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プリンスナイン
古宮 あやめ
Lv5
西野 ゆいか
Lv5
西野「さて、いよいよですね」
古宮「えっと、西野さん、日曜日に呼び出して、何を・・・?」
西野「どうしても欲しい本があるのです。古宮さんに手伝って欲しいのです。」
古宮「わかりました♪えっと、タイトルって・・・?」
西野「(さらさら…)狙う獲物はこれです!幻のBL雑誌「プリンスナイン」!」
古宮「(・・BLって何かしら?)」
西野「ここ、オトヒメロードは私たちにとっては聖地。気を抜かぬよう・・・ではのちほど!」
(・・・・1時間後)
古宮「あの、西野さん、アノ本、「プリンスナイン」ですけど、買って、きましたケド」
古宮「取り合いになっちゃって。イタタ。普通にひっかかれちゃいましたケド・・」
古宮「練習で鍛えてなかったら危なかったです・・」
西野「流石です。今後も是非、よろしくです。」


減らすのではなく
青柳 かおる
Lv10
安倍 みのり
Lv10
青柳「はぁ、困ったなぁ・・・」
阿部「Oh-? カオル、元気無いよ?どうしたの?」
青柳「あのさ、最近体重が、ちょっと、ね。ダイエットしなくちゃなぁ、なんてさ」
阿部「えー?ダメダメ、ダイエットなんて体に良くないよ〜」
青柳「そっかなぁ〜、そういえば、みのりんってすっごくスタイルいいよね?ご飯とかって気を使ってるの?」
阿部「ん〜、特にないね〜」
阿部「今日の朝ご飯はホットドックで、お昼はいつもハンバーガーを2個食べてまーす!」
阿部「ディナーは、パパとステーキの食べ放題に行きまーす!」
阿部「でも、部活でいっぱいいっぱい走るから、太りませーん。いっつも健康でハッピー!」
青柳「す、すごい、そっか、食べるのを減らすんじゃなくて、そのぶんたくさん練習すればいいんだ」
青柳「よーっし!今日の部活、がんばっちゃおっと!」
阿部「OK!それでこそかおるでーす!」
※呼称が「カオル」「かおる」で統一されていないのは原文ママ


早朝練習
菊池 あかり
Lv15
潮田 ゆか
Lv15
菊池「しおっぺ!しおっぺったら!」
潮田「ちょっとぉ、その呼び方やめてっていってるでしょ!」
菊池「え〜、昔からこう呼んでるんだもん、今更かえれないっしょ!それよりさぁ、明日の朝も頼むね!」
潮田「また朝練?まったく、いい加減一人で起きられるようになってよね。」
菊池「ごめんごめん、あたしの低血圧は筋金いりだからさ、しおっぺの声が無いと早起きできないんだよね〜」
潮田「もぉ!・・・わかったわよ。じゃぁ6時にあんたの家にいくから。」
菊池「うん!よろしく!」
菊池「・・・・あのさ!しおっぺさ!」
潮田「ん?なによ?」
菊池「・・・・いつも有難うね!」
潮田「ば、何突然いいだすよ!べ、別にあんたの為だけってんじゃないんだからね!アタシがやりたいののついでなんだから!」
潮田「じゃ、また明日!たたきおこしに行くんだからね!まってなさいよ!」


格闘ナカマ
原田 なつみ
Lv20
大宮 まなみ
Lv20
原田「野球部の皆、良い人ばっかりなんだけど、格闘技を一緒にやってくれそうな人、中々みつからないなぁ・・・」
原田「ん?あそこにいるの、大宮さん?なにやってるんだろ?」
大宮「・・・・・・・(フー)」
大宮「アタタタタ、アター、ホワチャー!」
大宮「フー、またつまらぬものを叩いてしまった」
原田「・・・!す、すごい!いや、すごいかどうかは分からないけど、あの気迫は本物だわ!」
大宮「さて、今日のアクション練習はこれくらいにしとくね。またアクション女優に一歩近づいたかな。」
原田「お、大宮さん、今の見たよ!」
原田「灯台もと暗しとはこのことよ!私にも拳法を教えて!」
大宮「む、私の動きの素晴らしさを理解できるとは、なかなか見る目があるネ。気に入ったよ。」
大宮「しかし、野球部の練習をおろそかにするのはカントクに悪いね。練習が終わった後、二人で練習に励むとするヨ!」
原田「うんうん!よ〜っし!やる気出てきたぞ〜!」


似てるよね。
沢西 しおん
Lv25
高橋 みう
Lv25
高橋「ね、しおんちゃん・・・それで何するつもり、かな??」
沢西「え・・・あ、またフルート持って来ちゃった。うぅーん、間違えやすいよね、バットとフルート。」
高橋「そ、そうかな?みうにはわかんないや。それより大根とバットって似てない?!スーパーで超間違えるー!」
沢西「そ、そう?私はわかんないけど・・・あ、ほら、ネギとバットも似てると思うー!」
高橋「・・・そう、かな?」
沢西「う、うん・・・あ、ほら、似てると言えば野球のボールって、何かに似てない??」
高橋「あ、うん!似てるよね!ほら、リンゴとかジャガイモとかっ?!」
沢西「あ、いや、サッカーボールとか、かなって・・・大きさ違う、かな?」
高橋「だね・・・あ、みう、今度こそ似てるもの見つけたよっ!」
沢西「え♪なになにっ??」
高橋「・・・私たち。」
沢西「あ・・・そう、だね。あはははは・・・」


目指せ甲子園☆
有原 ゆい
Lv40
雪家 あおい
Lv40
雪家「あ、ちょっと。ゆいー、そのフォーム良くないよー。もうちょっとこうやって・・・」
有原「えー、そうかな?この間見た試合で、こうやって投げてる人いたから真似してみたんだけどなー。」
雪家「人には合う合わないがあるんだって。ゆいは違うフォームの方がいい投球できると思うよ。」
有原「そっかー。ありがと、あおいちゃん!やっぱり、あおいちゃんはさすがだなー。」
雪家「え、そんなことないよ。私ゆいのこと尊敬してるんだからー。」
有原「そんけい?なんでなんで?」
雪家「だって・・・私は野球部を自分が中心になって作ろうって思わなかったもん。ゆいは一番最初に部員になって、すごいことだよ?」
有原「えー。私もカントクに誘われただけだよー。それより、あおいちゃんの毎日の頑張りの方がすごいってば。」
雪家「そ、そかな?・・・なんか照れるね。」
有原「へへへ、そうだね。これからも一緒に頑張ろうね、あおいちゃん♪」
雪家「うん!目指せ甲子園☆」
有原「そう、その調子!いつか優勝するぞ〜☆」


真面目どうし。
高支奈 れな
Lv40
長谷上 ゆう
Lv40
長谷上「かーいちょ!一緒に帰ろっ」
高支奈「あ、長谷上さん。はい、帰りましょう・・・にしても、そ、その会長って。」
長谷上「かいちょーは、かいちょーじゃない。いつも生徒会の活動もやって大変だね、かいちょー。」
高支奈「まぁ、大変ですけど、両方楽しいですから。野球部も生徒会も。」
長谷上「なるほどねぇ。さすがかいちょー、真面目だなっ。」
高支奈「そういう長谷上さんだって真面目じゃないですかー。毎日の朝練、一番乗りで。なかなかできないですよ。」
長谷上「ははっ、そうかなぁ。朝早いと気持ちいいから♪それだけだよ。今度かいちょーも朝練しようよ。」
高支奈「それいいですね!明日からご一緒させてもらいます♪」
長谷上「あ、でも。一つだけ条件!」
高支奈「え、条件・・・?なんでしょう??」
長谷上「け、い、ご!やめてよ、かいちょー。呼び方も、ゆう、でいいからね♪」
高支奈「あ、はい。じゃなかった、うん!私も会長じゃなくて、れな、って呼んでください・・・じゃなかった。呼んでね。」


いざ、勝負!
河村 えみ
Lv30
橋永 みさき
Lv30
橋永「さぁ、もういっちょ!」
河村「いきますわよ、覚悟なさい!みさきさん!」
ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーん
橋永「だぁりゃあああああああ!」
・・・・すかっ
河村「ほほほほほ!これで三振、ワタクシの勝ちですわっ。」
橋永「くっやしー!えみ、急に上手くなってない??全くの初心者だったのになぁ、セレブの力?」
河村「セレブの力なんてありませんわ。毎日教えてくださってる、みさきさんやコーチのおかげですの。」
橋永「私のおかげ、ねぇ。茶化したけど、えみの努力は知ってるよ。大したもんだわぁ。」
河村「フフフ。それはともかく、勝者へのご褒美は忘れてませんわよね♪」
橋永「わかってるよぉ。鯛焼きでしょ?ほーんと、えみって好きだよねぇ。」
河村「だって、素敵じゃありませんか。あの美しい造形・・・!あぁ、早く行きましょ♪」


慣れるかな?
松村 はる
Lv40
日野 ゆりこ
Lv40
松村「ぼけーーーーーーーーーー・・・・」
日野「ふんっ!ふんっ!・・・ねぇ、はるちゃん。さっきからずぅ〜〜っとこっち見てるけど、なぁに?」
松村「ううん、なんでも・・・ゆりこちゃん、力持ちだよね・・・」
日野「そ、そうかな?皆と変わらないと思うけど?」
松村「だって、他の人。整備用のトンボで素振りしない、よ・・・?」
日野「・・・そうだね。慣れよ、慣れ。」
松村「・・・・・・慣れる、のかなぁ。」
日野「そうそう。剣術も野球も、日々の鍛錬で体に動きを染みこませるの。慣れを作れ!って父上が言ってたわ。」
松村「ふぅん・・・男の人にも慣れたらいいのに。」
日野「・・・何か言った?」
松村「ううん、何でも。あ・・・あそこの男の人、ゆりこちゃん見てる。」
日野「ひ、ひいぃいぃ・・・って、やめてよ、はるちゃんっっ!」


ケンジ
有原 ゆい
Lv30
椎名 じゅり
Lv40
有原「うっわ〜〜!!じゅりちゃん家久々〜!小学校以来だね!・・・あー!ケンジだ〜!」
椎名「ケンジったら猫の癖にゆいのこと覚えてるのかしら?もう懐いちゃって・・・」
有原「えへへ〜・・・もふもふもふもふもふ〜〜元気だった?ケンジ〜!」
椎名「ほんとあんたはむかしっから猫好きよね!よくケンジに会いに野球の帰り寄ってたっけ・・・」
有原「もふもふむぎゅー!!えへへへ〜肉球幸せ〜」
有原「ケンジにまた会えたのもじゅりちゃんが入部してくれたおかげだね!」
有原「またね、じゅりちゃんが野球してくれるって聞いたときはほんと嬉しかったんだよ。」
椎名「!・・・あのさゆい・・・わ、わたしも・・・入部して。ゆいとまたプレーできて・・・良かった・・よ。」
有原「ん?今なんて言った〜??・・・もふもふにゃぁ〜〜〜!」
椎名「な、なんでもないわよ!!いい!?これから先もず〜と先もあんたのライバルは私よ!?」
有原「もちろん!!ず〜〜と!・・・ねっ!!」
椎名「ふ、ふん!明日の朝練は投球練習するわよ!遅れたら承知しないんだからねっ!」

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STUDY
古賀 いずみ
Lv40
松村 はる
Lv30
古賀「そう!ここ!どれをどうすればいいのかさっぱりわかんないの!」
松村「ここはね。Xについてこっちを微分。こっちはYについて微分。」
古賀「数学意味わかんない〜!なんで?こんなもの将来役に立たないよ!私理系にいかないもん!」
松村「・・・・そうかな。わたし。結構楽しいと思うんだけど。」
古賀「えー!?仮に楽しいってしてもだよ!?これ役立つのかなぁ?いずみだって将来役に立つならしっかりやるよ?でもね〜。」
松村「大学・・・選べる・・・とか?・・・あ。あとは。野球にも使える。」
古賀「野球〜!!?計算しながらボール投げないよ〜はるちゃんまさか考えながらしてるの!?」
松村「してる。投げ上げ角度とか。でも・・・。空気抵抗があるから。実際には思い通りにいかない・・・。」
古賀「それ〜絶対いずみには無理!カントクだってそんなことまで考えて野球してないと思う(笑)」
松村「・・・・・うん。してなさそう。・・・・先生は。あれ。野生の感。」
古賀「あ〜あー。勉強もなぁ。英語ならいずみ得意なんだけどなぁ〜。」
松村「You must sow before you can reap.(蒔かぬ種は生えない)。数学も頑張ろう?」
※野生の「感」は原文ママ


チョコレート
日野 ゆりこ
Lv30
潮田 ゆか
Lv40
日野「まさか、しおっぺがチョコ作ろうなんて言いだすとはね〜。」
潮田「な、なによ!いいじゃないの。部員にあげようと思ってるだけなの!」
日野「わざわざ私に作り方聞きにきたのに?部員だけならそんなに気を遣わなくてもいいのに。」
潮田「作るからにはちゃんとおいしいのあげたいの!・・・で、次は何をすればいいのよ?」
日野「バターを混ぜるんだけどマヨネーズくらいやわらかい方がいいのよ。少しレンジにかけよっか。」
潮田「へ〜〜〜勉強になるわ。私も日ごろからお菓子作っとけば・・・」
日野「私ほら、家がちょっと固いから。料理は小さい頃からたんと仕込まれるの。はい!次はさっくり混ぜて。」
潮田「こう?・・・き、切るように混ぜればいいんでしょ!?・・・・ねぇ!これであってる!?」
日野「うん!なかなか上手!きっとうまく膨らむわ。おいしいケーキになるといいね。」
潮田「これなら・・・カントクも喜んでくれるかしら?」
日野「大丈夫大丈夫!絶対おいしいから!・・・ははん?なるほどねー。そういうことなのね。」
潮田「な、なによ!?なんなのよ!べ、べつにいいでしょ!ふん!」


ケーキのすぎもと
有原 ゆい
Lv30
イリナ クセラ
Lv40
イリナ(【看板:ケーキのすぎもと】(スタスタスタ・・・ピタ!)チラ・・・・・。(スタスタ・・ピタ!)チラ・・)
イリナ「ケーキのすぎもと・・・ケーキ屋さん・・・・・。」
店員「い、いらっしゃいませ!中見ていかないの?気になるんでしょう?(笑)」
イリナ「・・・・見ていく。・・・・特に・・ホシイものあるわけでは、ないんだけど。気になるカラ。」
イリナ(【店内】〜〜〜〜〜!!(喜)ウロウロ。〜〜〜!(喜)ウロウロ。〜〜!(喜))
イリナ「トテモかわいいケーキ達。・・・・デザインも凝ってる。・・・・・店内もなかなかオシャレだわ。」
店員「そういわれると嬉しい。貴女はケーキが大好きなのね。そうだ!新作の試食してみる?」
イリナ「・・・〜〜!!!(輝)・・・・してみるわ。・・・・。(そわそわ)・・・・。(ドキドキ)」
店員「はい!どうぞ!チーズケーキなんだけど、中が半熟でトロっとした口当たりなのよ。」
イリナ「(パク!)・・・!!(パク!)・・・トロっとして・・・ふわっとして・・・・悪くないわね。」
店員「・・・・あらあら?今度は何に悩んでいるの?また右往左往して。」
イリナ「・・・・・・チラ。〜〜〜(照)。・・・・ホシイものありすぎて・・・・選べないの。」
イリナ「・・・うーん・・・コレとコレにするわ。・・・あと、・・・また、来てもイイ・・かしら?」


秋葉原
有原 ゆい
Lv30
三田 ちはる
Lv40
三田「あっちゃ〜。寝過ごしちゃった〜・・・・。ここはいったい、って・・あれ?」
三田「あきはばら・・・、なんというか。すごいッ!!なんか同志がたくさんいるッッ!!だってホラ見てっ!?」
三田「学校じゃこの格好結構浮いちゃうのにっ!ここなら全然浮かないっ!すごいっ!もしかしてここは外国なのかしら!?」
三田「すごいわ!日本だとクリスマスにしか同志いないと思ってたのに!ちょっと話かけちゃいましょ?」
三田「は〜い!はろ〜!!まいねーむイズちはーるっ!!」
メイド「おかえりなさいませご主人様♪少し休んでいかれませんかぁ〜??☆」
三田「ご、ご主人さまっ!?なんということっ!?私が北国のヒーローを真似ていると一瞬で見抜かれてしまったわ。」
メイド「は。はぁ〜。で、では。元気魔法の注入でもいかがですか?♪」
三田「ま、まほうっ!!?魔法までできちゃうのっ!!すごすぎる。・・・・ふ。私の負けだわ。」
メイド「はい!それでは注入しまぁす!!・・・・いっくよ〜っ!元気になぁれ〜。ブンブン!」
三田「うわぁーい!なんだか元気になってきたぞー☆」


初体験
有原 ゆい
Lv30
カンナ モロー
Lv40
カンナ「うわ〜人いっぱいだね〜!ぼく実は日本のお祭り初めてなんだよ〜!」
カンナ「日本のお祭りは普通夏にするんでしょ〜?珍しいね!冬なのにお祭りがあるなんて。」
有原「そうなの!うちの近所の神社に祭ってある神様が冬が好きな神様らしくてっ!はい!りんご」
カンナ「わぁ〜感動〜〜!りんご飴かわいいし〜甘くておいしい〜!あ!ぼくね!お守り買いたい!」
有原「そうだね!せっかく来たし!お守りはあっちで売ってるみたい!・・・あれ?」
カンナ「アレレ〜?ねーねーお守りって巫女さんが売るんじゃないの?神主さんがいるよ?」
有原「神主さん直々にってすごいね!・・・でもすんごいテンパってるみたい(笑)あ、カンナの番だよ!」
カンナ「あのーお守りひとつ下さい!神主さん大変だね〜!なんで巫女さんいないのー?」
神主「巫女さんお休みでねぇ。誰か手伝ってくれないかねぇ。はいお守りねー。おや巫女服よく似合ってるねお嬢ちゃん。」
カンナ「猫の手。・・・・チラ(ゆいの方見る)。・・・・あ、ボクたちが手伝ってあげるよ!猫の手も借りたいんでしょ?」
有原「えー!?カンナ!せっかくお祭り初体験なのにぃ。そりゃ猫って単語言われちゃうと手伝いたくなる気持ちもわかるけど!」
カンナ「いいの!だってぼくね!あるばいとだって初体験なんだよ!今日は初体験が2つもできちゃうね!」
※「祭ってある」は原文ママ


「オフロ」で瞑想
有原 ゆい
Lv30
阿倍野 あいり
Lv40
・・・・・ザァーー・・・・
阿倍野(・・・・・いけないわ・・・・)
阿倍野(「選球眼」は上達したけど・・・・・)
阿倍野(最近、霊感が・・・・霊感が弱くなってる気がする!)
阿倍野(・・・陰陽道を極めたお父様)
阿倍野(・・・聖なる道を極めたお母様)
阿倍野(その血を受け継いだ私が)
阿倍野(こんなことじゃいけないわ・・・・)
阿倍野(・・・・でも!野球道も極めたいし!)
阿倍野(打って走れる、聖なる女子高生陰陽師、それがあいり!)
阿倍野(極めるわ!3つの道を!)
阿倍野「・・・この滝行こそが、その第一歩よ!」


有原一族の秘密
高原 ゆみ
Lv30
有原 みさ
Lv40
高原「なぁ、みさちゃんは有原家の秘密、もう聞いたん?」
みさ「え?有原家の秘密・・・ですか?」
高原「実はな・・・・・・・・・・・・・・・ゆいちゃん、宇宙人やねん。」
みさ「・・・ぇ?ええええええええ!!?」
高原「天然星の有原星人や。ウチもな。」
みさ「まっまさか、そんな!?ってことは、私も宇宙人!?」
高原「そや。まぁ気にせんでも、ほとんど地球人と変わらんし・・・」
みさ「良かった!私の天然は、天然じゃなくて宇宙人だったからなんだ!」
高原「・・・こ、こりゃ重症やな・・・。ウソに決まってるやん!」
みさ「えええ!?ウ、ウソなんですか?がっくり・・・」
高原「純粋なトコは昔から変わらんなー。ええ子やで、みさちゃん♪」
みさ「うぅ〜、私もいつかゆみさんを騙せるウソつくんだから!」


1日だけの復活ライブ
有原 ゆい
Lv30
成瀬 るみ
Lv40
成瀬「みんなー!ルミルン達の「1日限定復活ライブ」に来てくれてありがとー!」
有原「うわー観客いっぱい!やっぱり、ルミルン人気なんだねー。」
成瀬「解散してからも、たくさんの人がファンでいてくれて嬉しいよ!」
成瀬「1日だけの復活だけど、みんな楽しんでね♪」
成瀬「それじゃスペシャルなゲスト紹介するね!野球部のみんなだよー!」
有原「え!?わっ!こっちにスポットライトが来た!」
成瀬「ルミルンね、いま野球に本気なんだ!」
成瀬「だからファンのみんなも女子野球部のこと、応援してね♪」
生徒A「うん!応援してるよー!」
生徒B「私も野球部のファンになっちゃったの!がんばってね!」
有原「ルミルン!みんなも・・・感激だよ!(ジ〜ン・・・)
成瀬「にゃは♪それじゃ限定復活ライブ、ノリノリでいっくよー!!」」


剣術のお稽古
有原 ゆい
Lv30
沖田 つかさ
Lv30
剣道部員「ありがとうござましたー!!」
有原「剣道部のみんな、喜んでたね!」
沖田「ええ。この時代にも剣術が残っていることに驚きました。」
沖田「空き時間に少し指導しただけなのに、みなさん上達が早いですね。」
沖田「剣術への情熱もすごいです、私も見習わなくては!」
有原「あ・・・沖田さん。もしかして剣道部に行きたいとか思ってたり・・・」
沖田「・・・ふふ、心配ご無用ですよ。」
沖田「剣術は私にとって大切なものです。ですが・・・」
沖田「みなさんに命を救っていただいた恩義も、それ以上に大切なのです。」
沖田「それに私自身、野球がとても面白く感じています!」
有原「わーい!やったー♪(むぎゅ☆)」
沖田「あ、有原さん。そんなに抱きつくとくるしい・・・で、すよ!(フガフガ)」


龍神さまの憂鬱
有原 ゆい
Lv30
蒼龍 こまり
Lv40
蒼龍「う〜ん。全員の名前と顔の記憶が、追いつかないです。」
蒼龍「急に部員が増えてきたせいですかね・・・。」
蒼龍「ここに住まう龍神として、情けないかぎりです。」
有原「情けなくないですよー。こまりさんは立派な神様です!」
有原「みんなが練習で怪我しないのも、きっと龍神さまの力ですよ。」
有原「私達は、こまりさんに守られてるって感じします!」
蒼龍「有原さん・・・!そうね・・・そうですよね!」
蒼龍「顔と名前は、毎日一緒に汗を流していれば自然に覚えるもの!」
蒼龍「龍神だからと・・・焦る必要などなかったと!」
蒼龍「私もチームの一員やけん、自分なりに成長すればよかとね!」
有原「あ、今日も新入部員3人紹介しますね!右から2年生の・・・」
蒼龍「ひいいいいいい!!ま、負けんとばい!負けんとばい!!」



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天使な死神?
有原 ゆい
Lv30
神無月 まりも
Lv40
神無月「はぁ〜・・・困ったわ。」
神無月「そのうち背中から白い羽が生えてくればいいのに・・・なーんて、ね♪」
神無月「先生のやりたい事を終わらせてから、命を頂く。」
神無月「甲子園を目指しているのは、そのためなのに。」
神無月「私ったら、すっかり野球にハマっちゃってる。」
神無月「先生も最近、私が命を貰いにきてるって忘れてる様子ですし・・・。」
神無月「あ・・・そういえば!」
神無月「この前は「世界一の野球部にしたい!」って言ってたかも!」
神無月「もー!目標レベルが上がっちゃってるわー!!」
神無月「このままだと、天寿を全うされる方が早いかもしれない・・・。」
神無月「って、願いを叶えつつ見守るなんて・・・私、天使みたいじゃない!」
神無月「はぁ〜・・・これじゃ死神失格ね。」


初めてのお使い
有原 ゆい
Lv30
ソフィア ローランド
Lv30
ソフィア「え〜と、テーピングに湿布薬、冷却スプレー・・・と。」
ソフィア「うん!これで備品のお買い物も終了ですね。」
ソフィア「ちょっと不安だったけれど、1人でお使いを引き受けて良かったわ。」
ソフィア「わたくしだって、やればできるんですもの!」
ソフィア「あら?お買い物メモにまだ続きが・・・」
ソフィア「え?お菓子にジュース???」
ソフィア「この筆跡は・・・ふふ、有原さんが勝手に書き加えたみたいですね。」
ソフィア「みなさんがんばってますし、監督さんも大目にみてくれますよね。」
ソフィア「あ、でもどうしましょう。預かった部費では足りません・・・。」
ソフィア「そうだわ!この金の腕輪を売って買いましょう!」
ソフィア「これで立派にお使い達成ね!」
ソフィア「ふふん、もう「世間知らずなお姫さま」は卒業ですよ♪」


あの舞台へ
有原 ゆい
Lv30
雪家 あおい
Lv40
雪家「う〜ん、最近停滞気味だなー私。」
雪家「せっかく野球部に入って、仲間もたくさん出来たのに。」
雪家「楽しく野球やってるうちに、情熱が少し冷めたのかな?」
雪家「あ・・・あの雑誌、甲子園特集って書いてある。」
雪家「あれ?この子、リトルリーグで一緒だった子かも?」
雪家「すごいなー、甲子園優勝候補だって。」
雪家「・・・・・・ううん。もう「すごい」とか「憧れ」じゃないんだよね。」
雪家「いまの私も、彼女たちと同じ舞台に立てる環境にいるんだもん。」
雪家「あーあ、私、なに迷ってるんだろう。」
雪家「立ち止まってなんかいられないよね!」
雪家「(ピッ、トゥルルル)もしもし、ゆい?今日は練習休みだけどさ・・・」
雪家「うん、うん!じゃ学校のグラウンドで待ってるね!」


とある日のミュウ
有原 ゆい
Lv30
ミュウGHW007
Lv30
ミュウ「マスターの命令、『地域との触れ合い』・・・キット大切なコト。」
子犬「ワンワン!」
ミュウ「・・・・・・・・・・・・・オイデ。(なでなで)」
子犬「クゥンクゥン♪」
店員「さぁどうぞー!スポーツ用具20%引きのチケットでーす♪」
ミュウ「コレ・・・マスター喜ぶ。」
店員「新作ケーキの試食ですー、おひとつどうぞ!」
ミュウ「パクッ」
ミュウ「・・・オイシイ。」
店員「わぁ笑顔カワイイ!おいしいもの食べると笑顔になりますよねー♪」
ミュウ「エガオ・・・?・・・ヴ・・[ 笑顔 ]・・・理解シタ。」
ミュウ「笑顔は・・・マスターも、ウレシイ?(にこっ・・)」


メイドたるもの
早乙女 ゆず
Lv30
北村 あいか
Lv40
北村「メイドならば、やっぱり服装にはこだわるべきだわ!」
早乙女「やっぱり、フリルたくさんですかー?」
北村「いや・・・違うわ。なるべく肌の露出は控えつつ・・・たまにチラっと見せるのが良いのよ!」
北村「服と肌の微妙な割合が・・・ご主人様をイチコロにしちゃうのよ。」
早乙女「絶対領域、ってヤツですかー。」
北村「スカートでしか見られない、美しいフォルムの太もも・・・」
北村「可愛い子にそんな格好をさせてみなさいよ?」
早乙女「妄想しただけでもテンションあげあげです!!」
北村「服装だけはちゃんとこだわるのが基本・・・って、どこいくのよ?」
早乙女「・・・キャー、あの子チョー可愛い!メイド服着させよーっと!!」
早乙女「うはー!めっちゃ似合ってる−!ウチのカフェで一緒に働こうよー?」
北村「もう、人の話は最後まで聞きなさいよーっ!!」


アイスクリーム♪
カンナ モロー
Lv40
天原 みさお
Lv40
カンナ「ぼくのところにフランスのママから荷物が届いたんだー。」
カンナ「中身はねぇ、ぼくの大好きなアイスクリーム!でも、ひとりじゃ2クォートも食べられないよ。」
天原「どうしたのです。現代のお子よ。」
カンナ「あ、みさおおねえちゃんだ。あのね、ぼくのところにママがアイスクリーム送ってくれたんだけど、」
カンナ「ひとりじゃこんなに食べきれないんだよ。」
カンナ「かと言って、ゆいおねえちゃんのところ持ってっちゃうと全部食べられちゃうし・・・。」
天原「それは、コンビニとやらのアイスクリームとは違うのですか?」
カンナ「うん!ぜんっぜん違う!ぼくのふるさとのアイスクリームは世界一おいしいんだよ☆」
天原「そう・・・じゃあわたくしに少し分けてくださらないかしら?」
カンナ「いいよ!食べて食べて。」
天原「・・・ああ、美味しかった。ごちそうさま。現代のお子よ。」
カンナ「えーん。全部食べられちゃったー。」


うさぎ
矢野 れい
Lv30
草野 とも
Lv40
矢野(うさぎ小屋の前)「♪うーさぎうさぎ、なに見て跳ねる・・。うさぎを見てると癒されるわ。」
矢野「ふう、最近なんだかしっくりこないわね。あ、ユウイチくん来た。こんにちは。」
矢野「あのね、ユウイチくん。最近、みんなが服装や行動をきちんとしてくれるようになったんだけど、」
矢野「その反面、なんだか元気がないような気がするの。どうしてだと思う?」
草野「それはね、みんながこーしたいあーしたいって気持ちが出てこなくなっちゃったからだょ。」
矢野「え、ユウイチくんが喋った?って草野さん!その帽子はダメって言ってるじゃないですか!」
草野「そーゆうのがダメなんじゃないかな?もう高校生なんだょ?」
草野「なんでダメダメ言われなきゃいけないのかな?」
矢野「・・・あなたも野球部の監督みたいなこというのね。」
矢野「まあ、ちょっと考えてくるわ。では。あ、言っておくけどその帽子はダメなんですからね!」
草野「行っちゃったょ。ユウイチ、いまエサあげるからね。」
草野「ユウイチ、おいしい?あ、いいお顔してるょ。よかったね。」


仲間想い!?
水鳥 なみ
Lv40
白鳥 ほまれ
Lv40
水鳥「白鳥さん、最近水泳部にも行ってるようですね。」
水鳥「水泳部の山下先生が言ってたわ。」
水鳥「私自身は野球に集中しているのであまり顔を出せてないのだけれど。」
水鳥「もしかしたら野球部に入る前よりも多く通っているのでは?」
白鳥「えへへー☆わかる?」
白鳥「野球部に入ったからにはきちんと野球もやるけど〜。」
白鳥「元の部活の仲間も大事にしたいと思ってぇ☆」
水鳥「白鳥さん、意外に・・・おっと、失礼・・・仲間想いなのね。」
白鳥「もぉ。なみちゃんひどいなぁ〜。あたしは昔から仲間を大事にする人だょ?」
白鳥(ってか最近暑いから、プールに涼みに行ってるだけなんだけどぉ☆)
水鳥「まさか暑くて、プール目当てで行ってるわけでは・・・ないわよね?」
白鳥「(!!図星っ!!)・・・うっ・・・胸が苦しい・・・。」


父との約束
有原 ゆい
Lv30
加藤 みき
Lv20
加藤「まだまだ気合が足りないわ!ビシバシいくわよ!」
有原(今日のみきちゃんいつも以上に厳しいなあ。気のせいかな?)
キーーン。  バシッ。
有原「ふうーー。今日も疲れたけど、やっぱりみんなで野球って楽しいよねーー。」
加藤「ううぅ・・・」
有原「えっ!?ミキちゃんどうしたのー?(泣いてる!?)」
加藤「・・・実は他の部活では厳しくしすぎて嫌われてたんです。」
加藤「それでも私がやらなきゃだめなんです!」
加藤「お父さんとの・・・約束があるから・・・」
有原「約束?なんなの?その約束って。」
加藤「えっと、それは・・・」
加藤「今はまだ話したくない・・・です・・・。ごめんなさい!」


ヅッカヅカになるんだわっ!
浅香 あみ
Lv30
檜山 ちさと
Lv40
檜山(今日の宝塚グラフは不二つばささんサヨナラ特集・・・これだけでもう泣いてしまう)
浅香「檜山センパイっ!なにやってるのー?」
檜山「あ、あみちゃん、その、これは・・・(これ見て泣いているなんてちょっと恥ずかしい)」
浅香「隠してるの見せてー。見せてよー。」
檜山「あ、だから、これは・・・。きゃ、きゃー。あ、本取られた・・・。」
浅香「・・・・・・。檜山センパイ!これすっごくかわいい!すっごく豪華でステキ☆」
浅香「でも、この人たちって一体何者なのー?」
檜山「この人たちは宝塚歌劇団の団員なの。未婚の女性だけの劇団よ。」
浅香「うわー。すごーい。女の子だけなんてすごーい。でも、どうやったらなれるの?」
檜山「まずは、宝塚音楽学校を卒業するの。バレエや日舞、演劇をみっちり学んで試験に卒業試験に合格しないとダメ。」
浅香「わー。あみもやってみたーい。あみも今年受験するー。」
檜山「え?なんか気が早い気もするけど、じゃあ今度一緒に舞台を見に行きましょう。」
※「試験に卒業試験に」は原文ママ



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魔界でキャッチボール
飛永 るい
Lv40
桐井 みずほ
Lv40
飛永「よーし、ひっさびさの魔界だーーーー。」
桐井「るい様☆ホント久しぶりーですねー☆」
桐井「じゃあ2000年ぶりに魔界ラーメン食べようっと☆」
飛永「その前にキャッチボールしない?移動に時間取られて体がなまっちゃったよ。」
桐井「わかりました♪やりましょう♪」
飛永「じゃあいっくよー。そーれ。」
桐井「るい様☆すっごく取りやすいです♪」
桐井「やっぱり地球って鍛えられるところなんですね。」
飛永「えへへっ。それほどでも。でもまんざらでもないって感じ。」
飛永「じゃあもっかい行くよー。そーれって・・・あ、外した!やべっ、大気圏出ちゃったよー。」
桐井「どうしよう。このまんまだとあのボール、スーパーメテオになっちゃいます。あ、もう冥王星が!」
飛永「とにかくあのおっかない有磨に見つかんないうちにボール回収しないと!いくぞ、みずほ!!」


おてまえ。
美園 さやか
Lv30
手塚 ちか
Lv40
手塚「なんかさー。美園さんに呼ばれてきたんだけどさぁ。」
手塚「茶室の入り口ってなんでこんなに狭いのーっ?」
美園「いらっしゃいませ、手塚さん。お待ちしておりましたわ。」
美園「さ、お点前をしてさしあげますからそこにお座りになって。」
手塚「あ・・・緊張するぅ。こんなところなんてめったに来ないよー。」
手塚「でも、なんでこんなところに来るハメになったんだっけ?」
手塚「(一時間前)ねむーい。締め切りギリッギリであやうく製本に間に合わないとこだったよー。」
美園「あら、手塚さん眠たそうですわ。濃い目のお茶を召し上がって、眠気覚ましなどいかがですか?」
手塚「(なんか眠くてぼーっとするけど)あ、じゃあせっかくだから飲んでいこうかな?」
美園「うふふ、何をなさっているのです?冷めないうちに召し上がって。」
手塚「う、うんじゃあ遠慮無く・・・わっ、超苦い。でもなんかすっきりする。ありがとう。」
美園「ふふ、よかったですわ。これからも遊びにきてくださいませ。」


尊敬してます!
高支奈 れな
Lv30
高支奈 さな
Lv40
生徒「おはようございまーす」
れな「おはようございます」
れな(人前でもあまり上がらなくなったし・・・部活に入ってよかった)
さな「おはようございます!」
れな(この子も、あまり騒ぎを起こさなくなったし・・・)
さな「れな姉様!もう少し大きい声をだしましょう!」
れな「え!ももも、もう少し!?」
さな「そうですよ、生徒会長たるもの生徒の鑑であるべきです!」
さな「おはようございます!」
れな「おおお、おはようございますっ!!」
さな「れな姉様流石です。それでこそ現生徒会長です!」
れな(はぁぁ・・・やっぱり、恥ずかしい・・・)


新商品チェック!
長谷上 ゆう
Lv30
長谷上 くう
Lv40
ゆう「こんなところに、新しいコンビニが出来てたんだね」
くう「通学ルートから逸れちゃうけど、この品揃えは魅力的であります!」
くう「ところで、ゆう姉は何を買ったのでありますか?」
ゆう「9個入りエクレアと、果物11種を使ったシュークリームかな」
ゆう「くうは何を買ったの?」
くう「えへへっ、くうは久しぶりにコレを買ったでありますっ!」
ゆう「あー、ツインソーダアイスかぁ。懐かしいね」
くう「半分はゆう姉にあげるであります」
ゆう「ありがとう、くうは優しい子だね」
くう「えへへっ、ゆう姉に褒められると嬉しいであります♪」
ゆう「それじゃあ、帰ったら、エクレアを半分っこしよっか」
くう「ホント?やったー!ゆう姉大好きでありますー!」


友達のような姉妹
エリカ モリーニ
Lv30
ケイト モリーニ
Lv40
ケイト「むー、エリカ姉ちゃんには勝てないかぁ」
エリカ「ケイトちゃんも腕を上げているようだけど、マダマダね♪」
ケイト「やってなさそうな新作の「C4U」を選んだんだけどな・・・
エリカ「残念。ぬかりなく情報はチェックしてたわ」
ケイト「そうだったんだ。格ゲーの情報をチェックするなんて珍しいね」
エリカ「あの女の子キャラがキュートだからね。ネットでも大人気だし♪」
ケイト「エリカ姉ちゃんはそういうのが好きだなぁ」
エリカ「だって、カワイイは正義って言うじゃない」
エリカ「ケイトちゃんも手加減してたんでしょ?」
ケイト「そんなことないって、強キャラ使って勝てなかったんだ」
エリカ「オススメの動画でも紹介してあげよっか。結構参考になるよ?」
ケイト「それじゃあ、その動画を見たらもう一度勝負だね!」


お互い様
日野 ゆりこ
Lv30
日暮 えつこ
Lv40
えつこ(野球の練習のおかげで、違う身体の使い方ができるようになった)
えつこ(今ならあの本家の人間にも勝てる・・・!)
えつこ「さぁ、日野ゆりこ!いざ、尋常に勝負!」
ゆりこ「えっ!今ここで!?というか、剣術での勝負は諦めたんじゃ・・・?」
えつこ「そんなわけないでしょう。一時的に控えていただけよ。」
えつこ「野球のトレーニングを通じて、私は新たな境地を開いたわ。」
えつこ「これで私はあなたに勝てる。真の継承者の座を賭けて、戦いなさい!」
ゆりこ「なら仕方ないわね。かかってきなさい!」
えつこ「それじゃあ遠慮なく・・・えいっ!!」
えつこ「・・・くっ!?なぜ私の剣が通じないっ!?」
ゆりこ「私も漫然と野球をしていないわ。私も野球によって強くなったから。お互い様ね。」
えつこ「うぐぐっ・・・!不覚っ・・・!!」


わんこの今
水谷 ひろみ
Lv30
風見 しほ
Lv40
風見「水谷先輩、見て下さい。あそこにかわいいわんこが。飼い主さんに連れられて散歩してます。」
水谷「あ、本当だ。素敵な犬ね。」
風見「わんこ。」
水谷「・・・はいはい。毛並みもいいし大事にされてるみたいね。」
風見「あれ?このわんこどこかで見たことあるような?」
水谷「え?本当?なんかの勘違いじゃない?」
風見「うーん。でも、なんか懐かしい感じがするんですよ。」
水谷「・・・言われてみればなんかそんな感じがするけど。」
風見「・・・わんこ、わんわん。あれ?もしかして?」
水谷「あの犬、しほの方見て鳴いてる。・・そうか!あの時のあの犬か!」
風見「うん、部室で飼ってたあのコだ。大事にされてるようでよかった・・・。」
水谷「あー。すごく幸せそうでよかった。本当に良かったね、しほ。」


監督の最期?
クロム リーベルト
Lv30
神無月 まりも
Lv40
神無月「うーん、予定では監督はすでに、49日法要が終わっていて」
神無月「今日、多摩霊園に埋葬されるんですけど・・・。まだ逝ってないですね。」
クロム「えー。神無月姐さん、もうスカッと諦めたらええんちゃいます?」
クロム「ウチはちなみに、髪の毛を少しずつ抜かしてもろおてます。」
神無月「魔導師のクロムさんは、髪の毛をですか?」
クロム「そう、髪の毛も命でっしゃろ。すこ〜しずつ、すこ〜しずつ拝借して」
クロム「あと30年もすれば立派な河童ハゲの出来上がりでっせ。」
神無月「そんな・・・おかわいそうに。」
クロム「大丈夫!30年もすれば今よりも性能のいいウィッグがあるさかい」
神無月「ふう・・・30年、ですか。その頃にはもう甲子園どころか世界一を何度も経験しているんでしょうね。」
クロム「そうそう。結婚できるかどうかはぶっちゃけわからへんけど、安心して逝ってよしって出来るとちゃいまっか?」
神無月「そうね。では、30年後に改めてお命頂戴するとしましょう♪」


月と猫と鷹と。
猫月 ゆきみ
Lv30
鷹取 みき
Lv40
鷹取「練習終わったね、まりん。今日は満月だし帰ってお月見しようか?」
まりん「ヒュ、ヒューン(みき、なにやら猫月の様子がおかしいんだ。けもの同士話をさせてくれ)」
猫月「ぶるぶるぶるぶる、まんげつだと、からだが、からだがああああああ。」
まりん「猫月、落ち着いて聞いてくれ。俺にはお前の正体はわかっている。」
まりん「ただ、猫になった時に何があるんだ?妙に汚れるのが気になるのだ。」
猫月「まりん、にんげん・・・いしぶつける・・・あたまたたく・・・」
まりん「そうだったのか。」
まりん「みきに事情を話してしばらく安全なところにいられるようにしてあげよう。」
鷹取「まりん・・・うんうん、そっか。わかったよ。優しいね、まりん。」
鷹取「ゆきみ、しばらく私とまりんと一緒に暮らそう。今の居場所では危険過ぎる。」
猫月「にゃ、ほんと?ほんとにいいの?たかとりしゃん、まりん、ほんとにありがとう。」
まりん「おっと、そのかわり猫になってる時に俺を襲うなよ、猫月。」


スイセンとニラ
桑名 みほこ
Lv40
瀬名 あさこ
Lv40
桑名(今日はあさこパパに頼まれて、お店にスイセンを届けに来たの)
桑名「あさこちゃーん、お花届けに来たけどどこにおけばいい?」
瀬名「あ、ありがとう。野菜の入ってるカゴの隣にでも置いといてー。」
瀬名「ところで、みほこ。新作の野菜スイーツなんだけど、ニラってどう?」
瀬名「スタミナたっぷりでいいと思うんだよね。」
桑名「ニラかぁ。結構炒め物のイメージあるけど意外な感じでいいんじゃないかな。」
瀬名「じゃあ、手始めにケーク・サレ作ってみるね。時間あるなら試食していってよ。」
瀬名「(2時間後)さーて出来た。食べてみよー。いっただっきまーす。」
桑名「あさこちゃん待って!カゴの隣に置いてあったスイセンがない!!」
瀬名「え?ウソ、よく見たらニラがそのまんまになってた・・・でもスイセン入りのスイーツもいいかも・・・」
桑名「ううん!スイセンはたった10グラム食べただけで死んじゃうの。絶対食べちゃダメ!!」
瀬名「ええええええ?た、食べなくてよかったー。」



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「けものつかい」
リア ロベール
Lv30
坂野 みお
Lv40
坂野「この脚本・・・リアが書いたの?」
リア「そうですが、何か問題でもありました?」
坂野「問題大アリだよ!私より独身貴族モンスターの方が適役だよ!」
愛犬アイ「ワンワン!ワン!!」
リア「あら?てっきり、その格好はケモノ系のモンスターかと・・・」
坂野「違う!これは狩りゲーの(かくかくしかじか)」
リア「なるほど、それじゃあこうしましょう」
リア「アイミーちゃんに首輪をつけて・・・手下293号のできあがり♪」
愛犬アイ「クゥ〜ン♪」
坂野「アイミーも喜ぶな!ってか、なんでそんなもの持ってるの!」
リア「ほら、みおさんも。上手につけちゃいましょうよ♪」
坂野「イヤだ!絶対につけないぞ!」


変わってませんね
加川 リリコ
Lv30
乙川 かなで
Lv40
加川「部長!お疲れ様です!」
乙川「加川・・・今は部長じゃないぞ?」
加川「てへっ、そうでしたね♪」
乙川「加川は野球部に入って何か変わったか?」
加川「はい!持久力も肺活量も増えて良い事だらけです」
加川「トランペットの音にもハリが・・・パーパッパッパ!ヴ!」
乙川「・・・半音外すところは変わってないな」
乙川「頼りにしようとしていた笹川も、いつの間にかスカウトされてるし・・・」
乙川「吹奏楽部の行く先が心配だ・・・フラっ・・・」
加川「ああっ!大丈夫ですか!部長!」
乙川「大丈夫。いつもの貧血だから・・・」
加川(部長の強がってるところも変わってないですね)


魔女探し
スノウ ホワイト
Lv30
レマ メーロウ
Lv40
スノウ「お困りのようだけど、どうしたの?」
レマ「あの・・・元に戻る方法をいろいろ試しているのですがー」
レマ「どれも失敗して上手くいかないんですー」
スノウ「へぇ、どんな方法を試してるの?」
レマ「毎日プールで10キロ泳いでから、練習に参加してますー」
スノウ「そ、そうなの、体力的に大変ね・・・」
スノウ(この子、既に呪いが解けてる事に気づいてないのかしら)
レマ「スノウさんならどうしますー?」
スノウ「私?私なら・・・諦めずに調べて試すことが大切だわ」
レマ「おー、スノウさんの言葉って魔女みたいですねー」
スノウ「そうね、魔女が居たらこう言うかもしれないわ」
スノウ「「本物の魔女なら目の前にいるわ」ってね」


カステラとたこ焼き
辰巳 こなた
Lv30
蒼龍 こまり
Lv40
辰巳「たこ焼きはホンマええわ。」
辰巳「外がカリカリ、中がふわふわでソースと青のりと鰹節が絶妙やねん。」
辰巳「たこ焼きよりおいしい食べ物は他にあらへん。」
蒼龍「何いってるけん。カステラがいちばんおいしいけん。」
蒼龍「卵、小麦粉、砂糖、水飴、ザラメというとってもシンプルな材料で作られるカステラ。」
蒼龍「これほど人の心をくすぐる食べ物はないけん。」
辰巳「こまり。言いたいことはよーくわかる。」
辰巳「しかし!これを見よ!!大阪人の必須アイテム、『たこ焼き器』じゃー。」
辰巳「これならたこ焼きもカステラも出来るねん。どうや?どうや?」
蒼龍「ううう、参りました・・・がくっ。」
辰巳「よっしゃー。今からこれでカステラとたこ焼き作りまっせー。」
蒼龍「あ・・・わー。つくるばい、そしてなかよく食べるばい。」


制服のホンネ
天道寺 さえ
Lv30
田口 まみ
Lv40
田口「ねー、さえ。さえもあんまり制服って着てこないけどぶっちゃけ制服ってどんな感じ?」
天道寺「えー。よくわかんないけど、あんまり好きじゃないよねー。」
田口「でもさー。うちの学校の制服ってそんなにダサくはないよね?」
天道寺「うん、結構かわいいよね。でも、なんか苦手なんだなー。」
田口「なんでだろー。」
天道寺「なんでだろーね。」
田口「わかった!洗濯がしにくい。」
天道寺「そそ、丸洗い出来ないんだよね。汗とかかくのにさ。」
田口「あと・・・。そうそう、みんなと同じって見られるよねー。」
天道寺「なんかわかりやすいんだよねー。この服はここの高校みたいな。けっこうジロ見されるしさー。」
天道寺「そうだ!なんか新しい制服作ってよ。ウチらの要望全部聞いてさ。」
田口「そうだね、面白そうだからやってみようかなー。」


おにぎりころころ?
市田 さちこ
Lv30
麻倉 すみか
Lv40
かっきーん。
麻倉「あ、私取りまーす。オーライ、オーライ。あ、取りそこねちゃった。」
麻倉「あーボールが転がってちゃったー。」
麻倉「あ、さっちゃーん、悪いけどそこのボール取って欲しいな。」
市田(ぐるるるるるるるるるるるるるる、ぐぅぅぅぅぅぅぅぅ)
市田「おなかすいた・・・。な、なにか食べたい・・・。」
市田「あ・・・目の前に・・・おにぎりが・・・。」
麻倉「さっちゃーん!取ってくれてありがとう!投げてくれる?」
市田「い、いただきます!ガリッっっっ@#%^&*???」
麻倉「さ、さっちゃん!そ、それはボール!食べちゃダメ!!」
市田「ぼ、ボール?そんなわけない・・・これ・・・おにぎり・・・。」
麻倉「さ、さっちゃん?しっかりして!お、おにぎり持ってくるから!!!ね、ね?」


偽物
瓜生 みなの
Lv30
ルー エシルソ
Lv40
瓜生「ヒャッハー、お菓子をよこすカボ!」
瓜生「お菓子をよこさないとイタズラするカボ!!」
ルー「・・・ジャック・オ・ランタンの真似なの?」
瓜生「そうカボ!よく分かったカボ!」
ルー「この子、本物なんだけど」
【カボタン】「オイヒトザル!オレハソンナシャベリカタシネーゾ!」
瓜生「うわわ、カボチャが喋った!」
ルー「カボたん怒ってるから、なだめるためにお菓子ちょうだい」
瓜生「わわわ、分かった!好きなの置いてくから!」
【カボタン】「ゼンブダ!ゼンブオイテケ!!」
瓜生「全部!?分かったよぉ・・・」
ルー(・・・やりすぎたかな?)


伝えたいこと
神田 みや
Lv40
有原 ゆい
Lv30
有原「神田ちゃん、どうしたの?」
神田「どっ、どうしたのって・・・何が?」
有原「見られてると気になって仕方ないよ」
神田「・・・有原さん、誰とでも喋ってるよね」
神田「どどっ、どうしたらそんなに話せるのかなって・・・」
有原「んー、考えたことなかったなぁ」
有原「神田ちゃんは、誰かと喋りたいの?」
神田「べっ、別に喋りたいわけじゃないし・・・」
神田「・・・体育祭のことで謝りたいだけよ」
有原「なるほど、監督と喋りたいんだね」
有原「わかった、今から呼んできてあげる!」
神田「待ってよ有原さん!まだ喋るコツを・・・って行かないで!」


可愛い妹
道端 しょうこ
Lv30
道端 アンナ
Lv40
アンナ「はぁ、全く、しょうこさんには手間を・・・・あれは?」
しょうこ「えへへっ、ようやく見つかった。お姉ちゃん、喜んでくれるかな♪」
アンナ「しょうこさん、何をしているのです?」
しょうこ「え?わぁ!おおお、お姉ちゃん?!」
アンナ「急病で帰ったんじゃなくて?寄り道とは聞いてないわよ?」
アンナ「ウソをついて部活を休むだなんて、子供のすることじゃなくて?」
しょうこ「むー、お姉ちゃんが探してた楽譜を買っただけだもん!」
アンナ「あら・・・そうでしたの?」
しょうこ「せっかく見つけたのに・・・ふーんだ!」
アンナ「そうだったのね。ありがとう、しょうこさん」
しょうこ「えっ・・・あっ、お、お礼なんて別にいいもん!」
アンナ「ふふっ、そういうところも、しょうこさんらしいですわ」


試合前日
古賀 いずみ
Lv40
古賀 あずみ
Lv40
いずみ「ねーねー、明日の試合だけど、お弁当に何入れてく?」
あずみ「そーだね・・・やっぱ、だし巻き卵は鉄板だよね」
いずみ「だよねー。他には何かないかな?」
あずみ「そういえば、肉じゃがは入れるんだよね?」
いずみ「うん、肉じゃがは大好きな人がいるからね♪」
あずみ「なるほどー。他にはっと・・・」
あずみ「あっ、唐揚げはどうかな?」
あずみ「アタシ、イカリングがいいな!」
いずみ「いいねいいね、それも入れちゃおっか」
いずみ「でもさー、作るのはいいけどつまみ食いは駄目だよ?」
いずみ「2人で食べてたら、お弁当に入れる分もなくなっちゃうからね」
あずみ「大丈夫だって、その時は誰かからお弁当を貰っちゃおうよ♪



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休憩中
八雲 グレーフィア
Lv30
朝日 ましろ
Lv40
朝日「アイドルも大変よね。おちおちお茶もできないなんて・・・」
朝日「アナタもそう思うでしょ?」
八雲「もぐもぐ・・・うん」
朝日「もぉ・・・こぼしちゃって・・・(ふきふき)」
八雲「・・・ありがと」
朝日(あーもう、いちいち手間がかかるのに可愛いわ、うふふ・・・)
八雲「じー・・・鼻の下伸びてるよ?」
朝日「あらやだ、私ったら・・・うふふ」
八雲「・・・あっ、くろちゃんから連絡」
朝日「もぉ、あの子は仕事熱心なんだからぁ・・・」
朝日「もっとファンを増やして・・・女の子たちをメロメロにしちゃうわよ!」
八雲「はぁ・・・本音が声に出てる」


運動部の事情
市川 りょうこ
Lv30
森高 あや
Lv40
森高「どうしてこんなに運動部ってカッコいい人ばかりいるのっ。」
市川「どーしたの? いきなり…」
森高「失恋を紛らわせようと、必死にカッコいい人探ししてるの。」
森高「じゃないとさ…ぐすっ…元カレ思い出しちゃうから…」
市川「なるほどー。運動部って基本、彼女いる率高いもんねー。」
森高「ギクッ。そ、そうなのっ!?」
市川「あ、でも女子野球部っていうのが一番人気らしいよ。」
市川「もしかしたら、森高を狙ってる人がいるかもしれないしさ?」
森高「そ、そうかなぁ…? でも、まだあの時を思い出しちゃうから…」
市川「そんな時こそ、野球して忘れればいーじゃん!」
市川「汗かいて、嫌なこと全部ふっ飛ばしちゃえ☆」
森高「ありがとう…えぐっ…ぐすんっ…うわああああああん!」


入部しても・・・
椎名 じゅり
Lv30
椎名 まり
Lv40
まり「お姉ちゃん、新しいスパイクを選ぶのに大分悩んでたね」
じゅり「大事な野球道具だからね、自分に一番合うものを選びたいもん」
まり「うんうん、そうだよね」
まり「・・・お姉ちゃん、そういうとこは変わってないね」
まり「野球のことになると、他のことが全然耳に入らなくなるよね」
じゅり「そう言うまりは全然変わらないよね?」
まり「そうかな?他の人と接せられるようになったと思うんだけど」
じゅり「引っついてたのが、前よりも酷くなったような気がするんだけど・・・」
じゅり「まぁ、私が変われたのも、先生のおかげ?そんな訳ないか」
まり「むー・・・(アノ人は関係ないと思うんだけどなぁ)」
まり「お姉ちゃん!次のお店に行っちゃおう!」
じゅり「わわっ、まりったら、押さないでよ〜」


練習へ行こう!
椎名 じゅり
Lv30
椎葉 えり
Lv40
じゅり「また練習サボろうとしてたでしょ。ゆいから聞いたよ」
じゅり「少しずつ差が開いてくんだから・・・聞いてる?」
じゅり「何でそんなに練習嫌いなの?」
えり「だって、ジロジロ見られるし?面倒だもん・・・」
じゅり「ふ〜ん、えりりんも自意識過剰だったんだ」
えり「そっ、そんなわけ無いって!?」
じゅり「それじゃ、練習に行こうよ」
えり「い・や・よ。それとこれとは話が別」
じゅり「先生に・・・って、今日出張から帰ってくるんだっけ?」
じゅり「野球部にはいつもお土産を持って――」
えり「お土産・・・仕方ないなぁ、よし、練習に行こうか!」
じゅり「急にやる気を・・・わわっ、引っ張らないでよ!」


手紙
日野 ゆりこ
Lv30
日暮 えつこ
Lv40
ゆりこ「ちょっと、いいかな」
えつこ「・・・あなたが何の用なの?」
ゆりこ「曽祖父の手紙が出てきたのよ、あなたも読んでみて・・・」
(そこには、曾祖父が悩んでいたことが書かれてあった)
(自分がしたこと、家を出ること、これから起こるであろうこと)
(最後にはこう記されてあった、互いに手をとって歩んで欲しいと)
えつこ「・・・曽祖父さまはこうなることを予見されてたのね」
ゆりこ「私たちだけで何とかなる問題じゃないんだけど・・・」
ゆりこ「月氷流剣術の繁栄のため、あなたの力を貸して欲しい」
えつこ「・・・二つ返事で「はい」とは返せないけど」
えつこ「その志、手伝わせてもらうわ」
ゆりこ「・・・ありがとう」


ふるさと
アリサ エリクシア
Lv30
朱 白永
Lv40
朱「ぐすっ・・・ぐすっ・・・」
アリサ「あらあら、朱さん、どうしました?」
朱「ぐすっ・・・お姉ちゃん・・・誰?」
アリサ「先ほどの交換留学でやって参りました、アリサです」
朱「お姉ちゃんも・・・留学生なんだ・・・」
アリサ「はい、アナタも説明会にいらしてましたよね?」
朱「うん・・・ぐすっ・・・お姉ちゃんは寂しくないのですか?」
アリサ「そうですね・・・寂しくないというと嘘になりますが」
アリサ「母や国民・・・大切な人たちが送り出してくれたので」
アリサ「寂しいと思うより、頑張ろうって気持ちで一杯ですね」
朱「そうだね・・・ぐすっ、お姉ちゃん、慰めてくれてありがとう」
アリサ「ふふっ、お互いに頑張りましょ?」


GORIOSHI
エル フィールズ
Lv40
有原 ゆい
Lv30
有原「ぐぬぬ・・・」
エル「ユイちゃん、そのパズルまだ解けないんだ」
有原「これ難しいよ・・・全然わかんないよー」
エル「簡単なのを渡すから、諦めたら?」
有原「むー・・・あっ、こうしちゃえばいいんだ!」
ガチャッ!!
エル「ああっ、力技で解いた・・・」
有原「えへへっ、最初からこうすればよかったんだ」
エル「はぁ、せっかく貸したのに・・・」
有原「あれ・・・ひとつ足りない」
有原「分解した時に落としちゃった!」
エル「もー、代わりに新しいのを買ってもらうね?」


来年こそ
黒瀬 みなも
Lv40
ユール ハンツマン
Lv40
黒瀬(来年こそ計画を・・・!?)
黒瀬(アイツ、あの時のチビっ子じゃないか!)
黒瀬(ヤバい、私が首謀者だとバレたら・・・・)
ユール「ん・・・お前、あの時の黒サンタの一味だよな?」
黒瀬「あははっ・・・わ、私は・・・」
ユール「ま、お前がやった訳じゃないしな。ハハハッ」
黒瀬「えっ・・・あっ・・・そ、そうですよね!そうですよ!」
ユール「あん時はオレもやりすぎちまったからな、スマンスマン」
黒瀬「そ、そうですよ!驚いちゃいましたから!」
黒瀬(ほっ・・・どうやら、私が黒幕だと分かってないようだ)
ユール「だが、来年も同じ事をしたらタダじゃおかないからな?(小声)」
黒瀬「は、はいぃ・・・」


温泉スイーツ
那須 ひなた
Lv40
有原 ゆい
Lv30
那須「有原さんのお母さんが泊まりに来たって聞いたよ」
有原「うん、リラックスできて良かったって、喜んでた♪」
那須「ホント?ありがとう!」
有原「後、あのおみやげのゼリーも美味しかったよ」
有原「温泉なのに、ゼリーって珍しいよね」
那須「でしょでしょ?あれ、評判が良くってさ〜」
那須「新しい味を開発してるんだよね」
有原「ホント!?今度はどんな味なのかな?」
那須「えへへっ・・・そこは企業秘密♪」
那須「有原さんなら、どんな味が食べてみたい?」
有原「うーん・・・私ならイチゴとか?」
那須「なるほど。今度、おばちゃんに伝えてみるわ♪」


黒いもの
リリナ クセラ
Lv40
有原 ゆい
Lv30
リリナ「アリハラさん、新発見デス!」
有原「そんなに意気込んで、何を発見したの?」
リリナ「日本のアメって、なんでコンナに美味しいんデスカ!」
有原「美味しいって・・・そんなに大差ないんじゃないかな」
リリナ「でも、ワタシの国には有名なアメがありマスヨ?」
有原「どんなアメなの?」
リリナ「これデス!食べてみマスカ?」
有原「うわぁ・・・真っ黒だ・・・これ、食べられるの?」
リリナ「はい!コンビニでも売ってる有名なアメなんデス♪」
リリナ「知ってマスカ?そのアメ、日本でも有名なんデスヨ?」
リリナ「日本の方にはお口にあうかワカリマセンガ・・・」
リリナ「・・・あれ、アリハラさん!口を抑えてどうしたんデスヨ!!」
※フィンランド発の「サルミアッキ」は世界一まずい飴と悪名高い



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新しい○○
喜井 はすみ
Lv40
嬉野 ひより
Lv30
喜井「嬉野先輩、どうしたんですか?」
嬉野「あのね、いつもやってるアレなんだけど・・・」
喜井「いつもやってる・・・円陣で肩組んでやるアレですね?」
嬉野「そうそう、それなんだけどさ」
嬉野「新しい掛け声が欲しいかなって、悩んでたんだ」
嬉野「喜井ならどんな掛け声がいいと思う?」
喜井「アタシでしたら・・・」
喜井「いつも気分はウルトラハッ――」
嬉野「ストーップ!それ以上は言っちゃダメだからね?」
喜井「はっ、はい!スミマセン・・・」
嬉野「うーん・・・」
嬉野「やっぱり、いつも気分は超ハッピーがしっくりくるかな」


サプライズプレゼント
黒瀬 みなも
Lv40
リーズ ブルール
Lv40
リーズ「あら、黒瀬さん、何をしていらっしゃるのですか?」
黒瀬「今度の計画だよ。くくっ、クリスマスなんか無くなれば・・・」
リーズ「なるほど・・・なんで、クリスマスを無くなればと?」
黒瀬「誕生日という人並みの幸せを感じたい・・・って!?」
リーズ「あらあら、そうだったのですか♪」
黒瀬「け、計画を知ってしまった以上、どうなるか・・・分かっているな?」
リーズ「ふふっ、私はそんな無粋な事はしませんわ」
リーズ「今日という日に、この贈り物を黒瀬さんにお渡しします」
黒瀬「これは・・・プレゼント?」
リーズ「はい、あなたが生まれた記念に受け取っていただけますか?」
黒瀬「・・・あ、ありがたく受け取っておくよ」
黒瀬(今度くらいは・・・ち、中止でもいいかもな)


特訓の成果
長嶋 ゆか
Lv40
有原 ゆい
Lv30
カキーン!
長嶋「・・・よし、今週のスケジュールはこれでオッケーかな」
部員「次、ゆかちゃんの打席だよ」
長嶋「よし、練習の成果をみせちゃおうかな!」
部員「うん!期待してるよ」
有原「次のバッターはゆかちゃんだね、簡単には打たせないよ」
長嶋「ふふっ、私も負けませんよ有原さん!」
有原「それじゃあいくよっ・・・えいっ!」
カキーン!!
有原「わわっ!打たれちゃった!!」
長嶋「ふふっ、ずっと隠れて特訓してきましたからね」
長嶋「でも、まだ全力を出してませんから・・・行きますよ?」


アドバイス
長嶋 ゆか
Lv30
有原 ゆい
Lv40
長嶋「ねぇ、有原さんって投げるとき何か工夫してる?」
有原「ちょっとね。どうして分かったの?」
長嶋「選手たちをずっと見てるからね。みんな始めた頃と全然違うから」
長嶋「でも、有原さんはもう少し伸びるんじゃないかな?」
長嶋「こうやって・・・もう少しだけ、全身を使って投げてみてよ」
有原「ふむふむ。それじゃあ・・・えいっ!」
ズバーン!
有原「っ!?ゆかちゃん!私、こんな球が投げられるの!?」
長嶋「みんなの練習を参考に、これまでずっと見てきたからね」
有原「そうだったんだ・・・」
長嶋「私もそれを参考に、まだまだ上手くなっちゃうから、期待してね?」
有原「おーっ、ゆかちゃんに負けないように私も頑張るよ!」


天使にお願い!
百合ヶ崎 ひめの
Lv30
ローズ アモール
Lv40
百合ヶ崎「ろ、ローズちゃんって、きっ、キューピットだよね?」
ローズ「そ、そうだけど・・・どうしたの?」
百合ヶ崎「私と有原さんを・・・り、両思いに出来ませんかねぇ・・・」
ローズ「面白そうだけど、非生産的なカップルは作れないなぁ」
百合ヶ崎「ええぇ・・・少しぐらい良いじゃないですかぁ」
ローズ「ダメダメ!上司からもキツく言われたからダメ!」
百合ヶ崎「ちょっとぐらい・・・さっ、先っちょぐらいでいいから!」
ローズ「何のことかサッパリ分かんないから・・・あっ!」
百合ヶ崎「ひぎぃ!や、矢が刺さった・・・け、けど、なんともない?」
ローズ「もしかして・・・もう恋してるから効果が出なかったのかな」
百合ヶ崎「な、なるほど・・・と、ということは有原さんにこの想いが――」
ローズ「そこは自分の頑張り次第じゃないかな?競争率激しそうだけど」


信頼関係
赤川 いぶき
Lv40
青峰 ふぶき
Lv40
青峰「ここでサボってたんだ。練習に戻るよ?」
赤川「今日はもう終わりにしたんだよ。だから、どっか行ってくれよ」
青峰「そんなこと言って・・・怒って走ってくのを見てたんだから」
青峰「どうせ、最近よく打たれてることでも言われたんでしょ?」
赤川「ぐっ・・・それは関係ねぇし」
青峰「そんなこと言ってるけど、顔に出てるよ」
赤川「・・・はぁ、悩んでも全然答えが出ねぇんだよなぁ」
青峰「そういう時は、私にも相談してよ」
青峰「いぶきの球をいつも受けてんだから、それぐらい分かるんだし」
青峰「私も一緒に考えるからさ、練習に戻ろ?」
赤川「そうだな。ふぶきに手間をかけさせる訳にもいかねぇしな」
赤川「その代わり、しっかりと頼むぜ、相棒?」


タヌキを捕まえろ!
別府 やつゆ
Lv40
箱根 あすか
Lv40
ガサガサッ・・・キョロキョロ
別府「あすかちゃん、あのタヌキ!」
箱根「アイツ・・・あのふてぶてしい顔はイタズラしてる奴ッスね」
別府「今日こそ捕まえて、タヌキ鍋にしてやるんだから」
箱根(タヌキ鍋ってオイシイんスかね・・・)
別府「あすかちゃん、ヨダレを垂らしてないで捕まえるよ?」
箱根「そ、そうッスね・・・あっ、こっちに向かってきたッスよ」
タタタタッ
別府「きゃあっ!こ、こっちに来ないで!」
シュッ・・・タタタタッ
箱根「帯だけ器用に持っていくなんて、あのタヌキ、中々やるッスね・・・」
別府「あすかちゃん!色々危ないから隠して隠して!?」


究極の一本
日暮 えつこ
Lv40
備前 きりえ
Lv40
日暮(ゆりこを超えるために、ある部員にひと振り頼んだんだが・・・)
備前「待たせたでござる!ついに完成したでござる!」
日暮「本当か!これでゆりこを超えることが――」
備前「この中から選んで欲しいでござるよ!」
日暮「・・・ず、随分とたくさん作ったようだけど」
備前「作る際にいろいろ悩んでしまったんで、思いつく限り作ってみたでござるよ」
日暮「はぁ・・・この変わった形をした刀は?」
備前「それは「理茶渡」。料理も出来る一本、サバイバルにオススメでござる!」
日暮「・・・こ、この指先に乗るほど小さいのは?」
備前「それは「一寸法師」。細部の装飾にこだわってみた隠し武器でござるよ!」
日暮「ふふふっ・・・貴様、日野家の回し者だな!今すぐここで叩き斬ってやる!」
備前「ま、待つでござる!拙者は日暮殿の為を思って・・・わー!止めるござるよ!」


クラブの存続
七海 さち
Lv40
汐里 ふう
Lv40
七海「ふーぽん!大変な事が起こった!このクラブはもうダメだ!」
汐里「・・・どうしたの?野球が面白くなった?」
七海「なぬっ!?なぜ私の心が読めた!?さてはふーぽん、読心術を会得したか」
汐里「最近のさっちん見てれば分かるよ・・・すごく楽しそうに野球やってるから」
七海「そっか。みおりんも野球に熱心だし、私達の約束も解決しそうだし」
七海「このままだと、このクラブは自然消滅になっちゃうのかなぁ・・・」
汐里「さっちんがそう思うなら、それでも。・・・でも先生はそうなったら・・・怒ると思う」
汐里「だって、私達みたいなクラブをまともにするために、すごく一生懸命だったじゃない」
七海「んーそうだよね!野球部も楽しい。でも、このクラブの活動も大切!っていうことで、いいね!」
汐里「うん、いいと思う。でも、さっちん・・・ひとつ言っていい?」
汐里「・・・うちのクラブ、今までもたいした活動してなかったと思うけど・・・」
七海「わっはー!そうでした!!じゃー、いつもと変わらないね!安心安心♪」


素敵な相手
古賀 いずみ
Lv40
都城 るり
Lv40
いずみ「わーい☆ るりちゃんの焼いたクッキー♪ (ぱくっ☆)
都城「ねぇ、いずみが転校した理由って、校風が合わなかったってだけじゃないんでしょ?」
都城「あの監督の存在がやっぱり大きかったのかな。いずみってホント行動力あるよね」
いずみ「そ、そうかな?(もぐもぐ)ん〜・・・そうなのかもね♪」
いずみ「でもさ、るりちゃんもいずみを探して転校してきたんでしょ?それもすごいし嬉しいよ♪」
都城「わ、私は・・・からかう相手がいなくなって退屈だったからね」
都城「でも、いずみが転校を決めた理由も分かる気がする」
都城「あの監督、面白いよね。さすがいずみの親戚というか、すごく似てる」
都城「会話の反応が楽しいし、明るくて行動的なところとか、そっくり」
いずみ「えー?似てるかな??・・・そっかぁ、いずみ達って似てるんだぁ♪えへへっ☆」
都城「・・・あれ?怒ると思ったのに、嬉しいの?ふふふ、やっぱりいずみって面白い♪」
都城「私もからかう相手が二人に増えて楽しいよ!うん♪」



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新メンバー勧誘!
七海 さち
Lv40
水瀬 あずさ
Lv40
七海「黒水着のツインテールっ娘!?私のライバル登場か!!」
あずさ「ひっ・・・?(ど、どういうこと!?)」
七海「わっはー♪白スクは神な存在だけど、黒ビキニも非常に良いね!」
あずさ「あ、あの・・・(この子、いったい何を言ってるんだろう?)」
七海「ねぇ、ウチの「和やか水着クラブ☆」にも入ってみない?」
あずさ「えっ・・・(野球部員なのに・・・別の部の勧誘してるの??)」
七海「実はウチのクラブ、マスコット的な子を探してたんだよ!」
七海「いじられ役っていうの?水瀬部員、素質あるよ!」
あずさ「???(言ってること・・・よく分からないよ!)」
七海「決めた!水瀬あずさ君!君を我がクラブの萌えキャラに任命する!」
七海「他の二人にも役職は付いてないんだ!心から喜びたまえ!!」
あずさ「ぜっ・・・ぜんぜん・・・嬉しくないよーーー!」


2人で野球観戦!
雪家 あおい
Lv40
川崎 ちより
Lv40
ちより「がんばれー! 後ワンアウトで試合終了だぞー!!(バンバン)」
あおい「ち、ちよちゃん・・・ここに勝手に入っても大丈夫なの?」
ちより「大丈夫だって。昼休みに応接室の前を通る人なんて滅多に居ないんだから」
ちより「先生たちも、まさかここでテレビを見てるなんて誰も思わないって♪」
あおい「言われるがままカギを持って来ちゃったけど、やっぱりダメなんじゃ・・・」
ちより「もぉー、あおいちゃんは心配性だなぁ・・・ああっ、同点になっちゃった!」
あおい「ほ、ホントだ・・・うーん・・・私なら、ここで勝負かなぁ・・・」
ちより「そうなの!? バッターが4番だし、ここは大人しく――」
ガチャッ
あおい「かんと・・・これは! そ、そのっ・・・ああっ! 打ちました!」
ちより「ホントだっ! 三塁をまわって・・・勝ったーっ!!」
「やりましたよ監督!(バンバン)今日の試合、負けるかと・・・って、怒らないでー!」


陣取り→合戦
手塚 ちか
Lv40
手塚 みか
Lv40
みか「・・・ちか姉、何でここで絵を書いてるのかな?」
ちか「そう言うみかちも何で居るのかな? 美術部は外で活動しないでしょ?」
みか「野球部に用があってきたんだもん。ちか姉には関係ないもんね!」
ちか「ちょっと! そこにイーゼルを置かないでよ。見えなくなるじゃない!」
みか「にししっ、ここまで出ても大丈夫だって、練習で知ってるもんねー♪」
ちか「みかち〜? 邪魔しないでって、いつも言ってるでしょ!」
みか「ふーんだっ、みかよりも絵が下手なのにそんなこと言わないでよね?」
二人「ぐぬぬ・・・」
ちか「それじゃ、今度の芸術祭でどっちが上位に入賞できるか、勝負しよっか〜」
みか「へー。漫画しか書けないお姉ちゃんが、みかに勝てるのかな?」
ちか「ふふ〜ん。私は新設されたマンガ部門で勝負しよっかなって思ってるんだけどな〜♪」
みか「ええっ、そんな賞がいつのまに・・・でも、私の作品は大作だから負けるわけないもんね♪」
※「描く」でなく「書く」なのは原文ママ


魔女の証とは?
ルー エシルソ
Lv40
トリト パレタリア
Lv40
トリト「ようやく見つけた・・・この貧相な使い魔、アンタのでしょ?」
ルー「そうだけど・・・貧相は言い過ぎ」
トリト「「パレタリア家」の使い魔が飲み込んじゃって、大変だったんだから」
ルー「そのドデカボタンは魔女を仕切る一族の・・・そんな人が、どうしてここに?」
トリト「あんたの論文のせいで魔女界が大変なことになってんの、分かってんの?」
ルー「大変な・・・こと?」
トリト「転送魔法が完成したらパレタリア家の意味がなくなっちゃうじゃない、分かる」
ルー「・・・あ、ホウキを作ってたんだっけ」
トリト「だっけ、じゃないわよ。今から説明してもらうんだから、文句は言わせないわ」
ルー「文句も何も・・・って、どうしてホウキを持ってないの?」
トリト「それは・・・その・・・どうだっていいでしょ?」
ルー(ドデカボタンの中から折れた柄が見えてるのは・・・気のせいだよね)


幸せになれるよね!
箱根 あすか
Lv40
伊古奈 かりん
Lv40
かりん「あなたが「十壱温泉」の関係者・・・なの?」
あすか「そうッスよ。自分の友達が「十壱温泉」の跡取り娘で色々手伝ってるんスよ」
かりん「そうなんだ・・・そ、その、跡取り娘の子は来てないの?」
あすか「広告塔なんで色々忙しいッスから・・・で、要件って何なんスか?」
かりん「んー・・・「十壱温泉」ってパワースポットで有名だって聞いだけど、」
かりん「もし泊まったりするんだったら、どこに泊まるのがいいんですか?」
あすか「泊まるなら・・・オススメは「八之湯」っていう旅館がオススメッスよ」
あすか「景色もキレイだし、温泉から近いし・・・来たら幸せになれると思うッス」
かりん「幸せ! それ! 本当なの!?」
あすか「えっ・・・まぁ・・・ゆっくりと、くつろげれば・・・」
かりん「他の温泉で会った子も「八之湯」が良いって言ってたし・・・これで不幸体質から改善されるかな!」
あすか(なんか勘違いしてるっぽいけど・・大丈夫ッスかね?)
※「聞いだけど」は原文ママ


一緒に入ろっ!
那須 ひなた
Lv40
鬼怒 なゆか
Lv40
ひなた「監督さん、背中を流して、ア・ゲ・ル♪」
なゆか「ひなた・・・こういうのはちょっとマズイと思うんだけど」
ひなた「大丈夫大丈夫、別に変なことしてる訳じゃないんだし」
なゆか「そうだけど・・・監督さん、嫌だったらちゃんと言ってくださいね?」
ひなた「みんなって温泉だなんてそうそうないんだから、イヤな訳ないって」
なゆか「もう・・・あ、常備している石鹸を使ってみましたか?」
ひなた「湯の花で作った石鹸だからね。スッキリして、気持ちいいよ〜♪」
なゆか「私とひなたのアイデアで作ってみたので・・・ぜひ使ってみてください」
ひなた「それよりも、早く温泉に入らないと身体が冷えちゃうよ?」
なゆか「そうですね・・・監督さん、早く入りましょう」
ひなた「遠慮すること無いって・・・ささっ、早く早く!」
なゆか「みんなで入って・・・心も身体も温もりましょうね」


再会の三人
星咲 のぞむ
Lv30
陽ノ丘 ゆめの
Lv30
ゆめの「のぞむって、昔からほんとよく食べるわよねぇ」
のぞむ「え?そうかな? (もぐもぐ) そうでもないと思うケド (ぱくぱく)」
ゆめの「それにしても中学の頃は、あんなにペッタンコだったのに・・・どうしてこんな・・・」
のぞむ「なっ!?ド、ドコ見てんのよ!!」
のぞむ「・・・なんてゆーか・・・中三の頃に急におっきくなりだして・・・いまだ成長が止まらず」
ゆめの「まさか・・・あなたが戻ってきたのって、成長した体を自慢するためっ!?」
のぞむ「ぶっ! は、はぁ!?どーしてそうなんのっ!?パパの仕事の都合よ!!」
ひかり「お待たせー!今日は「和風とんこつらーめんデカ盛り」にしてみたんだ〜♪」
ゆめの「ひかり!身長も胸もいずれ育つわ!だから過剰な栄養摂取は禁物よ!」
ゆめの「ひかりはそのままでいいの!いえ・・・むしろ、そのままでいて!!」
ひかり「え?あ、うん?・・・のぞむん、なにかあった?」
のぞむ「はぁ〜・・・。またこの二人の迷夫婦コントに付き合う日々が始まるんだね・・・(汗)」
※ひかりは綾月 ひかり


桜の樹の下で
桃花 さのは
Lv30
星咲 のぞむ
Lv30
のぞむ「ねぇねぇ、聞いたよ!桃花さんも1年生で転校生なんだって?」
さのは「え?わ、私は転校生というか、1年生というか、数十年前からいるというか・・・」
のぞむ「へ?よ・・・よく分かんないけど、転校生で同じ野球部員なんて、なにか運命を感じるね!」
のぞむ「さのはちゃん!私と友達になろ!今度、家に遊びに行ってもいい?どの辺に住んでるの??」
さのは「は、はいい?家はすぐそこですが、近いような遠いような・・・」
さのは「で、でも、とても狭いですからお客さんは入れないような・・・気がしないでもないような・・・」
のぞむ「あはは♪ さのはちゃん、なんかおもしろーい!これから仲良くしてね!」
のぞむ「  ・・・・・・あれ?  あの桜の木・・・・・・  」
さのは「(びくっ!)あ、あの木が何か?き、気になる木ですか・・・? な、なんちゃって」
のぞむ「私、少し霊感あるから分かるんだけど・・・あの木ってもしかして・・・」
さのは「ま、まさか・・・気づかれました!?そ、そうなんです・・・実はあの木・・・」
のぞむ「やっぱり!あの根元、絶対埋まってるよね!さのはちゃんもそっち系がわかる人なんだ!」


リリス様のお気に入り
サレナジェネルNGA-P
Lv30
リリスLYRIS009
Lv30
リリス「・・・なんだ貴様。リリス様に用か?」
サレナ「(ひぃいいっ!盗撮してるのバレた!?)ど、どうもー♪アタシ、サレナ・ジェネルと申します〜★」
リリス「アンドロイドか。・・・フン!弱そうだな。おそらく低性能機の系統から生まれたのだろう」
サレナ「へ? あ・・・あのぉ〜、アタシはリリー様の後継機で・・・」
リリス「よしっ!特別サービスだ!このリリス様が、貴様を教育してやる!!」
サレナ「えぇっ!?直々の戦闘訓練ですか!!こ・・・これは、嬉しい展開っ★」
リリス「これが『リリス様最強伝説』をまとめたデータ教材だ。全て学べば、立派な「リリス博士」になれるぞ!」
サレナ「教育って、そういうことですかっ!(汗) ・・・・・・でも、ちょっと欲しいかも♪」
リリス「ふふふ、素直だな。気に入った!貴様の名、覚えておこう! ・・・・・・え、 え〜っと・・・」
サレナ「サレナです!名前の由来はリリー様と同じで、『百合』の意味から付けて頂きました!」
リリス「ほう、いい名だな!名付け親は、きっと育ちのいいアンドロイドに違いない!ふはははは♪」
サレナ(・・・名付け親もリリー様なんだけど・・・ あ、あはは・・・)



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「『またね』の誓い」
落合 まひろ
Lv30
雪家 あおい
Lv30
まひろ「まさか、あおいがいるチームだと思わなかった。こうして会うの、リトルリーグ以来だね」
雪家「まひろちゃんが雑誌に載ってるの、見たことあるよ。リトルリーグ・・・なつかしいねー」
まひろ「私がチーム移動してからは、あおいとは何度も対戦したけど・・・いつも三振してた」
雪家「そうだっけ?私はホームラン打たれてばかりの記憶しかないけど」
まひろ「リトルリーグ辞める時に私とした約束・・・憶えてる?」
雪家「「中学、高校行っても野球やってたら・・・また対戦しようね」 ・・・だっけ」
まひろ「うん。私は自分のバットを信じて、ずっと練習を重ねてきた。・・・あおいはどう?」
雪家「私も・・・・・・ ううん、私はいっぱい迷ったよ。中学では野球からも離れていたし・・・」
雪家「でもね!この野球部で大切な仲間とがんばってるうちに、見失ってた目標が見えてきたの!」
雪家「だから・・・あの約束は高校卒業まで取っておかない?私、もっともっとうまくなってから対戦したい!」
まひろ「フフ、いい笑顔だね、あおい。まずは一緒に甲子園で優勝しよう!・・・そして、約束の続きは・・・」
二人「また・・・卒業後にねっ!」


作戦会議
糸井 ユエ
Lv30
松村 はる
Lv30
松村「・・・・・・」
糸井「・・・・・・」
有原「あれ、はるちゃんとユエちゃんだ。何話してるのかな?」
松村「次のチームは強敵、らしい。・・・一筋縄じゃいかない・・・勝つためには・・・」
糸井「ふんふん、見た感じ、ヤキュウ大好きなオーラがするよ・・・一緒にプレーしたらものすごく楽しいかも・・・!」
松村「ピッチャーの球速と風速を計算、・・・今季の成績を換算して・・・」
糸井「分かった!負けないよーに気合いで挑もう!メジカラで勝負だね!」
松村「スイングの速度も綿密に、相手の癖からやや左側にボールが来ると予想・・・」
糸井「体調管理は大事!ご飯をいっぱい食べればどんな球でも打てるようになるよ!」
松村「・・・うん、この作戦でいこう。これで勝てる。絶対。」
糸井「うんうんっ!絶対負けないよー♪まっつん、勝ったら銅上げしよーね!」
有原「ふ、ふたりの間では意見がまとまったのかな?・・・結局作戦ってどうなったんだろ?」
※「銅上げ」は原文ママ


仲良し混沌姉妹
七海 めぐ
Lv30
七海 さち
Lv30
さち「めぐめぐ!転校してくるならしてくると、私に報告すべきだぞ!」
めぐ「えっ!?ソレ、言ったらつまんないじゃん!」
さち「ぐぬぬ・・・「そろそろ姉離れするから♪」と自分で言って、他の学校に通っていたのに・・・!」
めぐ「前の学校たいくつ過ぎてね〜。やっぱ、さち姉の困り顔が見られないと物足りないわっ★」
さち「私の困り顔なんて、家で見飽きてるでしょ!?」
さち「昨日の夕食の時だって、私に「ハンバーグあ〜んの刑」をさせたっしょ!ああ、恥ずかしい!!」
めぐ「あ〜ん☆って口開けてる顔、可愛かった〜★それにさち姉、美味しそうに食べてたじゃん。」
さち「いやー、昨日のハンバーグは絶品だったな!シェフにまたお願いしたいよ!」
めぐ「アレ私が作ったんだけど・・・ま、いいけどね。」
さち「ところで、めぐめぐ。君は「和やか水着クラブ☆」には入れてあげないからねっ!」
めぐ「いいよ?外から引っ掻き回すほうが楽しいしっ★」
さち「さらっと宣戦布告か!・・・よかろう、明日からは敵同士だ!明日の敵は今日の友だぞっ!わっはー♪」


ライバル…?
大谷 かさね
Lv30
日野 ゆりこ
Lv30
大谷「日野殿、覚悟ー!」
日野「わっ、か、かさねちゃん!?」
大谷「400年続く月氷流剣術の後継者。いとも簡単に避けるとは・・さすが。」
日野「い、いきなり斬りかかってくるほど、私何か嫌なことでもしちゃった?」
大谷「日野殿が悪いわけではない。大谷家は400年続く剣士の家(設定)なのは知っているだろう?」
大谷「まさか奇遇にも部内に私の境遇(設定)にそっくりな生徒がすでにいようとはな・・・」
日野(大谷流、聞いたことはないけれど・・・かさねちゃんも古流剣術の後継者なんだ・・・)
大谷「しかし、“二刀流”として監督殿に期待されてしまっているがゆえに、申し訳ないが「剣士設定」は譲れないのだ。」
日野「え、剣士…設定・・・?」
大谷「小暮殿から日野殿と「剣士設定が被っていて影が薄い」と言われてな。監督の期待に応えるため、エースとしてチームを率いるためには影が薄くてはいけないのだ!」
日野「あのね、かさねちゃん?私は設定とかじゃ―」
大谷「フフ、みなまで言わずともよい。さぁ、剣士設定を賭けて尋常に勝負だ!!」


名前の行方
星宮 サイカ
Lv30
星宮 ルミカ
Lv30
サイカ「美音色さんがつけてくれた芸名、とても気に入ってるんだけど・・・」
サイカ「「星宮サイカ」・・・やっぱりまだ慣れない、かな」
ルミカ「サイカちゃん!私達「星宮」の名は、将来世界中に知られるようになるわよ!」
サイカ「ん〜・・・そうなっちゃうと・・・本名に戻して声優活動って、難しい?」
サイカ「サイカには重い名前かも・・・やっぱり本名に戻そう、かな」
ルミカ「ダ、ダメよ!サイカちゃんには才能があるんだから!」
ルミカ「今は重荷だとしても・・・きっと「星宮」の名前を自分のモノにできるわっ!!」
サイカ「う・・・ルミカさんがそういうなら・・・がんばってみるね」
サイカ「あれ?そういえば、ルミカさんの本名って・・・聞いた事ない、かも?」
ルミカ「あら?そうだったかしら??」
ルミカ「そういえば・・・わたくしもサイカちゃんの本名を知らないわね・・・」
ルミカ「・・・・・・・・げ、芸能人には、こういうミステリアスさが必要なのよっ!(汗)」


神様とお友達♪
兎ノ神 らぴ
Lv30
星咲 のぞむ
Lv30
星咲「その制服、私のだけどどうかな?サイズは大丈夫だと思うんだ。」
らぴ「すっごーい!けっこうピッタリ?あはっ♪学校の制服っていいな〜♪」
星咲「ウサギの神様がバニーガール姿っていうのも、なかなか斬新でいいけどね」
星咲「・・・ところで、その周りに浮いてるミニうさちゃんってなに?可愛いー♪」
らぴ「あ、これね!私の召使兎なんだよ〜♪」
らぴ「え〜っと・・・この子がたぶん・・・うさ太!」
らぴ「で、これがうさ吉、こっちがうさ郎・・・かな?」
らぴ「あ、この子はすぐ分かるよ!うさ美!ほら、眉毛がピンってなってるでしょ♪」
星咲「み、見分けついてないんじゃ?・・・よし!みんなのために名札を作ってあげるね!」
らぴ「えっ!ホントに!やったー♪」
らぴ「人参型のバッジに「らぴちゃん」って大きく書いてくれると嬉しいな〜♪」
星咲「ら、らぴちゃん用の名札じゃないからっ!!(汗)」


しおっぺとしろっぺ
白埜 あゆか
Lv30
潮田 ゆか
Lv15
白埜「ねぇねぇ、しおっぺ!昼休みにちょっと練習しない?あかりんも呼んでるんだ♪」
潮田「なっ・・・ そ、そのあだ名、どこで知ったの!?」
白埜「ん?「あかりん」から聞いた。っていうか、みんなそう呼んでるじゃん〜。」
潮田「「あかりん」って、あかりのこと?アンタ、もうアイツとも仲良くなってんの!?」
白埜「そうだよ〜。でも安心して!アタシ、彼氏彼女持ちの女子には手を出さない主義だから!」
潮田「か・・・彼氏彼女!?アンタ何を言って・・・ってか、女子には手を出さないってどういう意味よ!?」
潮田「つーか、アタシとあかりはそんな関係じゃないってーーーのっ!!!」
白埜「あっはは♪私たち名前もちょっと似てるし、これからも仲良くしよーよ、しおっぺ♪」
潮田「あのさ〜、まだそんな親しくしてないのに、その呼び方は違和感あるんだけど」
白埜「え?そう?ん〜・・・、んじゃ「しおっぺさん」のがいい?」
白埜「あ、それじゃ私の事は「しろっぺ」でいいよ!これで一緒じゃん、問題ないねっ♪」
潮田「はぁ〜・・・、あかりが二人に増えた感じね。・・・まぁ、これからもよろしく。しろ・・・白埜さんっ!」


思い立ったら…みんな一緒に!
片瀬 みく
Lv30
片瀬 りく
Lv30
みく「今日は動物園に行くのー? りく姉は影響されやすいんだからー」
りく「さっき雑誌で見た動物園特集すっごく面白かったし、思い立ったら即行動しないと!」
みく「でも動物園楽しみだなー♪ 早く行こうー!」
りく「あ・・・せっかくだし、野球部のみんなも誘ってみようか?」
みく「え? みんなと行くのー? でも、すぐ行かないと入り口で並ぶかもー」
りく「みさみさも言ってたけど、「楽しい」は掛け算だからね!」
りく「1人で即行動!もいいけど、みんなで遊んだ方が楽しいからっ♪」
みく「それじゃー、野球部では私が先輩だから、私がみんなに連絡するねー」
りく「ほほー、みくがお姉さん役か!頼りにしちゃうよ♪」
みく「あ、りく姉・・・どうしようー・・・」
みく「野球部の仲間全員に連絡したら、何時間も掛かっちゃうー」
りく「み、みくの仲良し何人かに声かけてくれればいいよ・・・(汗)」


猫にも頼られる私・・・。
古宮 あやめ
Lv30
金子 みいろ
Lv30
金子「そこにいるのは、あやめ・・・それに仲間たちもいる・・・?」
古宮「あ、金子さん。今、猫さんたちにおやつをあげていた所なんです」
野良猫「にゃ〜、にゃ〜!(あやめ、早くおやつを渡すにゃあ!)」
古宮「そんなに慌てなくても、みんなの分あるからね」
金子「グラウンドに来ていたら、有原に見つかるよ」
金子「見つかったら・・・ムギュムギュされちゃうんだから。」
古宮「大丈夫ですよ。有原さんはまだ来てないみたいですから・・・」
金子「そう・・・あやめ、どうしたの?」
古宮「なんだか猫さんにも頼られているみたいで・・・私、いろんな人にも頼られるんです」
金子「・・・私から言っておくから。あやめは困ったら断ってもいいから」
古宮「ふふ・・・大丈夫ですよ。ありがとうございます」
金子「そ、そんなことでお礼言われても困るにゃ・・・。」


有原2号!?
綾月 ひかり
Lv40
金子 みいろ
Lv40
金子「っ!? 後ろにいるのは、有原2号かにゃ!?」
綾月「2号じゃないですよ。その呼び方は止めてください」
金子「す、すまない・・・気配が有原に似ているから驚いてしまうにゃ」
綾月「似ているって、そんなに似ているんですか?」
金子「うん、猫好き特有の気配がして・・・それを感じると寒気が走るの」
金子「好きなのはいいけど・・・力加減が本当にひどいにゃ」
金子「本当に、本当にひどい目にあってきたにゃ・・・」
綾月「そ、そうなんだ・・・。それはちょっと申し訳ないな。」
綾月「でも有原先輩に負けないぐらい猫が好きなのに・・・ショックかも・・・」
金子「・・・猫は自分から寄っていくと気を許した証拠だから、気長に待つと良いと思うの」
金子「近づくと離れるし、離れると近くなるの」
綾月「そうなんだね! 私、猫に好かれるように頑張ってみるね☆」



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奇妙なライバル
七海 さち
Lv30
夏梅雨 かなほ
Lv30
さち「いや〜、まさか君と再会できるとは驚きだなぁ。ちょっと感動したよ!」
夏梅雨「え?そ、そう?・・・フフン、アンタにも人間らしい感情があるのね。ちょっと感心したわ!」
さち「こらこら、貴様。私たち二人の会話に入ってくるな」
さち「私はそのシャチと話をしているのだよ。ねっ?「七海しゃち」!」
夏梅雨「シャチかよ!・・・ったく、やっぱり相変わらずな性格ね。感心して損した・・・」
さち「それはなにより。ところで、あの奇妙な妹も転校してきたのかね?」
夏梅雨「あ、うん。・・・ねぇ、あの子の前で「奇妙な妹」とか言わないでよね。アンタにすっごい敵対心燃やしてるんだから」
さち「非常に私好みな性格してるよなぁ〜。ぜひとも我がクラブに勧誘せねば!!」
さち「いや〜、お互い変な妹を持つ姉で苦労するよね!うんうん」
夏梅雨「あ、アタシの妹は変じゃないってば!アンタんトコの変人妹と一緒にしないでよねっ!!」
さち「わっはー! それ褒め言葉! めぐめぐに言ったら喜ぶぞ〜!」
夏梅雨「ぐ・・・この変人姉妹との戦いの日々が、また始まるのね・・・ でもまぁ、ちょっと楽しみ・・・かな?」


情熱のカタチ
美音色 ねね
Lv40
凪萌 ねおん
Lv40
凪萌「ねねちゃーん!野球部新応援歌の歌詞、できたよ〜!」
美音色「おー!さすが、ねおんちゃん!天才ですね!・・・ということは、曲の方もすでに・・・?」
凪萌「うん、イメージはバッチリ!ウチの野球部って特殊だから、仮入部してよかったなぁ〜」
凪萌「“野球部員としてのアタシ”と“正式部員じゃないアタシ”、気持ちの立ち位置が違うもんね」
凪萌「詩を書く時は、想いとか感情とか・・・そーゆーの大事にしたいからっ!」
凪萌「・・・で、どう?誌の内容。やっぱ応援歌っぽくない?」
美音色「いえ、いいと思います。最後の夏に賭ける情熱・・・また来年も来ようと立ち上がる挑戦の心」
美音色「野球への情熱が詰まってる、とてもイイ詩ですよ!さっそく先生にも見てもらいましょう!」
凪萌「そうしたいんだけど・・・けっこーお疲れモードなんだよねぇ〜」
凪萌「もう限界・・・電池切れ・・・ねねちゃんのおムネで眠らして〜・・・ すやぁ〜・・・」
美音色「うわっと!?・・・もう、しかたないですね。 ・・・お疲れさまでした、ねおんちゃん」
美音色「曲が完成したら、「音LOVEの会」に本気勧誘しますので!覚悟してくださいね♪」

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