オルガ(1999年)
最終更新：ID:gXcR4il/Yw 2024年04月29日(月) 01:35:24履歴
ミレニアン、オルガ 
| 基礎ステータス | |||
|---|---|---|---|
| 出撃コスト | 5 | タイプ | 地上ユニット |
| 概説 | 単体攻撃 / 対空攻撃不可 / 遠距離攻撃 | ||
| ・初登場時、周囲にスロウを撒く ・撤退時、一度だけHP50%で復活する ・復活後、HP50％以下の場合攻撃力が1.5倍 | |||
| 攻撃速度 | 2.5秒 | 索敵範囲 | 70(広い) |
| 攻撃対象 | リーダー/地上/施設 | 射程 | 60(長い) |
| 移動速度 | 13(速い) | 効果範囲 | 75(広い) |
| 復活時HP回復量 | 50％ | 復活時ダメージ増加 | HP50%以下時ダメージ150％ |
| wiki追記ステ | |||
| 出現時間 | 4.0秒 | 施設攻撃 | する |
| 足の速さ | 水上移動減速 | ||
| スタンキャンセル | (確認中) | ショップ出現 | なし |
| 対リーダー射程 | 最短 (全てのリーダーから反撃される） | 実射程 | 中 （FWゴジラからは熱線反撃） |
成長
解説
篠田雄二「あれは……。ゴジラになろうとしている……！」
『ゴジラ2000ミレニアム』に登場した宇宙怪獣。UFOの内部で液状化してしまった知的生命体「ミレニアン」(変な土木工事ロボットを送り込んできたミステリアンとは関係ない)が、肉体を取り戻すためにケーブルでゴジラを捕獲し、その細胞に含まれる物質「オルガナイザーG1」を摂取した結果、制御不能に陥って怪獣化したもの。肩の砲口から強力な光線を放つほか、異常な再生能力を持ち、ゴジラの熱線で爆散した直後に蘇るという離れ業をやってのける。
一回のみ倒されても復活し、復活後は攻撃力アップ効果を持てるというトリッキーな能力を持つ純地上ユニット。運用次第でスペック以上の戦果を上げる事が出来る。
最初はUFOの姿で出撃し、ケーブルを放出して前方の敵をスロウ状態にする。オルガ自体の射程は最低限レベルのためそこに強みはほぼない（オルガが登場したらすぐに戦闘を開始するため）が、極端に近付いて攻撃するアンギラス等には、スロウ効果で遅くなった敵をアウトレンジから攻撃するという芸当も可能。
ただし、スロウ効果は飛行ユニットには作用しない。また、劇中で戦ったゴジラ(1999年)にも無効化されてしまう。劇中では普通に動き封じてたけど
対空攻撃できない純地上ユニットらしく、非常に頑丈。コスト当たりの頑丈さでは復活する事を含めればアンギラス以上。
純地上にしては攻撃力は少々控えめで、対空ユニット程度。ただし、復活後は攻撃力バフを持てるため、そこの強みを活かせれば純地上相応の白兵戦能力を持つ。
射程は最低限ある。アンギラス等、純地上ユニットは非常に射程が短い事が多いため、最低限の射程を持つオルガは純地上としてはFWガイガンに次ぐ戦闘力を期待できる。FWゴジラに尻尾攻撃を受けないのは純地上としては高評価。
ギミックとして搭載しているのは、撤退後一度だけ復活する事と、復活後はHP50％以下で攻撃力が1.5倍になる事。
復活後はHPの半分となるため、基本的には攻撃強化されて復活すると考えて良い。
昭和メカゴジラ同様、復活後は攻撃するまで多少のラグがあり、その間にダメージを受けやすい。オルガを運用する場合はこの点のケアは非常に重要となる。
シンプルながらこれを上手く使えば高コストユニットを喰う運用が期待できる。タイマンだけならFWゴジラを瀕死にまで追い込む（復活後含めて倒されるが）ため、FWガイガンによるスタン等で復活後の隙を補う事が出来ればほとんどの対空ユニットに強く出られる。
昨今珍しくなった純地上ユニットだが、コストならアンギラス、機動力と妨害性能ならFWガイガンに分がある（正直純地上はFWガイガン一強状態だが）。オルガの利点は他ユニットと連携した復活によって攻撃を分散し総合体力を高められる点にあるため、対地専用ユニットが得意とするタイマンではなく、他ユニットとの連携を意識した運用を心掛けると良い。
自分で運用する際は、タンクユニットとして運用して編隊を組んで復活後の隙を補い、復活後は攻防含めた重戦車として前線を押し上げていくのが理想。
HP50％以下をキープする運用が理想だが、正直無理ゲーに近くなると思われるため小難しい事を考えずにシンプルに純地上ユニットとして運用するのをお勧めする。強化アンギラスと考えて良い。前線維持のためのコーラスを、復活前でなく復活後になるべく使うのが唯一考える事くらいか。昨今は盤面がテクニカルになる事が多く、オルガに戦術リソースを裂くくらいなら重武装機龍や福岡スぺ、マイゴジなどを上手く運用した方が良い。
上手くリカバーを狙えるのであれば、前述のFWガイガン等によるスタンの他、倒れてから復活するまでは戦場にいない扱いになる(＝敵のターゲットから外れる)ことを利用し、一旦他の味方ユニットに敵の注意をそらした隙に復活するよう誘導するのも良い。その場合、�＼茲縫�ルガが敵に近づいて攻撃をひきつけ→��続いて他の味方ユニットが潜り込むという順番になるよう意識したい。
相手に使われた場合は、まずは純地上という頭上にぽっかり穴があるタイプのユニットのため飛行ユニットによる対処を行う。
ただし、当然相手もその対策を行ってくると思われるため、GMKゴジラ等による迎撃を行ってくると思われる。それを見越した編隊作成をしたい。相手がオルガ＆GMKの場合、仕様コストは11。オルガに対してモスラ、GMKゴジラに対してFWガイガンでタイマン同士になるよう仕掛けられれば、使用コスト7で盤面勝ち出来る（筈）。
コメントより、復活後に時間経過によるHP回復が報告されたが、検証時の35秒程度では回復は確認できず。現象を確認した際はコメント等頂けると助かります。
（実装時は強酸、炎上による復活後回復があったようで、そちらについては1/31に修正済みという運営からの告知あり）
『ゴジラ2000ミレニアム』に登場した宇宙怪獣。UFOの内部で液状化してしまった知的生命体「ミレニアン」(変な土木工事ロボットを送り込んできたミステリアンとは関係ない)が、肉体を取り戻すためにケーブルでゴジラを捕獲し、その細胞に含まれる物質「オルガナイザーG1」を摂取した結果、制御不能に陥って怪獣化したもの。肩の砲口から強力な光線を放つほか、異常な再生能力を持ち、ゴジラの熱線で爆散した直後に蘇るという離れ業をやってのける。
一回のみ倒されても復活し、復活後は攻撃力アップ効果を持てるというトリッキーな能力を持つ純地上ユニット。運用次第でスペック以上の戦果を上げる事が出来る。
最初はUFOの姿で出撃し、ケーブルを放出して前方の敵をスロウ状態にする。オルガ自体の射程は最低限レベルのためそこに強みはほぼない（オルガが登場したらすぐに戦闘を開始するため）が、極端に近付いて攻撃するアンギラス等には、スロウ効果で遅くなった敵をアウトレンジから攻撃するという芸当も可能。
ただし、スロウ効果は飛行ユニットには作用しない。また、劇中で戦ったゴジラ(1999年)にも無効化されてしまう。
対空攻撃できない純地上ユニットらしく、非常に頑丈。コスト当たりの頑丈さでは復活する事を含めればアンギラス以上。
純地上にしては攻撃力は少々控えめで、対空ユニット程度。ただし、復活後は攻撃力バフを持てるため、そこの強みを活かせれば純地上相応の白兵戦能力を持つ。
射程は最低限ある。アンギラス等、純地上ユニットは非常に射程が短い事が多いため、最低限の射程を持つオルガは純地上としてはFWガイガンに次ぐ戦闘力を期待できる。FWゴジラに尻尾攻撃を受けないのは純地上としては高評価。
ギミックとして搭載しているのは、撤退後一度だけ復活する事と、復活後はHP50％以下で攻撃力が1.5倍になる事。
復活後はHPの半分となるため、基本的には攻撃強化されて復活すると考えて良い。
昭和メカゴジラ同様、復活後は攻撃するまで多少のラグがあり、その間にダメージを受けやすい。オルガを運用する場合はこの点のケアは非常に重要となる。
シンプルながらこれを上手く使えば高コストユニットを喰う運用が期待できる。タイマンだけならFWゴジラを瀕死にまで追い込む（復活後含めて倒されるが）ため、FWガイガンによるスタン等で復活後の隙を補う事が出来ればほとんどの対空ユニットに強く出られる。
昨今珍しくなった純地上ユニットだが、コストならアンギラス、機動力と妨害性能ならFWガイガンに分がある（正直純地上はFWガイガン一強状態だが）。オルガの利点は他ユニットと連携した復活によって攻撃を分散し総合体力を高められる点にあるため、対地専用ユニットが得意とするタイマンではなく、他ユニットとの連携を意識した運用を心掛けると良い。
自分で運用する際は、タンクユニットとして運用して編隊を組んで復活後の隙を補い、復活後は攻防含めた重戦車として前線を押し上げていくのが理想。
HP50％以下をキープする運用が理想だが、正直無理ゲーに近くなると思われるため小難しい事を考えずにシンプルに純地上ユニットとして運用するのをお勧めする。強化アンギラスと考えて良い。前線維持のためのコーラスを、復活前でなく復活後になるべく使うのが唯一考える事くらいか。昨今は盤面がテクニカルになる事が多く、オルガに戦術リソースを裂くくらいなら重武装機龍や福岡スぺ、マイゴジなどを上手く運用した方が良い。
上手くリカバーを狙えるのであれば、前述のFWガイガン等によるスタンの他、倒れてから復活するまでは戦場にいない扱いになる(＝敵のターゲットから外れる)ことを利用し、一旦他の味方ユニットに敵の注意をそらした隙に復活するよう誘導するのも良い。その場合、�＼茲縫�ルガが敵に近づいて攻撃をひきつけ→��続いて他の味方ユニットが潜り込むという順番になるよう意識したい。
相手に使われた場合は、まずは純地上という頭上にぽっかり穴があるタイプのユニットのため飛行ユニットによる対処を行う。
ただし、当然相手もその対策を行ってくると思われるため、GMKゴジラ等による迎撃を行ってくると思われる。それを見越した編隊作成をしたい。相手がオルガ＆GMKの場合、仕様コストは11。オルガに対してモスラ、GMKゴジラに対してFWガイガンでタイマン同士になるよう仕掛けられれば、使用コスト7で盤面勝ち出来る（筈）。
コメントより、復活後に時間経過によるHP回復が報告されたが、検証時の35秒程度では回復は確認できず。現象を確認した際はコメント等頂けると助かります。
（実装時は強酸、炎上による復活後回復があったようで、そちらについては1/31に修正済みという運営からの告知あり）
ユニット間相性
味方との相性
| 良 | M.O.G.E.R.A.(1994年) | コスト5の為防御バフの対象。長所である粘り強さがさらに増す。 |
| ビオランテ(1989年 若狭湾決戦ver.) | 低空飛行状態の付与によって飛行ユニットにも攻撃可能になる。 | |
| モスラ(1992年) | お互いの欠点を補い合えるVSモスラと組むのも悪くない。 | |
| デストロイア(1995年 有明決戦ver.) | 足の速さこそ合わないものの、オルガの総合的な耐久力の高さからデストロイアの壁役としてもかなり役立つ。 | |
| ガイガン(2004年) | 歩調が合わずお互いに飛行ユニットを攻撃できないが、上述の通りチェーン飛びつきがオルガ復活時のタゲ逸らしに便利。 | |
| 悪 | 特になし | 特別相性の悪いユニットはいない。 |
相手との相性
| 良 | ゴジラ(1999年) | 同コストながらオルガの高耐久とミレゴジの火力の低さから復活せずに倒せる。登場時スロウは効かないが問題なく勝てる。 |
| ガイガン(2004年) | 環境で暴れるFWガイガンにも復活込みで勝利できるのは大きい。 | |
| ゴジラ・アース(2017年) | 単体では勝てないが、復活能力もあってかなりいい勝負ができる。タイミングよく震電等の援護があればコスト有利を取った上で勝てる可能性もある為、アースに苦戦している人はオルガを使ってみるのもいいかもしれない。 | |
| 震電(2023年) | 純地上ユニットゆえに震電に釣られないのは大きなメリットになり得る。最近増えつつあるので地味に重要。 | |
| スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.) | 場合にもよるが、結晶ミサイルで足止めされない。もちろんダメージは受けるが高耐久のオルガは比較的影響は少ない。 | |
| ゴジラ(2023年) | 潜水熱線を受けても比較的長く戦闘を続行できる上、相手が短射程かつ足も速くないので、迎撃時は出現時スロウが結構効く。 | |
| 悪 | ゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)、デストロイア完全体(1995年) | 復活しても負けるユニット達。復活前の攻撃力が低めなこともあって大して削れない。 |
| 千年竜王キングギドラ(2001年) 、キングギドラ(2019年)などの高火力飛行ユニット | 当然ながら飛行ユニットを攻撃できないので一方的にやられる。一応壁役として攻撃を引き付けることはできるが、それなら迎撃可能な他のユニットに任せた方がいい。 | |
| スーパーメカゴジラ(1993年)、モスラ(2019年) | 長射程スロウ持ちには分が悪い。オルガは射程が短いので自身が攻撃可能距離に近づくまでにかなり削られて不利。特にレジェモスラには反撃できないので一方的に負けてしまう。 |
ピース概要 リーダー
ユニット能力はこちら
| 基礎ステータス | |||
|---|---|---|---|
| 必殺技 | 波動攻撃 | ||
| コスト | 2 | クールダウン | 150秒 |
| 効果 | 直線指定範囲にノックバックを与え、 リーダーのHPを最大HPの30％分回復する。 | ||
| 攻撃 | 単体攻撃 | 射程 | 79(長い) |
| 攻撃速度 | 2.5秒 | 索敵範囲 | 79(広い) |
| 攻撃対象 | 射程 | ||
| wiki追記ステ | |||
| 対ユニット射程 | 短射程 （メガロ、機龍改などに反撃可能） | スタンキャンセル | 確認中 |
成長
ランク補正
リーダー能力解説
篠田雄二「彼らは、地球の大気を自分達の生存に適したものに変換するつもりだ。キーワードは……、『MILLENIUM』。奴らは、自分達の国を作ろうとしている」
こっそり優秀な防衛能力を持つ。
DPSなら、単体攻撃ながらトップクラスの数字を誇り（攻撃力計算中だが、現時点で見える範囲より）、射程も機龍改やメガロまでは反撃できる（アースに反撃できないのは痛いが）。
必殺技もコスト2で相応のダメージを与え、かつノックバックとHP再生を行う。クールダウンが長い事のみが欠点。
育てば強いと思うが……、ユニットが純地上という人を選ぶ兵種のため、あまり優先して成長させる人は少なく、リーダーで見かける事は少ないかもしれない。
こっそり優秀な防衛能力を持つ。
DPSなら、単体攻撃ながらトップクラスの数字を誇り（攻撃力計算中だが、現時点で見える範囲より）、射程も機龍改やメガロまでは反撃できる（アースに反撃できないのは痛いが）。
必殺技もコスト2で相応のダメージを与え、かつノックバックとHP再生を行う。クールダウンが長い事のみが欠点。
育てば強いと思うが……、ユニットが純地上という人を選ぶ兵種のため、あまり優先して成長させる人は少なく、リーダーで見かける事は少ないかもしれない。
リーダー時ユニット間相性
味方との相性
| 良 | ||
| 悪 |
相手との相性
| 良 | ||
| 悪 |
このページへのコメント
アース処理に困ってる人はオルガを育てるのも一手。
他の純地上ユニットは射程の短さゆえ、複数体で囲もうとしてもアースの攻撃に自分から巻き込まれに行っちゃうことが多いんだけど、長射程のオルガではそれが起こりにくい。
ついでに登場時スロウを上手く使えばガイガン使徒も低コストで処理できる。
復活直後の硬直さえなければもっと使う人増えそうですね。ゴジラ界で不遇気味だったオルガが活躍できるのは嬉しい…。
気づいてる少なそうだけどオルガは復活した後にしばらくすると更にHP回復する
敵陣で毒とかやけどとか状態異常受けたら回復して逆転勝ちできる！
へドラ死亡後の毒でも回復してるから、継続ダメージがなんか回復になってるぽい
使用だとしたらすげ〜
隠しスキルやん
デスギドラ登場時の炎上受けたら超回復したんだが使用かな？
こっちは総進撃で敵のオルガが回復してた、劇中だと炎食べるの？
映画の内容は殆ど覚えてないや
ミレニアムゴジラがスロウ耐性+炎上だから、
オルガは炎上耐性+スロウなのかな？
何にせよ、あの回復速度は笑う。
去年BSで放送された録画を見直しました。
残念ながら(?)炎は食べてませんでしたが、
熱線が直撃して大炎上するも再生。という描写はありました。
あと記憶より繰り返し熱線被弾→再生してましたね。
ただ、その再現がHP0からの復活だと思いますし、
毒でも同様の現象が発生しているようなので、
仕様かどうかは怪しいところですね...。