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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】日本神話
【CLASS】セイバー
【真名】八岐大蛇
【性別】男
【身長・体重】216cm・120kg
【肌色】褐色
【髪色】所々青のような黒が混じった白髪
【瞳色】真っ赤な鬼灯のような目
【外見・容姿】逞しい肉体に、緑の着物と赤い袴を着ている。八つの酒樽をひとまとめにして持っている。
【地域】日本/出雲/肥河 【年代】???
【属性】悪・混沌
【天地人属性】天
【その他属性】人型・男・竜・魔性・魔獣・神性・超巨大・巨人・ヒト科以外・騎乗
【ステータス】筋力:A++ 耐久:A 敏捷:D 魔力:A+ 幸運:E 宝具: A+

【クラス別スキル】

対魔力:A

Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。

騎乗:B-

八岐大蛇が乗りこなせるものは波であり、波ならばどんな荒波でも乗りこなす。生物に対してはまず自分用に調教して乗りこなす。

【固有スキル】

竜種:EX

最強の幻想種たる竜種である事の証。その格ゆえにEXという規格外のランクを持つ。

蛇神の神核:EX

首が一本でも残っていればどのような状態でも復活する完成された蛇神であることを示す神性スキルを含む複合スキル。

山河の満身:A+

魔物、魔獣の側面を持つ事を示す。天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出を含む複合スキル。八岐大蛇の魔力放出の形態は「地」。大地に魔力を蓄積して、一気に暴発させることができる。通常の魔力放出のような事も可能。神・竜・魔獣などの最上級の人外の性質を多数所し、高い筋力パラメーター及び怪力と魔力放出の合わせ技による八岐大蛇の一撃は竜体の時に限り、巨人以上の威力を持つ。

八脈怒涛:A+

八岐大蛇が有する神としての側面のひとつである洪水神としての性質。強烈な攻撃性を伴った不変の肉体があらゆるものを破壊する。A+ランク相当の魔力放出(水)を含む。

神鉄作成:A

八岐大蛇の伝説が有する製鉄という性質。体力がなくなればなくなるほど、その肉体は熱した鉄のように加熱する。

【宝具】

尾成神剣・天叢雲剣オナリシンケン・アマノムラクモ

ランク:A++ 種別:対城/対国宝具 レンジ:1〜480 最大捕捉:4000人
第2宝具。日の本の国宝「三種の神器」の一つである、天叢雲剣または草薙剣そのもの。
かつて下総の刀鍛冶が己が全てを賭して振るった剣のオリジナルの初代所有者であり、西洋における宝剣の頂点がエクスカリバーならば、こちらは東洋における宝剣の代名詞。真名解放の一斬たるや、八つの谷と峯を切り拓き、八つの大河を新たに生み出す恐るべきもの。伊吹童子の宝具との相違点はその性能を全て引き出せるかどうか。この神剣は八岐大蛇の尾から見つかった為、八尾である八岐大蛇は八本の神剣を所有している。但し真名解放時には神剣の魔力を全て引き出すため、使った後暫くはその神剣はBランクまで下がってしまう。まぁ、残り七本所持しているが。

酔眼朦朧・八塩折之酒スイガンモウロウ・ヤシオオリノサケ

ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:0〜48 最大捕捉:104人
第1宝具。樽から零した酒が一面に広がり、それに触れた対象を泥酔させる。酒に弱い存在では触れただけで死に至り、世界最高峰(八岐大蛇レベル)の酒豪でも、酔わせその自由を奪い、竜の持つ絶大な力さえも根こそぎ封じてしまえるほどの世界最強の酒。比喩では無く対象を『酒に呑ませる』宝具。八岐大蛇を確実に酔わせるためだけに作られた酒であるため、現在持つ八岐大蛇の特性全てに対して絶大な効果(様々なデバフ)をもたらす。

蛇魂封石・天災地変ジャコンフウセキ・テンサイチヘン

ランク:EX 種別:対城/対国宝具 レンジ:0〜320 最大捕捉:1600人
第3宝具。八岐大蛇の死後にその魂が石の形で留まったとされる岩。年々大きさを増し、祠を作って覆ったがその祠を壊して出てきた為、土地の産神として祭ったところ大きくなる事はなくなったという伝説から、この岩には八岐大蛇の魂が宿っている。この石を神殿(神社)の象徴として設置する事で、本来縁のない土地であっても高い神性を保持し、神としての権能を振るう事ができる。真名解放によって、この岩を媒体として、八岐大蛇の山神・水神・洪水神としての権能を発動できる。魔獣としての性質が強すぎる状態で召喚された場合、この宝具は使用できない。

【Weapon】

・天叢雲剣

・酒樽

【解説】

神話では、八岐大蛇は須佐之男命に八塩折之酒で酔わされ、十拳剣で斬られて生涯を終えるとあるが、斬られる瞬間の隙に脱皮し逃走。その後、人間の女性と結ばれるが、生まれてきた子(伊吹童子)が鬼であった為、嫁の両親から家を追い出される。数年間子供を山で育てるも、身体を蝕み続けていた十束剣による傷が原因で、八岐大蛇はその生涯を終えた。サーヴァントとなっている今は逃走の際に変化した人型となっている。変化の際には二尾一組を四肢とし、八首を一首としているため、かなりの筋力を有する。生前(竜体)の戦闘能力は神すら一蹴できるほど。サーヴァントとしての戦闘能力は、並の神霊サーヴァントならば一蹴できるほど。

特技:破壊、酒飲み
好きなもの:娘(酒呑童子、伊吹童子)
嫌いなもの:素戔嗚尊
天敵:素戔嗚尊
願い:この世全ての娯楽を味わい尽くす。それがどんなに忌避される事であっても。
【一人称】俺
【二人称】貴様
【三人称】奴
【因縁キャラクター】千子村正(アルターエゴ)

【他クラス適性、変化傾向】

ランサー

 尾に剣があるんだから、尾を武器とすれば長物になるじゃん?って感じで召喚されるかな?あと、宝具が「斬る」から「刺す」になる。

バーサーカー

 何も考えず、ぶち当たる方が個人的に好きだ!

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