全ての始まり

きつね太郎はサナエサンであった。
それはまさに奇怪な跡のように

「うどんさん」

あの緑色のどん兵衛からは逃げられない。私を助けてくれた調理師の仲間も連鎖するように怪死した。そして私もまたずっと狙われているのだ。私が壊れるまであのうどんは出て来る。それはまさに奇怪な跡のような。少し、分かった事がある。あの麺は「うどんさん」と呼ばれる都市伝説に似ている。そして私達が経験した幻覚もどん兵衛に関する物ばかり、非現実的だがもはや「うどんさん」は実在しているのではないか?それはまさに奇怪な跡のような。だが、私達が見ている幻覚はまるで幻覚という感じがせず、妙にリアリティがある。これはどういう事か…?ああ、そしてもう私の番が来たようだ。あのきつねうどんは絶対に許さない。私達をカップうどんにしやがって。ほら、見てください。こんなにもすばらしい饂飩がそこにあるのです。それはまさに奇怪な跡のような。それはまさに奇怪な跡のような。それはまさに奇怪な跡のような。それはまさに奇怪な跡のような。それはまさに奇怪な跡のような。

(追記)

きつね太郎は見る度に姿形が異なっているという情報がある。
██人の被験者が言うには、山より高く聳え立っていた。無数のきつね太郎がいた。生首だけ。壁に埋まっていた。部屋全体がきつね太郎だった。
という様々な情報を得ました。

信仰

殺めたいと思ったことがありませんか?
奪おうと思ったことがありませんか?
犯そうと思ったことがありませんか?
祈りは叶う。
不可能を可能にできる、その方程式を知る為には、

きつね太郎を信じなさい。
信ずるモノは巣食われます。

それはまさに奇怪な跡のような。

死ン条

第一1か条・法律を守り、横断歩道で中国産をヒキ殺しましょう(道路標識看板)
第二かじょ陽・ぼんだいの管理権限は癒着する為のマニュアルです、飛び降りよう。
第3か上・規制するべき者のみ祟です。全てうけれれください。

第死か条・ウドンサンは貴方をずっと視守ります。それはまさに奇怪な跡のような

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