No.36 紙の民
メキシコから国境を越えてカリフォルニアの町エルモンテにやってきた父と娘。登場人物たちを上空から見下ろす作者=《土星》。ページの上で繰り広げられる《対土星戦争》の行方は? メキシコ出身の若手による傑作デビュー長篇。(白水社ホームページより)
メキシコ出身の作家サルバドール・プラセンシアの処女小説。
一部が三段組みになっており、作者(土星)、登場人物2名の視点がそれぞれの段組みに分かれて描かれる。また、視点を担う人物が気絶している際にはその段のみが黒塗りになる。
一部が三段組みになっており、作者(土星)、登場人物2名の視点がそれぞれの段組みに分かれて描かれる。また、視点を担う人物が気絶している際にはその段のみが黒塗りになる。
タグ
コメントをかく