FFシリーズ総合エロパロスレのまとめ

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パロム×レオノーラ2

「ほら、早く言いなよ」 「あ、あの…あ…っ!」 「黒魔法、覚える気あるの?」 水と森の都トロイア。その森の中、雲一つない美しい夜空の下で水面に映る月よりも美しく、澄んだ声がか細く響いていた。 普段は女性的な柔らかい肢体を隠しているローブを半分はだけさせ、その下に着ているこの国の神官が身につける涼しげな法衣の中には男の手が無遠慮に入り込んでいる。 「今日も実戦で失敗したよね…聞いてる?レオノーラ」 舐るような声が少女の名前を呼んだ。あまりの刺激に耐えられずに、側にあった木にしがみつくようにして何…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%d1%a5%ed%a5%... - 2018年05月19日更新

ジェクト×アルティミシア

   *****  カオスゾーンの一角──。  男は遺跡跡の外れで、一人、行為に耽っていた。  荒々しい息遣いで、赤黒く、中太りした肉柱を、右手で扱き上げている。 筋骨隆々とした肉体にふさわしい、大型で、無骨な逸物だった。 「ったく、情けねぇなあ……ガキじゃあるまいし」  男──ジェクトは、先刻襲われた淫夢のせいで、寝付けずにいた。 「つうかよ、あんなハレンチなねーちゃんがウロウロしてるっつーのに。他の 奴らは、どいつも涼しい顔しやがって……あいつら、みんな枯れ切ったジジィ とカマ野郎…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%b8%a5%a7%a5%... - 2011年04月20日更新

少女期リディア×暗黒騎士セシル(Dr.Reon)

「ま、待て!カイン!!」 ゴルベーザの圧倒的なパワーに敗北し、倒れるセシル達。 そのセシルをあざ笑うかのようにカインとゴルベーザはローザを連れ去っていく。 「セシル!!」 ゴルベーザに担がれ、愛しのセシルに向けて手を延ばすローザ。 セシルもそれに応えるように手を伸ばすも、激痛により全身が痺れ、ついには力尽きてしまった。 「ロー・・・・・・ザ・・・」 ガックリと地面に倒れ伏すセシルと、それを悲しげな表情を浮かべて見守るローザ。 ヤンやギルバートはすでに気絶している。 そしてリディアは震えな…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%be%af%bd%f7%b4%... - 2011年04月20日更新

ゴルベーザ×ティナ

「あなたは誰?」 突然月明かりの下に現れた大きな男に問う。 知らない人。この世界に私たち以外の存在が居たなんて。 その夜は身体がだるくて眠れなくて、ふらふらと一人で歩いていた。 休む事なく続く戦いの毎日。 私たちは世界の希望。 私たちは世界の可能性。 だからかな、限界を越えて疲れてるのに眠ろうとしても気持ちがそれを許してくれない。 その少女を見て、男はすぐに誰かわかった。緑がかった金色の髪。 ティナと言ったか。 だが、彼女は自分が誰かはわからないらしい、当たり前だ、自分はいつも身につ…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%b4%a5%eb%a5%... - 2011年03月31日更新

聖ガリ×ポロム(はじめてのえっち・ポロム視点編)

私が男性と初めてお付き合いを始めてからしばらくがたった。 どうしてもっと早くにあの人に出会わなかったんだろうと思うほど、 今の私は恋に夢中になっている。 ずっと白魔法ひとすじで恋愛なんて縁のなかった私だけど、 それはきっと、あの人に出逢っていなかったせい。 パロムはジジ専とかひどいこと言うけど、きっとあの人が素敵すぎるから嫉妬してるんだわ。 世界はまた危機に瀕していて、セシルさんは意識不明のまま。 こんな時に恋愛で浮かれるなんて不謹慎だと言われればその通りだけど、 こんな時だからこそ、寄り…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%c0%bb%a5%ac%a5%... - 2011年03月31日更新

パロム×レオノーラ3

「はぁ…はぁ…!!あぁっ……!!」 簡素な作りのベッドの軋む音と共に、今夜も幼さを残す嬌声が響いていた。 「くぅ、あぁぅ…!!パロム…パロム…ぅ…!!」 男の名を呼びながら、その身体の上で淫らな動きで腰をスライドさせる―貪るようなセックスに耽っている少女に、パロムは普段よりも少しだけ優しい口調で名前を呟く。 「レオノーラ…!!」 「あぁ…パロム…!!」 下から突き上げられ、身体の芯まで溶けてしまいそうな快感。愛する人に名前を呼ばれただけ―それでも情事に溺れるこの時だけは、それすら最…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%d1%a5%ed%a5%... - 2011年03月31日更新

バッツ×ファリス3

 レナのフェラは初々しい。  恐る恐るといった風に舌を伸ばし、舌先だけでちろちろとくすぐってくる。  育ちのいいお姫様に、ろくに風呂にも入れないでいる身の男根は辛いのか、鼻で息を吸うたび小さく噎せ、それでも健気に舌でつつくのだ。  辛うじて握る手の動きで達することはできるが、我慢できずに喉奥まで突っ込んで腰を振って出したときは強姦でもされたような目で睨まれた。  クルルのフェラは子供らしい。  レナとは対照的に、実に楽しそうな表情で口いっぱいに頬張り、元気にしゃぶってくる。  もちろん技術は…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%d0%a5%c3%a5%... - 2011年03月31日更新

バッツ×ファリス2

そこは、港街や宿場街によくあるスタイルの、二階以上に鍵つきの個室があり、一階にダイニングバー、 食事は宿泊客みなさんこちらで、みたいなノリの宿屋だった。明るくて元気な女主人がいて、 くるくるよく働く看板娘がいる、そんな感じの。 陽気でリズミカルな海賊の演奏に盛り上がるホールに、そいつの姿が見当たらないのが何となく気になって、 バッツは船へ向かった。 湿っぽいような風が吹く。 夜空は晴れわたっているけれど、もうすぐ雨が降るのかもしれない。 身軽にロープをよじ上り、薄暗い甲板を覗き込むと、居た。…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%d0%a5%c3%a5%... - 2011年03月31日更新

聖ガリ×ポロム(はじめてのえっち・ガリ視点編)

俺に恋人と呼べるものが初めてできてからしばらくがたった。 何故もっと早くにローザのことを吹っ切らなかったんだというほど、今の俺は充実している。 ローザを諦める為に、好きでもない女と気まぐれに何度か付き合ったことが、汚点に感じられるくらいだ。 エッジにはロリコンなどど冷やかされるが、 所詮は十数年経ってもリディアをモノにできていない奴の戯言。 世界は再び危機に瀕しており、セシルは依然意識不明のまま。 こんな時に不謹慎だと言われればそれまでの話だが、 それを言えばゼロムスとの戦いの時のセシルとロ…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%c0%bb%a5%ac%a5%... - 2011年03月31日更新

聖ガリ×ポロム(ポロム視点編)

あの本を手に入れて以来、私の心は乱れに乱れていた。 軽蔑とかそういう感情以上に、いつも優しくて大人な態度で接してくれて 私を大切にしてくれているカインさんが、 実はああいう願望をもっていたということがショックだった。 本の中の女性は、胸もとても大きくてスタイル抜群。 私が見たことないような煽情的な下着を身につけている。 そして、男性相手にあんなことやこんなこと・・・ ああっ!これ以上は恥ずかしくて思い出せない!! それに比べて私は、胸はペシャンコではないけど貧弱には間違いない。 下着は地…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%c0%bb%a5%ac%a5%... - 2011年03月31日更新

聖ガリ×ポロム

セオドアにはパロムをダシにしてなんとか取り繕ったが、俺は内心死ぬほど焦っていた。 ポロムが何も知らずにあの本を捨てた可能性を信じ、ゴミ箱というゴミ箱を探し回り、 思い当たるところはすべて探したが、3日探し回っても見つからなかった。 やはり、ポロムが俺の部屋を掃除した時にあの本を見つけて、持っていってしまったのか。 そういえば、ここ数日、ポロムの俺に対する態度が微妙に違う気がする。 まさか、中身まで…。 ほんの少し前まで、男を知らなかった彼女には、アレは刺激が強すぎる…というか、 俺の人格を疑…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%c0%bb%a5%ac%a5%... - 2011年03月31日更新

セシル×ローザ

ローザがそばにいる。 ただそれだけのことが、こんなに幸せなことだとは思いもしなかった。 ゾットの塔で彼女を救い出し、その柔らかな身体を抱きしめた時、 もう二度と離さない…そう思った。 バロンに戻ってきて、明日からは地底への道を探す旅が始まる。 二人だけの甘い時間…それはとても貴重なことに思えた。 セシルとローザは一つの部屋の一つのベッドの上に腰掛け、見つめあっていた。 長いまつげがそっと伏せられ、誘うように濡れた唇にセシルはそっと口づける。 最初はついばむように、そしてどちらともなく舌を…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%bb%a5%b7%a5%... - 2011年03月31日更新

ガイ×レイラ

穏やかな風の吹く昼時に、フィン国の城下町の片隅で不意に声を掛けられた。 「あんた、10歳までマイザーに育てられたんだって?」 艶やかな黒髪とそれを包むターバンの紫が、ほのかな香りを振りまくようにガイの目の前で揺れる。 きっと二人だけで対峙するのは初めてだ。ガイはこちらを見上げるレイラに足を止めた。 世界に平和が戻ってから、ガイとレイラはフリオニールたちと一緒にフィン国へ残った。 ガイは、確かに今し方レイラが訊ねてきたように10歳までマイザーという怪獣に育てられはしたものの 10歳の頃にはサラ…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%ac%a5%a4%a1%... - 2011年03月31日更新

cain episode0-born in blood-

「お前は、誰だ…?」 ―お前は、俺だ。 「俺自身なのか…?」 ―そうだ…俺こそが本当のお前だ…お前の望む、お前自身だ… 「俺…は…」 ―ならば、お前は誰だ…?お前の中から出てきた俺は…誰だ? 「俺は…お前は……」 ◇◆◇ 「他愛ない…」 屠り去ったモンスターの血を振り払いながら、竜騎士は空に浮かぶ二つの月を眺めていた。 あの日、血溜まりのような闇の中から目覚めた。何も解らず、何も知らず… ただ目の前の男の事だけは知っていた。自分と同じ眼、自分と同じ髪、それでも自分の敵。 そして槍を…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/cain%20episode0%... - 2011年03月31日更新

黒ガリ×ローザ

ごおっと耳元に風が吹いて、乾いた空気がプロペラの音とオイルの匂いを運んでくる。 雲と空にはさまれて、飛空挺はダムシアンからバロンへ向かっている。 竜騎士は、飛空挺を自動操縦に切り替え、怯えて立ち尽くす王妃を振り返った。 今まで散々あの死に損ないに邪魔されたが、ようやくこの日が来た。 全身を高揚感が包み、甲冑の奥で、心臓が喜びに飛び跳ねている。 そして感情が荒れ狂い破裂した。 「フフフ・・・ハーハッハ!」 恐怖と混乱で呆然とした表情を浮かべている王妃へ歩み寄りながら、兜を脱ぎ、頭を振る。 …

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%b9%f5%a5%ac%a5%... - 2011年03月31日更新

FF4小ネタ2

「ルカ!どうしたのその本!?」 「いや…セオドアの部屋にあったのをちょっと…ポロムこそ、何それ?」 「これは…カインさんの部屋を掃除してたら…レオノーラさん!?」 「こここ、これは…!!ま、前にパロムが持ってたのを…ふ、不謹慎でしたから…」 「(パロムが!?)…ね、ねえ…気になりませんか?中身」 「うん、実は後で見てみようかなって…」 「わわ、私は…!!す、少しだけなら…」 「ちょっとだけ…読んでみましょうか…」 ―えっちな本読書タイム― (うわ、すごい内容…ていうか『元気なお姉さんは好…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/FF4%be%ae%a5%cd%... - 2011年03月31日更新

聖カイン×ローザ2

ノックをしても返事がないので、ローザはそっとノブを回してみた。 鍵はかかっていなかった。 窓から差し込む月明かりを背に、カインはベッドに座っていた。 衣類は身につけていたが、上半身は裸だった。 ローザが後ろ手にドアを閉めると、こちらへおいでというように片手を差し伸べる。 おずおずと歩み寄り、その手にふれると、我慢出来ないというかのような強い力で抱きすくめられた。 「冷たい手だ」低い声が耳元でささやく。 カインの吐息は夏の草原のような野生の匂いがして、耳朶を甘噛みされただけで、ローザは膝の力…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%c0%bb%a5%ab%a5%... - 2011年03月31日更新

聖カイン×ローザ

夜。 ついに自分自身に打ち勝ち、聖竜騎士となったにもかかわらず、 カインの心は晴れなかった。 もう一人の自分を受け入れた時、ある記憶も一緒に受け入れてしまったからだ。 ローザへの執着とセシルへの復讐に凝り固まったもう一人の自分が、 彼女を拉致したと知った時から恐れていたことだった。 そう、もう一人の自分はローザを犯していた。 行為の最中、ずっとローザは涙をこぼしていた。 セオドアとシドと共にバロン城に突入してローザと再会した後 、ローザはこの事については何も言わず、態度にも出さず、 自…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%c0%bb%a5%ab%a5%... - 2011年03月30日更新

ティナ

サマサの村でケフカによって倒され、拉致されたティナは魔導研究所に運ばれる。 眠ったままのティナは全裸でカプセルの中に入れられている。 「ウヒョヒョヒョ・・・いい眺めですね」 ケフカは全裸でカプセルに入れられているティナをみてウヒョ笑いをしている。 ケフカが機械を操作すると、カプセルの内側から無数のコードが伸びて来る。 そのうちの何本かがティナの額や胸やお腹や手足に接続される。 「うっ・・・・・・」 身体に刺さった時の痛みで小さな声を漏らすティナ。 最後にカプセルの下から太いパイプが伸びて…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%c6%a5%a3%a5%... - 2011年03月30日更新

エドガー×ティナ2

「マッシュ、エドガーは?」 ティナは広場でセッツァーたちとブラックジャックで遊んでいるマッシュを見つけると声をかけた。 「兄貴なら部屋にいると思うぜ!」 「ありがとう。」 ティナは邪魔しないように短く礼を述べるとため息をついた。 彼女には戦闘メンバーに加わっていない時もエドガーは忙しく働いているように思えた。 正確に言えば彼は趣味である機械いじりに没頭しているだけなのであるが、今までこれと言った趣味を持ったことのないティナにとっては彼が朝から晩まで机に座り作業しているのは信じられない…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%a8%a5%c9%a5%... - 2011年03月30日更新

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