The Japan Association for Transnational Studies

国際総合研究学会学会報投稿規程

  1. 投稿する原稿は学会規約第2条に明示された領域に関するものとする。
  2. 投稿の種類は、「論文」および「研究ノート」とし、未発表のものに限る(当学会研究会で発表の際に配布その他の方法で開示したものはこの限りではない)。
  3. 「論文」は、上記第1項の目的に沿って新しい知見に寄与する内容で、まとまった研究成果を発表するものとする。
  4. 「研究ノート」は、上記第1項の目的に沿って新しい知見に寄与するもので、速報性が求められる研究を中間発表的にまとめたものとする。
  5. 投稿は国際総合研究学会会員に限り、当該会員が当年度中の当学会研究会で発表した論考を発展させたものとする。場合により過年度の発表に関するものの投稿を認めることもある。
  6. 投稿は日本語とするが場合により英語を認めることがある。
  7. 投稿締切日は毎年11月30日とする。
  8. 原稿はワード文書で作成するものとし、手書き原稿は受け付けない。
  9. 「論文」は20,000字以内(英文の場合は8,000 words以内)とし、「研究ノート」は10,000字以内(英文の場合は4,000 words以内)とする。(図表、注、引用文献等を含む)
  10. 投稿原稿はフロッピーディスク、CD、DVD、USBメモリいずれかに収録し、A4サイズのプリントアウト4部を添えて学会事務局(*)へ簡易書留で提出するものとする。ロッピーディスク等の記憶媒体には使用した文書作成ソフト名とバージョン名を明記して下さい。
  11. 投稿原稿の審査は、別途定める細則により3名以上の査読委員が審査を行い、その結果に基づいて学会事務局が学会報掲載の是非を決定する。審査によっ投稿者に著者に対して、原稿の修正を求め、また場合によっては投稿を却下することがある。
  12. 本規程は、2010年9月26日より施行する。

(*) 学会事務局
 〒279-8550 千葉県浦安市明海 1
         明海大学 経済学部専任講師
         吉田 敦 研究室 宛 国際総合研究学会

学会報執筆要領

  1. 投稿は横書きで、A4サイズ用紙に35字x36行とする。ページ番号は用紙の下端中央に記す。英文の場合はダブルスペースで印字し、行頭、行末揃えでも行頭揃え、行末流し打ちの何れでもよい。
  2. 原稿第1ページ冒頭に、標題・英文標題、著者名・著者名英文表示、所属名・所属名英文表示を記載する。なお別紙に標題、著者名、自宅住所、勤務先および勤務先所在地、役職名をそれぞれ和文、英文で記載し、最後に電話、ファクス番号、Eメールアドレスを付記して原稿に添付すること。
  3. 図表・数表、フローチャート、写真、挿絵等はワード文書中の該当する箇所に組み込んだものを提出する。
  4. 原稿の構成は、標題、著者名、英文標題、英文著者名、本文、注、引用文献、参考文献一覧とする。
  5. 注記は、本文該当箇所右上に半角右括弧つきの番号を付し、注本体は本文末尾に一括する。原則として本文を補足するコメントのみを記し、引用文献、参考文献の紹介には用いない。
  6. 引用文献は、単行本の場合は著者名、出版年(括弧でくくる)、書名、出版社名、引用ページを記し、論文の場合は著者名、標題、雑誌名、巻号、発行年月、発行所名、引用ページを記す。著者が外国人の場合、姓が最初、カンマを入れて名はすべてイニシャルのみ。引用文献の表示は、本文中に括弧を挿入し、括弧内に著者名(姓のみ)、出版年、引用ページを示すこと。
  7. 引用文献の和文、中国文の書名、雑誌名は二重かぎ括弧で、論文のときは一重かぎ括弧でくくる。欧文の書名、雑誌名はイタリック体を用いる。参考文献一覧も上記第6項に準じる。なお英文の場合は原則としてTheChicago Manual of Style(The University ofChicago Press刊)最新版の用法による。
  8. 本執筆要領は、2009年9月1日より施行する。
国際総合研究学会事務局



管理人/副管理人のみ編集できます