さんに魔改造してもらっているから火力なら負けないが…
この数はちとキツイ。
「…仕方ない。アリア、今回も頼む」
「う///しょうがないわね…」
奴らを逮捕するのに、今の俺では足手まといになる。ヒステリアモードの力が必要だ。
そのために、俺はアリアにキスをしてもらわなければならない。
これまでも何度か、この方法で強制的にヒステリアモードを発動させ、難所を乗り越えてきた。
「ねぇ、キンジ」
「なんだ?」
距離を考え、小声でやり取りをする。
「今日は、別のやり方にしてみない?」
「別のって… どうするんだよ?」
「んと、ね…」
アリアは顔を赤らめ、何やらツインテールの先っちょを弄りながら、もじもじとしている。
ちくしょう、いちいち可愛いな。
そしてアリアは、意を決したようにギュッと目をつむると
「は、はいっ///」
「なっ…!」」
いきなりスカートをたくし上げ、パンツを見せてきた。いつもの(?)トランプ柄だ。
思いっきり上げたのでおへそまで見えてしまっている。
「おまっ、なにやって…っ!」
「だって、毎回キスばかりだとアンタが飽きちゃってヒスらなくなるかもって///」
「だからってなぁ!」
「アンタが使い物にならないのは困るからよ! べっ、別に私がたまには違うこともしてみたいとか、そんなんじゃないからね!///」
訊いてもいないことを言い訳し始めたぞコイツ。しかし、どうやら俺はギリギリでヒスっていないようだ。
アリアみたいなちっちゃい子が、自分から下着を見てきている…。興奮はするが、背徳感が強すぎるようだ。
だがアリアは、次の一言で俺にとどめを刺しにきた。
「足りなかったら、さ、触ってもいいから///」
「ぐはっ」
無理だ。これでヒスらない方がおかしい。
何やら別の部位まで覚醒してしまっている気がするが、それに気づかなくらい俺は興奮していた。
「あの、キンジ…? んっ」
俺は小刻みに震えながら上目遣いでこちらを窺うアリアに近づき、唇を奪った。
そして下着の上から秘所をやさしく撫でる。
「んっ、ふぅ、ん、んんんんっ///」
声を出さないよう堪えるアリアはとてつもなく可愛らしい。俺は縦筋に沿って愛撫を繰り返した。
「ちょっ、だめキンジ、声出ちゃ、んっ///」
「触ってもいいと言ったのはアリアだろう」
「そおだけどぉっ、ひゃぅん!」
耳に甘噛みすると同時にアリアがひときわ大きな声を出した。
「おい!誰かいるぞ!」
…さすがにバレてしまったようだな。
「アリア、続きは奴等を片づけてからにしよう」
「…もう、さっさと終わらせるわよ!」
そして俺たちは奴らの前に躍り出たのだった。

おわり

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