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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】日本神話
【CLASS】セイバー
【真名】小碓尊
【別名】日本武尊
【性別】男
【身長・体重】200cm・140kg
【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】側頭部と後頭部を剃り上げたツーブロックの冷たい印象の男
【地域】日本
【年代】1世紀
【属性】中立・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:A+ 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:B 宝具:EX
【イメージcv】内田夕夜

【クラス別スキル】

対魔力:EX

 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
 サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
 本来はAランクだが、天叢雲剣の影響で規格外の耐性を得ている。

【固有スキル】

矢よけの加護:B

 飛び道具に関する防御。狙撃手を視界に収めている限り、どのような投擲武装だろうと肉眼で捉え対処できる。ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。

勇猛:A+

 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

地の神の征服者:A

 神殺しとの複合スキル。日本中を巡り、熊襲や蝦夷などのまつろわぬ民や、悪魚・九頭竜・鬼・土蜘蛛・巨人等の数多の怪物、そして国津神を含む山河の神10柱を葬り続けた彼の生涯がスキルとなったもの。
 神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正がつき、大地の霊脈から魔力を優先的に受け取る。
 但し海神を殺した逸話は無い為、海上や海中では効果が発揮されない。

策略:A

 人を出し抜き、貶める才能。陰謀・謀略に長けている証拠。ランクが高いほど策略を他人に見破られにくくなる。Aランクともなれば敵だけでなく、自陣営の味方や己のマスターまでの欺く  ことが可能。このスキルを有するのは武将や政治家が多く、三騎士クラスのしかも神話の英雄が所持することは稀である。

【宝具】

天叢雲剣あめのむらくも

ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1
 日本神話を代表する神剣。所有者に魔術や呪いへの絶対耐性を付与する。
 Aランクの魔術どころか令呪や聖杯の泥、果てには神霊が放った全力の呪いであっても体に触れた瞬間無効化してしまう為、魔術や呪いで所有者を傷つけることは出来ない。
 また、武器に付与されている魔術・呪術的効果や呪詛による毒も無効化し、純粋な物理ダメージに軽減する効果もある。
 素戔嗚尊の天羽々斬を欠けさせる硬度を持ち、例え対城宝具の直撃だろうと掠り傷一つつかない規格外の宝具。

焔返しくさなぎ

ランク:A+ 種別:変動 レンジ:変動 最大捕捉:変動
 規格外の硬度を誇る天叢雲剣と小碓尊の並外れた怪力が合わさった絶技が宝具に昇華されたもの。
 相手の攻撃や宝具を受け止めた際、そのランクがA+までなら、種別・レンジ・最大補足数も含めてそっくり跳ね返す。
 ただし跳ね返した攻撃が相手に必ず命中するとは限らず、自動的に発動して迎撃はできない。
 その為反応できなければそのままダメージを食らう。
 駿河国で敵の放った炎を跳ね返して全滅させた逸話から、明確に「炎」の概念を持つ攻撃と宝具のみランクに関わらず振るうだけで対処できる。

神屠・天叢雲かみほふるしんけん

ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:レンジ内の全て
 天叢雲剣に宿る力と彼が葬り去ってきた10柱の神々の怨念と呪いを開放し、紫色の光の奔流で相手を消し去る。
 本来の使用法とは異なるが、直撃すれば神をも葬り去る。
 その威力もさることながら、真の特徴は相手に濁流のように呪いを浴びせることであり、防御宝具で威力を削いでも神霊級の呪いをその身に受ける事となる。
 例え死に至らずとも継続してダメージを受ける他、ステータス低下やスキル封印、宝具の威力低下などの各種弱体化は免れない。
 ほんの少しだけ掠っても呪いに蝕まれるため、半端な防御は役に立たず、返って自らを苦しめる事となる恐ろしい宝具。
 「星の光を放つ聖剣」がエクスカリバーなら「大地の闇を放つ神剣」が天叢雲剣である。

天翔けよ、我が魂やひろしろちどり

ランク:A 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大捕捉:1
 彼の魂が死後白鳥となって大和に戻り、やがて天へと飛び去った逸話をもとにした宝具。
 この宝具の効果により一切の魔術や魔力を消費せずとも、物理法則を無視して高速で飛行できる。
 更に、己の魂を昇華させ異なる次元へと移動も可能。
 次元移動中はあらゆる観測から逃れ、攻撃を無効化する。
 これを利用して奇襲やテレポートと行ったトリッキーな戦術を行えるが、移動できるのは自身のみで、他人を連れていくことは出来ない。

【解説】

神性も神の加護も持たない純粋な人間でありながら、怪物や神をことごとく葬り去ってきた日本神話最強の英雄。16歳の時に大和王権に従わない大豪族熊襲を討つため、九州に単独潜入し見事熊襲兄弟を討ち果たした。その後西日本各地を巡り怪物や国津神を退治する傍ら、地方豪族との同盟交渉や紛争調停を行った。故に表向きは怪物退治の英雄であり、公正な調停者として名を知られていた。しかし、裏では脅迫・誘拐・拉致監禁・贈収賄・暗殺などあらゆる手段を用い、冷酷さと策略の才能を遺憾なく発揮して大和王権の勢力拡大に貢献していた。25歳の時に西征を完了させ、大和に報告の為一時帰還する。
1年後今度は東国遠征へと出立。政治的謀略と並行して怪物、神などを悉く討伐し、40歳の時に東征を終了させた。その後伊吹山に荒神がいると聞き、とりあえず様子だけ見るかと剣を持たず向かったために八岐大蛇に呪いをかけられてしまう。2、3日ほど持ちこたえ何とか大和へとたどり着こうとしたが、病にかかって体力を消耗し衰弱死した。享年42歳。とにかく敵の多い人間だったが、大王の信も篤く周りの人々からも信頼されていた。

【人物像】

 持ち前の冷酷さと機転が最大の武器。マスターへの献策もその人間性を見て最適な案を提案するなど、洞察力にも長ける。大局を見る目もあるため、神話の英雄に欠けがちな政治的判断も得意。恵まれた肉体は父親からの遺伝と彼自身の鍛錬によって得たもの。肉体の全盛期は東征終了時だが、20代後半の青年にしか見えないほど若々しい肉体を保っている。
反面、必要と判断すればどんな悪事であっても実行するため、それを嫌うマスターとは致命的に相性が悪い。また、マスターが自分に合わないと判断すれば殺害することも厭わないため、自分を使い魔と見下してくる者とも相性最悪。生前軍隊を率いた事はないため軍略には疎い。
全く感情の無い冷徹な殺人マシーンではなく、優しさや心遣いを見せたり、微笑みを浮かべたりもする。

特技:政治的工作・隠蔽行為・・暗殺
好きなもの:漬物全般・ニンニク
嫌いなもの:融通の利かない者
天敵:怨みを買ってるやつは腐るほどいる
【一人称】俺【二人称】お前・貴方【三人称】やつ
【因縁キャラクター】
生前討伐してきた怪物や国津神:
人の身で次々と怪物や神を討伐していく小碓尊は、敵対する者達にとっては悪魔以外の何者でも無く、親の仇のように憎まれ、それ以上に恐れられた。

八岐大蛇:
日本神話を代表する龍神。最初はたかが人間とみなして相手にしていなかったが、あらゆる敵を葬って、日本の神秘を大幅に減少させた彼を見て次第に恐怖するようになる。伊吹山に小碓尊がやってきたことで、遂に自分を殺しに来たのだ(実際は偵察をしに来ただけ)と思い込み、殺られる前に殺ってしまえとばかりに全力で呪いをかけた。

【他クラス適性、変化傾向】アサシン・アーチャー


リメイク前

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