FFシリーズ総合エロパロスレのまとめ

「マッシュ、エドガーは?」

ティナは広場でセッツァーたちとブラックジャックで遊んでいるマッシュを見つけると声をかけた。

「兄貴なら部屋にいると思うぜ!」

「ありがとう。」

ティナは邪魔しないように短く礼を述べるとため息をついた。
彼女には戦闘メンバーに加わっていない時もエドガーは忙しく働いているように思えた。

正確に言えば彼は趣味である機械いじりに没頭しているだけなのであるが、今までこれと言った趣味を持ったことのないティナにとっては彼が朝から晩まで机に座り作業しているのは信じられないことであった。
時計はもう午後十時を回っているが彼が食堂へ繋がる階段を降りてくる気配はない。

「晩ご飯食べないのかしら?」

ティナはそう呟くといても立っても居れずに、食堂に向かうとトレーに彼の分の食事を乗せ階段を上っていった。

コンコン

ノックの音にエドガーは顔をあげた。
気付けば窓の外は薄暗く、随分と長い間自分が作業に没頭していたことに気付く。
エドガーはようやく出来上がった機械を机の引き出しに放り込むと

「開いてるよ。」

と短くノックに応えた。
扉が開き、ティナが遠慮がちにその隙間から顔を出す。

「エドガー、晩ご飯持ってきたの。あんまり頑張ると身体に悪いわ。」

そう言って机の上にトレーを置いた彼女の顔はどこか心配そうで。
エドガーは安心させるように声を出して笑った。

「心配要らないよ、レディ。これは私の趣味だからね。」

「でも…。」

「それにティナが運んできてくれた料理を食べたら、どんなに元気が無くても元気になってしまうよ。」

いつもの調子で口説き文句を口にするエドガーにティナは安心したようにふんわりと微笑んだ。

エドガーが食事を終えると話はメンバーたちの他愛ない話から自然と機械のことに移った。

「今はどんな物を作ってるの?」

子供のように瞳を輝かせて尋ねるティナにエドガーは頬を緩めると、引き出しから何個か機械を取出し見せてやった。

「これは戦闘の時に使う機械でね、まだ完成前なんだが出来上がったらきっとすごい威力を発揮するはずだよ。こっちは…」

エドガーの説明にティナは無邪気にうんうんと頷いてみせる。
気をよくしたエドガーはどんどん机の引き出しを開け発明品を見せては、ティナな驚いたり笑ったりと忙しく表情を変えた。

「ねぇ、エドガー?こっちの引き出しには何が入ってるの?」

ティナがそう尋ねるとエドガーは慌てて引き出しを手で押さえつけた。
この中には純粋な彼女には到底見せられないような物が入っているのだ。
額に冷や汗を浮かべ、得意の話術でごまかそうとしたエドガーにティナは眉根を寄せた。

「きっと大事な物なのね。でもずるいわ、せっかくだから見せてくれたらいいのに。」

そう言って頬を膨らませる彼女が愛らしくてエドガーは思わずデレーっと頬を緩めた。

…のがいけなかった。

ティナは隙あり!とばかりに引き出しを開けると中からおもむろに機械たちを取り出した。

「ティティティティナッッ!!」

慌てて彼女が手にしている機械を元の引き出しに戻そうとするが、ティナはその手を緩めるどころか決して離そうとはしない。

「…?これのどこが大事な物なの?」

つい最近まで帝国にいた彼女にはこれがなんなのか全く検討もつかないらしい。
首を傾げる彼女を尻目にエドガーは安堵のため息をついた。

「ティナ。返しなさい。それはティナには関係ないものなんだよ。」

少しきつい口調で言ってやると案の定彼女はしょんぼりとうなだれた。
エドガーの良心が痛むがこればかりはレディといえども大目には見れない。

「…エドガーが大事な物なら私だって知りたいのに。」

ティナの言葉にエドガーは目を丸くする。
ティナは持っていた機械を彼の手のひらに押し付けるとすぐ隣に腰掛けた。

思わずエドガーはドキリとした。
お風呂上がりなのだろうほのかに濡れた髪からは洗い立てのシャンプーの香りがし、頬は薔薇色に染まっている。
彼を見つめる瞳はうらめしそうに潤み何とも艶っぽい表情をしていた。
きっと彼女は全く無邪気にやっているんだろうが、エドガーは誘惑されているような気がして沸き上がる欲望を必死に理性で押さえ付けた。

エドガーは自分を抑えるためティナの側から一時避難しベッドに腰掛けたが、彼女はまるで仔犬のように彼のあとについてベッドにちょこんと腰掛けた。

「ティッ…ティナ!」

「エドガー、それ何の機械なの?」

ティナはそう言うとエドガーの手にやんわりと触れた。部屋着の間から彼女の白いうなじが覗いている。
エドガーは思わず息を呑んだ。

「知りたいかい?」

そう言ったエドガーの声は明らかにうわずっていたがティナは全く気付かなかった。

「うんっ!教えて!」

そう言って嬉しそうに微笑み、身を寄せてくる彼女にエドガーはもはや限界だった。

「分かったよ、レディ。」
口の中でそう呟くとエドガーはティナをベッドに優しく横たえた。

「…?」

突然のことにティナは大きな目を瞬かせ不思議がっている様子だったが、エドガーは一度火が点いた欲望を静めることは出来なかった。

「これはね、レディを気持ち良くする機械なんだ。」
ティナは要領を得ないらしく尚も不思議そうな表情をエドガーに向ける。

「気持ち良く…?じゃあ私もそれを使えば気持ち良くなれるの?」

「そうだよ、ティナ。気持ち良くなりたいかい?」

エドガーがそう問い掛けるとティナは笑顔でコクリと頷いた。
純粋な彼女を騙しているようで罪悪感が彼を咎めたが、横たわりこちらを見つめているエメラルドの瞳に彼の理性は抗えなかった。

エドガーはティナのふっくらとした唇に口付けると口内に舌を侵入させた。
彼女は驚いたように目を見開いたが抵抗せずに彼を受けいれた。
エドガーは彼女の舌を探り当てると自身のと絡ませ音を立てて唾液を啜り上げる。

「んんっ……ふうっ…」

彼女の口から鼻に掛かった声が漏れる。
歯茎を舐めあげ口の中を舐め回し、彼女を十分に味わうとエドガーは唇を離した。
名残を惜しむかのように二人の唇を銀の糸が繋ぎ、途切れた。

ティナは激しいキスの余韻でとろんとした目を向け肩で息をしながら

「エドガー、さっきのは…?」

と彼に問い掛けた。
確かに機械のことを知りたいだけならキスなど必要なかったのだが、どうしても口付けずにはいられなかったのである。

「レディへのたしなみさ。」

「溶けちゃうかと思った…。」

そう言って頬を染めるティナが可愛らしくて、彼のサディスティックな心に火が点く。

もっとティナをめちゃくちゃにしてやりたい。
エドガーは彼女に再び口付けると器用に寝間着を脱がせ、ベッドの下に放り投げた。
ティナは恥ずかしそうに身隠したが嫌がっている様子はなかった。

エドガーは持っていた機械のスイッチを入れると、機械は鈍い音を立て振動を始めた。
この機械はエドガーが何度も試行錯誤を繰り返し完成させた物で、スイッチを押すと五つの触手のようなコードが伸び、振動と共に媚薬の混じった液体が流れ出る。

ティナは突然姿を変えたその機械に恐怖で短い悲鳴をあげた。
だが今のエドガーにはレディに対する配慮など少しも残ってはいなかった。
コードはまるで獲物を捕えるかのようにティナの身体の上をはい回り、全身くまなく媚薬を含んだ液体を塗り付ける。

「ああっ…!やぁっ!!エドガー…!」

彼女は手を伸ばし、エドガーに助けを求めたが徒労に終わった。
エドガーはリモコンでコードを操作し、形のいい膨らみの先端に狙いを定めると刺激を与えはじめた。

「やああああ!!」

コードは形を変え、ティナの赤く尖った先端に絡み付く。
ヌメヌメした液体と共に筆のような細毛が彼女をくすぐるかのように刺激した。

「ふっ…あっ…やぁっ」

ティナは初めて味わうくすぐったいような甘く痺れる感覚に思わず吐息を漏らしていた。

エドガーはさらにリモコンを操作し、彼女の薄いグリーンの茂みに隠れた赤く膨らんだ芽を探り当てると媚薬を含んだ液体を塗り付けた。

「ひゃあっ!」

一番敏感な場所を舐めあげられているかのような感覚にティナは思わず大きな声をあげシーツを握りしめる。

もう1つのコードがティナの花弁を割って入ってくる。そこはもう既に十分なほど濡れそぼり、にゅるんと音を立てコードは簡単に入っていった。
体内に侵入したコードはまるで男根のように形を変え内壁を執拗にかき回しはじめた。

「やぁっ!ああんっ…!熱いっ!」

ティナは悲鳴にも似た声をあげ下半身の疼きに身をよじらせる。
グチュグチュという水音と共に秘部からは媚薬が混じった半透明の愛液がとめどなく流れ落ち、シーツを濡らした。

「ぁあっ…やぁん…はあっ」

エドガーはそのいやらしい光景に更に可逆心をあおられ、胸とクリトリスに取り付けたコードのスイッチを急に最大限まで振動させた。

「…!!ああああああああ!!」

あまりにも強い刺激にティナは身体を弓なりに反らせて達した。
初めて迎えたオルガズムに彼女はただ翻弄され、何も考えられなくなっていた。
だらしなく足を広げコードが入れられた陰部を晒し、うつろな目でエドガー見つめている。
蜜坪からコードをゆっくりと引き抜いてやるとコポッという小さな音と共に更に愛液があふれだしコードとの間に糸を引いた。

エドガーの下半身ははち切れんばかりに膨らんでいた。
彼はファスナーを開けると自身を取出し未だに肩で息をしているティナに握らせた。

「えっ…?何これ…?」

ハッと我に返ったティナは初めて見る男性器に狼狽した。赤黒くまるで別な生き物のようにピクピクと動いている。

「舐めてごらん。」

突然の彼の要求にティナは戸惑った。
舐めるだなんて…こんな太くて怖いのを…?
彼女は暫く考えている様子だったが顔を上げてエドガーの青い瞳を見つめると

「…舐めると…どうなるの?」

とたずねた。

「私が気持ち良くなるんだよ。」

「エドガーが…」

ティナはそう呟くと意を決したように彼のペニスを小さな口に含んだ。
口いっぱいに味わったことのない苦味が広がり思わず咳き込みそうになるが、なんとか堪え丁寧に舌を這わせる。
エドガーは目に涙を浮かべ、自身を一生懸命愛撫するティナのいじらしい姿に一種の感動のような物を覚えた。
ついさっきまで全く汚れを知らなかった彼女が今や自分によって快感を知り、己の欲望を舐めている。
その事実にエドガーは喜びで身震いした。
これを人は支配欲と呼ぶのだろうか。
今まで女と寝たことなど数えきれないほどあるというのにこんな感情を覚えたのは初めてだった。
これが恋というのかもしれない。自分はなんと気付くのが遅かったのだろう。
エドガーはふっと自嘲するとティナのグリーンの髪を撫で

「ティナ、ありがとう。もういいよ。」

と優しく言った。これ以上続けられたら気持ちが高ぶり、出してしまいそうだった。
エドガーはティナを再び横たえると自身を入り口にあてがった。

「エドガー?何するの?」
好きでもない男に処女を奪われる彼女に罪の意識が沸き上がったがもう止められなかった。

エドガーは彼女の痛みを抑えるためゆっくりと腰を進めた。
先ほどの愛撫で十分にほぐしたはずだったが、彼女の中はきつくまるでエドガーを押し戻そうとしているかのようだ。

「いたっ…あ…痛い!」

破膜の痛みにティナは唇を噛んで耐えた。
なぜこんなにも彼女は健気に自分を受け入れてくれるのだろうか。
エドガーは胸が締め付けられるような思いだった。
自分の愛情が彼女に伝わるように優しく口付ける。
根元まで自身を収めると彼は少しでもティナの苦痛を和らげるために再び乳首とクリトリスに取り付けたコードのスイッチを入れた。

「…!!ああっ…はぁっ…」

媚薬の効果もあるのだろうティナは直ぐ様再び甘い声をあげはじめた。
ぬるりとした愛液と柔らかな内壁がエドガーが包み込む。
エドガーはティナの腰を掴みと強弱をつけて腰を揺らしはじめた。
ズッ…ズチャッズチャッっという淫猥な水音とティナの甘い吐息が狭い部屋に響き渡る
ティナは確かに入り口には裂けるような痛みを感じていたが、何度も何度も突き上げられるうちに次第に腹部の奥のほうから先程感じたのよりもはるかに強い甘い疼きが込み上げてくるのを感じて嬌声をあげていた。

「エドガーっっ!!またさっきのがっ…ああああああああ!!」

ティナは叫び声をあげると再び絶頂を向えた。
彼女の中は一気に愛液があふれだし、より一層エドガーを締め付ける。

「私もいくよ…くっ…」

エドガーはそう呟くと腰を引き抜きティナの白い肌の上に自身を放った。

「……ナ…ティナ…朝だよ。」

「ん…?」
うっすらと瞳を開けるといつもの優しいエドガーの青い瞳が彼女を見下ろしていた。

「エドガー…おはよう。」
どうやら昨日はエドガーの部屋で寝てしまったらしい。

ティナは服を着ようと起き上がろうとすると、シーツがピンク色の液体で汚れてしまっていることに気付いた。

「エドガーごめんなさい。汚しちゃって…。セッツァーに怒られるわね。」

そう言うとティナはしょんぼりと頭を下げた。
エドガーはベッドに腰掛けるとティナのエメラルドの瞳を見つめ

「謝るのは私のほうだ。昨日のようなことは本当に愛する人とすることなんだよ、ティナ。」

と言った。エドガーは眉をひそめ、苦しそうに彼女を見つめている。
ティナはエドガーの手を取ると

「そんな顔しないで。私なら大丈夫。だって昨日エドガーがキスをしてくれたから。」

と言って恥ずかしそうに小さく笑った。

「セリスがね、男の人は愛する人が出来るとその人にキスしたくなるって言ってたわ。エドガーは私のことを愛しているからキスしたんでしょう?」

あまりにもストレートな問い掛けにエドガーは呆気に取られていたが、暫くすると彼女の頬に手を添え

「そうだよ、ティナ。愛してる。」

と言い優しく口付けた。

きっと彼女はまだ愛を知らないのだろう、だが分かる日が来るまで自分は彼女に愛を与え続けよう。

エドガーはそう心に誓い目の前の愛しい人に再び口付けた。



エドガー「あの、セッツァー…」

セッツァー「ああ?どうした?」

エドガー「すごく申し上げにくいことなんだが、実はシーツを汚してしまってね。」

セッツァー「なんだよ、そんなことか。洗って返せよ。」

エドガー「それが…落ちないんだ…。」

セッツァー「はぁ?何で?」

エドガー「…血だから。」

セッツァー「プッ…クククク…ハハハハ!!こりゃ傑作だぜ!!天下のフィガロ国王様がベッドの上でエロ本読んで鼻血かよ!!おーいロック!!」

エドガー「ちがっ…おいセッツァー!!」

暫くの間エドガーが仲間たちから「エロガー」呼ばわりされたのは言うまでもない。

おしまい。
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Posted by d4dp6dk523 2018年09月02日(日) 12:16:41 返信

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