ヨン・ルイさんの主催による架空国家国際連合です。

概要

ベンジャミンM1957ライフルは、ベンジャミン・アームズ・ファクトリーが1957年に開発したセミオートライフル。通称はベニーM1957。当初はセミオートのみだったが後にフルオートも可能なモデルも出た。しかしフルサイズ弾薬を使用しているのでフルオートで使用されることはほぼ無い。
名称
画像
種別
口径
弾薬.308弱装弾(Mk.1)
作動方式ガス圧作動(ショートストロークピストン式)
装弾数20発弾倉(Mk.1)
全長1151mm(Mk.1)、1100mm(Mk.4)、1030mm(Mk.6)
銃身長576mm(Mk.1)、526mm(Mk.4)、500mm(Mk.6)
重量4.5kg(Mk.1)、4.4kg(Mk.4)、4kg(Mk.6)
初速750m/s
発射速度
有効射程400m
開発年1957年
※データはいずれもMk.1のもの。

mk.1

Mk.3

Mk.4

型式

  • Mk.1
初期型。.308弾(基本的に弱装弾)を使用するセミオートライフル。1950年代運用開始。
  • Mk.2
7.62×51mm T65弾(基本的に弱装弾)も使用できるようにしたもの。バントゥーの第1世代の主力小銃となった。1950年代運用開始。
  • Mk.3
正式名称はベンジャミンM1957 Mk.3 アサルトライフル。この型から名称がライフルからアサルトライフルに変わった。 7.62×51mm T65弾も使用できるようにした上で、フルオート射撃を可能にしたもの。ただし使用するのは基本的に弱装弾。
1957年運用開始。
  • Mk.4
Mk.3の不具合を解消したほか、機関部周辺の木部と銃把を金属製に変えたもの。また銃身を若干短縮している。使用するのはやはり弱装弾。バントゥーの第2世代の主力小銃。
1964年運用開始。
  • Mk.5
7.62×39mm弾を使用するアサルトライフル。木部は木被下部と床尾だけとなった。銃身が短くなり、重量バランスが改善されている。バントゥー軍では採用されなかった。弾倉は30発に増えている。1968年運用開始。
  • Mk.6
.260ベンジャミン弾(6.6×45mm)を使用するアサルトライフル。木部は床尾以外廃止された。弾倉は30発入り。バントゥーの第3世代の主力小銃。1972年運用開始。すぐにベンジャミンM1975が登場したため、軍ではあまり多くは使用されていない。
    • Mk.6 No.1 初期型。
    • Mk.6 No.2 木部を完全に廃止した。
  • Mk.7
小口径高速弾を使用するタイプ。木部は完全に廃止された。 バントゥー軍では採用されず、Mk.7は輸出向けである。
    • Mk.7 No.1 .223レミントン弾(5.56×45mmNATO弾)を使用する。
    • Mk.7 No.2 5.45×39mm弾を使用する。
    • Mk.7 No.3 5.8×42mm弾を使用する。

運用国

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます