ヨン・ルイさんの主催による架空国家国際連合です。

人員・組織構成

兵員数 39890人(2024年現在)

東岸艦隊(Si第一艦隊)

シドニー及びブリスベン基地を根拠地としている艦隊。トリオンファン級BBGを有する第一戦隊のほか、サンライズ級FFMから成る複数の戦闘哨戒隊を抱えたサイラム海軍の主力艦隊。

西岸艦隊(Si第二艦隊)

パース基地を根拠地とする艦隊。海軍全体の更新と艦隊数増加に伴って今なお増強中。以前はほぼ練習艦隊(旧・改ファナティック級2隻)のみの在籍だったが、練習艦隊を兼任するFFM戦闘哨戒隊が新たに配置された。
また、新型CG『ミゼル・スターゲイズ』級から成る新戦隊の配置が始まった。

南岸艦隊(Si第三艦隊)

サイラム名「アーク」こと『大樹』の出現、またその亜種である『華冠/ブルーム』迎撃戦の生起を受けて新設された艦隊。これまで東西に分かれていた潜水艦全4隻のほか、姉妹艦の戦没により単艦化した『シュヴァルトーラ』が配置替えとなった。
根拠地はアデレードだが、オールバニ、エスペランスにも補給所が整備されつつある。

艦艇一覧

トリオンファン級戦艦

BBG-001 トリオンファン (戦没)
BBG-002 シュヴァルトーラ

ミゼル・スターゲイズ級ミサイル巡洋艦

CG-003 ミゼル・スターゲイズ
CG-004 (進水時に命名)

ケアンズ級ミサイル巡洋艦

CG-001 ケアンズ
CG-002 シドニー

サンライズ級汎用フリゲート艦

FFM-001 サンライズ
FFM-002 デイライト
FFM-003 ミラージュ
FFM-004 ライト・レイ
FFM-005 レインボゥ
FFM-006 オーロラ
FFM-007 トワイライト
FFM-008 ムーン・ピラー
FFM-009 パラセレーネ
FFM-010 ブルー・ダスク
FFM-011 ミッドナイト・サン
FFM-012 パラヘリオン

ドルフィン級潜水艦

SS-020 ドルフィン
SS-021 オルカ
SS-022 ブルー・ホエール
SS-023 ベルーガ

ベルディン級ヘリ空母

CVH-001 ベルディン

クロップ級補給艦

AOE-001クロップ
AOE-002 ハーベスタ
AOE-003 ディシャー

哨戒艇

PT-082〜PT-097 全16隻

掃海艇

AM-053〜AM-058 全6隻

ウーパス級音響測定艦

AGOS-001 ウーパス
AGOS-002 フェルツォン
AGOS-003 ハルギス
AGOS-004 ゴーン

ヴィヴァン級試験艦

ASE-001 ヴィヴァン

艦艇詳細

ここではサイラム海軍より発表されている公式情報(各艦級の基本情報)を掲載する。

サンライズ級FFM

基本情報
排水量基準 3200トン
満載 4100トン
全長154.6m
機関COGAG方式
LM2500ガスタービンエンジン(21500馬力/)

その他の艦艇・計画艦など

ここではサイラム海軍にて計画中、または特筆すべき事項のある艦艇を紹介する。こちらは計画順となるため、上ページと異なり艦級が順不同となる点を予めお断りさせていただきたい。

ミサイルフリゲート『シェイド』シリーズ

FFG-001『シェイド1』
FFG-002『シェイド2』
FFG-003『シェイド3』
FFG-004『シェイド4』
FFG-005『シェイド5』
FFG-006『シェイド6』

→第三国で運用。発注分6隻は全て引き渡し済み。全艦の引き渡し完了後、運用国にて『ラ・プラタ級フリゲート』と命名。

次期潜水艦『プラネット』級

SSX-001『プラネット1』以下8隻を計画中

→ドルフィン級より大型化を行い、航続距離や兵装搭載量を拡大。またX舵、リチウムイオンバッテリーなどの新機軸を導入。1番艦の起工式が2023年11月に行われた。

次期主力案『ドワーフ』級空母

CVX-001『ドワーフ』
CVX-001.1『レムナント』

→6万トン級STOVL空母『ドワーフ』及び8万トン以上CATOBAR空母『レムナント』の2案が比較検討中。

デストルピア級戦略戦艦

BBOX-001『デストルピア』

→ 極秘計画『Overload』にて計画中の戦略的戦闘艦。次期主力案『ゼノン』をこれに統合し、建造数及び配置箇所などを順次検討中。
(関連技術の成熟が急速に進んだため、配備計画を前倒しとした)

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