タグ検索で獣人7件見つかりました。

人狼少女と少年騎士

>''766:名無しさん@ピンキー''~~最近人外娘に搾られるショタ騎士っていう妄想が熱いので誰か書け書いてくださいお願いします &align(right){&size(16){''6-767様''}} 少年騎士のそそり立ったペニスを、 人狼少女の細い指が包み込むように優しく握り、撫で上げた。 腰をびくびくと動かして、怯えたように頬を紅潮させて震える美顔の少年を、 少女は淫靡な目つきでしっかりと確かめながら、身体を密着させて唇を奪う。 少年騎士エドは、これが初陣であった。 西方の森で繁殖を続ける…

https://seesaawiki.jp/jingai/d/%bf%cd%cf%b5%be%af%... - 2012年09月01日更新

人外少女と薬草売りの少年 序章

&align(right){&size(16){''6-680様''}} 星が瞬く、雲ひとつない夏の夜。 岩陰で起こした焚き火に照らされ、 二つの影が夜の闇に浮き上がっていた。 影の主は、少年と少女。 焚き火を明かりにして、食後の夜を迎えていた。 仲良さそうに二人肩を並べて座り、 時折見つめあっては微笑を交し合う。 じきに少女が恥ずかしそうに少年に擦り寄って、 ゆっくりと身体を預けてくる。 少女の額と耳の感触を左肩に感じながら、 少年は彼女の背中を愛しげにさする。 少女の背中には、ふさふさとした栗…

https://seesaawiki.jp/jingai/d/%bf%cd%b3%b0%be%af%... - 2012年09月01日更新

新婚さん

&align(right){&size(16){''3-470様''}}  ごくりと生唾を呑み込むと、薄く開いた唇からは熱く湿った息が漏れた。  己の腕の中では、先程から顔を赤くした少女が精一杯腕を伸ばして、それでも巡り会わない両掌で背中を抱き寄せている。  早春とは言え、今年は比較的温かい。  先に流してきた筈の汗が、毛皮に包まれた熱に誘発されて滲み始めていた。おかげで、まだ抱き合っているだけだと言うのに、二人の身体は酷く熱い。 「ねえ、ルフ。暑い」 「お前のせいだ」  まだ十六になったばかりの少女は、…

https://seesaawiki.jp/jingai/d/%bf%b7%ba%a7%a4%b5%... - 2011年12月12日更新

人狼と花嫁

>・人狼男と人間女~~ 狼が進化した一族で、知性は人間と同じ。頭部は狼、~~ 身体は、人間の骨格が狼の体毛に覆われた生き物だと~~ 思ってください。人間より一回り大きいくらいか。~~・とにかく長い。しかも、濡れ場までがやたら長い。~~・ちょっと日本昔話的な舞台。 &align(right){&size(16){''6-783様''}} 狼を祖先とする人狼、猿を祖先とする人間。 犬猿の仲ともいうべきか、その二つの種族は、 永い間憎み合ってきたのだという。 だが、とある禍を機に双方は手を取り合って助け…

https://seesaawiki.jp/jingai/d/%bf%cd%cf%b5%a4%c8%... - 2011年12月11日更新

トナカイ獣人×女の子

積む北の町。 サンタ服を着たトナカイの獣人が一人、屋根から屋根へと跳んでいた。 背には大きな袋を担ぎ、前足にはメモ紙一枚持って。 その跳躍たるや、電車に乗っているとき窓の外に妄想する、ビルの屋上を跳んで移動する忍者の如く。 彼はサンタクロース・・・の、代理人の末端の一人。 いくらサンタクロースでも、人口の増えに増えきった世界で、全ての子供たちにプレゼントを配る事なんて出来やしない。 そこで設立されたのがトナカイ獣人で構成された配達トナカイ部隊。 世界中に配備されたその部隊が分散して配達を行う…

https://seesaawiki.jp/jingai/d/%a5%c8%a5%ca%a5%ab%... - 2011年12月02日更新

給料日の後はヱビスで

迎えてくれた。 こんな時、ボルゾイ系の獣人である自分の内臓機能は人間寄りでよかったと心から思う。 同僚のビーグル系はチョコとネギがアウト。塩分に気を付けた食生活を強いられているというし。 「おかえりー」 胸の辺りまで伸びたストレートの茶髪。外見はチャラいのに『金曜は学校ないし、家でご飯つくってまーす』とか言っちゃう健気な彼女は油揚げの味噌汁をよそいながら尋ねる。 大抵ご飯と共に待っているのだから頭が上がらない。 1度、連絡もせず同僚に(あのビーグルに!)無理矢理飲みに駆り出された時は キレ…

https://seesaawiki.jp/jingai/d/%b5%eb%ce%c1%c6%fc%... - 2011年12月02日更新

狼人と娘 1

されたように消えてしまった。 「お前、獣人を見たこと無いのか?」 「じゅうじん?知りません。ごめんなさい」 「謝らなくったっていい。ふ、箱入りならぬ塔入りか。仕方ねえけど、世間知らずで育ったんだな」 「はい。ごめんなさい。良かったら触ってもいいですか」 「だから謝んなって…さわる?」  はい、と娘は頷いた。  悪意のかけらも無い態度に、ヨルギルは了承し、袖無の黒いシャツから伸びる剥き出しの片腕を差し出した。  自分よりずっと背の高い獣頭のヨルギルに恐れ気もなく近づき、身体能力において人より…

https://seesaawiki.jp/jingai/d/%cf%b5%bf%cd%a4%c8%... - 2011年12月02日更新

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