俺ロワ・トキワ荘で行われているリレー小説「孤島の実験記録」のまとめWikiです。

――私が目覚めたのは、廃ビルの一棟だった。
――朽ちかけたコンクリートの床の冷たさに肌を刺され、ゆっくりと身体を起こす。
――ぼんやりと、していた。
――何もわからぬままに、手元に置かれていたバッグを探ると、タブレット端末が現れた。
――不思議と操作方法はわかった。というよりは非常に直感的で、おそらくここしかないというボタンを押したら電源が入り、勝手に動画が流された。
――画面に表示されるアイコンを触ったら地図や時計が表示された、それだけのことだ。
――だが、そこにはなにもなかった。
――――――何も、無かった。

ロックがそこに人影を認めたのはあの廃ビルの崩落より逃れて30分もしないころだった。
似たようなビルが幾つも立ち並ぶ町並みには寒風が吹き抜けて、人の気配を感じさせなかった。
警戒はしながらも、支給された端末を見ながらロックは首を傾げていた。
やはりある。名簿の中に、その名前が。
「ギース……ハワード……」
父親。
その言葉と、先ほどの敗北が重く心に圧し掛かる。
死んだはずではなかったか、見た目が若すぎはしないか、どこか人間離れしていなかったか。
そんなことは些細な問題としてロックの心を通過して行った。
課せられた屈辱を反撃の嚆矢とすべく、唯今は進む、そうでなければ、一度止まったら動けなくなりそうだった。
「余計なことは考えるな……今は」
毒、実験、殺し合い……そういった単語を強引に心の隅に追いやり、もう一度端末を覗き込む。

名簿に自分の知った名前は殆ど無かったが、養父であるテリーの名前があることにだけは深く心を痛めた。
自分と同じようにこの異常な実験に巻き込まれていること、あの強いテリーが未熟な自分同様に捕らえられていた事。
そのどちらもがロックには辛く、ジャケットの前を閉めさせるには十分な震えを心身に与えていた。
旅慣れたロックにとって、こういう島でどこが危なくてどこが安全か、それはもちろん日常生活が営まれている場合ではあったが
そういった勘を働かせることと地図を頭に入れることはそれほど難しくはなく、少なくともこの場所に留まることが得策でない
という結論を導き出すまでそう時間はかからなかった。
「やっぱり、早めにここを抜けて……」
ちょうど、その時だ。
ビルの一棟の中からのそりと歩み出る影が、ロックの目に映った。
自分と同じ被験者だろうか、だとすれば安易な接触は危険だ、とはいえ逃げるべき相手かどうかは判断すべきだ。
瞬時に脳内で整理し、路地裏に入ると物陰からその人影の確認に努める。
もしテリーであれば、一も二も無く声をかけたろう。
それ以外であれば、とりあえず様子を見ただろう。
しかし、彼がとった行動はそのどちらでもなかった。
即ち
――速攻

「ギィィィィーース!!!」
間違いない、間違えるはずがない。
先ほどまで殺しあっていた相手を見間違えるはずが無い。
ロックは地を蹴っていた。
人影の視界の外から全力のハードエッジ。
突き出された肘はまさに進撃の嚆矢だ。
不意打ちが卑怯であるとか、そういう考えは全く浮かばなかった。
自分が奴よりも格下であるという事実、埋めようの無い正面からの戦力差。
それを覆すための奇襲であれば、咎められようはずも無い。
それよりもまず、煮え立つような血の衝動に抗えるほど、ロックは成熟した「大人」ではないのだ。
「!?」
だがしかし、直後宙を舞っていたのはロックだ。
「クソッ!!またかよ!!」
肘が相手に触れた感覚は確かにあった。
そのまま抉り込んで、突き飛ばすためにもう一段地面を蹴ろうとした足は、何も蹴ることがなかった。
ギース・ハワードの得意技、代名詞、そして必殺の当て身投げ。
冷静であったとは言いがたい。興奮して叫んだことも今となっては後悔だ。
それでも、あれほど素早く前触れない奇襲をこうもいなされたと合っては屈辱の色は濃くなるばかりである。
やがて訪れるアスファルトの道路への激突に備えて身体をこわばらせながら、ロックの心にそんなことが去来する。
が、ロックに与えられた衝撃は背中でも、首でも、ましてや頭蓋でもなかった。
ほんの少し、とん、と言う音がスニーカーの裏に響いた。ただそれだけ。

綺麗に体勢を整えられて、足からゆっくりと地に下ろされていた。
「なっ……」
息を呑む。
目の前には、ギースがいた。
先ほど戦い、共にビルの瓦礫に埋もれたにしては妙に綺麗な胴着ではあったが、そこには紛れも無い、ロックの父親が立っていた。
「なにをするんだ!!」
「っはぁ!?」
叫んだのは

ギースだった。
「なめやがって!!」
ロックは拳を繰り出す。
ギースはスウェーバックで避ける。
ロックは蹴りを放つ。
ギースは腕で弾く。
「ちょっ、ちょっと……」
ギースがなにか口ごもっているのには気づいていたが、ここまで小馬鹿にされて黙っていられるロックではない。
タックル。
力を逃がされ、いなされる。
烈風拳。
軽やかにジャンプ。
追撃のオーバーヘッドキック。
十字に組んだ腕でがっしりと受け止められる。
「くそっ!!」
ロックの目に、腕に、背に炎が灯る。
「レイジング……」
大きく振り上げた腕を見て、ギースが驚いた顔をするのが、ロックにはたまらなくイラついた。
「ストーーーーーーップ!!」

パァン

「!?」
「なっ」
腕が振り下ろされるよりも早く、空気を切り裂いたのは銃声だった。
「はいはいはーい。そこの美少年クン、ストーップ!!!」
声のするほうにロックも、ギースもまた視線を送る。
上だ。
二人が激突したのは廃ビルの前。その二階から手を振っているのが、銃声と大声の主に違いなかった。
アサルトライフルを構えた緑色の髪の女性。
窓枠に大きな胸を乗せるように、二人に銃口を向けたまま微笑んでいる。
「ちょっと今から降りるから、ケンカはやめてー、ふたりをとめてー」
調子はずれな鼻歌とともに窓から姿を消した彼女を、ロックはただ呆然と見つめるしかなかった。
目の前のギースはというと、自分同様に呆けて上を見ている。すこし口もあいている。
「おい……一旦休戦だ……撃たれたら、敵わない」
「ん?あ、ああ」
歯切れの悪いギースの返答に、ロックの苛立ちはまた募る。

「いやー、おまたせー」
へらへら笑いながらビルから出てきた女は、肩に先ほどのライフルを担いだままロックたちに小走りで近づいてくる。
服装は髪に合わせたような色気の無い緑色のジャージ。腕と足に白いラインが入っていて、いかにも「ジャージでござい」という徹底ぶりだ。
目立つ緑色の髪は後頭部でまとめられてポニーテールとして揺れている。それにあわせるように、豊満な胸もまた、上下に躍る。
眼鏡をかけていたが、知的というよりは人懐っこい笑顔の方が印象的で、それよりもなお、耳のあたりにある飾りが悪い意味で目立っている。
「おまたせじゃねえよ!死んだらどうする!」
ロックは先ほどまでに溜め込んだ鬱憤を一息にその女性に向けて吐き出した。
本来彼は女性が苦手なはずである。こんなに強い態度を初対面の女性に取ることは非常に珍しい。
ただ、男ばかりの環境で育ったから、という表向きの理由とは違う、もう一つの理由がそこにはあった。
彼は自分の血を恐れ、嫌っていた。それは巨悪ギースのものではない。「母を虐げる父親の血」である。
自分もいつか、ああなるのではないかという恐怖が、女性を遠ざけるという歪みとなって彼の一部を形作っていた。
だからこそ、自分より明らかに強い相手、虐げようのなさそうな相手にとってはこういった態度が出るのも仕方は無い。
もちろん本人はそんなこと微塵も意識しているつもりは無いのだが。
「やだなー。当てないって」
「そんな、女がそんなデカい銃まともに使えるわけないだろ!」
「おっと、それは心外だぞ美少年。今日日資料もろくに触らないで原稿描いたら酷いんだから。アサルトライフル肩に担いで
『ちょろいもんだぜ』なんつったらスレの総力を挙げて潰されちゃうんだから」
「げんこ……スレ……?」
目の前の女性の言葉を半分も理解できずに、ロックは言葉に詰まる。
その沈黙を許さないかのように、女はロックに銃を向けた。
「おい……ッ」
「はい美少年、お名前は?」
「名前……」
「早くしないと穴が増えちゃうぞー、ぐふふ、穴がぐふふ」
邪悪な笑いと眼前の銃口に身を震わせて、ロックは引きつりながら名を告げる。
「ロックだ」
「ふうん、ロックくんね。名簿にあった、ロック・ハワード、かな?」
「ああ」
「じゃあはい、そっちのだんまり決めてるオジサマ、貴方は?」
「……ギース……ハワード」
「あり?ハワード?もしかしてお二人は」
わざとらしく考え込む仕草の彼女をロックは見逃さなかった。
「フッ!!」
「わわっ!」
一息に女性の懐に飛び込んで、銃をねじり上げる。
「痛ッ!!もう!!」
さして抵抗もせずに銃を落とし、尻餅をついた彼女の眼前にロックは拳を突きつける。
拳はぼんやりと光り、そこに明らかに攻撃の意思があることをちらつかせている。
「あーもう、はいはいわかりましたこうさーん」
「なんなんだアンタは!!」
「あたし?あたしはね、Windows XP Home Edition、長いから『ほめ子』って呼んでね。あ、ロック君は『ほめ子お姉さん』でもいいよ」
「ふざけるな!!」
「ふざけてないよ、それよりいいの、ギースさん、狙ってるよ」
「はっ!?」
その声に弾かれるようにロックは飛び退き、ファイティングポーズを向ける先をギースへと変える。
が、当のギースはというと、ただ脱力した構えで二人のやり取りを見つめているだけだった。
「なっ……お前!」
「ンモー、わかりやすいなあ」
銃は拾われていた。当然、銃口もロックの頭に合わせてきちんと上げられている。
「望みは、なんだ……」
しばしの沈黙に、痺れを切らしてロックが問いかける。
「いや、さっき言ったよね」
ほめ子はあっけらかんと答える。
「何を!!」
「ケンカをやめてー、ふたりをとめてー」
「はぁ!?」
ひゅるりー、と、風が三人の間をすり抜けていった。
「さて、では改めまして、ほめ子です。よろしくね、ロック君とギースおじさま」
「けっ」
ギースが先ほど出てきた廃ビルの1階、荒れ放題のカフェらしき場所に三人は腰掛けている。
ほめ子によって毒気を抜かれたロックと、なぜか敵意も威圧感すら放たないギースは彼女に連れられて一つのテーブルを囲んでいる。
コーヒーはなかったので、ほめ子は支給品のペットボトルを喉を鳴らして飲んでいた。
「ぷはぁ。ミネラルウォーターって、男の子の味だよな」
「何言ってんだアンタ」
「いや、話がすすまないなーって」
「何の話を進めたいんだよ、俺たちをどうしたいんだ」
無意識に自分とギースをひとくくりにしてしまい、ばつのわるそうな顔をするロックに、ほめ子はにやにやして告げる。
「まずは、君たちのケンカを止めたかった。これは本当」
「ケンカって……アンタも知ってるだろ、この島では……」
「わかってるよ。でもさ、あれはケンカでしょ。君は駄々をこねてるだけだし、おじさまは戦う気がないし」
「――ッ!!」
見透かされたような言葉に、ロックの頬は紅潮する。
「そもそも、なんでケンカするのよ。親子……だよね?聞きそびれたけど」
「ああ……そうだけど、こいつは……」
ギースの悪行を並べ立て、いかに自分がこの男を憎んでいるかを伝えようとした時、それを遮ったのは思いもよらないギースの言葉だった。

「そう、なのか……私は……お前の父親なのか?」
「……はぁ!?」
ギースの話はこうだった。
目覚めたのはこのビルにいた。外で大きな物音がしたので目を覚まして、例の動画を見て、外に出たらロックに襲われたのだ、と。
体が勝手に動いたが、戦う気などなかったのだ、と。
そして、ギースは、自身の名前以外は

―――何も覚えていないのだと。

「ふぅん、つまり海原はんと山岡はんみたいなもんね」
「誰だよ」
「有名な仲の悪い親子」
「しらねぇ」
「でしょうね」
三人はゆっくりと歩みだす。
記憶を失ったと言うギースの言葉には信憑性があった。
その態度もそうだったが、ほめ子がそれに対して提示した可能性が3つ。

一つ、外傷性ショックによる記憶喪失。
調べたところ、ギースの後頭部にはどこかに強く打ち付けたような痕があった。
これが原因の、ベタなやつかもしれないというもの。
ロックにはその可能性に覚えがある。
先ほどの戦い、自分はなぜか無事だったが、同様にビルから落下したギースが頭を強く打った可能性は十分にあった。

二つ、なんらかの技術による意図的な記憶欠損。
実験、というこの異常事態の中にあって、そういったことを施されて島に放たれた人間がいないとは限らない。
話の中で、自分が人間ではないことをすんなりと告白したほめ子が、その技術力を担保にその可能性を提示した。
そもそも、だ。ロックにとっては何年も前に死んだはずの人間である。
例えば脳死だったものをコールドスリープさせて、今になって生き返った……そういうSF的な話も、ほめ子が目の前でやってみせた芸当を見てはウソだと笑い飛ばせない。

三つ、ギースは人間ではない。
ほめ子が一番高い可能性として挙げたのがこれだった。
windowsシリーズと同じ義体に、ギースという人格のプログラムを載せて動かしている。
しかしそのプログラムにミスがあり、データの大半が消えたか、壊れたか、使えないのではないか。
ロックの言う「死んだ人間」というのが本当であれば、これが一番ありうる、とほめ子は大きな胸を張った。
「権力者が永遠の命を求めて自分の人格をデータ化、なんて割りとありがちなストーリーだもんね」
と笑うほめ子に、ロックはため息をつくことしか出来なかった。
とまあ、このどれもが「ありそうだ」という理由によって、ロックはギースへの復讐を保留とした。
どの仮説が本当だとしても、今目の前でしょぼくれている胴着の男は自分が復讐したい、乗り越えたい相手には到底見えなかったからだ。
「ろ…ロックよ」
おずおずとギースが声をかける。
「んだよ!!」
それが先ほどまでとは全く違う苛立ちをロックに湧かせ、声は自然と大きくなった。
「私は、その、あまり良い父親ではなかったのだな……」
「〜〜〜〜〜〜ッッ!!」
顔を真っ赤にして、ロックは足早になる。
彼が求めて止まなかったもの、遠い昔に失われて、二度と得られなかったものがそこにはあった。在ってしまった。
「あ、アンタが父親だったことなんて……一瞬でもねえよ!!」
吐き捨てて、先を行く。
「んもうロック君!あ、おじさまこれどうぞ」
「ほめ子君……これは」
「さっき『打ち出した』漫画です。プレゼントしますので、是非読んでください!」
「あ、ああ」
ばさっ、と紙の束を渡されてギースは戸惑う。
先ほど、ほめ子が人間でない証明として繰り出した技。
それは胸の谷間から次々に出てくる紙。ウィーンウィーンと印刷機の音がして、とめどなくあふれ出す漫画。
「いやーたまんないわー、これほどの濃い設定を目の前で見られるとかたまんないわー」
ガソリンとか石油とか原子力とかソーラーでは決して生み出せない妄想パワーをそのまま叩きつけた原稿は、
今聞いたばかりのロックとギースの過去を「大胆にアレンジして」描写された漫画だった。
ロックは数枚を手に取り、すごい顔をしてほめ子につき返したが、それが人間の技でないことだけは互いに納得するところとなっていた。

「ささ、是非音読してください、お・じ・さ・ま」
「ふ、ふむ、ええと『かあさんをなぜかえりみない!あんたはおにだ!』『ああそうさ、わたしはつまにきょうみがない、きょうみがあるのは、おまえのからd』」
「シャインナッコー!!」
いつの間にか転進していたロックの燃え上がる拳が、ギースの手にある紙を一瞬で灰燼に帰した。
「ちょっとロックくん!ここからがいいところで」
「ほめ子……」
「いやー、だってさ」
「やめてね」
笑顔でほめ子の頭を掴むロックに、ギースはおろおろするばかり。
「いっだだだだだだ割れちゃう割れちゃう!!イヤだこの子、ドS責めの天稟がありおる……!」
「っさい!おい、行くぞ……お……ギース!」
「ロック、女性はもう少し優しく」
「お前にだきゃ言われたくねぇよ!!」
二人に背を向けたロックは、微笑んでいた。そして唇を噛み締めていた。
かつて彼が求めたのは、笑顔の溢れる家庭。家族。それだけだった。
今の彼が求めていたのは、復讐すべき相手。巨悪、仇、怨敵。そのはずだった。
決して得られないはずだった片方が手に入り、すぐそばにあったはずだった片方を失った。
ロックの心は揺れる。
ほめ子の胸も揺れる。
先ほどより少し暖かさを増した風がギースの袴を揺らして、朝の終わりを告げている。

【H-4 廃ビル群出口/1日目-朝〜午前】

【ロック・ハワード@餓狼 MARK OF THE WOLVES】
[状態]:全身に打ち身(動くのには支障なし)
[装備]:ネギ(NEGiES)@とらぶるうぃんどうず
[道具]:基本支給品、不明支給品(0〜1)
[思考-状況]
基本:どこまでも足掻いてやる。このギースをどうしたらいい?
[備考]
※支給品のネギには、ファイアウォールを張る機能があります。
※ギースを先に戦ったナイトメア・ギースと同一だと思っています

【ギース・ハワード@餓狼伝説シリーズ】
[状態]:僅かな打撲(ダメージなし)、記憶喪失
[装備]:特になし
[道具]:基本支給品、不明支給品(1〜2)
[思考-状況]
基本:ロック、ほめ子と行動を共にする。ロックのことが気にかかる
[備考]
※ギースの記憶喪失の理由は本編中のその一〜その三のどれか、または別の理由です
※自分がどういう人物であったかはロックから聞いています、多少の罪悪感があるようです
※体が覚えているので戦闘はできますが、本来の残虐性などはないものとしてください

【Windows XP Home Edition(通称ほめ子)@とらぶるうぃんどうず】
[状態]:無傷
[装備]:レミントンM700(弾数9)
[道具]基本支給品、不明支給品(0〜1)
[思考―状況]
基本:こんな本のネタに困らない親子を見守らない手はない!!
[備考]
※コミスタがインストールされており、胸の谷間から漫画の印刷が可能です。作画印刷速度は妄想力に比例します。
※打ち出される漫画は基本全て「BL」のみです。事実などを基にしても綺麗にBLに変換してくれます。
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009
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008:なみなみななみ
時系列順
010:とくべつ
投下順
007:死せる"餓狼"の自由を
ロック・ハワード
000:[[]]
はじまり
ギース・ハワード
000:[[]]
はじまり
WindowsXP HomeEdition
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