架空国家を作ろう　第伍世界線

ルシーカ帝国内の都市ミュンヒェンにて国家社会主義ルシーカ労働者党が武装蜂起が終わり、関係者達の一部は拘置所に送られた模様です。
ミュンヒェン一揆

国名	ルシーカ・ソーラシステ帝国
公用語	ブリテシュア、スラヴァヴィア、ルテー二アン、ニオ二アンの四つ
国歌	ルシーカ・ソーラシステ帝国国歌
国の標語	祖の地への帰還と星々の平定
首都	エアスグラド
国家元首	エアス・インぺレーツ四世
政治体制	議会君主制、立憲君主制、帝政
人口	10億7500万9500人
GDP	14兆7500億SS（ソーラーシステ）
通貨	SS（ソーラーシステ）

ルシーカ-ソーラシステ帝国はルシーク地方に存在する帝国である。正称は「ルシークに於いて代表される我が皇帝ならびに神聖ゲールメンに於いて代表される構成帝国、同君連合国、参加国たる帝国」である。

ルシーカ・ソーラーシステ帝国はサンシャモン星に存在している立憲君主制、議会君主制の国家である。元は遠い同じ宇宙のとある惑星系の帝国が建てた都市国家程度の大きさの植民地だったがやがてその帝国が衰え消滅するとその王族と技術と僅かな歴史が植民地へ入ってサンシャモン星を開拓をした。およそ1000年前から存在しており、当時はサンシャモン星で一番進んだ科学技術と軍隊、制度を持っていた。しかしサンシャモン星の現地星人類が文化技術を独自に入手していき現在に至る。祖の地へ行きたいと願う人間が多い。

メルエル洋に臨む海洋国家であり同時に「神託の少女」の伝承を奉じる厳格な宗教国家であったグィネビア神権国は、500〜400年ほど前にルシーカ-ソーラシステ帝国に対して聖戦を仕掛けたものの、敗北し、その結果グィネビア神権国の滅亡のきっかけとなった。

聖戦に於いてルシーカ帝国はグィネビア神権国に勝利したがその代償としての損害は決して少ない物ではなく、15の要塞大都市が攻撃により壊滅した。これを受けて皇帝は土地の開拓、開墾を促し大陸大開拓を宣すると国民総出で復興を行い僅か一年で元通りとなった。さらに大陸を開拓、開墾を行なったが為に国力も戦前より遥かに増大した。

ルシーカ王党が政治を行っており、中道右派である。ルシーカ帝国議会があり、内政と外政の提案を行い、皇帝が決定を行う。
存在政党（議席数と勢力順）
ルシーカ帝党
ルシーカ社会民主党（社会民主主義政党。）

ルシーカ帝国憲兵隊と内乱鎮圧特殊部隊、そしてISPがある。
それぞれが市に分かれており、その上に地省と呼ばれる組織が置いてある。

ルシーカ帝国憲法に於いて現地星人と人は平等であるとされている。
また、君主の力は憲法に於いては強いものとなっている。

東に位地するユリン星間連邦帝国と国交を結んでいる。

最近になり軍備の大幅拡張と軍制改革が施行され、志願制から20歳〜25歳の男性とセアリフに兵役の義務が課せられる様に成った。また、航空宇宙軍が設立された。

歩兵（機械化含め）375師団
海兵隊（機械化含め）95師団
空挺兵85師団
戦車175師団
自走砲兵125師団
対地ヘリ8万8900機
CAS7万9800機
セアリフ歩兵275師団

ミサイル巡洋艦　300隻
ミサイル駆逐艦　325隻
空母　37隻
潜水艦　750隻
対潜哨戒機7万9700機
対艦機8万9900機
空母艦載戦闘機10万5500機

多目的戦闘機10万7500機
多目的攻撃機9万7500機
戦略爆撃機7万7500機
宇宙戦闘機4万9900機
宇宙大型戦闘機6万7500機
宇宙攻撃機8万8500機
宇宙対艦機8万7500機
宇宙空母65隻
宇宙巡行艦425隻