最終更新: w_s_empire 2020年04月17日(金) 02:45:08履歴
ハイパードライブ | |
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技術詳細 | |
開発国 | デ・ラ・シルヴァ帝国 |
公開範囲 | 概要のみ公開 |
開発年 | 帝国歴3265年 |
概要 | 超光速航行用技術 |
ハイパードライブは、帝国歴3265年にシルヴァ帝国の科学者「ピグマリオン・グローラク」が開発した技術。
物体の周りを別位相にずらし、光の速さを超えて移動することが出来る。
重力に影響されやすいため、星系内など他の重力の影響が大きいところでは使用できない。
基本的には離れた星系に行く場合に、強い重力がかからない空間を通るようにきちんと計算してから使用する。
物体の周りを別位相にずらし、光の速さを超えて移動することが出来る。
重力に影響されやすいため、星系内など他の重力の影響が大きいところでは使用できない。
基本的には離れた星系に行く場合に、強い重力がかからない空間を通るようにきちんと計算してから使用する。
帝国歴3265年にグローラクに開発されて以降、シルヴァ帝国はこの技術に関して、詳細の発表はしないものの、存在自体は公表する事にしている。
技術公開を巡っては国の管理下に置く方針と野党の全面公開に割れたが、結局ハイパードライブ基本法(後述)が与党の賛成多数で3267年に可決され、国による管理の対象になった。
技術公開を巡っては国の管理下に置く方針と野党の全面公開に割れたが、結局ハイパードライブ基本法(後述)が与党の賛成多数で3267年に可決され、国による管理の対象になった。
ハイパードライブ技術の適正利用を目的とした法律。
政府によって認められた宇宙船でのみハイパードライブが利用できる。
現状民間の宇宙船は利用できない。
また、ハイパードライブシステムの安全利用に関しての規制も行う。
政府によって認められた宇宙船でのみハイパードライブが利用できる。
現状民間の宇宙船は利用できない。
また、ハイパードライブシステムの安全利用に関しての規制も行う。
個別ページを参照。
最初期のバージョン。消費電力が極めて高く、それでいて位相変換範囲が狭い、光の速さを越えられないなどの問題が山積みで、あまり量産されずに生産終了した。
最近ではブラックボックス化した消費電力改善型のハイパードライブ装備を信頼出来る他国に販売する計画が立てられている。
最高速度は時速10億km。
最近ではブラックボックス化した消費電力改善型のハイパードライブ装備を信頼出来る他国に販売する計画が立てられている。
最高速度は時速10億km。
短い期間で終了した1型と違い、長い期間にわたりメインの座にいた。
1型の問題点である位相変換範囲と速度の問題が大幅に改善され、恒星間移動がにわかに現実味を帯びてきた。
しかし消費電力が極めて高い問題が更に悪化し、信じられないレベルの電気を食うようになった。
また、光の速さを越えたため、通信が通じなくなる問題も生じた。
ほとんどの軍艦はまだこちらを使用している。
最高速度は時速1000億km。
1型の問題点である位相変換範囲と速度の問題が大幅に改善され、恒星間移動がにわかに現実味を帯びてきた。
しかし消費電力が極めて高い問題が更に悪化し、信じられないレベルの電気を食うようになった。
また、光の速さを越えたため、通信が通じなくなる問題も生じた。
ほとんどの軍艦はまだこちらを使用している。
最高速度は時速1000億km。
上の問題3つ全てを改善した仕様。
その代わりに製造コストが大幅に増加し、一部の軍艦にしか採用出来なかった。
国の特級指定機密に指定されており、情報を漏らした場合最悪死刑まで適応される。
最高速度は時速20兆km。
その代わりに製造コストが大幅に増加し、一部の軍艦にしか採用出来なかった。
国の特級指定機密に指定されており、情報を漏らした場合最悪死刑まで適応される。
最高速度は時速20兆km。
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