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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】フランス史
【CLASS】プリテンダー
【真名】マリー・アントワネット
【性別】女
【身長・体重】160cm・48kg
【容姿】黒いマリー。ただし、金髪碧眼。
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:B 宝具:A

【クラス別スキル】

対魔力:C

騎乗:B

単独行動:C

 独り歩きがお得意なのね?

狂化:EX

 王権を貶めながら、王権に縋る矛盾した狂気の発露。

【保有スキル】

甘美なる罵声:B

 甘い毒の声。衆愚を煽る無貌の声。

豪奢なる姫君:A

 誰もが想う理想の姫君。なれど、欲に塗れた理想の側面。手に入れるために守るモノあれば、成り代わるために傷つけるモノもある。

青き血統:B

 高貴なる血が齎らす特権の象徴美。ランクが高いほど精神が破綻する。
 プリテンダーは、狂化により精神影響を受けない。

【宝具】

百合の王冠に翳りあれクリスタル・ブレイカー

ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:50
 理想を希求しながら、瑕疵を求める衆愚の在り方がカタチとなった宝具。
 王族系サーヴァントあるいは指導者、社長、統治者などトップであったサーヴァントへの特効効果を有する黒馬ナイトメアに騎乗して敵に突撃する。

届かぬ輝きは永遠にプリズン・パレス

ランク:B+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:1000
 御伽噺に出てくるような呪われた宮殿。人々が浅ましく欲する栄光を閉じ込める宝箱。新しきパンドラの匣。
 悍ましい想念が彷徨い英雄の栄光に縋りつく。サーヴァントとして成立している時点で、この想念から逃れることはできない。何故なら彼らは輝かしい存在だからだ。その輝きに彼らは集る。

【Weapon】

『ナイトメア』

 悪夢の名を冠する黒馬。夢魔のような幻想種ではなく、悪夢の逸話に由来する幻霊。プリテンダーの生きた時代は、まさに悪夢の連続だった。

【解説】

 「高貴による支配」の象徴、最後のフランス王妃。キラキラと輝くお姫様。
 そして、ギラギラとした視線を浴びた、欲望が纏わりついて飾られた、お人形さん。







【真名開花】

「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない?」


 腐敗した国家の象徴。誰もが想う悪の華。独り歩きした噂の火元。
 ジャン=ジャック・ルソーの著作『告白』にて登場する「ある王女」。実在したかどうかも定かではない無銘のサーヴァント。
 彼女は、腐敗者であると同時に、王権を引き摺り堕ろすための大義、すなわち、革命家たちの象徴でもある。結局、人類とは浅ましく己の特権を叫ぶモノなのだということを背負った誰か。
 天地から訣別した人類に支配者があるとするならば、それは自らの幸福を認められない悪い夢なのかもしれない。
 空に神が。地には王が。
 ーー人に、悪夢が。

【因縁】

マリー・アントワネット

 欲しい、穢したい、愛してる、憎い、眩しい……。
 プリテンダーが借りている霊基の大元。あちらは満開の笑顔で対応してくる。……怖い。

シャルル=アンリ・サンソン

 ナイトメアの要素には彼の開発したギロチンも含まれている。彼からすれば、プリテンダーこそ処刑すべきマリー・アントワネット。

マクシミリアン・ロベスピエール

 革命家はテロリスト。大嫌い。

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