架空国家を作ろう　第伍世界線

国名	クルーシュ帝国
公用語	アラビウム語 アナトリオン・ドワーフ語
国歌	祖先も父も
国の標語	なし
首都	タルターシュ?
国家元首	皇帝
政治体制	君主制
人口	2億4000万人
GDP	6兆7000億アフリン（=約12兆米ドル）
通貨	アフリン

国土の大半が乾燥帯に属し、内陸部には砂漠もみられる。前代期にドワーフが征服王朝を建て、ドワーフによる支配体制が誕生した。聖地ジズナには天霊の魂が祀られており、天使族が住んでいた痕跡も多くみられる。国民の大部分がサーヴィ教?を信仰している。

• １　オリエンティス地方
• ２　アナトリオン地方
• ３　ポタミウム地方
• ４　シオニス地方
• ５　アイアイエ島
• ６　西アラビウム地方
• ７　東アラビウム地方
• ８　ミスル地方
• ９　トリポリタ地方
• １０　トゥニスター地方

前代期後半、オリエンティス人が支配していたナヴィの地を奪還したアラビウム人達がそれぞれの部族の長を祭り上げ幾つかの王国を建国した。部族同士の競争に勝ち、それらを纏め上げた初代皇帝エルトゥールル＝クルーシュ１世が1851年にクルーシュ帝国を建国した。建国後領土は東アラビウムやポタミアに広がり、デウシルメ（聖教徒に武力で改宗を迫る行為）はサーヴィ教圏の拡大に繋がった。

近代期初頭にはアラビウム半島全域を支配し、アラビウム＝ミスル戦争に勝利した帝国はアフェル大陸にまで領土を拡大。更にこの頃、エネルギー革命により石油の需要が増え、それが大量に埋蔵されていた帝国は経済的にも潤った。

アヴィド１世の時代、クルーシュ帝国の国力はもっとも充実して軍事力で他国を圧倒するに至り、その領域は中央ローデシア、北アフェルにまで広がった。オリエンティスの首都クヴィエルミコポリスを陥落させ遂にローデシアに侵入した。

皇帝	シャナイア＝シャラーフ１世（シャナ＝シャラ）
宰相	ディーゼル・ヤシュクート
外務長官	アブデューラ・ギルプトゥーン
大法院長官	ナージニ・アルアラトゥ
元帥	ムハンマド・アタリ

• クルーシュ帝国の種族分布?参照

クルーシュ帝国のGDPは6兆7000億アフリンで、日本円で換算すると約335兆円。また、一人当たりGDPは29,130アフリン（約1,456,500円）。世界有数のGDPを誇るがおよそ2億人の人口を擁するため国民は質素な暮らしをしている。近代期前半は石油の需要が増え国内は更に潤っていた。

グランフィア＝クルーシュ貿易協定?

• クルーシュ帝国の軍事?参照。