後で書く

1−1期

情報解析学特論

キーワード

線形空間 フーリエ変換 ラプラス変換 状態方程式 サンプリング定理
授業概要
jaistに入って最初に受けられる授業の中でも履修者が多いことと、応用できる科目が多いのが特徴(適当:現在確認してるだけで、離散信号処理・統計的信号処理・ネットワーク特論で使える)
大学数学を一通り学んでいることが望ましい。

授業は数式の意味を問う(表現微妙)物が多い。しかし、意味の問い方がかなり特徴的で、実世界の問題を例としてあげることが要求される。
テストは計算もでる。

前述したとおり、学生が多いので、勉強会が開かれてみんなで勉強するのが毎年のパターン。
大体そこに出て気合入れて勉強しておけば文系出身者だって単位取れる。

単位取得難易度:B(目安をつくりたい)

ゲーム情報学

キーワード
学習(K-NearestNeighbor・決定木・パーセプトロン・ANN) 探索(縦・横・反復深化・最良優先・山登り・A*・ab法・モンテカルロ)
<ゲーム好き集まれ 囲碁 将棋 シャノンとノイマンの行き着く先 GAME-REFINEMENT-THEORY 熊・ホワイトタイガー 人類皆友達 そして新たな時代へ・・・ >

学習・探索に関する基礎的な内容が学べる授業。今後使う人は必須。(使わない人でも必須レベルの授業。いろんな意味で)
授業スタイルは前半:1〜8回目と後半:9〜15回目で教授が変わるスタイルをとる。
前半は1回の授業につき、数種類のアルゴリズムを学んでいく。
後半は誰がどのような環境でアルゴリズムを考案したかとか、割とそういう歴史的な話。

授業前半で基礎をしっかり学んで、中間テストで点を取っておけば何とかなる。
後半は他のテストとの兼ね合いからレポート提出がしんどくなってくる。早めにレポートを片付けておけば絶対に救われます。
絶対に、絶対にだからね?提出日に出せば良いとかそんなあまっちょろい考えは早々と捨てましょう
ちなみにレポート出さないと死にます。
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前略
jaistの皆様へ
おはようございます。

本日大学の裏手に熊がでました。
今年もそんな季節になりましたね。
本日もがんばっていきましょう。
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収監者
114514号
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単位取得難易度:B+

システム最適化

情報セキュリティ運用リテラシー

オペレーションシステム特論

キーワード
オペレーティングシステム、セマフォ

難しいや厳しいと言われているが先生が小学生のガキ大将をそのまま大人にしたような清々しい大人であることである.
JAISTに来たら一度は受けておきたい先生である.

例えばこんな話がある。教授会で先生ごとに自分はどの分野の研究者かというアンケートを取ったらしい
その時にこの先生は本来研究していた「インターネット」「セキュリティ」の分野にはチェックを入れず
「その他(エンターテインメント)」だけにチェックをつけて他の先生方を困らせたそうだ。
素晴らしい先生である。

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