FFシリーズ総合エロパロスレのまとめ

「サイファー! やめなさいよ! もう気が済んだでしょ!あなたはホントはそんな人じゃない!」
革命家だのなんだのデカイ口をスコール達に叩いた割にはあっさりと負けてしまった俺は、
せめてアルティミシア様の願いを叶えるべく、スコールの側にいたリノアを攫ってアデルのところに来ていた。
「もう戻れねえんだよ! 何処にも行けねえんだよ!魔女は一つに! アルティミシア様のお望みだ!」
「……可哀想なサイファー。こんな事、終わりにしよう? ね?」
「リノア……」
憐れみともなんとも言えない目で俺を見ながらそう言ってくるリノア。
それが俺をイラっとさせた。
「…くっ!」
掴んでいた肩から手を離して俺はリノアを床に押し倒した。
「やっ!なにすん…」
「俺は可哀想なんて言われるのが大ッ嫌いなんだよ!」
そのままリノアの胸の部分を強く右手で掴む。
「俺は魔女の騎士なんだよ!革命家なんだよ!
 夢を掴んだ男なんだよ!スコールのやつなんかとは違う!
 俺は…俺は!」
俺はさらに右手に力を入れた。
「いたっ…やめてサイファー、おねがい!」
「お前が俺を可哀想だって言うなら…」
彼女の胸を掴んでいた右手で今度は彼女の着ているキャミソールを無理矢理破り裂いた。
「俺を慰めろ!」
そう言うと同時に俺は彼女に荒々しく口付けをした。

「ん…ぁ…」
リノアに愛撫を始めてからいくらかの時間が経っていた。
始めのほうこそ頭を手で押し返してきたり、腹の辺りに蹴りを入れて抵抗しきた彼女も
時間が経つにつれその抵抗は薄くなっていった。
そろそろ前戯のほうもいいだろうと思い、状態を確かめるべく胸を揉んでいた反対の手を
彼女が履いているスパッツの割れ目の部分へと持っていった。
「…!やっ…そこはダメ…」
布越しではあったが、リノアのそこは確かに濡れていることがわかった。
そのままその部分を手で擦ってやる。
「…ん、いや!」
そろそろ我慢の限界だな…。
俺はさっきまで執拗に責めていた彼女の身体から離れると、痛いほどに昂ぶっている分身を空気の外に曝け出した。
そのまま口でさせようと思っていたが、時間の都合を考えるとあれだったので一気に挿れてしまうことにした。
ベリベリ!
両手で一気に彼女のスパッツを引き裂く。
そして彼女に俺の分身を当てがった。
「…!だめサイファー!それだけはやめてっ!」
気づいたリノアがさっきまで忘れていた抵抗を手で再開し始めた。
しかし、俺は彼女の最後の抵抗ともいえるそれを無視して一気に挿入した。
「…ん…あぁっ…!」
彼女の膣は暖かく、それでいて俺のをいい感じに締め付けた。
しかし、初めて…ということでもなさそうだ。
「なんだ…てっきり初めてだと思ってたがそうでもないんだな」
彼女の耳元でそう呟いた。
一年前の夏…彼女やレジスタンスの仲間と一緒にバカ騒ぎしていた日々を思い出した。
リノアはその頃も今とあまり変わらない性格・言動であったが、男を知っているという風には見えなかった。
ということはこの1年の間のことだろうか…
「相手は誰だ?ゾーンか?ワッツか?それとも他の森のフクロウの連中か?」
腰を突きながら彼女に問いかける。
「…なんであなたにそんなこと言わなくちゃいけないのよ!」
まだ抵抗する気か。
俺は横に置いてあったハイペリオンを持つと、彼女の頬に刃先を持っていった。
「答えろ!」
彼女の顔色が恐怖の色に変わった。
「…っ…す…」
「す?」
「…スコール…」

まただ!またあの糞ったれ野朗だ!
俺はさっきまで戦っていた、あの憎い俺と同じ額に傷が入った面を思い出していた。
いつもそうだ。俺より年下の癖に反抗的で挑戦的な目で挑んでくるアイツは、
ガーデンにいる間中いつも俺をイライラさせた。
俺より先にSeeDになったと思ったら、いつの間にかリノアがいるレジスタンスに派遣されてるわ、
ガルバディアガーデンで戦ったときは俺より上の実力をつけているわ、
俺の夢だった魔女の騎士になってるわで、ガーデンにいた時よりさらに俺をイラつかせた。
さっきの戦いだってそうだし、こいつのことだってそうだ。
俺は脳の中に溢れあがったアドレナリンを押し付けるかのように、
彼女の腰をさらに強く打ちつけた。
「…んぁ…やぁ!」
その時だった。テンポの速い足音が聞こえてきた。
音が聞こえてくるほうへと目をやる。
そこには憎い面がガンブレード片手にこの部屋に入り込んできた姿があった。
「リノア!」
「…!いや!スコール来ないで!」
彼女の必死の叫びも虚しく、ヤツは俺たちを視認できる位置までやってきた。
「…!サイファー貴様ぁぁ!」
ヤツがガンブレードを構えて俺のほうに突っ込んできた。
「おっとやめとけよスコール。これ見てわからねぇか?」
ヤツに見えるようにリノアの頬にあてたハイペリオンを見せる。
「…っ!」
「本気だぜ俺は。俺にとっちゃ、リノアが死んでアデルに魔力を継承してくれたほうがありがてぇんだからな」
ヤツの表情が苦悶に満ちるのがわかる。俺はそれを確認すると、リノアを突くスピードをさらに早めた。
「…ぅん…ん!…ス…コール…みない…で…ぅあぁー!」
最高だぜこりゃ。目の前では好きだった女が俺の技に喘いでいる。
少し離れた場所では、それをあのスコールが今まで見せたことないような表情で見ている。
そして、顔を俺たちとは逆のほうへと背けた。
それを見て俺はいいことを思いついた。

「おいスコール!」
俺たちから多少距離が離れたところに突っ立ていたスコールを俺は呼んだ。
「こっち来いよ!」
スコールは顔を背けたまま、まるで俺の言葉が聞こえないかのように無視した。
「じゃねぇと…!」
バン!
ハイペリオンをなにもない床のとこへと叩きつける。
その音でヤツはこっちのほうへと目線を向けた。
「どうなっても知らねぇからな…」
そして今度はハイペリオンの刃先をリノアの首のほうへとやっていく。
「……くっ…」
黙ったままヤツは俺たちのほうへとやってきた。
「そうだよ。おとなしく俺の言うこと聞きゃいいんだよ…出せ」
「…は?」
「いいからてめぇのも出せって言ってんだよ!」
俺はリノアの首に当てていたハイペリオンを今度はヤツの下半身へと勢いよく持っていった。
「……」
俺の言うことが理解できたのかヤツはまた黙ったまま俺の言うことに従った。
ホントに口数が少ねぇ野朗だ。そういうとこもマジでムカツクんだよ…!
俺はヤツが自分のモノを出したのを確認すると、リノアのへと目線を戻した。
「よし…」
正常位だった体位を後背位にすると、リノアの顔をヤツのモノのほうへと持ってく。
「舐めろ」
「…えっ?」
「コイツのを舐めろって言ってんだ!」
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