山岡淳一郎 作家活動アーカイブ”時代”に”活きた人”を追い、その夢の顛末を考える政治、建築、医療、近現代史、経済、スポーツ……「21世紀の公と私」として近現代からの問題に向き合えているかエネルギー、震災、復興、メディア、医療保険などを考える

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テーマは「自立」「21世紀の公と私」

「人と時代」のアーカイブ参考文献>原子力と政策 資料




1945年(戦後)〜1971年

  1. 「原子力と社会」 田中慎次郎 朝日新聞社 1953
  2. 「不思議な国の原子力 日本の現状」 河合武 角川書店 1961
  3. 「日本の安全保障 1970年への展望 1968年版」 安全保障調査会発行 1968
  4. 「日本の原子力 15年のあゆみ 上・下」 日本原子力産業会議発行 1971

1972年(日本列島改造論)〜1992年(バブル崩壊)

  1. 「石油危機と日本の運命」 藤原肇 サイマル出版会 1973
  2. 「核メジャー ゛石油以後゛を制する者」 日本経済新聞社編 1979
  3. 「キッシンジャー秘録 第二巻 激動のインドシナ」 ヘンリー・A・キッシンジャー 小学館 1980
  4. 「電力産業の新しい挑戦」 鈴木健 大手町ブックス 1983=>「 誰も書けなかった日本のタブー」(p12 別冊宝島 2011)にも出てきた本
  5. 「日本の設計―通産省は挑戦する」 小長啓一 ネスコ 1986
  6. 「ドキュメント原子力政策 21世紀への道」 石川欽也 電力新報社 1987
  7. 「島村武久の原子力談義」 島村武久 電力新報社 1987

1993年〜2000年

  1. 「戦後国土計画への証言」 下河辺淳 日本経済評論社 1994
  2. 「原子力の社会史 その日本的展開」 吉岡斉 朝日選書 1999

2001年(小泉内閣:聖域なき構造改革)〜2009年(政権交代)

  1. 「核燃料サイクル施設批判 (高木仁三郎著作集) 」 高木仁三郎 七つ森書館 2003
  2. 「核大国化する日本」 鈴木真奈美 平凡社新書 2006
  3. 「隠して核武装する日本」 核開発に反対する会 影書房 2007

2009年(民主党政権)〜2011年(東日本大震災)

  1. 原子力市民年鑑 2010」 原子力情報室 七つ森書館 2010
  2. 「平和のエネルギー トリウム原子力」 亀井敬史 雅粒社 2010
  3. 「私たちはこうして「原発大国」を選んだ 増補版「核」論」 武田徹 中公新書ラクレ 2011
  4. 「日本中枢の崩壊」 古賀茂明 講談社 2011
  5. 「福島原発の真実」 佐藤栄佐久 平凡社新書 2011
  6. 「『フクシマ』論 原子力ムラはなぜ生まれたのか 」 開沼博 青土社 2011

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最新著作案内
『放射能を背負って』(2012/4/6 朝日新聞出版)
『震災復興の先に待ちうけているもの』(2012/2/7 洋泉社新書y)
『原発と権力』(2011/9/10 ちくま新書)
『国民皆保険が危ない』(2011/8/11 平凡社新書)
『日本を大切にする仕事』(2011/4/12 英治出版)