FFシリーズ総合エロパロスレのまとめ

コクーン崩壊から間もなくライトニング一行は市民による裁判にかけられた。
なかでも、コクーン突入時はっきり顔を見られているスノウに対する大衆の嫌悪と
非難は凄まじく、公開処刑と称してセラを観衆の前で犯し尽くそうという処罰が下された。

公開セックスは酸鼻を極めた。
コクーン崩壊時に大量に出た廃材でこしらえた簡易ステージにまずセラ一人が放り込まれた。
次に椅子にがんじがらめに縛り付けられ、口にさるぐつわを噛まされた
スノウが運び込まれ、ステージの一番近くに据えられた。
最後に裸の屈強な男達がステージに上がり、そそり立つ一物をセラに向けて突き出すパフォーマンスを見せた。
沸き上がる歓声の中、先ずはストリップでござい、と中の一人が宣言した。
逃げ惑うセラの衣服をゆっくり剥いていこうというのだ。
まず、スカートがちぎり落とされ、すらりとした腿と下着に包まれた小さな尻が剥き出しになった。
それからノースリーブのブラウスが引き裂かれ、肌を覆うより露出している部分が広がっていく。
下卑た野次が飛び交う中、公開セックスの判決を下した陪審員の一人がスノウに歩み寄ってきた。
「よかったなぁ、命だけは助けてもらえてよぉ」
睨み付ける涙混じりの目尻に唾を吐きかけ、前髪をわしづかむ。
「ルシのヒーロー様よぉ、オレの嫁ぁ、おまえらが呼び出したでっけぇ亀に踏み殺されたんだよ、
オレの目の前でな……腹ん中に三ヶ月の子供抱えてなぁ」
男の目には狂気にも似た怒りが渦巻いていた。
普段から自らをヒーローとうそぶく楽天家のスノウであるが、ここで漸く自分達が
しでかした事の重大さを、ルシは忌むべき存在なのだと実感させられた。
知らぬ事とはいえ、自分達はこの男のささやかな幸福を奪ってしまったのだ。
「オレぁ、テメェが死んで詫びたってゆるさねぇ、一生、死ぬよりヒデェ目にあわせてやらぁ」
纏うのは性格そのままの色のパンティと黒いソックスだけとなった
セラを羽交い締めにしていともたやすく担ぎあげる。
男が二人、それぞれセラの右足、左足を抱え込んだ。
「いやあ」
男達が何をしようとしているのか悟ったセラは悲鳴をあげた。
セラの女の部分を晒し物にしようというのだ。
セラは必死で抵抗した。渾身の力で割られまいと脚を閉じる。
しかし所詮女、小娘の力だ。屈強な男の腕力に敵うはずもなく、
閉じた脚が開かれ、下着がゆっくり丁寧に下ろされていく。
とうとうまだ男を知らないセラの花園が観衆に曝し物にされた。
「さあとくとご覧あれ!これがルシの女のオマンコだぁ!」
「いやあぁぁ……」
見られた……。
まだスノウも知らない場所を見られてしまった……。
屈辱と羞恥にセラの頬を大粒の涙が零れ落ちた。
やりたい盛りの若い男だというのに、スノウは姉エクレールを慮って
セラには指一本触れなかったのだ。
後にも先にもスノウを感じたのはあのキスだけ。
スノウ。スノウ。
あの夜感じた喜び、心の熱さを思いだし、泣きじゃくるセラを誰かが嗤った。
「もう泣いて悦んでやがる、流石ルシの女だ」
「嬉しいのかぁ?あぁ?嬉しいのかぁ?」
セラの右足を抱えた男がセラの秘所を弄り始めた。
手荒く花弁を擦り、クリトリスを捩りあげる。
「ああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
突如与えられた痛みに身をよじり絶叫するセラ。
「けっ、愉しんでんじゃねぇぞ糞アマ」
男達がセラをステージの床に投げ出した。
全身をしたたかに打ち付けられ、一瞬息が止まった。
息を吹き返したセラの目の前に赤黒い逸物があった。
それが口を割って侵入してくる。
「あぼっ」
相手を気遣う、労る気持ちもなく、ただ穢し傷付ける悪意だけが伝わってくる。
苦しい、スノウ助けてスノウ。
「おらぁ出すぞ!しっかり飲めよ」
手足をばたつかせ、抵抗するセラの口の中に青臭い液体が勢いよく放たれた。
「んぷぁ」
処女に好きでもない男の物など耐えられる筈もなく、セラの慎ましい桜色の唇が白濁を噴き零した。
すかさず厚い掌がセラの紅潮した頬を打つ。
「いつも飲んでんだろぉ?ルシのこいつをよぉ」
ジンジンと痛む頬を涙が伝い流れ落ちた。
どうしてこんな扱いを受けなきゃならないの?
逢いたい思いを抱えたまま私達はずっと離れ離れだったのに。
「こいつはこっちがいいんだろ」
一際歓声が大きくなった。
セラの細い身体が四つん這いに押さえ付けられる。
尻たぶに熱いものが押し当てられた。
「ひいっ、いやぁっ」
はいずって逃げようとするセラを男達が押さえ付ける。
固く閉ざした脚の間で、にゅるん、とした感触を伴って、肉棒がセラの秘所を擦り始めた。
「いやああぁっ」
嘘、いや、いや、見ないで、見ないでスノウ!スノオオォウゥ!
「やめてえええ」
「うおお、いいぞぉ、すべすべしてやがる」
噂に聞くような痛みはなかった。
ただひたすら、そこが熱く痺れていく。気持ち良くて、切ない喘ぎを漏らしてしまう。
セラは自らを恥じた。口惜しさに泣いた。
「うおっ出るぞぉ!」
脚の間で何かがビクビクと痙攣し、大量の液体が腿を、下腹部を穢した。
「あ……あ…あ……」
セラの身体から力が抜けた。
ぺたりと白濁まみれの腰を落とし、横たわった。
男がしたのはいわゆる素股だったが、経験のないセラはそれが本番行為だと思ったのだ。
私は穢された。もう、スノウに助けてもらう資格等ないんだ。
「おら、満足してんじゃねぇよ」
男達がセラを立ち上がらせ、絶妙な大きさの美乳を揉みしだき始めた。
淡い朱鷺色の乳首を舌で転がし、つまぐる。
気持ち良い。お腹がジンジンする。
「んっ、んっ……んんっ」
この沸き上がる何かをなんと言えばよいのか分からず、セラは腰を振る。
「へ、流石ルシの女だ、テメェから尻振ってやがる」
再び股間が開かれ、肉棒が押し当てられる。
執拗な性行為で、急速に目覚め始めた花園は、僅かだが露を含んで綻び、開き始めていた。
「欲しかったら言ってみろ、あたしのやらしい濡れ濡れおまんこにオチンポちょうだいってな」
「ああ……あたしの……おま……」
言えない。そんな事、言えない。
侵されても、穢されても、そこまで自分は貶められたくない。
セラは首を横に振った。
「何人間気取ってやがんだぁ?」
二度三度平手打ちを喰らい、セラの唇が切れた。
「勘違いしてんじゃねぇよテメェは人間じゃねぇルシの女なんだよ」
ステージ脇で椅子に縛り付けられ、涙を流すスノウの前に連れていかれる。
「見えるかぁ?ヒーロー様ぁ、テメェが弄られる様見てテント張ってやがる」
「スノウ……」
嬉しかった。
スノウが私を見て興奮している。まだ嫌われてない。
私、穢れちゃったけど、諦めない、がんばる。
私達、最後まで一緒だよ。
「見ろよヒーロー、テメェの女がオレ達の餓鬼を孕む様をよぉ」
羽交い締めにした男がセラの両足を抱え上、大きく広げた。
会場に向けてセラの濡れた女が晒され、群集がわなないた。
「テメェの腐れマンコにぶち込んでやらぁ」
ほんの少しだけ口を開いた膣穴に、セラを抱え上げる男の肉棒の先端が突き刺さった。
「ひっ……!?」
一瞬、花弁全体を圧迫され、直後、何かがぷつんと切れた感覚があった。
や……!
危険を感じたセラは腰を引いた。いや、引こうとした。
宙釣りに近い形で抱えられているから、踏ん張りがきかない。
「急かしてんじゃねぇよ」
挿入を開始した男がセラの腰を揺すった。亀頭がぴっちり
張り付いた肉を剥がすように膣穴を引き裂き、セラを穿つ。
セラは余りの痛みに声なき悲鳴をあげた。
何これ!さっきのと全然違う!
「そぅらほしかったんだろう、ぶっといコイツを、このルシ野郎に散々ぶち込まれた腐れマンコによぉ」
「いやぁっやめてやめて離してぇっ」
セラは暴れ狂った。
私達こんな事してない、したことない!
そこはスノウのための場所なの!
男はセラの懇願に耳を貸さず、リズミカルに腰を使い続ける。
寧ろ、抵抗された事により更に乱暴に扱われ、処女膜が無惨に裂かれた。
「けっ、ぎちぎち締め付けやがって、よっぽど使い込んでやがる」
男の肉棒がセラの奥に到達する頃、赤い破瓜の証が一筋、白い滑らかな内股を伝い流れ落ちた。
「コイツ処女だ」
会場はどよめき、興奮の坩堝と化した。
「ルシの目の前でコイツを孕ませよう」
セラはステージから地べたに投げ出され、罵声と白濁を絶え間無く浴び続けた。
何度も何度も膣に精液を注ぎ込まれた。
先の男が放った精液が滴る間もなく次の男が肉棒を突き入れる。
数え切れない突き上げに、セラはすぐに絶頂を覚えた。
セラはせめてとスノウを求めたが、髪一筋触れる事は叶わなかった。
黒いハイソックスだけを履いただけの恰好で、青臭い白濁と肉棒にむせ返りながらセラは思った。
彼等にとってルシは人間ではない。
ルシにされた時点で私は人間ではなくなっていたのだ。
私はこの先、生きた生殖道具として死ぬまで犯され孕み続ける。
それが興味本位で遺跡に入り込んだ私の贖罪なんだ。
白濁を注ぎ込んだ誰かが離れ、また誰かが突き上げてくる。
ごめんなさい、ごめんなさい。
セラは泣きながら絶頂に上り詰め、意識を手放した。
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