FFシリーズ総合エロパロスレのまとめ

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ユウナレスカ×アーロン2

実体を一時的に幻光虫化することで、アーロンは易々と建物の中に入っていく。 ティーダたちの前では決して見せられないが、実に便利な移動術だった。 「ユウナレスカ」 アーロンは窓から荒廃したザナルカンドを眺めるユウナレスカに声をかけた。 ユウナレスカは驚き振り向く。 「貴方は…」 「俺のことを覚えているのか」 「この千年の歴史の中で、私に刃を向けたのは貴方だけでしたからね」 「…そうか」 アーロンは動揺することなく、いつもの調子であっさり答えた。 「なんの用でしょう?」 「もう暫くしたらブラスカの娘がここに来…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%e6%a5%a6%a5%... - 2020年06月12日更新

人の為と書いて偽り(ラムザ×アグリアス)

 ラムザ・ベオルブは自身のミスを悔いた。目的地の白亜城からはまだ遠いと安心し、 敵の動向と地形を把握する為に少数で出かけたとき、敵からの不意を受けたのだ。 機工士や剣聖といった主力は後方で黙しており、強襲によって陣形も崩されたとあっては、 耐えることで精一杯であった。彼自身が使い勝手を知る為不慣れな黒魔道士になっていたこともあり、 時間と共に戦況は悪化。青と白に彩られた空の下に、傷ついた仲間が積み重なっていく。 手当てをすれば助かる見込みはあったが、敵は狡猾でこちらにその暇を与えない。 紫色の…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%bf%cd%a4%ce%b0%... - 2011年05月22日更新

プリッシュ×オニオンナイト

 シュッシュッシュッシュッ……規則正しく、音が続けられる。 人の何百倍の重さであろう鉄の塊が、レールを伝い目の前で止まった。 安堵の息のように煙を出す――すぐに出発せんと汽笛が鳴った。 「すっげ!」  ヴァンはうさぎのように飛び跳ねた。 「なあネギぼうず! あいつと競争しようぜ!」 「無理だよ。列車と勝負するなんて。それと、僕はネギぼうずじゃなくてオニオンナイト」  オニオンナイトの言うとおりだった。ヴァンが競争しようとした相手は世界の一つとすら言える、 魔列車というものだ。終着点を知るも…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%d7%a5%ea%a5%... - 2011年05月22日更新

WoL×ライトニング

光の戦士は連れ去られたライトニングの姿を探して城の中を走っていた。 「はぁ、はぁ、はぁ……」 息が切れるほど走り、隅々まで探したのに、ライトニングの姿は見当たらない。 (どこに、行ってしまったんだ……) 彼女を連れ去ったのは狂気の道化師、ケフカだった。 戦闘中の一瞬の隙をついてのことだった。 ケフカはライトニングに罠を仕掛け、彼女がそれに気を取られているうちに 「つーかまーえたー」 と楽しそうに笑うと、そのまま彼女を抱えて戦闘から姿を消してしまった。 「くっ、奴は何をたくら…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/WoL%a1%df%a5%e9%... - 2011年05月22日更新

ヴァン×ティナ

「私に入れてください。こんな、どうしようもなく男を欲しがっている淫乱娘に、貴方を」  少女の言葉に、男は破裂したように脇目も振らず少女の股を広げ、 煮えたぎる男根を押し込んだ。馬のように嘶き、醜く性欲に任せて腰を振るう。 波打つ少女の胸に噛み付き、出ない母乳を求めて吸い付く。 間もなく、男の体液が少女の中に放たれるが、なおも収まらない衝動に任せ、 萎んだものでなおも少女を突いていた。 「口で御奉仕させていただきます」  男は腑抜けたような顔で頷き、引き抜いて少女の口元に運ぶ。 愛液と精液が…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%f4%a5%a1%a5%... - 2011年05月22日更新

暗闇の雲×ラグナ

「た、ただ美人だなあって思っただけ・・・べ、別にどこを見て何を思った訳でもおおああっうわあ」 ラグナは盛大に崩れ落ちた。 足つったーとうめく彼を見下ろし、暗闇の雲は呆れ顔である。 しかし興味深い。 「わしを美人だと言うか」 「へ」 足を抱えてうずくまる男の目の前に舞い降り、頬に手を伸ばす。 と、男は途端に引き攣った顔でどたんと尻餅をついた。マシンガンはとうに放り出してある。 間近で見て、やはり妖と怖じけ付いたのだろうか? 人の姿を模してはいるが、質感は無機質な体なのである。 青…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%b0%c5%b0%c7%a4%... - 2011年05月22日更新

13-2謎の新キャラ男×ライトニング

ふと気がつくと見知らぬ天井が目に入った。 何の明かりもない闇の中で身体があたたかい。寝心地の良いベッドの中でライトニングは今気付いたと いうように目を覚ました。 「なんてことだ…」 あの男との戦いで鎧を砕かれ、最後まで握りしめていた剣が折れたあと、 ライトニングは渾身の力で最後の一撃を放った。そのあとの記憶は、…ない。 (私は、負けてしまったのか…) 心の中を暗く重い闇が支配する。 上半身だけをベッドの上に起こし、ライトニングは両膝を抱えた腕の上に頭を乗せた。 鉛のように重い…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/13%2d2%c6%e6%a4%... - 2011年05月22日更新

ファング×スノウ

 両脇を兵士に囲まれ、重い歩調で艇内を進んでいく。囲まれているのは人であって、限りなく 人ではない存在の男。 「まるで人の扱いじゃねえな」  黒髪に青衣の女──ファングの隣に立つ男、リグディが言った。 「これじゃ、捕まった野獣だ」  男は手錠をされた上、武装した兵士に囲まれて、お世辞にも丁寧な扱いとはいえなかった。  だが、護送される男自身にも、何処か獣のような印象があった。  まずその身体だ。周りの兵士と比べても、ゆうに頭一つ分大きい。男を獣と表現したリグディも、 平均値を上回る長身の男…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%d5%a5%a1%a5%... - 2011年05月22日更新

FF13小ネタ3

ライトニングだ! こっち(グラン・パルス)に来てから何だか毎日熱っぽい…それに空腹時の吐き気……生理も3ヶ月きていない。まぁ、元々不順だから気にはしていないのだがな……。どうやら私の身体はこっちの環境には合わないようだ。 さて、来週のファイナルファンタジーは…… 『ライトニング初めての婦人科』 『ホープ 資金繰りに苦労の末逃亡』 『先生!今何入れました!?』 の3本です!では、来週も絶対に見るんだぞ! サッズ・カッツロイです。 最近の若い連中ときたらテメェの事ばかりで二言目には金がねぇ……

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/FF13%be%ae%a5%cd... - 2011年05月22日更新

俺×ライトさん

今日はいよいよ待ちに待ったライトさんとの約束の日だ。 バイトで少し遅れるかもと言ってたけど、気にしない。 「あ〜、ライトさんが来たらなんて言ったらいいんだ…」 俺はテーブルの上に並べられたライトニンググッズを見る。 そこにはライトさんが載った雑誌の記事やフィギュア、スク○ニから発売された香水、 ライトさんが冒険中ずっと身に着けていたセラとおそろいのネックレスなど、ライトニンググッズが 所狭しと並べられていた。 もちろん、PS3ライトニングエディションは保管用・観賞用・普及用に3台ある。 …

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%b2%b6%a1%df%a5%... - 2011年05月22日更新

女子高生ナバート(ナバート×教師、×ロッシュ)

「…ん゛っ……ん……っ……」 美し過ぎる程整った唇が淫らな音をたてながら、赤黒く膨れ上がった男のものを口いっぱいに頬張る。―…グジュ…ジュルッ…ジュ…ズズッ……― 外からは時より人の声と足音がすれ違っては消えてく。まさか扉一枚隔てた、日中のこんな時間にそのような淫らな行為が行われているなどとは誰が想像出来るだろうか? よりにもよって、彼、彼女達が近い未来この国の治安と安全を守るのだ。 聖府首都エデンにある士官学校は国中から集められた精鋭達が更に篩にかけられ厳しい倍率を勝ち抜いたエリート中のエリー…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%bd%f7%bb%d2%b9%... - 2011年05月22日更新

リグディ×ファング

……どこまでも……果てしなく続く透明な世界…… ……長い……長い……時の中で私は想う…… ……あの時……あの瞬間を……私は絶対忘れない…… ……大丈夫……ずっと見守ってるから……… 政府旗艦パラメキアへ向かうリンドブルム船内……その一室から漏れる狂おしいほどに熱を帯びた女の声…… 「…んッッ…あっ…あ…ぅん…あンッッ…いぃ……」 女は自ら男の上に跨り激しく腰を振り続ける。まるで自分を戒めているかのように…… 「…ぁン…あ…いして…る……

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%ea%a5%b0%a5%... - 2011年05月22日更新

ナバート娼館

「この間の面接の時にも話したと思うけど、ここは完全会員制クラブです。厳しい審査をパスしたVIPのお客様しかいないから安心してくれて結構よ。…こちらへどうぞ……」 上品な佇まい。柔らかい物腰の中に一瞬冷淡な微笑を浮かべる。綺麗な金髪と眼鏡が印象的な女は重厚な扉の先へと誘った。 長い螺旋階段を下りると体育館ほどもある空間が広がり間接照明で照らされた年代物のアンティーク家具やバーカウンター。素人が見ても一目で高いと分かる絵画。洗練された小物の数々。美しく飾られた瑞々しい花々…… それらがセンス良く配置され…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a5%ca%a5%d0%a1%... - 2011年05月22日更新

おでん×ライト

 グラン=パルスの夜。  ライトニングは、珍しく真夜中に目が覚めてしまい、そのまま寝付けずにいた。  昼間は汗が滴るほどの気温だったが、日が落ちると流石に肌寒い。毛布を被っていても、 足先から体温を奪われていくようだった。  何か温かい飲み物でも作ろうと思い、テントの外に出た。  一面の星空。その彼方に、月よりも大きく、明るく輝く球体のものが浮かんでいた。 「……コクーンか」  青白い光に吸い寄せられるように、ライトニングは、キャンプを背に歩き出していた。  生まれ育った故郷が、砂より小さ…

https://seesaawiki.jp/fferoparo/d/%a4%aa%a4%c7%a4%... - 2011年05月22日更新

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