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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】北欧神話
【CLASS】セイバー
【真名】スキールニル
【性別】女性
【身長・体重】167cm・60kg
【容姿】輝く金髪の女性と、鹿のようなマスコット風の生物
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力C+ 幸運C 宝具A+

イメージ画像(Picrew)

【クラス別スキル】

対魔力:C

魔術に対する抵抗力。二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:A+

騎乗の才能。竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことが出来る。

【保有スキル】

神の僕:A

人の身でありながら神と同じ寿命を許された代わりに、神々の僕として永劫仕えることを約束されている。生命の果実を分け与えられたもの。
その肉体は頑強で、弱体を受け付けず、致命傷を負わない限りしぶとく生き延びる。

原初のルーン

北欧の魔術刻印。神代の威力を有する原初のルーン。セイバーは神をも脅かす呪いのルーンを使用するといわれる。

【宝具】

焼き付けられた勝利の剣ヴェルンド・ガンバンテイン

ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
フレイから譲られた宝剣。
使い手の手を離れて宙を飛び自動的に戦闘を行う。ただしその思考のためのリソースは使い手の思考を間借りして使うため、使い手が賢明でなければ十分な実力を発揮できない。
真名解放により、セイバー自らの手で振るうことで太陽光線にも世界を焼く炎にも喩えられる強力な熱線を放つ。
本来はセイバーにも完全に使いこなせる代物ではないのだが、フレイが同時に召喚され力を貸しているため、例外的に完全に"近い"力を発揮できる。自動戦闘のための思考リソースすらもフレイと折半。ずるい。
真の意味で完全なる力を発揮すれば、世界を滅ぼす脅威にも対抗可能に…あるいは世界を滅ぼす脅威そのものにもなるらしい。

傷無くして血濡れる蹄ブローズグホーヴィ

ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:50人
フレイから譲られた名馬。
障害物やトラップによる攻撃を無視して移動できる。本来なら何千里も走ることが出来る馬なのだが、セイバーは一時的に短時間しか召喚出来ない。そのため微妙に地味。

落葉の枝角バニ・ベリヤ

ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
自身の剣を手放した後のフレイが武器にしたという鹿の角。フレイと共に召喚されたことにより特例的に得た武器。剣を譲った代わりに使った武器を更に剣を譲った相手に貸しているというややこしい状況。
一体どのような鹿の角なのか不明だが、神が手にした武器ということでそれだけで神秘を帯びている。ちなみに原典においてフレイは少なくとも二回鹿の角を武器として使っている。どうも緊急避難的に手に取ったわけではないらしい。
剣が手を離れて自動的に戦っている間、セイバー自身もこれを手にして剣とコンビネーションで戦う。

【解説】

北欧神話の豊穣神フレイの召使であり、幼馴染。「貴方は妖精か、アース神族か、ヴァン神族か」と言う問い掛けに対していずれも否定していることから、正体は不明だが、人間と考えられている。
フレイが巨人族の娘ゲルズへの恋煩いに囚われた時、その婚約の使者としてヨトゥンヘイムに遣わされる。その際にフレイの「勝利の剣」と馬を借り受け、成功の暁には褒美としてそのまま貰い受けたと言われる。この時にフレイは剣を手放してしまったため、ラグナロクにおいてスルトと鹿の角で戦わなければ行けなくなってしまったとされる。ちなみに馬がブローズグホーヴィと同一であるかは原典では語られていない。
またその他にもフェンリルを拘束するグレイプニルをドヴェルグに作らせるための使者としても登場している。

フレイや神々に振り回される苦労人、と見せかけて本人も相当図太い。面倒を避けようとしつつも結局お鉢が回ってきて、やれやれと思いながらなんだかんだ真面目に手を尽くすが最後はゴリ押し、というタイプ。
鹿の角にちなんでか鹿っぽいマスコット風の姿でフレイが共に召喚されている。曰く「鹿の角は豊穣の象徴、そもそも豊穣神たる私とも縁のある生き物なのだよ」とのこと。尊大で調子が良く、思い付きで行動し一度何かを思い込んだら手に負えないが、割と人の世の事を思ってもいる。民を振り回すタイプの支配者。今回も軽率にギリシャ神を参考にして顕現した。
幼馴染というだけあり、この神にしてこの従者あり、割れ鍋に綴じ蓋という感じの名(迷?)コンビ。

《FGO性能》

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