ぼくの考えたサーヴァント@でもにっしょんch

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】アカントス
【異名・別名・表記揺れ】アカンサ、アカンサス、アカンツス
【性別】女性
【身長・体重】151cm・37kg
【肌色】白【髪色】濃い水色【瞳色】赤紫
【スリーサイズ】72/52/74
【外見・容姿】朝露に濡れた花を想わす、精巧な彫刻を思わせる美少女。
戦闘時は両手などが鋭い葉や棘に変化する。
【地域】ギリシャ
【年代】ギリシャ神代
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・植物・ニンフ・
【ステータス】筋力：D+　耐久： E　敏捷：B+　魔力：A　幸運： E　宝具： B

　魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

　二つの宝具の組み合わせにより、自分自身を「神殿」或いは「美術品」とする事で歴史的価値を底上げし、対魔力などを強化している。

　下級女神たるニンフの一人であることを示す、神性スキルを含む複合スキル。
　精神系の干渉を緩和し、肉体成長もなく、どれだけカロリーを摂取しても体型が変化しない。
　霊子ウイルスと神代医療マニュピュレーターによる後天的な霊基変質により、効果が不安定になっている。

　ギリシャの神性、精霊であるニンフの種族特性。
　水辺の魔力を体内の魔力へ変換、蓄積する事が出来る。
　近場に水があれば実体のない攻撃を水で相殺し、無効化する事も可能。また、ダメージを負った際、周囲の水量に応じて回復も行える。

　太陽と芸術の神すら認める、突出した美貌の現れ。
　女神の如き美しさで瞬間的に相手の思考を乱し、判定に不確定要素を付け加える。
　麗しの風貌や黄金律（体）と近しい汎用スキル。
　太陽属性や芸術審美持ちには効果アップ。

　ランサーの勝気な性格がスキルとなったもの。
　低ランクの勇猛、反神の相、ツンデレなどの複合スキル。
　神にすら立ち向かう気の強さを持つが、自身の気持ちに素直になれない性格により、交渉全般やマスターとのコミュニケーション時に若干のマイナス補正。

　なお、アポロンには絶対にデレない。

ツンデレ:-

　自身の気持ちに素直になれないランサーの性格によるデメリット。
　場合によってはマスターの命令を受け入れず、交渉時には常にマイナスの補正が発生する。

ランク： C　種別：対人(自身)宝具　レンジ：0〜2　最大捕捉：1人
　生体制御用大型端末・狙撃型星間戦闘機アポロンによる霊基の植物化、或いは凶器化。
　霊基を自在にハアザミに変化させ、鋭く尖った葉や棘を武器とする事を可能とする。
　アポロンの顔を爪で引っ掻いたという逸話により、低ランクの対神、対太陽特効を持つ。

　強力だが、ランサーが強い感情を抱くと制御が難しくなり、確率で暴発しダメージを受ける。

ランク： B　種別：対陣地宝具　レンジ：1つの陣地　最大捕捉：陣地の性質による
　アカンサスの意匠、モチーフが古代ギリシャ、ローマなどにおいて、古典主義美術をはじめとする美術のあらゆる領域、とりわけ建造物に用いられた事に由来。
　アカンサスの意匠を凝らす事で陣地そのものに対してエンチャントを行い、陣地の格や機能を強化する。
　陣地の芸術観により効果は変動するが、基本的に古代ギリシャ、ローマに由来する陣地であれば最大限の効果を得られる。

　なお、アポロンにまつわる陣地は絶対に強化しない。

　アポロンの霊子ウイルスへの罹患と神代医療マニュピレーターによる手術により変化したランサーの身体。
　ギリシャの神性による植物化には魔術による変化、テオス・クリロノミアによる生物から植物への意識の転写、神代バイオテクノロジーによる霊基改造など、いくつかのバリエーションがあるらしい。
　プラント・オパールに似た、硬質化した棘は鉄さえも突き貫く硬さを誇る。

　ギリシャ神話に登場するニンフの一人。
　アポロンは彼女に恋するが、彼女は受け入れない。
　何度断られても執拗に言い寄るアポロンだったが、度重なるストーキング行為に我慢ならなくなったアカントスはついに立ち向かい、爪で彼の顔を引っ掻いてしまう。
　これに逆ギレしたアポロンは、彼女をその勝気な性格を象徴するような、トゲのある葉アザミに変えてしまったという。

イメージカラー：白と紫
特技：ガーデニング
好きなもの：水辺、ハアザミ、植物
嫌いなもの：ストーカー、アポロン
天敵：アポロン
願い：変質した霊基の治療、或いは完全制御する方法の獲得

【一人称】あたし【二人称】あなた、アンタ【三人称】あいつ、あの人、ストーカー(アポロン)

アポロン被害者の会のメンバー。
ギリシャ神話でよくある動物や植物に変化させられるのは、神代技術による一種の遺伝子(霊基)改造だったんだよ！！