機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 攻略＆まとめwiki

• MS:MVF-M11C

オーブの次期主力MSとして開発された。変形機構を持ち、戦闘機としても使用可能となっている。 パイロットの技量次第ではザフトのセカンドステージMSや連合の特務MSとも渡り合える性能。

• 登場シリーズ：機動戦士ガンダムSEED DESTINY

• 入手方法：C.E.73　AAルートミッション『燃える街』(Dクリア)

SPA	超連射	機体特性	汎用
TP	/100000	最低機体コスト	1190	最高機体コスト	2977
HP	4880/7040/10000	実弾防御	30/42/99	ビーム防御	31/41/99
スラスター速度	49/64/99	スラスター出力	47/63/99	レーダー性能	40/50/99
バランサー	44/59/99	旋回速度	56/74/99	機動性	48/65/99

備考

変形有り

• MSモード

兵装	兵装名		威力or耐久力	命中率	弾速	連射	リロード	弾数	総弾数
主兵装1	イカヅチ	B	320/404/569	20/40/99	25/45/99	3/4/5	30/55/99	21/22/24	200/240/280
主兵装2	空対地ミサイルドラッヘASM	S	441/484/600	15/35/99	25/40/99	-	20/50/99	-	40/80/120
-	NONE	-	-	-	-	-	-	-	-
副兵装	12.5mm機関砲	S	46/59/75	25/40/99	20/45/99	-	25/55/99	28/32/38	-
格闘	70J式ビームサーベル	B	622/724/1000	20/40/99	-	-	-	-	-
シールド			1867/2173/3000	-	-	-	-	-	-

• MAモード

兵装	兵装名		威力or耐久力	命中率	弾速	連射	リロード	弾数	総弾数
主兵装1	イカヅチ	B	320/404/569	20/40/99	25/45/99	3/4/5	30/55/99	21/22/24	200/240/280
主兵装2	空対地ミサイルドラッヘASM	S	441/484/600	15/35/99	25/40/99	-	20/50/99	-	40/80/120
主兵装3	72J式高エネルギービーム砲	B	358/404/570	25/40/99	30/50/99	1/1/2	20/55/99	10/11/13	120/180/240
副兵装	12.5mm機関砲	S	46/59/75	25/40/99	20/45/99	-	25/50/99	38/42/46	320

・両形態共通
ビームライフルにバルカンと量産機としては標準的な装備をしており、スペックも標準的。
若干耐久性に難があるものの、M1の後継主力機なだけあって良好なステータスを誇る。
わりと連合のウィンダム、ザフトのザクファントム、オーブのムラサメと言った感じの3竦みにある。

アークエンジェルルート(c73)で最初に手に入る機体「M1アストレイ(シュライク)」が弱すぎる為に、
こちらもそんな感じなのでは…と勘ぐってしまうが、下記の解説通り、十二分に最後まで使用出来る性能となっている。
分かりやすく言えば、ナチュラルでも乗れる量産型セイバーガンダムといった性能。

基本的にはMSで戦闘しつつ、距離が空いたらMAに変形して高速接近。
敵を倒したらまた変形して……というセイバーガンダムさながらの戦い方を得意とする。

上位機にムラサメ(バルトフェルド専用)……通称トラサメがあるが、
あちらと比べてスラスター周り等の全体的なステータスが若干劣り、SPAが異なる。
こちらのSPAは戦闘形態に変形してミサイル連射の超連射だが、地形等は貫通しないので注意。

・MSモード
ダガー系に比べスラスター系に優れ、軽快な機動で量産機の中ではストレスは少ない。
ドラッへはハードポイントの位置の関係上この形態ではVLSのように発射され、
射程距離の少なくない比率を無駄に使ってしまう上にあまり誘導性がよろしくない。障害物越しに闇討ちなど工夫したい。
ビームサーベルのスペックは同時期の量産機とほぼ同等だが、立ち格闘、ブーストダッシュ格闘共に2HITしかしなく、
ジャンプ格闘が実弾属性のジャンプキックなので、若干相手を選ぶものとなっている。

・MAモード
前進翼のZプラス
本形態のみの武装である72式ビーム砲は、MS時に使用できない為腐りやすい。
ビームライフルのリロードフォローあたりに使用するのがベターか。
MS時に使いづらかったドラッへは、MSモードだと無反動で撃てる為、普通に扱いやすい。
Zガンダムと違い、別にシールドが破壊されても変形不可能になったりはしない。

AAがルートの最初のミッションで手に入る機体。
その一つ前に手に入るM1アストレイ(シュライク)が瞬時に微妙な立場になるのは原作の再現なのかもしれない。

M1の後継機であり、オーブが海に囲まれているため機動力を求めて開発され、可変機構を持つに至った。
アニメでは連携してカオスを撃破するなど活躍し、ナチュラルがパイロットでも十分な性能を示した。
ちなみに武器の名称は旧日本海軍の駆逐艦に由来。吹雪型駆逐艦「雷」である。
はいそこ、Zガンダムのパクリとか言わない。

パイロットはオーブ軍人。馬場、イケヤ、ゴウ、ニシザワ、キサカ等。
ただでさえ軽量かつ紙装甲なM1から、複雑な機構のため重量増確定の可変機構を導入・重武装化したにもかかわらず
約6.6tもの軽量化に成功している。どういう事なの……。
つまり真っ先に犠牲になったのは装甲であるわけで。設計者にとって装甲は整流カバーか何かなのだろうか。